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知恵泉

島津斉彬・幕末動乱の処世術!知恵泉の再放送・見どころは?

先人たちの底力「知恵泉」とは?

先人たちの底力「知恵泉」は、NHK放送のEテレで毎週火曜 午後10時から放送される番組です。
戦国時代の武将から明治~昭和時代の実業家まで、それぞれの時代を切り開いた人々の苦境や苦難、生き様を辿りながら、現代を生き抜く術のヒントをもらえるという番組です。
この番組の中では、「知恵泉」は居酒屋という設定になっているんです。
まさに、厳選された歴史の知恵が揃う居酒屋さんですね。

仕事で悩んだり、壁にぶつかったりした時にふらっと居酒屋「知恵泉」ののれんをくぐれば、歴史上の人物のさまざまな知恵からヒントをもらえるかもしれません。苦手な上司への対処法や部下を上手に指導するコツ、新規プロジェクト成功の秘訣まで、明日からの人生に役立つ知恵をたっぷりと紹介してくれる番組です。

先人たちの底力「知恵泉」の再放送は?

先人たちの底力知恵泉」の再放送は、翌週火曜日の正午から放送されています。
でも、ずーっと前に放送された番組が見たいという方には、動画配信サービスがオススメです。

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先人たちの底力 知恵泉「幕末動乱の処世術 島津斉彬 小さな世界をぶち破れ!」

放送 Eテレ 2018年5月29日(火)午後10時~

放送前の予告

「西郷どん」を抜擢し世に出るきっかけを作った薩摩藩主・島津斉彬。外国の脅威が高まっていた時代、「日本」がまとまるために打った策は、スケールの大きなものでした。

開明的な斉彬が藩主になったのは、なんと40歳を過ぎてからです。保守的な父に阻まれ疎んじられていたからです。そんな状況を打開するために、斉彬は藩取り潰しを恐れぬ強攻策に出ました。藩主になって「オールジャパン」体制を築くという目的のためだったのです。また、「日本」の軍事力・産業力を高めようと、製鉄・大砲製造・ガラス製造を推進。鹿児島にある博物館「尚古集成館」では、斉彬の業績の大きさに加え、懐の広さまで窺い知ることができます。

放送後のポイント解説

島津斉彬が藩主になるために打った策とは?

当時、アジアの大国・清がアヘン戦争でイギリスに屈したというニュースは斉彬に衝撃を与えます。次の標的は日本かもしれないと考えたのです。日本が強い国になるためにも、まず、薩摩が強くならねばならない。そのためには、斉彬が薩摩藩主になる必要があったのです。

斉彬は、父・島津斉興を藩主の座から引きずり下ろすためにとった策、それは、徳川幕府の力を利用して斉興を隠居させることだったのです。

藩主となった島津斉彬の政策とは

藩主となった斉彬は、軍事力を強化するために集成館で反射炉を作り鉄の製造を進めました。その鉄で大砲や西洋式軍艦をつくるためです。斉彬が最も苦労したのは、反射炉に使用する耐火煉瓦だったそうです。また、軍事麺だけではなく、薩摩切子などの産業もその頃に生まれました。そして、何よりも人々の暮らしが豊かになることこそが、国を強くすることに繋がると考えていたのです。

島津斉彬は、他の藩に積極的に薩摩藩の近代化の様子を見学させたそうです。薩摩藩だけが強くなっても、西洋諸国には勝てないと考えたからです。

島津斉彬のようなリーダーが長生きして、明治維新のリーダーシップをとっていたら、その後の日本の文明開化はどうなっていただろうと、ふと思いました。

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島津斉彬 (シリーズ<実像に迫る>) [ 松尾千歳 ]


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日本を強く、豊かに!次々に押し寄せる外国船の脅威。世界情勢に精通した斉彬は、“富国強兵”に活路を見いだす。そして始めた集成館事業。日本の“文明開化”が、いまここに始まる!

【目次】
第1部 海外文化に接して育つ(海洋国家・薩摩/斉彬の登場)/第2部 日本を強く豊かに(琉球外交問題とお遊羅騒動/集成館と日本の近代化)/第3部 混迷を極める日本の中で(公武合体と将軍継嗣問題/斉彬急死)

幕末・維新人物伝 島津斉彬 (コミック版 日本の歴史) [ 加来 耕三 ]


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欧米列強が日本に近づき始めた江戸末期。薩摩藩の藩主・島津斉彬は、どの藩よりも先に、反射炉をはじめとする西洋技術を取り入れ、藩政を改革する。また、藩に分かれていた日本を、統一国家とすることを早くから構想する。さらに、西郷隆盛らを身分にかかわらず抜擢し、明治維新の基盤を作っていくのだった!

【目次】
第1章 蘭癖と鳳雛/第2章 兄弟の絆/第3章 ペリー来航/第4章 斎彬の躍進/第5章 日輪の如く/島津斎彬を知るための基礎知識

島津齊彬言行録 (岩波文庫) [ 市来四郎 ]


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