見逃したテレビを見る方法
ノーナレ

NHKドキュメンタリー番組「ノーナレ」の再放送・見逃し動画配信!

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NHKドキュメンタリー番組「ノーナレ」とは?

“ナレーションなし”で贈る、題材を素のままに感じ取ることができるドキュメンタリー

この番組はナレーションが一切なく、しみじみとした感動が沸きあがってくる新しいタイプのドキュメンタリー番組です。そう、「ナレーションなし」という意味で「ノーナレ」なんです。

とりあげる人物やテーマもさまざまで、決してカッコいいものばかりではありませんが、放送中の30分間だけでも登場人物に自分の身を置いてみるのもいいかもしれませんよ。今まで見えなかった何かが見えてくるかもしれません。

ナレーションがないことで、映像から伝わる情報を素直に受け取ることができ、説明がないからこそ視聴者自身が番組の真意を判断し、受け取り方が異なってくる点がこの番組の面白いところです。素のままに映されたリアルさが何よりも雄弁にメッセージを伝えてくるはずですよ。

「ノーナレ」の公式サイト

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「ノーナレ」の再放送・見逃し動画配信は?

ノーナレの再放送は、決まった放送枠があるわけではなく不定期に放送されています。公式サイトにてご確認下さい。

でも、放送時間に制約されずに「好きな時に見たい!」という方には、動画配信サービスがオススメです。

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NHKプラス」は、NHKの地上波放送の番組をインターネットで視聴できる無料の動画配信サービスです。放送中の番組を視聴できる「常時同時配信」と、放送後の番組を視聴できる「見逃し番組配信」があります。ただし、見逃し番組配信は放送日から1週間となります。

2.放送日の翌日から「NHKオンデマンド」や「U-NEXT」でも視聴できます!

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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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新作の放送予定

ユーネクストで動画配信中の「ノーナレ」作品

2023年5月5日現在、ユーネクストで動画配信中の作品は以下の通りです。(放送日の新しい順に記載しています。)

過去の「ノーナレ」作品がユーネクストで視聴できます!

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48作品

ノーナレ「花守の京都」

花に身を捧げた花守たち…その思いを見つめる

ナレーションのないドキュメンタリー「ノーナレ」。京都の街をひそかに彩る“山野草”。はかなくも美しいその姿は“女優”-ひと花に交錯する人々の思いを見つめた。

自然の命で客人をもてなす京都。料亭、茶屋、喫茶店…そこに生けられるのは日本に自生してきた山野草や花木だ。「梅花黄蓮(ばいかおうれん)」「雪割一華(ゆきわりいちげ)」-数日たてば店先で生を終える、はかない命。それを支えるのは「花守」とよばれる職人たちだ。その技は「秘薬」と称される歴40年の職人。4000鉢を超える花を自宅の畑で育てる若き職人。雪降る冬から芽吹きの春、花に身を捧(ささ)げた黒子の物語。

製油所は眠らない

工場夜景の聖地としても知られる三重県四日市の巨大製油所。吹き出される蒸気とごう音鳴り響く石油精製の現場内部に特別にカメラが入った。石油を“生き物”と捉えて対じする熟練の作業員たち。大雪の日に発生した予想外のトラブル。危険と隣り合わせで働くことへの誇りと安全への祈り。時代に翻弄されながらもエネルギーを生み出し続ける製油所の人々を見つめる。4Kカメラとドローン映像で描き出す“眠らない製油所”の物語。

線で世界を見つめると

世界を線で描いたら、どんな風に見えるだろう。若者の絶大な人気を誇るアーティスト・長場雄は、シンプルな白と黒の線で人物を切り取る。輪郭や表情ではない、彼が見いだす独自のラインとは? 夜の街を鮮やかな線の光で照らす、ネオン。ネオン職人の高橋秀信は、頭の中で見えない線をつなぎ一筆書きの設計図を描く。モノクロと極彩の線を4Kカメラで美しく撮影。線という視点で、見慣れた街の風景もちょっと見え方が変わる番組。

