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NHKドラマ

高橋克典主演「子連れ信兵衛」のあらすじ・再放送・見逃し動画配信は?

土曜時代ドラマ「子連れ信兵衛」

放送 2020年9月19日スタート・全6回
   毎週土曜日 午後6時5分[NHK総合]
初回放送 2015年11月13日〜 ※BS時代劇

腕はたつが無類の酒好きの浪人・松村信兵衛が、ひょんなことから他人の赤ん坊の子育てに奮闘するイクメン侍に!

長屋の仲間たちとともに、江戸市中で起きる様々な問題を子連れの信兵衛が解決していく姿を痛快に描く人情時代劇シリーズ。

ひょんなことから、他人の赤ん坊を面倒見ることになった浪人・松村信兵衛(高橋克典)。妙な人望があり、長屋の人々から様々な相談が持ち込まれる。子供が出来ない夫婦の離縁騒動、若い娘がお年寄りを狙う詐欺事件、頼りない炭問屋の跡取り息子の人生修業問題など・・・。

酒好きでめっぽう腕のたつ浪人・信兵衛が、慣れぬ赤ん坊の子育てに奮闘しつつ、市中の問題解決に奔走する。

  • 原作 山本周五郎「人情裏長屋」
  • 脚本 いずみ玲
  • 音楽 栗山和樹
  • 出演 高橋克典 左とん平 小島梨里杏 宮田俊哉 青山倫子 加藤雅也 笹野高史 中村嘉葎雄 ほか
  • 演出 酒井信行 清水一彦
  • 制作統括 須藤安芸子(C・A・L) 吉永証(NHKエンタープライズ) 原林麻奈(NHK)

制作関係者のコメント

脚本家・いずみ玲

江戸のイクメン松村信兵衛は、「自分はちゃんであり、おっかあでもある」と思って赤ん坊の鶴之助を育てます。足りないところは長屋のみんなが手を貸してくれるけれど、よほどのことがない限り、いつも鶴之助をそばに置き、肌で触れ合ってぬくもりを伝えます。だから侍なのに腰に刀も差しません。形や身分なんかにかまっちゃいられないのです。原作は短編集の中にある小編です。スピリットをしっかりいただいた上で自由に書かせていただきましたが、ご覧になった皆さまに原作の醸しだす周五郎ワールドがきちんとお届けできますようにと、心に念じながら執筆しました。強くてやさしい男のあったかい人情話。どうぞお楽しみください。

演出・酒井信行

ある日突然、他人の赤子を押しつけられた長屋住まいの浪人・松村信兵衛。過去を断ち、市井の中に隠れ住む男の腕の中に飛び込んできた、純真無垢な生命の鼓動、鶴之助。おかしくもあり、愛しくもある、爽やかな子育て物語の始まりです。
赤子の成長は早い。大人の浅はかな知恵など遥かに及ばない自由奔放さ。泣くか、寝るかの二刀流に翻弄されながら、毎日の撮影に臨んでいます。
全六回、撮影がオールアップする頃には鶴之助君、どうなっているのかな?笑顔で「たん(ちゃん)!!」と言えるかな?「子連れ信兵衛」どうぞお楽しみください。

制作統括・吉永証

今「イクメン」は、男性の魅力の一つとして、好意的に人々に受け入れられている気がします。今回のドラマは、時代を江戸に移して「イクメン侍」が登場、その人物を“イケメン”の高橋克典さんが演じています。

信兵衛の魅力は、決める時はかっこ良く、でも普段は笑顔が優しく、ちょっと隙(!?)のある“ギャップがある男”。果たしてどんな感じの信兵衛になっているのか…。

一足先に映像を見て、私は、信兵衛のチャーミングさと赤ん坊・鶴之助の愛らしさに、心から癒やされました。皆さんも毎週金曜ドラマを見て、この幸せな気持ちを感じていただけたらと願っております。

