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事件の陰に隠れた「涙」とは・・・当事者たちの人間ドラマ
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目次
「事件の涙」ってどんな番組?
事件の陰に隠れた「涙」とは・・・当事者たちの人間ドラマ
「事件の涙」は、被害者・加害者、そして捜査陣などの「人間」にこだわって事件に潜む知られざる「物語」を徹底的に描き出していく新感覚のヒューマン・ドキュメンタリー番組です。NHKの持つ全国各地の取材ネットワーク網を駆使し、人々の記憶の残る事件や事故の当事者、その家族・恋人・親友など極めて近い人に改めて光をあて、怒り、悲しみ、思いもかけぬ温かさに触れて流した涙など、さまざまな涙に迫ります。
事件の涙の再放送は?
NHKドキュメンタリー「事件の涙」は、再放送されるのでしょうか?同番組のサイト内には、再放送に関する情報が掲載されていますが、不定期に放送されているようです。決まった再放送枠はないようですね。気になる方は、同番組ホームページでご確認下さい。
どうしても、見逃した「事件の涙」の放送回を見たい!という方には、動画配信サービスをおすすめします。
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見逃した「事件の涙」の動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。これなら、いつでも見たい時に見ることができます。ただし、全ての放送回が配信されるわけではありませんのでご留意ください。
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>> NHK「事件の涙」の再放送は?見逃した動画を見る方法!
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2020年10月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
事件の涙「救えたはずの命~大学生一気飲み死亡事件~」
放 送 2020年10月19日(月)午後10時45分〜[NHK総合]
放送前の予告
3年前の大学生一気飲み死亡事件。「自己責任」の声を覆し、父が突き止めた真相には、空気を読み、誰も声を上げられなかった集団心理の怖さ、救えたはずの無念の死があった。
3年前、大学のサークルの飲み会によって、20歳の学生が亡くなりました。なぜ息子は死ぬまで飲んだのか。急性アルコール中毒による死亡は「自己責任」とされる中、父は真相を確かめようと、現場にいた学生達への聞き取りを始めました。見えてきたのは、周りにあおられ一気飲みを断れない空気、そして息子の命の危険を感じながらも、空気を読み、責任逃れ、誰も助けようとしなかった集団心理の怖さでした。“救えたはずの命”、無念の死と向き合い続ける日々を追いました。
【語り】桜井ユキ
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放送後のポイント解説
息子の死の真相を追った父
- 急性アルコール中毒による死亡は、一般的には「自己責任」とされる。しかし、この事件に関しては周囲にいた学生たちに刑事責任を問うこととなった。
- 息子の死に疑問を抱いた父は、学生15人を訪ねて聞き取りを行った。その結果、単なる飲み会では片付けられない問題が発覚した。
- 勇斗さんは、20才になったばかりでサークルの飲み会に参加。その飲み会は、3年生が就職活動のために引退し、2年生が引き継ぐための飲み会。3年生を送り出すため、2年生は大量にお酒を飲んで場を盛り上げる必要があったのだ。
- 飲み会が始まって30分。飲み物はビールかウォッカに。そのウォッカをビールグラスで一気飲みが始まった。飲まないと場の空気が悪くなるので飲まざるを得なかったと一緒にいた学生は証言している。
- 飲み会が始まって1時間、勇斗さんは泥酔して意識を失う。
- 「はけさし」と呼ばれる介抱係の2年生が来て、勇斗さんの状態に異常を感じていた。脈を測り、体温の低下にも気付いていた。
- 危険を感じた学生が携帯で「急性アルコール中毒の症状」を調べたところ、勇斗さんの症状と重なる点がいくつか当てはまったという。そこで、救急車を呼ぶかどうか3年生に相談したところ、「呼ばなくても大丈夫だろう」という返事が返ってきた。
- 父は、なぜその時に救急車を呼ばなかったのか聞き取りをしたところ、「もし勇斗さんが未成年だったら、未成年者飲酒となりサークルが存続できなくなる」「3年生の就職にも影響がおよぶ」「退学になるかもしれない」という答えが返ってきた。
- そして、翌朝、勇斗さんは心肺停止。そこで初めて救急車を呼んだが勇斗さんは帰らぬ人となった。
- 一人ひとりは、勇斗さんの命の危険を認識していたのに、誰一人として救急車を呼ぶことはなく、救えたはずの命を救うことができなかった。
自分を責め続けた親友
- 勇斗さんの親友は同じサークルに入っていたが、飲み会には参加していなかった。
- その親友は、自分が勇斗さんをサークルに入るように誘った。そのため、未だに「勇斗さんの亡くなるきっかけを作ったのは自分だ」と自分を責め続けていた。
- そして、この事件に蓋をして、きちんと向き合わないまま、今年、社会人一年目を迎えていた。「このままでいいのか?」と葛藤を続け、今年9月その親友は、勇斗さんの父のもとを訪ね、自分のせいで勇斗さんが亡くなったことを今も責め続けているという胸の内を打ち明けた。
- 勇斗さんの父は、その親友に「それは気にしなくていい」と伝えた。
近畿大学生一気飲み死亡事件の概要
2017年12月11日、近畿大学の2年生だった登森勇斗(ともりはやと)さん(当時20才)は、テニスサークルの飲み会に参加し、午後7時頃から東大阪市の居酒屋で所属するテニスサークルの仲間計11人と飲酒を開始、大量のウォッカなどを短時間に一気に飲んだ後、午後8時ごろから呼びかけに応じなくなった。
その後、別の場所で待機していた「介抱役」の学生8人が店に呼び出されて、登森さんの様子を見て、上級生4人に救急車を呼ぶべきかどうか相談。だが、上級生や同級生は登森さんが未成年だった場合を懸念し、「自分たちが処分されるかもしれない」「先輩たちの就職にも影響が出るかもしれない」などと心配し、結果的に救急車を呼ぶことはなかった。
登森さんは友人宅に運ばれた後、翌日朝になって容体が急変し、搬送先の病院で死亡した。司法解剖の結果、吐いたものをのどにつまらせて窒息した後、蘇生後脳症を起こしたのが原因だった。
大阪府警は、飲酒した登森さんが昏睡状態に陥っていたにもかかわらず、救急車を呼ぶなど必要な措置をとらずにそのまま放置し、翌12日に窒息させ、蘇生後脳症で死亡させた疑いがあるとみて、当時の上級生ら21~23歳の計12人を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検した。