「インハンド」全話はParavi(パラビ)で配信中!
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(注)月額1,017円(税込)がかかりますのでご留意ください。
目次
TBS金曜ドラマ「インハンド」
放送 2019年4月12日(金)午後10時スタート
毎週金曜日 午後10時~[TBS]
主演・山下智久がロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者に挑む!
そして、最新科学の難事件を次々と解決していく!
共に事件に挑むお人好しで正義感の強い熱血助手に濱田岳が決定!
さらに、クールでやり手な美人官僚に菜々緒が決定!
見た目も性格もバラバラな3人が最新科学がもたらす様々な難事件に立ち向かう・・・爽快なサイエンスミステリー!
原作は「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画。
ドラマ「インハンド」の見どころは?
山下演じる主人公・紐倉哲(ひもくら てつ)は、寄生虫を専門とする天才科学者。無愛想でドSな変わり者。植物園を買い取って巨大温室を研究所兼自宅とし、さまざまな動物たちと暮らしています。紐倉は 右手に黒いロボットハンドのような義手を装着しています。だが、義手になった経緯は明かそうとしない・・・。そんな変人であり天才の紐倉博士が、次々と巻き起こる難事件をあっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリーです。
そんな紐倉と一緒に事件に挑むお人好しの熱血助手・高家春馬(たかいえ はるま)役に濱田岳、クールでやり手な美人官僚・牧野巴(まきの ともえ)役に菜々緒が決定しました。
濱田演じる高家は救命救急の専門医。だが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として雇われることに。人嫌いでドSな変わり者・紐倉とは対照的に、正義感が強く、心優しい熱血タイプ。お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまいます。山下と濱田の共演は、ドラマ『プロポーズ大作戦』(2007年・2008年/CX)以来11年ぶり。互いに「絶大な安心感がある」と語る2人が、久々の共演でどんな凸凹バディを見せてくれるのか期待が高まります。
そして、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込むのが、菜々緒演じるクールでやり手な美人官僚・牧野。医療機関で起きる未知の病気などに対処する内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向してきました、容姿端麗、頭脳明晰なエリートです。サイエンス・メディカル対策室で結果を出してできるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼します。
見た目も性格もバラバラな3人が力を合わせて、最新科学と医療にまつわる難事件に挑んでいきます。ドSの紐倉と気の強い牧野のクスっと笑えるこぜり合い、いつも2人に巻き込まれる高家、そんな3人のコミカルな掛け合いも見どころの一つです。
最新の科学医療技術、遺伝子操作、国外からやってくる未知の病原体・・・テクノロジーの発達は想像以上に目覚しく、そんな現代だからこそ起きる摩訶不思議な事件。毎話起こる難題を、紐倉、高家、牧野の3人が予想もつかない方法で鮮やかに解決し、人々を救っていく感動の救命劇が展開される1話完結型のドラマです。また、劇中に登場する寄生虫や難しい専門用語などはポップでかわいらしいイラストを使って分かりやすく解説し、老若男女全ての視聴者が楽しめるエンターテインメント作品に仕上げていきます。そして、紐倉の過去に関する謎も、ラストに向けて徐々に明らかになっていく予定なので、最後まで見逃せませんよ。
主な登場人物・キャスト
紐倉哲 山下智久
右手がロボットハンドの変人天才科学者。専門は寄生虫学。偏屈で無愛想、自分の興味のみで動く変人だが、博識で天才的な発想を持ち、興味を持ったものには少年のように嬉々として取り組む。なぜか金持ちで、箱根の巨大温室型の植物園を買い上げ改装し、最先端の研究機材を備えた自宅兼研究室に引きこもっている。研究室やジャングルのような温室では、犬や蛇、リクガメなどの動物たちと暮らしている。生物やその生態をこよなく愛するが、人には無関心。それゆえ変人や変態と呼ばれている。義手になった経緯は助手の高家にも明かしていない。
高家春馬 濱田岳
救命救急の専門医。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれる。変わり者でドSな紐倉から無理難題を押し付けられても、ついつい手伝ってしまうお人好し。結果、自分勝手な紐倉にいつも振り回されている。紐倉とは対照的で、優しい性格でおせっかい焼き。寄生虫は苦手。
牧野巴 菜々緒
東京大学を首席で卒業した、容姿端麗、頭脳明晰なエリート官僚。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中。できるだけ早く外務省に戻りたいという強い思いから、あることをエサに紐倉に事件調査への協力をとりつける。目的のためなら手段を選ばないところがあり、自分の興味でしか動かない変人・紐倉と心優しい人情家・高家とは、ことあるごとにこぜり合いを繰り広げる。
御子柴隼人 藤森慎吾
内閣官房サイエンス・メディカル対策室の一員。厚生労働省を経て、経済産業省へ異動、そして内閣官房サイエンス・メディカル対策室へ出向となった。上司や強者になびく分かりやすい風見鶏キャラ。官僚気質で、数字に強く、調査能力に長けている。年下の牧野からいいように使われ、なんだかんだで事件調査に協力させられていく。
熊谷美緒 高橋春織
内閣官房サイエンス・メディカル対策室の一員。真面目なメガネ女子。マイペースで周りに流されない。依頼された仕事はきっちりこなすが、時々上司に物申すことも。
城田幸雄 酒井貴浩
内閣官房サイエンス・メディカル対策室の一員。熊谷と共に、牧野や御子柴の補佐をする。
山崎裕 田口トモロヲ
内閣官房の副長官補。
大谷透 松尾貴史
内閣官房の危機管理監。
網野肇 光石 研
内閣官房サイエンス・メディカル対策室の室長。警察庁からの出向で来ていて、大きな問題を起こさず平穏無事に過ごしていればそのうち本庁に戻れると考える現状維持派。自ら問題に首を突っ込む必要はなく、何か問題が起こった時に対応すればいいと考えている。そのため、成果を上げて一秒でも早く外務省に帰りたい前のめりな牧野とは毎回言い争いが絶えない。
「インハンド」の再放送は?
