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NHKドラマ「作りたい女と食べたい女」のあらすじ・ネタバレ・再放送・見逃し動画配信は?

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夜ドラ「作りたい女と食べたい女」

放送 2022年11月29日(火)スタート・全10回
   毎週月〜木曜日 午後10時45分〜11時[NHK総合]

再放送 2024年1月9日(火)スタート・全10回
   毎週月〜木曜日 午後10時45分〜11時[NHK総合]

“朝ドラ”ヒロイン比嘉愛未が、15年ぶり“夜ドラ”ヒロインとして帰ってくる!

主演は、2007年の“朝ドラ”『どんど晴れ』でヒロインを務めた比嘉愛未さん。30代の等身大の女性を演じます。原作は、主要なマンガランキングで上位を飾り、SNSでも「つくたべ」として親しまれる『作りたい女と食べたい女』(ゆざきさかおみ著)。料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や、女性同士の連帯、そして2人の間で育まれる恋愛を描く作品です。比嘉さん演じる「作りたい女」野本さんの相手役、「食べたい女」春日さん役は、オーディションで選ばれた西野恵未さんが演じます。脚本は、10代女性やアラサー女性の心の機微を繊細に描いてきた山田由梨さんが担当。

「たくさん料理を作りたい」「お腹いっぱいご飯を食べたい」。そんな2人が出会うことで訪れる変化。それぞれが向き合う仕事、結婚、家族、そして恋と自分自身・・・。物語の中心には、2人が作りそして食べる、おいしそうな料理の数々が。平日の夜を彩る“夜ドラ”の15分間をお楽しみ下さい。

  • 原作 『作りたい女と食べたい女』ゆざきさかおみ
  • 脚本 山田由梨
  • 音楽 伊藤ゴロー
  • 出演 比嘉愛未/西野恵未、森田望智、中野周平(蛙亭)、野添義弘 ほか
  • 制作統括 坂部康二(NHKエンタープライズ) 大塚安希(MMJ) 勝田夏子(NHK)
  • 制作 NHKエンタープライズ
  • 制作・著作 NHK、MMJ

このドラマの公式サイト

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あらすじ

料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん(西野恵未)。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。豪快な食べっぷりの春日さんと過ごすうち、野本さんは、自分が抱いている思いに気づいていく・・・。

原作本『作りたい女と食べたい女』

『作りたい女と食べたい女 1』 (it COMICS) Kindle版

著者 ゆぎさきかおみ

漫画家。主な著作に『はいらなくても、いいじゃないか』(B.PilzCOMICS)、『深夜0時に腹が鳴り』 (シャルルコミックス)、『フランシス・ベーコンの恋愛脳』 (キュンBLコミック)。現在ComicWalker(COMIC it)にて『作りたい女と食べたい女』連載中。

出演者・関係者のコメント

主演・比嘉愛未さんのコメント

ごはんを作って食べる
生きていくうえで必要な時間を誰と過ごすか。

この作品に触れて、大切な人と一緒にごはんを食べることがどれだけ幸せなことなのかを改めて感じました。社会や周りの価値観と、自分自身との間に生まれる矛盾や葛藤。30代女性のリアルな日常を繊細に描かれているのもとても魅力的で、今のわたしだからこそ表現出来ることがあるのではないかと、そして、今回ご一緒した西野恵未さんとの出会いにもご縁を感じました。お芝居未経験にも関わらず、自分らしく春日さんとして存在してくれた彼女にとても救われました。生きていると、時にご褒美のような出会いに恵まれることもあるから不思議ですね。ぜひ「つくたべ」の世界観に皆さまも浸ってもらえたら幸いです。毎回出てくるおいしそうな料理たちを見て、深夜におなかがぐーぐーなっちゃうかもしれませんのでご注意を笑

西野恵未さんのコメント

今回春日さん役を演じさせてもらいました、西野恵未と申します。はじめまして。個人的には初めての演技とドラマ出演ということで、日々新しい出来事にワクワクしながらチームの皆さんと一緒に春日さんという役を作り込み、撮影に挑みました。そして、比嘉愛未さんは私にとって初めてできた俳優の先輩です。出会えてよかった!と心から思っています。劇中ではおいしそうな料理がたくさん出てきますし、比嘉さん演じる野本さんと春日さんがその料理を一緒に食べながらストーリーが進んでいきます。それぞれが歩んできた人生や、野本さんと春日さんが出会うことで少しずつ育まれる関係性があたたかい温度感を通して伝わる作品だと思います。2人の生活を、是非のぞきに来てください。この作品がたくさんの人に届きますように。

原作・ゆざきさかおみさんのコメント

『作りたい女と食べたい女』がNHK夜ドラ枠で実写ドラマ化することになりました!漫画でしかできない表現、映像でしかできない表現、それぞれがあり、野本さんと春日さんの新たな一面が見られるのかと思うとうれしくてなりません。一視聴者としてふたりに会えることをとても楽しみにしています!