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主な登場人物・キャスト

松村信兵衛(まつむら しんべえ) 高橋克典

浪人。剣の達人。気の合う長屋の連中と酒を飲むことが大好き。不思議な人望がある。突然他人の赤ん坊・鶴之助の面倒をみるはめに。なぜ浪人になったのか、その素顔は謎。

重助(じゅうすけ) 左とん平

夜鷹そば屋を営む。信兵衛が暮らす長屋の住人で、孫のおぶんと二人暮らし。歳をとってきたが、まだまだ元気である。

おぶん 小島梨里杏

重助の孫。明るく気立てがよく、一人暮らしの信兵衛を気づかって、あれこれ身の回りの世話をやいている。

榎戸誠三郎(えのきど せいざぶろう) 宮田俊哉

北町奉行所の同心。まだ同心としての経験は浅いが、正義感が強く誠実で仕事に熱心。信兵衛に関心がある。

平七(へいしち) 鶴田忍

信兵衛が暮らす長屋の差配。物腰が柔らかくしっかりもの。実は人情に厚い。

源吉(げんきち) 新井康弘

居酒屋・丸源の主で岡っ引き。い ぶし銀のような渋さを持つ事情通 である。

おせい 長谷直美

居酒屋・丸源の女将。源吉の妻。明るく、姉御肌で気風がよく、また機転も利く。

沖石主殿(おきいし とのも) 原田龍二

浪人。鶴之助の実の父親。最近お家取り潰しにあい、さらに妻に先立たれた。

およう 青山倫子

謎の夜鷹。浅沼をつけ狙っている。一途な性格で、冷たさ優しさ、さまざまな顔を持つ。

浅沼右京之介(あさぬま うきょうのすけ) 加藤雅也

浪人。折笠道場の食客。過去のある事件が原因で、おように追われている。

折笠五郎左衛門(おりかさ ごろうざえもん) 笹野高史

折笠道場の主。剣術の腕前はかなりあやしい。憎めない性格で人の懐に入るのが得意。

小泉道仙(こいずみ どうせん) 中村嘉葎雄

町医者。信兵衛のことを子どもの頃から知っている。自由奔放で、信兵衛もその影響を受けている。

原作本『人情裏長屋』/山本周五郎

※楽天ブックスより


人情裏長屋 (新潮文庫 やー2-31 新潮文庫) [ 山本 周五郎 ]

居酒屋でいつも黙って一升桝で飲んでいる浪人、松村信兵衛の胸のすく活躍と人情味あふれる子育ての物語『人情裏長屋』。天一坊事件に影響されて家系図狂いになった大家に、出自を尋ねられて閉口した店子たちが一計を案ずる滑稽譚『長屋天一坊』。ほかに『おもかげ抄』『風流化物屋敷』『泥棒と若殿』『ゆうれい貸屋』など周五郎文学の独擅場ともいうべき“長屋もの”を中心に11編を収録。

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「子連れ信兵衛」各話のあらすじ

第1話「やって来た赤ん坊」

酒好きの浪人・松村信兵衛( 高橋克典) は、自慢の剣術の腕で道場破りをして日銭を稼ぎ、気ままに一人で長屋暮らしをしていた。ある日、長屋に赤ん坊・鶴之助を抱えた浪人・沖石(原田龍二)が引っ越してくる。沖石は、最近お家取り潰しにあい、妻に先立たれた。信兵衛は、沖石に何か困ったら自分を頼るよう言う。すると翌日、沖石が姿を消し、信兵衛が鶴之助の面倒を見ることになってしまう。

第1話を視聴して・・・

松村信兵衛は腕っぷしが強くて気前がいい。道場破りで日銭を稼ぐと、長屋の連中に酒を振る舞い、長屋の家賃まで肩代わりする。信兵衛にとっては親切心でやっていることが必ずしも良く思われていないことを知った信兵衛は、鶴之助の面倒を見るようになった機会に心を入れ替えようとする。

