マツコの知らない世界「ご飯が美味しくなる！？茶碗の世界」
放送 2019年4月16日（火）午後8時57分～［TBS］
毎日の食卓に欠かせない茶碗。当たり前になりすぎて適当に選んでいませんか？
毎日使うからこそこだわりたい。「触感のいい茶碗を使うとご飯がグッと美味しくなる」と言い切るのは、茶碗に人生を救われた女性・田辺玲子さんです。最初は疑っていたマツコもその茶碗でひと口ご飯を食べると･･･「うそでしょ！やわらかい気がする！」とまさかの納得！ポイントは触り心地！？茶碗を変えたら人生が劇的に変わったという田辺玲子さんが、触り心地のいい茶碗で、ご飯がグっと美味しくなるというオススメ茶碗をご紹介！さらに、マツコが自分専用の茶碗づくりに挑戦！果たしてその出来栄えは？
お茶碗に魅せられて脱サラして茶碗のお店を開いてしまった･･･という田辺玲子さんってどんな人なんでしょうか？
田辺玲子さんオススメの作家もの茶碗
粉引飯碗 作：山田隆太郎
ご飯が甘く感じる碗
緑白釉碗 作：土井善男
ご飯が柔らかく感じる碗
めし碗 作：岡崎慧佑
ご飯がみずみずしく感じる碗
刷毛目めし碗 作：光藤佐
納豆ご飯、卵かけご飯にオススメ！
たたらば碗 作：蜂谷隆之
お茶漬けにオススメ！
田辺玲子さんのプロフィール
もともと建築や空間作りが好きだったという田辺玲子さんは、大学を卒業後、専門学校で勉強し直して住宅メーカーや設計事務所で主に特注家具やキッチンの収納関係の設計、内装などを専門に図面をひく仕事をしていました。30代前半には、フリーランスとして住宅の設計図面を引いたりキッチンや収納計画の仕事をしていましたが、質のいいもの、人の手で作り出されるものの良さをもっと知ってもらいたくて、もっと身近にもっと沢山の方々に提案できることはないか･･･と考えて、もともと大好きだった食器のお店を始めたんだそうです。
2004年にオンラインショップと並行し、自宅の玄関スペース約5坪という小さな空間から食器のお店を始め、3年後には現在の東京都町田市原町田にお店を移転し、少しずつ軌道に乗っていったそうです。そのお店が作家もの和食器の店『うつわ ももふく』です。
うつわ ももふく
住 所 東京都町田市原町田2-10-14-101
電話/FAX 042-727-7607
営業時間 12時～19時 日・月・祝休
Ｈ Ｐ うつわ ももふく オンラインショップ
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