脚本・山田由梨さんのコメント

脚本依頼のお話をいただいたとき、自分自身が「つくたべ」の一読者であり、大好きな作品だったので、非常に驚きうれしく思いました。 それと同時に、ゆざき先生が大切にされているジェンダー観や、他者への繊細な思いやり、優しさなど、この作品の世界観をしっかりと守りドラマでも丁寧につたえなければいけないと奮い立ちました。この作品を心の支えに感じている原作ファンの方々が、たくさんいらっしゃると思います。そのようなみなさんにも、ドラマ化で初めて「つくたべ」を知るみなさんにも、楽しんでもらえる作品になるようにと思いながら脚本を書きました。楽しんでいただけたら幸いです。

制作統括・坂部康二のコメント

ドラマで描かれる女性像は、どんどんアップデートされています。男性主人公を支えたり、恋の相手としてだけ存在するのではなく、また女性同士がいがみあってマウンティングし合うのでもなく。ゆざきさかおみさんの『作りたい女と食べたい女』を読んで、現代女性の“物語”として、とても魅力を感じ、ぜひドラマとして描きたいと思いました。女性同士の連帯や絆とともに、これまでドラマとして取り上げられることの少なかった女性同士の恋愛を、ゆっくりゆっくり、丁寧に表現していきます。この物語を必要とする誰かに届けられるように、誠心誠意つくります。

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主な登場人物・キャスト

野本ユキ 比嘉愛未

春日と同じマンションで暮らす女性。春日の部屋と空室を一つ挟んだ二つどなりに住んでいる。明るい色の髪をセミロングのボブヘアにしている。東北出身で、一人暮らしをしながら派遣社員として働いている。SNSで自作料理をアップするアカウントを作るほどの料理好き。料理家の土井善晴をリスペクトしており、彼が説く「食事は一汁一菜」を信条としているうえ、野本自身が少食なこともあって、一度に作る料理は量が少なく、上品なものが多い。だが一方で、ゲームやアニメの再現料理や、デカ盛り料理を心置きなく作ってみたいという欲求をつねに抱えている。何か悩み事があると無意識のうちにそれが表面化してしまい、いつの間にか大量の料理を作っているということがしばしばある。ある日、春日が大量のフライドチキンを手に帰宅する場面に遭遇して、彼女が驚くべき大食漢であることを知り、以来、何かと彼女と食事を共にして料理を作る欲求を満たすようになる。ちなみに酒好きで、春日の惚(ほ)れ惚(ぼ)れするほど豪快な食べっぷりを肴に酒を飲むこともある。また、感情をあまり表に出さないながらも落ち着いた春日と接するうちに心癒され、彼女に対してふつうの友達とはまた違う、どこかキュンキュンした不思議な感情を抱くようになっていく。

春日十々子 西野恵未

野本と同じマンションで暮らす女性。野本の部屋と空室を一つ挟んだ二つどなりに住んでいる。非常に背が高くガッシリした体型で、黒髪のロングヘアをひっつめて一つに束ねている。スーパーに勤務していることもあり、力持ちで重い荷物も苦にしない。クールで口数が少なく非常にマイペースで、春日自身が意図的に避けているわけではないが、特に踏み込んだ人付き合いはしないタイプ。生活時間帯があまり合わないため、野本とはあまり面識がなかったが、廊下を歩く大きな足音から、野本にはその存在を認知されていた。ある日、まるでパーティでもするかのごとく大量にフライドチキンを買い込んで帰宅したところで、たまたま野本と遭遇。この量を一人で食べると野本に告げたことで、大量の料理を作りたいという彼女の欲求に火をつけ、以来、何かと食事を共にするようになる。どこか達観したところがあり、春日が意図せず発した言葉が、日々何かと悩み事の多い野本の心に響き、彼女を癒すことも多い。実は密かに卵好きで、野本が卵を使った料理を作ると、いつもと反応が少し異なる。酒は飲めないわけではないがあまり好まず、どちらかといえば食べる専門。