808 Revolution

20世紀の音楽を変えた伝説のリズムマシン、「TR-808」。いまも世界で愛される音を生み出したのは日本人だった。知られざる開発秘話と、名機がたどった数奇な運命。 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。

「知床 いのち巡る地より」

深い森の中を歩く一人の青年。ふと見つけた鹿の痕跡にそっとカメラを向ける。「自分自身が一つの生き物として、足跡を重ねて歩くことが大事なんです」―美術家・川村喜一。その写真は布に姿を変え、知床の海の上を舞い、新たな命を宿す。そんな喜一とともに知床の暮らしを楽しむ妻・芽惟。自らが射止めた鹿や捌いた鰤の姿を、布を縫い合わせて再現、生命の流れを描き出す。命をめぐる対話が心に迫る、新たな知床の物語。

「ラストマイル ルボ・ジャン 最後の歩み」

ジャンさんは支援活動を行うNPO法人「山友会」の代表。親しみを込めて、集う人々を「おじさん」と呼ぶ。同じ釜の飯を食べ、たとえ血がつながっていなくても最期の時まで支え合う。そんなここにしかない“家族”を作ることがジャンさんの生き甲斐。しかしコロナ禍は同じ釜の飯を食べる場をジャンさんたちから奪った。思うような活動ができない中、どうやって絆をつなぎ続けるのか。試練を迎えるジャンさんの人生の最終章の記録。

「変かんふうふ▽コンピューター史に残る伝説の夫婦の物語」

私たちが、毎日のように使うスマホやパソコンでの日本語の入力。今から30年以上前、ある異才のプログラマー夫妻・浮川和宣と初子によって礎が築かれた。この文章も、その技術がなれけば成立しない。便利な入力システムはいかにして生まれたのか。そして、日本市場を狙うビル・ゲイツ率いるマイクロソフト社との覇権争い。70歳を過ぎた今も、ソフト開発の第一線で活躍する夫妻が、日本のものづくりに投げかけるメッセージとは?

「ぶどうの木の子どもたち」

「私はまことのぶどうの木。あなたがたはその枝である―」。虐待や養育拒否、経済苦など、さまざまな事情で産みの親と暮らせなかった子どもたち。かつて里親家庭のもとでひとつ屋根の下で育ち、成人した今も、細い枝と枝とでつながり続ける“きょうだい”だ。そんな彼らが大切にしてきたのが、「ぶどうの木」という聖書の一節。社会の中で自らの枝を伸ばそうとひたむきに生きる“ぶどうの木の子どもたち”の物語。

「“好と景の羅針盤”▽双子姉妹ひと夏の物語」

双子でヨット競技のトップ選手だった仲山好(このみ)さん・景(けい)さん。国体で優勝し東京オリンピックへの期待がかかっていた中、突如競技から離れ周囲を驚かせた。瀬戸内で自然に囲まれながら暮らしていた二人だったが、世間が五輪にわいた今年の夏、島々を巡る3泊4日の旅に出る。五輪で頂点を目指すことよりも大切にしたかったものとは何か。きらめく海で帆をはためかせる新しいアスリートの姿を記録した感動の物語。

「“地方紙は死ねない”▽国を動かしたスクープ舞台裏」

明治7年(1874年)創刊、東北で最も歴史のある秋田魁新報社。今回初めて、新聞社内部の長期撮影が許された。地域のために、時に権力と対峙することもいとわない“記者魂”。人口減少と高齢化に悩む秋田で、新聞の存在意義を問い続ける記者たち。地元・秋田を思う強い気持ちが、イージス・アショアの配備計画という国の防衛政策をも動かすスクープをもたらした。地方ジャーナリズムを守る者たちの実像に迫る物語。

「鯨を獲(と)る」

潮を吹きながら大海を泳ぐ鯨、逃すまいと猛スピードで追う捕鯨船。世界唯一の母船式捕鯨船団の航海をカメラが記録した。繰り広げられる、巨大な鯨との知能戦・心理戦。捕鯨砲手は熟練の技で100メートル先の獲物を狙う。先輩たちに学び、技を受け継いでいこうとする若者たち。そこには、陸から遠く離れた洋上で、鯨と真っ向から向き合い続ける男たちの姿があった。知られざる捕鯨船の日々を見つめる。

