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NHK特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」が再放送!
再放送 2020年7月10日(金)午後7時30分〜[BSプレミアム]
再放送 2023年4月7日(金)午後8時15分〜[BSプレミアム]
NHK特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」
今年、ロンドン大英博物館の特別展で、日本を代表する江戸の浮世絵師・葛飾北斎が大人気となりました。北斎の代表作「神奈川沖浪裏」は、圧倒的な描写と斬新な構図で世界にその名を轟かせ、モナリザにならぶ世界的名画にもあげられるほどなんです。その北斎を生涯にわたって支え続けた北斎の娘・お栄(おえい)もまた、隠れた天才絵師だったんです。
父・北斎の背中を追うお栄が辿り着いた自分自身の世界とは?文化繚乱の江戸時代を舞台に、北斎の陰に生きたもう一人の天才絵師・お栄の生涯を瑞々しく描いたNHK特集ドラマです。
[初回放送]2017年9月18日(月)NHK総合 夜7:30~8:43
- 原作 朝井まかて「眩(くらら)」
- 脚本 大森美香
- 音楽 稲本響
- 出演 宮﨑あおい、松田龍平、三宅弘城、西村まさ彦、野田秀樹、長塚京三、余貴美子 ほか
再放送は?
反響が大きかった本ドラマは、放送後まもなく再放送が決定しています。今後も、度々再放送される可能性があると思いますよ。
再放送 2017年10月7日(土)午後4時45分~
2018年3月9日(金)午後10時~
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NHK特集ドラマ「眩~北斎の娘」のあらすじ
江戸の天才絵師・葛飾北斎の三女として生まれたお栄(後の葛飾応為:宮﨑あおい)は、町絵師である吉之助と夫婦になったものの、箸を持つより絵筆を持つのが好きで、父であり、師である北斎(長塚京三)の元に嫁ぎ先から戻ってきました。そこから「超えられぬ高き壁・北斎」の絵の手伝いが始まりました。
そんな中、お栄は北斎の弟子筋の絵師・善次郎(後の渓斎英泉:松田龍平)にだけは、苦しみや悩みを話すことができたんです。それは思うに任せない、「出戻りお栄」の密かな恋心だったんです。
生まれながらにして北斎という大きな背中を見てきたお栄は、父・北斎を手伝う中で、「色」というものに執着し始めます。そして、北斎の代表作である「富嶽三十六景」が完成したときにも、そばにはお栄がいました。父が高齢となり、思うがままに筆を動かせなくなってからも、お栄は父の「筆」として北斎の絵を描き続けます。やがて時は過ぎ、心の中で常によりどころであった善次郎、そして、北斎もこの世を去ります。
60歳を過ぎたお栄は、一つの真実に辿り着きます。「影が万事を形づけ、光がそれを浮かび上がらせる。この世は光と影でできている。」と。
[感想]
芸術家魂ってこういう感じなんですね。絵の魅力に取りつかれたような人生、もっと上手くもっと上手く・・・と向上心の塊りのような親子でしたね!日本が誇るアーティスト親子です。
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原作本「眩(くらら)」朝井まかて
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眩 [ 朝井まかて ]
[あらすじ]
北斎の娘にして「江戸のレンブラント」天才女絵師・葛飾応為の知られざる生涯。あたしはただ、絵を描いていたいだけ。愚かな夫への軽蔑、兄弟子への叶わぬ恋、北斎の名を利用し悪事を重ねる甥ーー人生にまつわる面倒も、ひとたび絵筆を握ればすべて消え去る。北斎に「美人画では敵わない」と言わせ、西洋の陰影表現を体得し、全身全霊を絵に投じた絵師の生涯を圧倒的リアリティで描き出す、朝井まかて堂々の代表作!
葛飾北斎の娘・葛飾応為の生涯
浮世絵師・葛飾北斎の三女として生まれた葛飾応為。1801年頃に生まれ、1866年頃没したと言われていますが、詳しいことはわかっていません。本名は栄(えい)、「お栄」と呼ばれていました。幼い頃から画才があったお栄は父と同じ絵師の道を歩みました。北斎がいつも「おーい!」と呼んでいたことから、画号を応為(おうい)としたという洒落た逸話があります。
応為は、一度は絵師のもとに嫁ぎますが、小事にこだわらず、衣服や食事も気にしないで、思ったことをすぐ口にしてしまうという父親ゆずりの性格で、夫の絵が自分よりもつたないことを指さして笑ったことから、三行半を突き付けられる始末。実家に出戻った応為は、北斎が息を引き取るその時まで面倒を見て、画業を助けたことが知られています。
この応為こそ、北斎から絵師の才能を受け継いだ唯一の後継者であり、北斎をして「余の美人画は、阿栄におよばざるなり」と言わしめたほどの力量の持ち主でした。「吉原格子先之図」のように陰影の強い作風には西洋画の影響が指摘されていて、「江戸のレンブラント」と呼ぶ向きもあります。しかし、北斎没後の記録はなく、応為が描いたことが確認されている現存作品は世界で10点ほど。そんなことから、応為はいまだに、謎に包まれた女浮世絵師とされているのです。