第2話「髪結い女房の夢」

信兵衛の近所に住む左官職の庄太(須田邦裕)と妻・おきぬ(雛形あきこ)。夫婦になって十年たつが、子どもがいない。ある日、庄太とおきぬが子どもの出来ないことが原因でけんかに。最近鶴之助の世話をすることになった信兵衛は、庄太に八つ当たりされる始末。さらに庄太は、憂さ晴らしに仲間と賭博に行き借金をつくってしまう。二人それぞれに相談にのる信兵衛。すると、庄太からおきぬとの離縁状を書いてくれと頼まれて…。

第3話「老いらくの恋」

信兵衛が暮らす長屋の差配・平七(鶴田忍)が、幼なじみの長右衛門(堀内正美)から、若い娘・おうの(小野ゆり子)と結婚するという話を聞かされる。おうのは、年寄りに近づき金をだまし取る悪い女だといううわさが。平七は、気をつけるよう長右衛門に忠告するが耳を貸さず、二人はけんかになる。さらにおうのが最近起きた金貸し殺しに関係してる疑いが持ち上がり、信兵衛は、おうのの素性を調べるため動きだす。

第4話「女は度胸 男は愛嬌(あいきょう)」

信兵衛(高橋克典)は道場主の折笠(笹野高史)から炭問屋の跡取り・孝太郎(西井幸人)の教育係を頼まれ、しばらく預かることに。16歳の孝太郎は気が弱くなよなよしている。ただ、そんな孝太郎に鶴之助はよくなつく。孝太郎をどう鍛えればよいか思案する信兵衛。そんな折、若い女が殺される事件が長屋近くで起こり、信兵衛は鶴之助の面倒を孝太郎とおぶん(小島梨里杏)に任せて犯人探しを始めるが…。

第5話「罪作りな母の愛」

折笠(笹野高史)に誘われて高級料亭に行った信兵衛(高橋克典)は女将・おもん(南野陽子)に出会う。おもんの娘のおみちは板前修行中の銀次と夫婦になりたいと思っていたが、おもんは昔スリだった銀次を嫌っていた。そんな銀次にある疑いが持ち上がる。銀次が最近店の客から盗みを働いたというのだ。身の潔白を訴える銀次。おもんとおみちの対立はいよいよ激しくなり、信兵衛は盗みの真犯人を探し始める。

第6話(最終話)「さらば鶴之助」

突然、鶴之助の本当の父親である沖石主殿(原田龍二)が、仕官の口を見つけたので鶴之助を引き取りたいと現れる。おぶん(小島梨里杏)をはじめ長屋の面々は鶴之助を返すことに猛反対、しかし信兵衛(高橋克典)は鶴之助の将来を考えて思い悩む。ところがその後沖石が姿を見せず、沖石の仕官先となる藩の家臣が殺される事件が起き、信兵衛は沖石と事件の関係を探りだす。一方同じ頃、夜鷹のおよう(青山倫子)が姿を消す。

「子連れ信兵衛」の再放送・見逃し動画配信は?

土曜時代ドラマ「子連れ信兵衛」の再放送・見逃し動画配信については、現在のところ未公表のため不明です。わかり次第、ご案内します。

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土曜時代ドラマ「子連れ信兵衛2」

放送 2020年10月31日スタート・全7回
毎週土曜日 午後6時5分[NHK総合]
初回放送 2016年11月11日〜 ※BS時代劇

酒好きでめっぽう腕のたつ浪人・松村信兵衛(高橋克典)が、慣れない赤ん坊の子育てに奮闘しながら、市中で起きる問題解決に活躍する姿を痛快に描く『子連れ信兵衛』。シリーズ第2弾は、大人気の赤ん坊・鶴之助がちょっぴり大きくなって再登場。信兵衛親子を気遣う娘・おぶん(小島梨里杏)たち、いつもの長屋の面々に、凛々しい女剣士の美玖(黒谷友香)が加わって恋の騒動の予感が・・・?