「“お父さんのねぶたがいちばん好き” 青森ねぶた祭と私と父の半年」

「おとうさんは青森出身で、ねぶたを作る人です」、そう語る小学4年生の女の子が主人公の物語。毎年250万人が訪れ、短い夏のひとときを熱狂に包み込む青森ねぶた祭は、新型コロナの影響で2020年、史上初めて中止となった。2年ぶりの開催を目指し、雪積もる冬から準備をはじめた父。大好きな祭が「今年はある」と信じてやまない娘。感染拡大で揺れる青森の片隅で暮らす“ねぶた家族”の半年の日々に、カメラを向けた。

「コロナの風景 2020春-21夏 街と人々16か月の記録」

見えないウィルスとの闘いに翻弄されてきた16か月間。人々は葛藤し、それぞれの選択をし始めている。入学式が中止された中学校では、学年を区切っての運動会が開催された。触れ合うことが禁じられる中、子ども食堂では繋がりを作るための模索が続く。自粛が呼びかけられる一方、路上で居場所を見つけた若者もいる。4度目の緊急事態宣言下、日常が失われたコロナ禍を生きる人々と街の変化の記録。

「寺と家族と“私” 800年を繋(つな)ぐ」

京都市下京区にある浄土真宗の寺、宝蓮寺。一歩足を踏み入れると、そこは多言語が飛び交い、さまざまな文化的背景を持つ人たちが集うにぎやかな空間だ。日本の多くの寺が檀家減少や後継者不足に直面する中、宝蓮寺では今後のお寺のあり方について、家族の間で活発な議論が繰り返されていた。未来を託されたのは長男で次期住職の師恩(30歳)。婚約者の晴香と長女の阿梨耶らとともに、寺に新風を吹き込もうと模索する日々を追う。

「シュガーデート」

長びくコロナ禍で、大学生や専業主婦など年齢も職業もばらばらな女性たちが、生活の困窮などから“パパ活”の世界に足を踏み入れているという。“パパ”と呼ばれる男性はさまざまで、中には女性から数百万円だまし取ったり、性行為を強要したりする危険な人物もいる。そして女性をあっせんする自称“パパ活プロデューサー”まで現れ、毎月100万円以上稼ぎはじめた。“パパ活”を行う女性や男性の肉声から実態を浮き彫りにする。

「雪に踊る男たち 新潟・豪雪地帯を生きる」

新潟県十日町市。ここは最大積雪4メートルを超える特別豪雪地帯のひとつ。特に2021年の冬は、例年にない大雪に見舞われた。 ▽雪が降ると多忙となる3人の男がいる。「集落保安要員」「除雪業社」「市役所克雪利水係」。立場も、思惑も違う3人の姿から見えるのは、それぞれの雪への愛情だ。 ▽豪雪地帯でしか見られない、圧倒的な雪世界も必見!ぜひご覧ください。

「1/2525 行方不明の同級生と僕たちの10年」

海の生き物に惹かれて岩手に進学した彼女は、津波にさらわれ消息を絶った。それから10年、東京の小学校の同級生は、その存在を感じながら人生を歩み、30歳になった。親となり、経営者となり、変わる日常の中で足が遠のく被災地。でも心のどこかにある「最後に送ったメールへの後悔」「あいつのように生きたい自分」「もっと知りたい姿」。東日本大震災の行方不明者・2525人の1人、僕たちの友人の“瀬尾佳苗”について。

「クイズ 最高の一問」

ナレーションのないドキュメンタリー「ノーナレ」。人気クイズ作家に“人生最高の一問”の制作を依頼したら、どんな名クイズが生まれるのか。新感覚の実験ドキュメント。 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。

