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日曜劇場「グランメゾン東京」の再放送・見逃し動画配信は?

日曜劇場「グランメゾン東京」はParavi(パラビ)で視聴できます!

日曜劇場「グランメゾン東京」が、2019年10月20日より放送が始まりました。注目のドラマ「グランメゾン東京」を見逃した方には、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」をおすすめします。もちろん、「グランメゾン東京」以外のドラマやアニメ、バラエティー番組などもたっぷり楽しめます。

木村拓哉の主演ドラマもParaviで配信中!

(注)月額1,017円(税込)がかかりますのでご留意ください。

TBS日曜劇場「グランメゾン東京」

放送 2019年10月20日(日) 午後9時スタート
   毎週日曜日 午後9時~[TBS]※初回放送は25分拡大SP!

木村拓哉が令和最初に挑むのは、 型破りなフランス料理シェフ !!
慢心からすべてを失ったカリスマシェフは世界最高の三つ星レストランを目指し、再び立ち上がる。

そして相手役に鈴木京香が決定 !!
木村と組み、世界最高のレストラン作りに挑戦するシェフを演じる。

挫折した男がもう一度夢に向かう、“大人の青春” をかけたヒューマンストーリー!

木村は2017年1月期の日曜劇場 『A LIFE〜愛しき人〜』 以来2年ぶりの TBS ドラマ出演となります。平成に放送された連続ドラマの全話世帯平均視聴率ベスト10では、上位5位までがすべて木村の主演ドラマ (時代劇を除くゴールデン・プライムタイムの連続ドラマ・関東地区・ビデオリサーチのデータを基に弊社で集計)。これまで多くの職業の人物を演じ、社会現象を巻き起こしてきたことからも平成を代表する存在であるといっても過言ではありません。その木村が新元号・令和となって最初に挑むドラマでどんな魅力をみせるのか、期待が高まります。

今回木村が演じるのは、フランス料理のシェフ。料理に人生をかけ、その才能でパリに自分の店を持ち、二つ星を獲得します。カリスマシェフともてはやされ自信が慢心に変わる一方で、どうしても三つ星に手が届かず、プレッシャーに苦しみ、壁にぶつかります。そんな時、店である重大事件が起こり、店も仲間も全て失ってしまう…。どん底まで落ちた彼だったが、ある女性シェフと出会い、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とします。そのために最高のスタッフを集めようとするが、かつての仲間に拒絶されたり、新しい才能の持ち主を見つけてもうまくいかなかったり… 空回りし衝突しながらも、再起することを諦めません。他人に無理難題を突きつけ振り回しつつ自分もそれ以上を目指す、そんな彼の姿を見て、周囲の人々の態度も少しずつ変わっていきます。果たして彼は三つ星レストランの称号を得ることが出来るのか?木村はプロ級の料理の腕前を持つことでも知られています。そのこだわりにも注目です。

そして、木村が演じるシェフとともに三つ星を目指す女性シェフを演じるのは鈴木京香。木村と鈴木は2007年放送の日曜劇場『華麗なる一族』以来12年ぶりのタッグとなります。鈴木が演じるフランス料理のシェフは、何度も星に挑戦するも失敗。料理人としての限界を感じ失意の底にいたが、木村演じるシェフと出会い 「星を取らせてやる」 と言われ、一緒にレストランを立ち上げることに。彼からの無理難題に振り回されながらも、料理人としての彼を尊敬し、また、料理人としての自分自身を見つめなおしていきます。
本作はフランス・パリの三つ星レストランでの撮影も予定しています。三つ星を獲得しているのは、パリでは9店のみ。その希少な店舗で日本のテレビドラマを撮影するのは前例がなく、ミシュランガイドの協力で実現しました。

この秋に TBS が贈る、人生につまずいた男がもう一度夢に向かう、“大人の青春” をかけたヒューマンストーリーです。

  • 脚本 黒岩勉
  • プロデュース 伊與田英徳、東仲恵吾
  • 演出 塚原あゆ子、山室大輔、青山貴洋
  • 主題歌 山下達郎「RECIPE (レシピ)」(Warner Music Japan)
  • 製作著作 TBS

主題歌「RECIPE (レシピ)」/山下達郎


【先着特典】RECIPE(レシピ) (ポストカード付き) [ 山下達郎 ]

