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NHK紅白歌合戦

第70回NHK紅白歌合戦の出場者・出場回数順と司会者

第70回NHK紅白歌合戦

放送 2019年12月31日(火)午後7時15分〜11時45分[NHK総合]

テーマ 「夢を歌おう」

毎年、大晦日の夜に放送されるNHK紅白歌合戦の出場者が今年も11月14日に発表されました。紅組21組、白組20組の計41組、うち初出場は8組となりました。

NHKの発表によると、出場アーティストの選考ポイントは例年通り(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点が柱となったようです。

個人的には、初出場が白組5組に対して紅組3組となっており、白組のほうが新陳代謝が良く選考争いも激しかったのでは?と思います。つまり、出場アーティストを見た段階では白組優勢と感じました。

総合司会 内村光良・和久田麻由子
紅組司会 綾瀬はるか
白組司会 櫻井翔

※紅白ウラトークチャンネル司会 山里亮太・渡辺直美・杉浦友紀

紅組の出場者

※出場回数の多い順

  • 石川さゆり[41]
  • 坂本冬美[31]
  • 天童よしみ[24]
  • 松田聖子[23]
  • 水森かおり[17]
  • aiko[14]
  • AKB48[12]
  • Perfume[12]
  • いきものがかり[11]
  • 椎名林檎[7]
  • 島津亜矢[6]
  • 乃木坂46[5]
  • 欅坂46[4]
  • Superfly[4]
  • MISIA[4]
  • 丘みどり[3]
  • TWICE[3]
  • Little Glee Monster[3]
  • 日向坂46[初]
  • Foorin[初]
  • LiSA[初]

初出場アーティスト

Foorin

「NHK2020応援ソングプロジェクト」から誕生し、米津玄師のプロデュース楽曲「パプリカ」で人気を集めた小中学生5人組ユニット。「パプリカ」はNHK「みんなのうた」で放送されるや子どもを中心に大人気となりました。今回、新たに5人の英語ネイティブの子どもたちで結成された「Foorin team E」が全編英語詞の「Paprika」で同時出場する予定です。

LiSA

アニメソングを中心に圧倒的な熱量のパフォーマンスでファンを魅了。次世代のアニメソング界の歌姫とも呼ばれています。

日向坂46

秋元康さんが総合プロデュースするユニットで今年3月にシングルデビューしたばかり。今年「けやき坂46」から改名し3枚のシングルをリリース。

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白組の出場者

※出場回数の多い順

  • 五木ひろし[49]
  • 郷ひろみ[32]
  • 氷川きよし[20]
  • 福山雅治[12]
  • [11]
  • ゆず[10]
  • 関ジャニ∞[8]
  • DA PUMP[7]
  • 星野源[5]
  • 三山ひろし[5]
  • 山内惠介[5]
  • Hey!Say!JUMP[3]
  • 三浦大知[3]
  • King & Prince[2]
  • 純烈[2]
  • RADWIMPS[2]
  • Official髭男dism[初]
  • Kis-My-Ft2[初]
  • King Gnu[初]
  • GENERATIONS[初]
  • 菅田将暉[初]

初出場アーティスト

Official髭男dism

今年、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌「Pretender」が大ヒットしました。島根大学と松江工業高等専門学校の卒業生で2012年に結成された4人組のバンドです。バンド名には髭の似合う年になっても誰もがワクワクするような音楽を続けたいという思いが込められているそうです。

King Gnu

「飛行艇」がラグビー日本代表の勝利を呼び込む曲として注目され、今年1月のメジャーデビューからわずか10か月で初出場を決めました。

菅田将暉

俳優としても大活躍中ですが、2年前に歌手デビューし米津玄師さんが作詞・作曲・プロデュースした「まちがいさがし」でも話題となり、紅白出場歌手発表会見ではビデオメッセージで喜びの声を寄せました。

Kis-My-Ft2

2011年にデビューしたジャニーズの7人組アイドルグループ。デビューから9年目にしてついに悲願達成しました。幅広い世代から人気を集めています。

GENERATIONS

2012年にデビューした7人組のダンス&ボーカルグループ。今年はシングルがいずれもヒットしました。

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追加で出場が決まったアーティスト

竹内まりや

竹内まりやが紅白歌合戦に初出場することが決定!

「第70回NHK紅白歌合戦」にて、日本を代表するシンガーソングライター・竹内まりやが、初めて紅白に出場しスペシャルパフォーマンスを披露します。歌うのは「いのちの歌」。この歌は、2008年のNHK連続テレビ小説「だんだん」にて、主演の三倉茉奈・三倉佳奈により劇中歌として初披露された楽曲で、2012年には、自身がセルフカバーをしています。

「いのちの歌」は発表から10年が経った今、再びその詞に注目が集まっています。家族や友人、そしてもう会えなくなってしまった大切な人たちへ向け「出会えた喜び」と「命への感謝」を歌った歌詞が、この春に道徳の教科書に掲載されました。また全国で、卒業式や結婚式など人生の節目となるさまざまなイベントで歌われ、“世代をつないでいく大切な歌”として、幅広い世代に愛されています。

NHKでは、この「いのちの歌」にまつわるエピソードと写真を募集中です。

竹内まりやさんからのメッセージ

デビュー40周年のNHK特番「Music & Life」を制作・演出して下さった誠意ある番組スタッフの方々から、大変熱心なお声掛けと温かい励ましを受け、この度、令和初の紅白に出場させていただく運びとなりました。これまで私を支えて下さったファンの皆様、そして、新しい時代を一緒に歩いてゆく全国の皆様に向けて、深い感謝と共に心をこめて歌いたいと思います。

RADWIMPS

RADWIMPSの2回目の紅白歌合戦出場が決定!

「第70回NHK紅白歌合戦」にRADWIMPS(ラッドウィンプス)が出場することが決定しました。今年、最大のヒット映画となっている「天気の子」。

2016年、社会現象となる大ヒットを記録したアニメーション映画「君の名は。」を手がけた新海誠監督による3年ぶりのアニメーション映画です。11月24日(日)までの公開129日間で、観客動員数は1046万人、興行収入も139.8億円を超えました。海外でも前作以上の規模で公開が始まり、世界的にも大きな注目を集めています。その音楽を手掛けたRADWIMPSが、大みそかの夜、スペシャルパフォーマンスを披露します。日本を代表するクリエイターであるRADWIMPSと新海誠が互いにしのぎを削り、深い信頼のもと作り上げた作品の音楽を、紅白だけの特別バージョンでお届けします。

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