「ちょっとだけ聞いて」

気にしなければ問題は起きない。聞き流せば平和が保たれる。でも、本当はちょっとずつ引っかかる言葉たち。「母親なら家事育児ができて当たり前」?「女性が淹(い)れたコーヒーはおいしい」??「女性は弱くて自分を守れない」???「男性の性欲はサルみたいなもんだから仕方がない」???? いやいや、ちょっと待って! 子どもたちに、こんな刷り込み、引き継ぎたくない! わたしたちの声、ちょっとだけ聞いて。

おいらは農家 純情ラプソデー

「お控えなすって!」畑に立つ渡世人姿。不安ばかりのこの時代に、不思議な野菜を育てる男、石橋千賀良、29歳。自給自足を目指し、農家としてしのぎを削ってきたが、両親の移住で全てを捨てて岡山へ。お金お金というけれど、お金を食べるわけじゃなし。食べ物があれば安心して生きていけるじゃないか」と農の世界を開拓する。好きな俳優は石原裕次郎。この生き方、あなたはダサいと思うか、それともかっこいいと思うか…。

祇園の神さん

「いまこそ京都には神様が必要です」。1150年の歴史を誇る祇園祭の大幅縮小に沈む京都。神を信じるすし職人。八坂神社の石段下で生まれ育った男が書いた一通の手紙が街と時代を動かす。コロナ禍で自粛ムードが増すなかで本当に祭りはできるのか。古文書に記された室町時代、応仁の乱の後に計画された幻の祇園祭を復活せよ! 人知れず行われた祇園祭に奔走した人々の物語。

あるジャズマンの物語

2013年に両耳の聴力を失ったジャズベーシスト、吉本信行。人工内耳という補助器具で「音」を取り戻した今もメロディーは認識できない。大好きなレコードも、自分が奏でる「音」さえも分からないという。それでも、体に刻まれた「音の記憶」を引き出して演奏。彼は何を聞いているのか? 耳で聞くものだけが「音楽」なのか? そして「音」を「楽」しむとは何なのか? 本人の証言を頼りに「音」の世界を映像化していく。

コロナと街と私 2020夏

緊急事態宣言が解除され、東京アラートが発動され、GoToトラベルキャンペーンが始まった。街には賑(にぎ)わいが戻りつつあるが、その様子はどこか違ったまま。誰もが新型コロナウイルスと共に生きることを余儀なくされ、その方法を模索している。遊園地をどう楽しんでもらえるか考える人、外出自粛を機に結婚を決意した人、行き交う人々にマスクを配る人…。コロナを機に、改めて人生を見つめ直す人たちと街の3か月。

炎舞

ナレーションのないドキュメンタリー「ノーナレ」。炎と舞うがごとき神々しさが多くの参拝者を呼ぶ塩沼亮潤(52)の護摩行。塩沼は数々の荒行を成し遂げてきた修験僧だ。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。

屋根裏のちばてつや

命を燃やして作品を生み出し続けた漫画家・ちばてつや。大病を患い、大勢いたアシスタントも全て卒業…。4年前、18年ぶりに始めた長期連載で描くのは、14歳の老犬・ジローとの何気ない「日常」。今の歩幅で仕事を続ける。新型コロナウイルスが猛威をふるう2020年。世界中の「日常」は壊れ、この先は見通せない。それでも彼は、変わらずに屋根裏部屋でペンを持つ。今日やれる、精いっぱいをやればいい。ただ、穏やかに…。

新型コロナと音の風景

この春、人々の暮らしや町の景色が一変した。新型コロナウイルスが猛威をふるい、外出自粛や休業要請が全国に広がる中、暮らしや経済への影響は日に日に深刻さを増している。ガラガラの観光地、入学式を取りやめた学校、人の姿が消えた歓楽街…。経験したことがない状況の中で、人々は何を思うのか。番組では、人が消えたことによって聞こえてきた「音」を軸に町の風景を記録。日常が失われていく、1か月を見つめた。

