満天☆青空レストラン
放送 毎週土曜日18:30~19:00[日テレ]
「満天☆青空レストラン」は、日本テレビ系列で放送されている料理食材をテーマとしたグルメ番組です。MCの宮川大輔が全国各地の海の幸・山の幸を求めて飛び回り、ゲストと一緒に漁や収穫を体験し、農家や漁師さんたちが普段食べている美味しい料理を味わうという、見ているだけでもヨダレが止まらない番組です。
産地の人たちが普段からその食材をどのように育て、どのように料理して食べているか?食材のことを知り尽くしている産地ならではの食べ方は、究極のごちそうなんです。また、その食材に惚れ込んだシェフが作る料理も必見です。
私は、毎週欠かさずこの番組を見ているのですが、「日本にはまだまだ知られていない美味しい食材があるんだなぁ」とつくづく思い知らされます。そんな中でも、私が「食べてみたい!」「味わってみたい!」と思った食材を取り上げてご紹介します。
また、できる限りその食材のお取り寄せ方法もご紹介していきます。
2020年9月26日(土)放送 赤皿貝[岩手県下閉伊郡山田町]
今回の満天☆青空レストランは、岩手県下閉伊郡山田町から「赤皿貝」を紹介します。プリプリ肉厚!貝好きに今最もおすすめしたい三陸新名物の赤皿貝です。とれたての刺身は肝・エラまで最高の旨さ!中華炒め&フライ&海鮮焼きそばに、燻製オイル漬けも登場します。ゲストは、阿部亮平、宮舘涼太(Snow Man)のお二人です。
赤皿貝とは
赤皿貝は形状こそホタテの稚貝に似ていますが、その風味はホタテとはまったく違い、焼いて、煮て、蒸して、とっても美味しい貝です。しかし、牡蠣やホタテ、ムール貝などに比べると水揚げ出荷の際、鮮度が落ちやすく大変傷みやすいため流通してきませんでした。一般的には、赤くてザラザラした形だから三陸地方では赤ザラ貝と呼ばれたり、ホタテが皿貝と呼ばれるのに対して、赤い皿でアカザラ貝、とも言われます。近年では、各漁業者のアカザラ貝の生産作業が丁寧に行われ、元気な状態で出荷出来るようになり、流通量が増えています。
赤皿貝の燻製オリーブオイル漬け「山田のあかちゃん」
アカザラ貝は小さなホタテに似た貝ですが、貝の耳の部分はシャキシャキ、身は分厚く柔らかく、山田町の漁師さんたちは、昔からよく食べていたとの事です。食べてみると身はプリプリで確かに帆立より味が濃厚です。そして、アカザラ貝は天然物で数が少ないため、今まで流通が多くありませんでした。そんな貴重なアカザラ貝を山田の牡蠣くんの生みの親、佐々木社長が燻製にして商品化しました。
山田のあかちゃんの素材は、すべて山田町産のアカザラ貝を使用。ホタテよりも味が濃厚なのでチーズなどにも負けません。ホタテグラタンは良く耳にしますが、アカザラ貝のグラタンも良いものです。貝柱も柔らかくて美味しい山田のあかちゃんはグラタンにしても濃厚な味がチーズと絡んで最高です。大人から子供まで大好きなグラタンは食卓に並ぶと喜ばれる事間違いなしです!
天然アカザラ貝のむき身だけを選び、独自の製法で加工した山田のあかちゃん。味付けには岩手の老舗醤油店、八木澤商店の「丸むらさき」とオレイン酸を多く含むオリーブオイルだけを使用しています。勿論、添加物、保存料は一切使用しておりません。保存方法は冷蔵10℃以下での保存をお願い致します。冷蔵庫に入れるとオイルが白く固まることがありますが品質には問題ありませんのでご安心ください。常温で戻して頂くと美味しくいただけます。
赤皿貝の燻製オリーブオイル漬けお取り寄せ方法は?
赤皿貝の燻製オリーブオイル漬けは、楽天市場でお取り寄せすることができます。
アカザラ貝オリーブオイル漬け「山田のあかちゃん(小)」
山田のあかちゃん(小) アカザラ貝 オリーブオイル 漬け かき 燻製 無添加 おつまみ 食品ギフト
天然アカザラ貝のむき身だけを選び、当社独自の製法で加工しています。味付けには八木沢商店の無添加醤油「丸むらさき」とオレイン酸を多く含むオリーブオイルだけを使用し、保存料等は一切使用しておりません。燻製にして「山田のあかちゃん」の出来上がりです。
山田のあかちゃん(小瓶)100g
山田のあかちゃん(大瓶)220g
山田のあかちゃん(大瓶)220g×2個