佐山千春 森田望智 野本と同じ職場の同僚

森岡慶太 中野周平/蛙亭 野本と同じ職場の同僚

高木加奈 山﨑果倫 野本と同じ職場の同僚

真瀬由香里 斎藤さらら 野本と同じ職場の同僚

坂井清 野添義弘 春日が時々食事をするお店の主人

ドラマに登場した料理

  • 第1話 野本さんの大盛りルーロー飯
  • 第2話 野本さんの大盛りオムライス
  • 第2話 野本さんと春日さんの仙台味噌の焼きおにぎり
  • 第4話 野本さんのまるごとかぼちゃプリン
  • 第5話 野本さんの巾着たまご
  • 第6話 野本さんのはらこ飯
  • 第7話 野本さんのシュトーレン風パウンドケーキ
  • 第8話 春日さんの鍋焼きうどん
  • 第9話 ローストビーフ
  • 第10話 手巻き寿司

料理レシピはコチラ

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夜ドラ「作りたい女と食べたい女」の各話のあらすじ・ネタバレ

※補足には、ネタバレを含んでいます。

第1話 2022年11月29日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

料理が好きな野本さん(比嘉愛未)は、少食でひとり暮らしのため、もっとたくさん作りたい!と思っていた。そんなある日、同じマンションに住む春日さん(西野恵未)が大量の食べ物を持って帰宅するのを目撃。次の日、職場でのストレスから、大量のルーロー飯を作ってしまった野本さん。思い浮かんだのは…?

<補足>

ルーロー飯を作りすぎてしまった野本さんは、春日さんにそのルーロー飯を振る舞った。実は、春日さん…夕飯に唐揚げ定食を食べたばかり。それでも、野本さんの目の前で山盛りのルーロー飯をペロッと平らげてしまった。野本さんは料理を美味しそうに食べてくれる人を探していたんだ。春日さんのように…。

第2話 2022年11月30日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

野本家で食事を共にするようになった2人。野本さん(比嘉愛未)は、“デカ盛り”料理もたいらげてしう春日さん(西野恵未)に、料理をするよろこびをあらためて感じていた。しかし、たくさん作ろうと張り切るも、生理痛で動けなくなってしまう。そんな野本さんのところに、炊飯器を片手に春日さんが訪れる…。

<補足>

野本さんが生理痛で動けなくなっていることを知ると、春日さんは野本さんのリクエストに応えて、味噌を塗った「焼きおにぎり」を作ってくれた。野本さんは、人に作ってもらった料理を食べる喜びを知る。

第3話 2022年12月1日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

野本さん(比嘉愛未)の提案により、春日さん(西野恵未)との餃子(ギョーザ)パーティーが開催される。楽しい時間を過ごした2人だったが、その後予定が合わないことが続き、次の約束がなかなか決まらない。春日さんとの関係性について悶々(もんもん)とする野本さんは、また大量の漬け料理を作ってしまって…?

<補足>

お誘いがたて続けに断られて、野本さんは春日さんから避けられているのでは…と落ち込んでしまう。野本さんは漬け料理をタッパーに入れて手紙を添えて春日さんの部屋の前にそっと置いた。すると、翌朝、春日さんがやってきて漬け料理のお礼。そして、今度の週末に一緒にお出かけしようってお誘いが…!野本さんの喜びは言うまでもありません。

第4話 2022年12月5日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

週末に2人でお出かけすることになった野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)。海沿いをドライブしたり、ファーマーズマーケットでソフトクリームを食べたりと、休日を満喫する。同じ時間を過ごすうちに、野本さんは「もっとたくさんの時間を春日さんと過ごしたい」と思うようになり…。

<補足>

春日さんアイデアから、ファーマーズマーケットで買ったかぼちゃで「かぼちゃプリン」を作ることに。美味しく出来たかぼちゃプリンを食べながら、二人は改めて出会った喜びを噛みしめる。食事のときだけじゃなくもっと一緒に過ごしたい…という気持ちは、野本さんだけじゃなく春日さんも同じだった。なんだか、二人は恋人同士のようだった。

第5話 2022年12月6日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

野本さん(比嘉愛未)の会社では、クリスマスを前に皆浮き足立っている。好きな人や恋人と過ごすという同僚たちの話を聞き、春日さん(西野恵未)のクリスマスの予定が気になってしまう野本さん。母親からは電話で年末年始に帰省するのかを尋ねられる。野本さんは緊張しながらも、クリスマスや年末年始を一緒に過ごそうと春日さんに提案をする…。