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主な登場人物・キャスト

尾花夏樹 木村拓哉

元二つ星シェフ。自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持つ。料理のためならどんな犠牲もいとわない型破りな男。性格は難ありだが最高のシェフ。言葉ではなく料理で人を説得する力を持っている。パリ時代は「エスコフィユ」というレストランで、シェフとして絶大な人気を博し、日本人初の三つ星を獲れると期待されていたが、とある事件で尾花の名は地に落ち、墜落した人生を送っていた。倫子と出会い、再び料理人としてやり直す決意をする。

早見倫子 鈴木京香

星を目指す料理人。食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主。負けず嫌いであり、何よりも料理が好き。腕とセンスは一流だが、何かが足りず、念願のレストランをオープンするが星をもらうことが出来なかった。闘病中だった母親に尾花の記事を紹介され、「エスコフィユ」でその料理を味わう。その味に衝撃を受け、 再び三つ星を獲ることを決意。フランスで三つ星レストランの面接を受けていたときに、憧れの料理人尾花と出会う。この出会いをきっかけに、三つ星を目指し新たな挑戦を始める。

平古祥平 玉森裕太 (Kis-My-Ft2)

一流ホテル最年少料理長。クールで人と群れない性格。仕事は正確で早い。かつては「エスコフィユ」で見習いとして働いていた。とある事件以降、日本に戻り、ホテルのブッフェで働く。最年少で料理長となるが、同じ料理を大量に作る日々に疑問を覚えている。1年前から大物都議会議員・蛯名西堂の娘、蛯名美優と結婚を前提に交際中。

芹田公一 寛一郎

女手一つで育てられた。母親は栄養士の資格を持ち、給食調理員として働いていた。昔から食べることが大好きで、母親がいないときは自然と自分から料理をし、弟と妹に食べさせていた。気づいた時には料理人以外、自分の天職はないように思えた。高校を卒業後、居酒屋の厨房で働いていたが、「グランメゾン東京」のバイト募集を見て応募。すぐ感動し、思ったことをすぐ口にする実直で明るい性格。

蛯名美優 朝倉あき

都議会議員の蛯名西堂の一人娘として生まれる。厳格な父と優しい母の間で育つ。温室育ちのお嬢様で、大人しいほんわかした性格。大学を卒業して一流ホテルのコンシェルジュに就職。ホテル内でシェフをしている平古祥平と出会い、1年前から結婚を前提に交際している。ずっと働くつもりはなく、祥平と結婚して幸せな家庭を持ちたいと思っている。祥平と同じブッフェで働くパティシエの松井萌絵と祥平の距離感が気になっている。

松井萌絵 吉谷彩子

ホテルブッフェのパティシエ。ごく一般的な家庭の一人っ子として育つ。もともとキレイなものやかわいいもの、甘いもの美味しいものが大好き。幼稚園の頃からケーキ屋さんになるのが夢だった。パティシエの専門学校ではなく、造形美を極めるために美大に進学。デザートは、味はもちろんのこと、見た目の美しさかわいらしさが客を楽しませる大きな要素であると考えている。自分は世界一センスのいいパティシエだと絶大な自信を持っている。

丹後学 尾上菊之助

レストラン「gaku」のシェフ。
パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で尾花や京野と共に修業していた。尾花とは昔からのライバル関係で、尾花より先に独立してパリに店を開くが、評価を得られず、反対に尾花の店が星を獲得する。のちに飲食コンサルタントの江藤に誘われて、東京で店を出す。新しい丹後の店「gaku」は東京で人気を博し、絶大な地位と名誉を築く。

久住栞奈 中村アン

フリーのフードライターとして、グルメ雑誌やウェブサイトで記事を執筆している。小さい頃から食べるのが大好きで、父の仕事で海外に行き、豊富な食の知識を積んだ。ある時行ったフランス料理店で食べた料理に感動し、食べ物に関わる仕事を志す。大学卒業後、グルメ雑誌の編集部で3年ほど働いた後、フレンチの分野を極めたいとフリーランスになり渡仏。パリのフランス料理店でも造詣を深めた。そこで、パリのグルメ雑誌の編集をしていたリンダと出会う。尾花の事件を調べて欲しいとリンダに頼まれ、倫子に接触する…