蕎麦屋タナベ VRのススメ

東京本郷にあるそば屋。ここにVR(バーチャルリアリティー)の世界で“創造神”と称されるクリエーターがいる。店主の田名部康介は、4年前、趣味で始めたVRで才能を開花させ、VR空間に、謎のテーマパークなど、アバター同士で遊べる世界を次々創作。その驚異的なスピードと突き抜けた感性は世界から注目される。かつて協調性がなく脱サラしたという男は今、世界中に友達が2千人。VRで人生を変えた田名部に密着する。

神戸を聴く

日本の地震対策への意識を大きく変えた阪神・淡路大震災。被災者が直面する困難や復興への課題が次々と明らかになった。「震災は、社会的に弱い立場の人たちが抱える課題をより深める」と話すのは、NPO法人「よろず相談室」理事長・牧秀一さん(69)。発災直後から見守り活動を通して被災者を襲う課題を浮かび上がらせてきた。牧さん引退前の最後の活動に同行し、今も苦悩する被災者の声をじっくりと聴いていく。

“ワケあり”りんご

「私たち、野菜でも果物でも人でも、ワケあり大歓迎です」。産みの親を幼いころに亡くした「マユミ」は、施設や里親のもとを転々とし、18歳で「きみ江」という女性の養女となった。きみ江には、かつて子どもを産むことが許されなかったつらい過去がある。やがて成人したマユミは、妻子を置いて失踪した兄の子どもを引き取り、育てることに…。それぞれに事情を抱えた他人どうしが肩を寄せ合い、築き上げてきた家族の物語。

きみは なにもの

13歳にして葛飾北斎の作品に挑む若き版画職人・吉田悠太君。周囲の職人たちも期待する逸材だが、学校にはずっと通っていない。発達障害があり集団生活やコミュニケーションが苦手なのだ。そんな息子に対し、両親はどう接すればいいか悩む日々が続いた。だが「ある特定の分野には、爆発的な集中力を発揮する」というわが子の特性に気づいてからは懸命に悠太君の情熱を支えている。葛飾北斎の大作に挑む悠太君の、ひと夏を追う。

超・リハビリ

集中治療室に運び込まれた、生死をさまようほどの患者でもリハビリをする。そんな驚きの方法で成果を上げ、注目を集めるのが、和歌山県立医科大学・田島文博教授が率いるチームだ。重症患者や筋力が衰えた高齢者が行うのは、パラリンピックのアスリートも驚くほどのハードな内容のリハビリ。しかし、当事者たちには悲壮感がないどころか、笑顔があふれている。新たなリハビリは、私たちに何をもたらすのか、その本質に迫る。

川崎サウスサイドラップ

人口150万都市・川崎。京浜工業地帯に面した南部は労働者の町として知られる。生活保護を受ける世帯も多く、複雑な家庭環境で育った子どもも少なくない。そんな自分たちの境遇をラップで歌う若者が増えている。「親いるならいい、両方そろわないのが俺らだぜ」「涙の数だけ強くなれるなら俺はとっくに最強だぜ」。駅前で、公園で、飲み屋で無数のラップが刻まれている。川崎サウスサイド(南部)の日々を独特の映像で描く。

画面の向こうから

ベトナム人技能実習生から番組関係者に送られてきた携帯動画。そこには劣悪な住環境と、低賃金労働を強いられる日常が映し出されていた。(おことわり)この番組で取り上げた会社は、2020年2月に、技能実習法違反のため、5年間の認定取り消しの行政処分を受けています。インターネット上に、特定の企業(森清タオル・オルネット)を中傷する内容が書き込まれていますが、その企業は、当番組で取り上げた会社ではありません。

恋愛圏外

恋とは何なのか?どこからどこまでが愛なのか?中村健・通称なかけんは22歳。恋愛的感情の有無に関わらず、他者に性的にひかれない「アセクシュアル」だ。キスを粘膜接触と呼び、町に流れるラブソングは意味不明。大人のビデオをみれば寒そうだと思ってしまう。そんななかけんは、大切なパートナーや友だち、家族に支えられて今日も生きる。それは、愛とか恋とかを超えた不思議な感情。名前はないけど、大切な人間関係の物語。