<補足>

野本さんは春日さんのお弁当を作ったり、二人でおでんを作って食べたり…まるで恋人同士のように関係が深まっていく。そして、クリスマスや年末年始も一緒に過ごしたいと思っていた野本さんが、その思いを春日さんに打ち明けると…。春日さんも同じ思いだった。

第6話 2022年12月7日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

野本さん(比嘉愛未)は、実家から届いた郷土料理の“はらこ飯”を春日さん(西野恵未)と一緒に食べることに。楽しそうに地元の話をする野本さんを見て、春日さんは「野本さんが本当は帰省したかったのではないか」と心配になる。2人は、それぞれの「作ること(料理をすること)」「食べること」についての思いを語り始め…。

<補足>

春日さんは男尊女卑の保守的な家庭で育ち、お腹いっぱい食事ができなかったため夜中に家族が寝静まってから食欲を満たすという惨めな思いをしてきた。そんな春日さんが野本さんと出会い、食べることの楽しさを初めて知ったらしい。一方、料理好きの野本さんは「いいお嫁さんになれるね」というような偏見で見られることがいやだったが、自分の作った料理を純粋に喜んで食べてくれる春日さんと出会い嬉しく思っていた。

第7話 2022年12月8日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

一緒に過ごすクリスマスに向けて、それぞれ準備をし始める野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)。職場での休憩中、同僚の佐山さん(森田望智)との会話でも、話題はクリスマスのことに。クリスマスの予定を聞かれた野本さんは、春日さんと一緒に過ごすことを伝える。それを聞いた佐山さんに、思いがけない言葉を投げかけられた野本さんは…?

<補足>

野本さんは春日さんと一緒にいると幸せな気持ちになれ、もっと長く一緒にいたいと思うようになる。この気持ちは恋なのかもしれない…と思った。

第8話 2022年12月12日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

野本さん(比嘉愛未)の会社では、週末のクリスマスを好きな人や恋人と過ごすという同僚たちが仕事を終えて楽しそうに帰っていく。一方野本さんは、クリスマスを春日さん(西野恵未)と一緒に過ごす予定だったのにも関わらず、体調を崩してしまっていた。薬を飲み、眠りについた野本さんは、ある夢を見る…。

<補足>

野本さんは夢を見た。学生の頃から男性に興味がなく、女友だちがみんな彼氏と仲良くしていても、野本さんには彼氏がいなかった。

春日さんは野本さんの体調を気遣って、鍋焼きうどんを作ってくれた。野本さんはそれを食べながら、自分の気持に正直になろうと思った。「私は春日さんが好きで、春日さんと一緒にいる時間が好きで…、私は女の人を、春日さんを好きでいいんだ。」

第9話 2022年12月13日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

春日さん(西野恵未)に対して抱く気持ちについて、もやもやが晴れた野本さん(比嘉愛未)。そんな中、春日さんが快気祝いにと持ってきたブロック肉で、ローストビーフを作って食べることになった2人。春日さんがおいしそうに食べる様子を見て、野本さんは春日さんとごはんを作って食べることの幸せを噛(か)み締める。

<補足>

野本さんは、もやもやした気持ちがふっきれたかのように、春日さんと一緒に料理を作ったり食事をしたり、一緒にいる時間を心から楽しめるようになった。でも、春日さんへの気持ちを伝えられずにいた。

第10話(最終話) 2022年12月14日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

2人で迎えた大晦日。野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)はドライブをしたり、定食屋さんでお昼ごはんを食べたり、取り寄せた手巻き寿司セットでパーティーをしたり…と楽しい時間を過ごす。春日さんから、このまま朝まで起きていて初日の出を見に行こうと提案され、喜ぶ野本さんは…。

<補足>

朝まで一緒に映画を観てからクルマで初日の出を見に行くはずだったのに、寝落ちしてしまい気がついたら朝6時を過ぎていた。そこで、近所の公園の高台へ。なんとか間に合って、二人は初日の出を見ることができた。

野本さんは春日さんと一緒に過ごす時間をしっかり楽しめるようになった。春日さんも野本さんと出会ってから少し変化が…。お互いに自分にはないものを持っている。それが新たな気付きを生んで、楽しい時間が過ごせるのかもしれませんね。

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夜ドラ「作りたい女と食べたい女」の再放送・見逃し動画配信は?

