見逃したテレビを見る方法
ノーナレ

NHK ノーナレ「みんな先に行っちゃう。」の見どころ・再放送・動画配信は?

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NHKドキュメンタリー番組「ノーナレ」とは?

この番組「ノーナレ」はナレーションが一切なく、しみじみとした感動が沸きあがってくる新しいタイプのドキュメンタリーー番組です。

とりあげる人物やテーマもさまざまで、決してカッコいいものばかりではありませんが、放送中の30分間だけでも登場人物に自分の身を置いてみるのもいいかもしれませんよ。今まで見えなかった何かが見えてくるかもしれません。

新番組「ストーリーズ」としてスタート!

月曜よる10時50分〜放送、これまで「ノーナレ」「事件の涙」「のぞき見ドキュメント100カメ」等さまざまなドキュメンタリーを紹介してきたこの時間が、新番組「ストーリーズ」として生まれ変わって、2019年9月30日よりスタートしました。映像と音声の力で、ドキュメンタリーの新たな可能性を切り開きます。

2021年4月より、放送時間が毎週土曜日 午後10時40分〜に変わりました。

「ストーリーズ ノーナレ」の再放送・見逃し動画配信は?

ノーナレの再放送は、決まった放送枠があるわけではなく不定期に放送されています。公式サイトにてご確認下さい。

でも、放送時間に制約されずに「好きな時に見たい!」という方には、動画配信サービスがオススメです。「ノーナレ」の見逃し動画配信は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。

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>> ノーナレの再放送・見逃し動画配信!NHKドキュメンタリーが面白い!

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2020年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ノーナレ「みんな先に行っちゃう。」

放送 2020年2月17日(月)午後10時50分~[NHK総合]

放送前の予告

20年以上ひきこもってきた、佐藤学・42歳。小学3年生から不登校。なんとか仕事を始めてみるのですが、挫折し、ひきこもります。それを繰り返してきました。「納得できない」「認められたい」「取り戻したい」。焦燥感が募る中、過去を清算し、ひきこもりから抜け出すために、長年冷戦状態だった父親との対話を試みます。ひきこもる自分をどう見ていたのか?今は亡き母には聞けなかった問いに、父は初めて息子への思いを明かします。

20年以上ひきこもってきた佐藤学さん42歳

長年冷戦状態だった父親と対話

ひきこもる自分を家族はどう見ていたのか?

「納得できない」「取り返したい」募る焦燥感

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なお、「ノーナレ」の動画配信は放送日から約2週間となります。

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この番組を視聴して・・・ひと言

佐藤学さんは、小学校の時にいじめに合ったのがきっかけで不登校になり、ひきこもるようになっていったそうです。しかし、父親は学校に行こうとしない学さんの耳元で目覚まし時計を鳴らすなど、辛くあたっていたようです。また、病院の精神科で診てもらうことも両親が拒絶して叶わなかったといいます。かと言って、それに代わる対応もなく、将来食べていけるだけの貯蓄はあるから…と言ったそうです。

自分の子供を一人の人間として見ていたのか?子供の人生をどう考えていたのか?耳を疑いたくなるような言葉も出てきました。それでも、学さんは最後に「ありがとう」という言葉を父に伝えました。父親からも涙を浮かべながら学さんに詫びる場面がありました。学さんのご両親には厳しいことを言うようですが、もっと早くから、ひきこもる学さんに寄り添い、向き合ってあげるべきだったと思います。

番組スタッフのコメント

この番組を企画したきっかけ

佐藤学さんに出会ったのは2年前です。ひきこもり当事者たちが発信する雑誌「ひきポス」が誕生し、その編集会議にお邪魔した時でした。和室の隅で壁に寄りかかり、座布団を抱えて座っていたのが佐藤さんでした。(後々、いつでも退席できるように出口に一番近い壁際にいるのだと分かりました。)佐藤さんは「ひきポス」で自分のひきこもりについて、たくさん記事を書かれています。その文章が、なんというか、辛かったことを話しているのに、ポップでサービス精神旺盛、表現力豊かで、とても面白いのです。私が日頃制作しているハートネットTVで「ひきこもり文学」と題し、ご本人に記事を朗読して頂いたのがきっかけで、色んなお話しをするようになったと思います。

制作でこだわった点、もしくは、苦労した点

撮影の日の朝、佐藤さんから「今日は動けそうにありません…。」とか「30分来るのを遅らせて下さい…。」とか、メールが来ることがあります。家に人が来ること自体が非日常的なことなので、撮影が負担をかけて申し訳なさを感じていました。しかしある時、佐藤さんが元気のない日にも関わらず「来て下さい」とメールを下さったことがありました。恐らくですが、佐藤さんは調子の悪い自分も記録して残したい、という気持ちがあるのかもしれない、と感じました。外に出たくなかったり、人に会いたくなかったりする。でもその自分を誰かに見てほしい、認めてほしい気持ちもある。番組ではそんな佐藤さんの両面が描けるように、心を砕いたつもりです。

取材をする中で印象に残った言葉

「僕フェイクだって言われるんですよ(笑)」と佐藤さんが言う事があります。確かに佐藤さんは目的があれば外に出られるし、社交的。「暗い部屋の隅で体育座りをしている」ひきこもりのイメージとは少々離れているかもしれません。「ひきこもりはアイドル並みにイメージを求められるので生きづらい」とのこと。
番組で佐藤さんが教えてくれたのは、なんとか外に出ても、挫折し、ひきこもる。このループから抜け出せないという、また別の苦しさです。「ひきこもり」は病名ではありませんから、それぞれの背景があり、多様な形があります。佐藤さんの場合はこの「ひきこもり」から「抜け出したい」と考え、様々な挑戦をしているようです。よろしければ本編で、ご覧下さい!

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過去に放送された「ひきこもり」に関連する番組

プロフェッショナル仕事の流儀「ひきこもり支援・石川清」

放送 2020年1月14日(火)午後10時30分~[NHK総合]

日本社会が抱える大きな問題のひとつ、「ひきこもり」。家族以外との交流を断って孤立している人は100万人を超え、その半数以上は40歳以上の中高年と言われています。その現場で20年に渡って、ひきこもる人たちの支援に当たってきたエキスパート、石川清(55)に密着しました。組織に属することなく、たった一人で支援を続ける一匹狼です。他の医療機関や支援団体ではどうすることもできなかった“重度のひきこもり”の人たちを中心に支援しています。

他者との関わりを拒絶し、支援を受けることすら拒む人たち。石川は彼らのもとを訪問し、何年もかけて信頼関係を築き、希望の明かりを灯していきます。石川の支援によってひきこもり状態から脱し、就職や結婚にいたる人もいます。評判を聞きつけた家族からの依頼が絶えません。心の扉をたたきつづける石川の日々に密着し、人を癒やすとはどういうことなのか、そのありのままの姿を見つめます。[詳細

逆転人生「受験全滅 不登校から大逆転」

放送 2019年8月26日(月)午後10時~[NHK総合]

最新の調査で、全国の中学生10人にひとりが不登校予備軍だと言われています。今回は、不登校に悩む子や親たちへむけた新聞を発行するNPOの編集長が主人公です。石井志昴さん(37歳)は、中学2年生の時、教師への不信感から不登校になりました。不登校だった当時、ボランティア記者として取材した著名人たちとの対話が、人生を逆転させるきっかけになりました。糸井重里さん、みうらじゅんさん、大槻ケンヂさんたちが語った至言を紹介します。[詳細

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