富士山と牛の僕

静岡・朝霧高原で酪農を営む一家の15歳の長男が主人公。「三年寝太郎」と呼ばれ家族に愛されるのんびり屋だが、牛の扱いはうまく、口笛ひとつで牛を追う。美しい富士山のふもとでの酪農は厳しさもあるが、生活は豊かで楽しい。そんな彼が、北海道の高校への進学を決めた。故郷を離れるまでの2か月間…。子牛の誕生、心に刺さる姉の助言、父母が教える酪農の奥深さ。15歳の心の揺れと成長を丁寧に記録した、家族の感動の物語。

“勝利”を売る男

吉冨隆安71歳、独自の競馬理論で次々と当たり馬券を的中させるプロの予想士だ。「競馬に勝って自由な人生を手に入れろ!」哲学者のような売り口上で客をひきつけ自分の予想を売る。年間の収入は1千万円に達する。その吉冨に新たなライバルが現れた。驚異的な的中率をたたき出している「AI予想士」だ。果たして勝負の行方は? 知られざる競馬予想士の世界に密着した。

裸に泣く

かつて男性が楽しむ場というイメージが強かったストリップ劇場に、最近、多くの女性客がつめかけ、舞台を見てポロポロ涙を流している。なぜ、女たちは女の裸に泣くのだろう? ▽鍛えられた肉体と表現力による、これまで見たことのない、謎めいた世界 ▽心の奥に秘めていた女たちの思いが浮かび上がる。生きづらさ、抑圧、覚悟、夢…「自分のコンプレックスを肯定してくれるよう」「踊り子さんと一緒に闘っている気がする」

多国籍サーカス人生劇場

現在まで1000万人以上の客を動員する「ポップサーカス」。非日常の世界に観客を誘うのは、世界中から集まったパフォーマーたちだ。貧困から抜け出そうと日本にやってきたエチオピア人。雑技団出身の中国人コンビ。チリ出身の道化師は6代続くサーカス一家だ。そんな彼らの生活はテントの裏、さまざまな人間模様がアクロバチックに交錯する。多国籍なパフォーマーたちの「ちょっと変わった日常」を、ノーナレーションで描く。

遥かなる甲子園 Diaries of youth

第100回を迎える甲子園。その舞台に立てなかった野球部の知られざるドラマ。部員129名のレギュラー争いのなかで成長する高校球児の汗と涙の青春の記録。※許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。

“幸せホームレス”との10日間

ホームレスなのにお金に困らないどころか、おいしいものを腹いっぱい食べられて「幸せ」という人がいる。元芸人の小谷真理(まこと)さん。お笑いで生活できなくなり「1日50円で何でも引き受けます」と自分をネットショップで売り出したところ、これが人気。SNSで次々、人生相談から仲間の飲み会に至るまでさまざまな依頼が入る。人々はなぜ小谷さんにひかれるのか?SNS時代の「フーテンの寅さん」に10日間密着した。

けもの道 京都いのちの森

直径わずか12cmのワナを、広大な山々のどこに仕掛けるのか。ワナ猟師・千松信也の日々は、都会生活のなかでは得られない「生命」への驚きと喜びに満ちている。けものとヒトの間で繰り広げられる知恵比べ。シカやイノシシの気配を木の幹についた傷や泥の痕跡から探り、花に集まるミツバチの蜜から目には見えない自然の循環を感じとる。著書「ぼくは猟師になった」で知られる千松信也さんの秋から冬にかけての猟期に密着した。

津軽 雪空港

大雪に見舞われた2018年冬。日本一雪の多い青森空港で、飛行機を離着陸させるため奮闘する裏方たちに密着。滑走路を除雪する精鋭部隊「ホワイトインパルス」。20台以上の除雪車による一糸乱れぬフォーメーションとスピードは圧巻。飛行機では、整備士たちが主翼部の雪を限られた時間で取り除く。豪雪、大寒波、ホワイトアウト…大雪の空港で繰り広げられる緊迫の離着陸劇。雪と闘う男たちをマルチアングルでドキュメント。