江藤不三男 手塚とおる

レストラン「gaku」のオーナー。
「オフィス・イーツ」という会社で様々な飲食店をプロデュースしてきた。数軒の店舗を展開している。売上と利益率だけを考える冷徹なコスト至上主義者。「グランメゾン東京」が「gaku」のライバルになり得ることを察知すると、徹底的に敵視し、マスコミ、仕入れ業者、外食関連業者など、多彩な人脈を駆使して、妨害工作を行う。

相沢瓶人 及川光博

人気WEB料理研究家。コミュニケーション能力が高く、誰とでも気軽に仲良くなれる。パリのビストロでアルバイトを始め料理の道へ。世界中の料理を食べ、常識に捉われない発想で、ユニークな料理を作り出し、パリで評判に。そんな中「ランブロワジー」で修行していた尾花夏樹と出会い、お互いの才能を認めあい、尾花からの「エスコフィユ」立ち上げの誘いに乗る。事件後、妻は娘・アメリーを残して失踪。父子家庭でレストランシェフは難しいと、母のいる日本に戻り、アメリーの面倒を見るため、家にいながらできるレシピサイトへの動画投稿が話題となっている。

京野陸太郎 沢村一樹

レストラン「gaku」のギャルソン。
かつては料理人だったが、尾花に出会い、尾花の才能を誰よりも理解し、経営側に回ることで、尾花と共に「エスコフィユ」で世界一を目指すことを夢見る。しかし、3年前のある事件により「エスコフィユ」は解散、借金を背負うこととなる。かつてライバルであった丹後に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに「gaku」のギャルソンに。しかし再び目の前に現れた尾花に「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われるが…

リンダ・真知子・リシャール 冨永 愛

フランス人の父と日本人の母の間に生まれる。父の影響もあり、幼い頃から「食」への造詣が深い。容姿端麗で芯が強く、しっかりしている。大学を卒業後、フランスで新聞社に就職。文化部で記者として働く。その後、グルメ分野に特化した仕事がしたいと出版社へ転職。マリ・クレール編集部で働き出し、 現在はそのグルメ版「マリ・クレール ダイニング」の編集長をしている。尾花の起こした事件について、久住に調べさせているが…

 
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日曜劇場「グランメゾン東京」の再放送は?

現時点では、再放送の予定は公表されていません。でも、安心してください。このドラマを見逃した方は、Paravi(パラビ)で視聴できます!

Paravi(パラビ)にて「グランメゾン東京」の動画配信中!

動画配信サービスなら放送時間に制約されずに、好きな時に見ることができます。2019年10月20日スタートの日曜劇場「グランメゾン東京」を見逃した方はParavi(パラビ)で視聴できます!

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Paravi(パラビ)は、ドラマ、バラエティ、アニメ、映画、報道、オリジナルコンテンツ、最新作から名作までさまざまな作品と出会えます!

木村拓哉 主演ドラマ「ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々〜」「GOOD LUCK!!」「MR.BRAIN」「A LIFE〜愛しき人〜」も配信中です!

(注)本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。

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日曜劇場「グランメゾン東京」各放送回のあらすじ

第1話 2019年10月20日(日)放送

舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。

その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。

その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。

第2話 2019年10月27日(日)放送

オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。

一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?

第3話 2019年11月3日(日)放送

尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。

最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。

「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日…ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?

第4話 2019年11月10日(日)放送

いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。

萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?

第5話 2019年11月17日(日)放送

3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。オープンして、すぐに閉店の危機。

そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!

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第6話 2019年11月24日(日)放送

祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?

第7話 2019年12月1日(日)放送

ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

第8話 2019年12月8日(日)放送

京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して…。

倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ……。

第9話 2019年12月15日(日)放送

栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。

そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう…。

第10話 2019年12月22日(日)放送

尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。

それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?

第11話[最終話] 2019年12月29日(日)放送

ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、新しい魚料理するため、フレンチにとって禁断の食材である”マグロ”に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。

一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。その矢先、ついにある事件が起きてしまう…

そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。果たして「グランゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?

見逃した「グランメゾン東京」はParavi(パラビ)で視聴できます!

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