  • 出演 高橋克典 左とん平 小島梨里杏 宮田俊哉 黒谷友香 笹野高史 中村嘉葎雄 ほか
  • 原作 山本周五郎「人情裏長屋」
  • 脚本 いずみ玲
  • 音楽 栗山和樹
  • 演出 酒井信行 清水一彦
  • 制作統括 須藤安芸子(C・A・L) 内田ゆき(NHKエンタープライズ) 山本敏彦(NHK)

主な登場人物・キャスト

松村信兵衛 高橋克典

長屋住まいの浪人。今は亡き浪人の沖石から鶴之助を預かり、父親として慣れない育児に日々奮闘中。好きだった酒も断ち、蕎麦屋の屋台を引いて生計を立てている。剣の腕は一流で、不思議な人望の持ち主。

重助 左とん平

信兵衛が暮らす長屋の住人で孫のおぶんと二人暮らし。蕎麦屋の屋台を信兵衛に引継いだのち、蕎麦打ちをしている。歳をとってきたが、まだまだ元気である。

おぶん 小島梨里杏

重助の孫。明るく気立てがよく、男手一つで鶴之助を育てる信兵衛を気遣って、あれこれ世話を焼いている。鶴之助はよく懐いている。

榎戸誠三郎 宮田俊哉

北町奉行所の同心。まだ同心として経験は浅いが、正義感が強く誠実で仕事に熱心。信兵衛を慕い強く影響を受けている。

本郷美玖 黒谷友香

本郷道場の跡取り娘で、剣は師範の腕を持つ。父を亡くし、折笠を通じて信兵衛と知り合う。気が強くしっかりしているが、思い込むと止まらないところも。

平七 鶴田忍

信兵衛が暮らす長屋の差配。物腰が柔らかくしっかりもの。実は人情に厚い。

源吉 新井康弘

居酒屋・丸源の主で岡っ引き。いぶし銀のような渋さを持つ事情通である。榎戸の亡き父から、二代に渡って仕えている。

おせい 長谷直美

居酒屋・丸源の女将。源吉の妻。明るく、姉御肌で気風がよく、また機転も利く。

折笠五郎左衛門 笹野高史

折笠道場の主。剣術の腕前はかなりあやしい。憎めない性格で人の懐に入るのが得意。美玖の窮状を見かねて信兵衛に紹介する。

小泉道仙 中村嘉葎雄

町医者。信兵衛のことを子どもの頃から知っている。自由奔放で、信兵衛もその影響を受けている。

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「子連れ信兵衛2」各話のあらすじ

第1話「女剣士と子育て侍」

長屋「十六店(じゅうろくだな)」で暮す浪人の松村信兵衛(高橋克典)。預けられた赤ん坊・鶴之助を父親として育てるはめになり、蕎麦屋の屋台をひきながら育てている。おぶん(小島梨里杏)ら長屋の仲間の助けを借りて、鶴之助はすくすくと成長している。信兵衛は、剣術道場師範の折笠(笹野高史)に頼まれ、気が進まないながらも、とある道場に試合を申し込むことに。道場主はなんと女剣士だった。信兵衛は美玖(黒谷友香)と名乗るその娘から、父から引き継いだ道場を売るつもりだと聞かされる。相思相愛の男が店を出す援助をしたいという美玖。一方、江戸の町には近頃、老人や女を巧みに騙して金を巻き上げる一味がはびこっていた。相手の男に一途な思いを寄せている美玖に、信兵衛は・・・

第2話「さらわれた赤ん坊」

信兵衛(高橋克典)に道場を救われた美玖(黒谷友香)が十六店を訪ねてくる。鶴之助の母になるのだと言い張る美玖に、おぶん(小島梨里杏)は怒り、信兵衛も辟易する。ある日、信兵衛は往来で若い夫婦・卯之吉(石井智也)とおさと(山下リオ)を浪人らから助ける。実は窃盗を繰り返していた二人だが、改心して信兵衛たちの長屋に住み始める。亡くした子供のことを忘れられないおさとを慰める信兵衛。しかし卯之吉は、とんでもないことを思いつく。そして卯之吉の持っていた偽の小判から、さらに大きな犯罪が見えてくる。