ゲーマー夫婦 1/60秒の夫婦げんか

五輪種目の候補と目される、対戦型コンピューターゲーム「eスポーツ」。格闘ゲームの世界で活躍するプロゲーマー夫婦に密着。世界大会に挑む、夫婦二人三脚の日々を追う。※許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。

荒海ゴールドラッシュ

高級食材である松葉ガニのゴールドラッシュに沸く冬の日本海。危険、過酷、不眠不休、でも月収は250万円と給料はピカいち。借金を返すため、高級車を手に入れるため、ギャンブルにつぎ込む金欲しさに、さまざまな過去を背負った男たちが集う。山陰で一番稼ぐカニ漁船に密着。前人未到の売り上げ2億円を達成できるのか。危険と報酬、安全と欲の間のギリギリのラインを行く漁師たち。ゴールドラッシュの光と陰を映し出す。

ジブン着せ替え

「何だか服がしっくりこない」「自分のファッション、どうにもイケてない」そんな悩める女性たちから絶大な支持を集めるのが、パーソナルスタイリストの霜鳥まき子さん。依頼者の手持ちの服の中から「なりたい自分」に変われるコーディネートを提案する。番組では霜鳥さんを訪ねる女性たちを取材。良き母・妻として無難なママ服を着てきた主婦や、黒スーツで男社会と闘ってきた女社長。霜鳥さんの選ぶ服で人生をどう着替えるのか?

町工場×テクノ

ねじやバネなど、日本のモノ作りには欠かせない部品を作ってきた町工場。工作機械の音を収集し、テクノミュージックを生み出すプロジェクトが話題を呼んでいる。工作機械の映像とオリジナル音楽を一体化させた作品は今年、広告業界の最も権威のある賞でグランプリを受賞した。グローバル化による国内生産の縮小や人材不足に悩まされている町工場。プロジェクトの新たな作品作りを通して、苦境の中でも“どっこい生きる”姿を描く。

ミアタリ

全国で指名手配を受けた容疑者およそ700人。その指名手配犯を専門に追う刑事がいる。通称“ミアタリ”―「見当たり捜査」といわれる手法で手配犯の顔写真を記憶し、大都会の雑踏の中に同じ「顔」を見つけ出す。昭和53年に大阪府警で導入され、捜査の最後の切り札としてこれまで4000人以上を検挙してきた。手配犯との遭遇率は0.00006%以下。己の感覚のみを信じ、地をはうような捜査を続けるミアタリの世界に迫る。

北陸 寿司(すし)おとこ

ナレーション一切なし29分間の新しいドキュメンタリー番組「ノーナレ」。主人公は北陸の新鮮な素材を使って極上の寿司(すし)を生み出す石川の若きすし職人。8時間もアワビを蒸したり17日間もブリを熟成させたり、その斬新な調理法が国内外から熱い注目を集めている。駆け出しのころの貧しさを共に支え合った妻。そして料理人の魂を伝えてくれた母。すし道にすべてを捧げた男と、その家族が織りなす、きずなの物語。

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「ノーナレ」 過去の放送番組

【2022年度の放送】

・2022年8月28日スペシャル「わたしの小学校 ~“新しい日常” 1年の物語~」
・2022年12月17日「808 Revolution」
・2022年12月24日「線で世界を見つめると」
・2023年3月20日「製油所は眠らない」

【2021年度の放送】

・2021年04月03日 「1/2525」
・2021年04月17日 「雪に踊る男たち」
・2021年05月15日 「シュガーデート」
・2021年06月05日 「クイズ 最高の一問」(ノーナレ選としてアンコール放送)
<2021年度 第58回 ギャラクシー賞 テレビ部門 奨励賞  受賞>
・2021年06月26日 「寺と家族と“私” 800年を繋ぐTEMPLE FAMILY」
・2021年07月22日 「ノーナレスペシャル コロナの風景 2020春ー21夏」(55分拡大版)
・2021年09月18日 「お父さんのねぶたがいちばん好き」
・2021年11月13日 「鯨を獲る」
・2021年11月27日 「地方紙は死ねない」
・2021年12月04日 「好と景の羅針盤」
・2021年12月25日 「ぶどうの木の子どもたち」
・2022年01月15日 「変かんふうふ」
・2022年01月29日 「THE LAST MILE ルボ・ジャン 最後の歩み」
・2022年03月12日 「知床 いのち巡る地より」