現時点では、再放送の予定は公表されていません。でも、安心してください。このドラマを見逃した方は、paravi(パラビ)で視聴できますよ!
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(注)本ページの情報は2019年4月時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。
金曜ドラマ「インハンド」各放送回のあらすじ
第1話 2019年4月12日放送
寄生虫学者・紐倉 哲(山下智久)は、関東近郊にある巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持つ男だ。右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。
そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴 (菜々緒)という美人官僚が訪れる。サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起こっており、それらに対処するために設立された部署だ。そんなサイエンス・メディカル対策室に、匿名の告発状が届いたという。その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。好きな研究だけしていたい紐倉は役人への協力などまっぴらごめんだったが、牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬(濱田 岳)に会いに行く。高家の協力も得て調べを重ねていくと、10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。
第2話 2019年4月19日放送
変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。
ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。
第3話 2019年4月26日放送
変わり者だが天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室で、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。ある日、紐倉は助手の高家春馬(濱田岳)を連れて、大学時代の先生であり、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月ありさ)の講演を聞きに行く。
パナシアンビューティーでは、上級会員向けに「不老不死」を謳い文句にしたアンチエイジング治療が試験的に行われていた。だがその治療を受けた会員の数名に、認知症に似た症状が現れていることが発覚。治療による副作用なのか?疑いを持った紐倉は、高家と官僚の牧野巴(菜々緒)と共にパナシアンビューティーの内情を調べ始める。瀬見が異常なまでに“若さ”に対して執着を持つのには、過去のある出来事が関係していた・・・。そんな中、高家に死の危機が迫る・・・!
第4話 2019年5月3日放送
右手が義手の天才寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、自宅兼研究所で義手のメンテナンスを受けていた。お人よしの助手・高家春馬(濱田岳)は、そんな紐倉の横で研究所の中をせっせと掃除している。そんな2人の元へ、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴(菜々緒)がある相談をしにやって来る。外務事務次官・創子(紫吹淳)宛に「“人を自殺させる病原体”をバラまく」という脅迫状が届いたというのだ。ただの嫌がらせのようにも思えるが、脅迫状に名前が記載されている女性の1人は実際に自殺しており、もうひとりは自殺未遂、男性も2日前から行方不明になっていた…。そして次のターゲットは創子の娘・恵奈(吉川愛)だという。本当に“人を自殺させる病原体”などが実在するのかを確かめるため、牧野は紐倉を訪ねてきたのだった。「可能性はゼロじゃない」という紐倉は、珍しく自ら調査協力を申し出る。
一方で、少しずつ明かされてくる紐倉の過去。牧野の同僚・御子柴(藤森慎吾)の調べによると、5年前までアメリカ疫病予防管理センター(CDC)で働いていた紐倉は、ある事件が原因でクビになったという。5年前の紐倉に、一体何があったのか?紐倉の脳裏にフラッシュバックする過去の辛い記憶とは…。
第5話 2019年5月10日放送
紐倉(山下智久)は、5年前に亡くなった元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧める。だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。ある日、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?』『助手が謎の自殺!』など、気になる記述が……。
実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山和成(時任三郎)。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。
福山の口から語られた紐倉の過去とは…。そして、ついに紐倉の義手の秘密が明らかになる!!
第6話 2019年5月17日放送
正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、助手の高家(濱田岳)を連れて内閣府にあるSM対策室を訪れる。牧野(菜々緒)は対策室のメンバーに、紐倉と高家を紹介。網野(光石研)は早速、紐倉に相談を持ちかける。国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原翔)のドーピング疑惑について調べてほしいというのだ。最初は拒否した紐倉だったが、高家の必死過ぎる頼みによって渋々受けることに。
紐倉と高家、そして牧野は、ドーピング疑惑の真相を探るため、練習中の野桐に会いに行く。陸上界の異端児と言われるだけあって、レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、謎めいた行動が多い野桐。変人な上に傲慢な性格で、紐倉にも執拗に突っかかる。そんな中、紐倉は野桐の”ルーティン”に目を付ける。そこからあることに気付いた紐倉は、さらに詳しく調べるため、野桐の高地トレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。
第7話 2019年5月24日放送
牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の牧野とも一致しなかったという。そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。
牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは牧野がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。
第8話 2019年5月31日放送
紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。
調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。
第9話 2019年6月7日放送
紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。
陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。
一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。
第10話 2019年6月14日放送
紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。
そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。
第11話・最終話 2019年6月21日放送
高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。
絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。
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