第3話「おぶんの涙」

おぶん(小島梨里杏)の両親の墓参りに同行した信兵衛(高橋克典)。毎年見知らぬ人がお参りしてくれているのだと聞くが、墓地で若い男を見かけて意外に思う。一方、同心の榎戸(宮田俊哉)は酒問屋に入った強盗の捜査をしている。信兵衛は墓参りで見かけた男が、賊の一味・捨五郎(金井勇太)だと見抜く。しかし捨五郎が逃げ込んだはずの家に住む、老婆・おつね(中村玉緒)は否定する。おぶんの両親が亡くなった火事のことを聞いた信兵衛。実はおぶんの祖父・重助(左とん平)とおつねには、つながりがあった…

第4話「十手の誇り」

過去の殺しの事件の関係者が次々に殺される事件が起きる。下手人として島流しになり、最近戻ってきた又八(武田航平)の復讐では、と決めつけられる。たまたま現場を目撃して怖がる折笠(笹野高史)の用心棒を、美玖(黒谷友香)がつとめることに。一方、与力の園部(伊吹吾郎)から直々に指図を受け、事件解決にと息巻く同心の榎戸(宮田俊哉)。しかし疑問を持った信兵衛(高橋克典)は、過去の事件に目を向ける。不思議なことに当時の記録は残っていない。しかし榎戸の亡き父が関わっていて・・

第5話「まことの親子」

信兵衛(高橋克典)のもとを鶴之助の伯母・里緒(櫻井淳子)が突然訪ねてくる。嫁ぎ先の猪熊川家の跡取りとして、鶴之助を養子に迎えたいという里緒に、困惑する信兵衛。鶴之助の父親は自分だという自負と、立派な武家の跡取りになってほしいという思いのはざまで揺れる。一方おぶん(小島梨里杏)と美玖(黒谷友香)は、水茶屋で里緒の夫・猪熊川久右衛門(羽場裕一)の名前を耳にして驚く。どうやら若く可憐な水茶屋の娘に入れあげているらしい。実は久右衛門には若いころに思いを寄せた女がおり、水茶屋の娘は生き写しなのだというが・・・

第6話「約束の白い花」

小さな商いばかりをねらう、若者たちの窃盗に出くわした信兵衛(高橋克典)。現場にいた「店の客」の鉄平(向井康二)に、弟子にしてくれと、なぜかまとわりつかれる。一方、鶴之助の母になってほしい、と信兵衛から申し込まれた美玖(黒谷友香)は、気持ちを固めることができずにいる。その話をひそかに聞いたおぶん(小島梨里杏)も沈みがちだ。信兵衛は鉄平が窃盗グループの一人であることを察する。金をためて、ある「約束」を守りたいと訴える鉄平に、罪を償うようにとさとす信兵衛。しかし鉄平は、井戸端の小さな白い花を見たとたんに表情を変えて…

第7話(最終回)「人質奪還大作戦」

大盗賊の親分の、市中引き回しの刑を見物する信兵衛(高橋克典)たち。しかしその親分が盗賊たちに取り返され、乱闘騒ぎの中、榎戸(宮田俊哉)が大けがを負ってしまう。盗賊側で剣をふるっていた剣豪は、美玖(黒谷友香)のかつての知り合い・猿渡(四方堂亘)だった。一方、おぶん(小島梨里杏)は、美玖が鶴之助の母となるものと思い決める。そんな矢先、猿渡がおぶんら女たちを人質に、なんと信兵衛たちの馴染みの居酒屋・丸源に立てこもる。猿渡との交渉に向かう美玖。女たちを救うため、信兵衛と長屋の仲間たちは大作戦を決行する。

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