【2020年度の放送】

・2020年04月27日 「蕎麦屋タナベ VRのススメ」
・2020年05月02日 「新型コロナと音の風景」
・2020年05月11日 「校長は反逆児」
・2020年06月01日 「屋根裏のちばてつや」
・2020年07月20日 「炎舞」
・2020年08月31日 「コロナと街と私 2020夏」
・2020年09月07日 「あるジャズマンの物語 ~What a Wonderful “音” Life ~」
・2020年10月12日 「祇園の神さん」
・2020年10月26日 「富士山と牛と僕」(ノーナレ選として、アンコール放送)
<第73回 日本映画テレビ技術協会 映像技術賞 受賞>
・2020年11月09日 「おいらは農家 純情ラプソデー」
・2020年12月14日 「ちょっとだけ聞いて」
・2021年02月01日 「春を思って~コロナの風景2020-21秋冬~」
・2021年02月22日 「クイズ 最高の一問」
<2021年度 第58回 ギャラクシー賞 テレビ部門 奨励賞  受賞>
・2021年03月15日 「ちょっとだけ聞いて」(ノーナレ選として、アンコール放送)

【2019年度の放送】

・2019年04月08日 「“愛”を売る男たち」
・2019年04月15日 「富士山と牛と僕」
<第73回 日本映画テレビ技術協会 映像技術賞 受賞>
・2019年05月20日 「恋愛圏外」
・2019年06月24日 「画面の向こうから―」
<第57回 ギャラクシー賞 テレビ部門 選奨>
<2020 ワールドメディア・フェスティバル(ドイツ) ドキュメンタリー「人権部門」銀賞 受賞>
<2020 アメリカ国際フィルム・ビデオ祭 ドキュメンタリー「時事問題部門」銀賞 受賞>
<2019 貧困ジャーナリズム賞 受賞>

・2019年07月29日 「川崎South Side Rap」
・2019年09月09日 「超・リハビリ」
・2019年10月07日 「アニソン・ダンスバトル これがオレたちの愛だ」
・2019年10月28日 「きみは なにもの」
・2019年11月25日 「“ワケあり”りんご」
・2020年01月13日 「神戸を聴く」
・2020年02月03日 「謎の詩人 最果タヒ」
・2020年02月17日 「みんな先に行っちゃう。」

【2018年度の放送】

・2018年04月30日 「けもの道 京都いのちの森」
<第6回 グリーンイメージ国際環境映像祭 審査員特別賞 受賞>
・2018年05月02日 「“幸せホームレス”との10日間」
・2018年08月09日 「遥かなる甲子園 Diaries of youth」
・2018年08月10日 「多国籍サーカス人生劇場」
・2018年10月02日 「裸に泣く」
・2018年12月17日 「“勝利”を売る男」
・2018年12月18日 「岡崎体育・進化の逆襲」

【2017年度の放送】

・2017年06月23日 「ミアタリ」
<第55回 ギャラクシー賞 テレビ部門 奨励賞受賞>
・2017年08月21日 「元ヤクザ うどん店はじめます」
・2017年08月22日 「町工場xテクノ」
・2017年11月11日 「ジブン着せ替え」
・2017年12月18日 「辰吉家の常識 世間の非常識」
・2017年12月22日 「荒海ゴールドラッシュ」
・2017年12月25日 「ゲーマ夫婦 1/60の夫婦げんか」
・2018年03月26日 「津軽 雪空港」
・2018年03月27日 「ラーマのつぶやき」
・2018年03月28日 「“悪魔の医師”か“赤ひげ”か」

【2016年度の放送】

・2016年12月21日 「北陸 寿司(すし)おとこ」
・2016年12月22日 「ストーカー 私が加害者になった理由」
・2017年03月27日 「諦めない男 棋士 加藤一二三」

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