夜ドラ「作りたい女と食べたい女」の再放送は、現在のところ未定です。一方、同番組の見逃し動画は、これまでのよるドラ同様「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で放送日の翌日より配信される予定です。

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夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン2

放送 2024年1月29日(月)スタート・全20話
   毎週月〜木曜日 午後10時45分〜11時[NHK総合]

話題の“夜ドラ”枠、初の続編決定。
「つくたべ」野本さん&春日さんの物語をふたたび!

2年目に入ったNHKのドラマ枠、“夜ドラ”。毎朝放送している連続テレビ小説“朝ドラ”のように、15分という短い時間で楽しめる内容を、平日の夜に放送しています。これまで『あなたのブツが、ここに』『ワタシってサバサバしてるから』などの話題作を放送してきました。その中でも、人気漫画を原作として、昨年11月から12月にかけて放送し、SNSを中心に話題になったのが『作りたい女と食べたい女』(全10話)。この度、視聴者のみなさまからの熱い応援を受けて、夜ドラ枠としては初めてとなる「続編」の制作が決定しました。

主演は、前作から引き続き、自らの恋心に向き合う「野本さん」を丁寧に演じた比嘉愛未さん。相手役には、同じく前作でドラマ初出演ながら抜群の存在感を発揮した「春日さん」役・西野恵未さんの続投が決まっています。料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、どんな物語が紡がれるのか。脚本も前作から引き続き、山田由梨さんが担当します。

「たくさん料理を作りたい」「お腹いっぱいご飯を食べたい」。そんな2人が出会い迎えた変化。前作では、春日さんへの恋心に気づいた野本さんの姿が描かれました。続編での2人の恋の行方は。そして今度はどんなおいしそうな料理が描かれるのか。また、新たに登場するキャラクターにもご期待ください。

  • 原作 ゆざきさかおみ
  • 脚本 山田由梨
  • 音楽 伊藤ゴロー
  • 出演 比嘉愛未/西野恵未、藤吉夏鈴/森田望智、ともさかりえ ほか
  • 制作統括 坂部康二(NHKエンタープライズ)、大塚安希(MMJ)、勝田夏子(NHK)
  • 制作 NHKエンタープライズ
  • 制作・著作 NHK、MMJ

あらすじ

料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたいと日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。同じマンションに住む、豪快な食べっぷりの女性・春日さん(西野恵未)との交流が始まり、2人で料理を作って食べることで関係を深めていく。いつしか野本さんは、自身がレズビアンで春日さんへの思いが“恋”だと気づき・・・。

関係者のコメント

制作統括・大塚安希

今日このキャストの皆様を発表できることをとてもワクワクしておりました。南雲さん役の藤吉さんを初めて拝見したのは、MVでした。「なんだこの存在は…」と心が釘付けにされたその感覚は、南雲さんとして存在している時も健在です。おそらく人の心を沼らせる星に生まれたんだと思います。ある悩みを抱える南雲さん役ですが、今までに見たことのない藤吉さんから目が離せなくなること間違いなしです。森田さん演じる佐山さん役は、ドラマのオリジナルキャラクターです。前作も本当に難しい距離感や台詞が多くあったと思います。ただ、森田さんはその難しさを微塵も感じさせないくらい、絶妙な役作りの上で現場に臨んでくださいました。まさに「森田さんにしか成し得ない技」。続編も信頼感しかありません。そして、矢子さん役はともさかりえさん。台詞を聞いた瞬間、矢子さんのもつ力強さや明るさ、歩んできた年月を内包してくださっている気がしました。一つ一つの台詞やお芝居の説得力の高さには脱帽で、原作の中にいた「矢子さんに会えた」感覚です。常に第一線で活躍され数多くの役を演じられてきたにも関わらず、いつも新しいキャラクターを魅せてくださるともさかさんに矢子さんを託せること、心より嬉しく思います。

続編、ありがたき俳優部のみなさまとご一緒させていただけることの尊さを噛み締めながら、みなさまにご覧いただける日を楽しみに制作して参りたいと思います。

ドラマに登場した料理

  • 第11話 餅ピザ、ベーコンチーズ餅、大根おろしと納豆たくあん餅、はちみつチーズ餅
  • 第12話 ゆずジャム
  • 第13話 恵方巻き
  • 第15話 ロールキャベツ
  • 第17話 山盛りドーナツ
  • 第19話 チョコバウンドケーキ
  • 第20話 フォンダンショコラ
  • 第21話 みぞれれ鍋
  • 第23話 ナン
  • 第24話 スモア
  • 第25話 厚焼き卵サンド
  • 第27話 あんこ
  • 第27話 あんバタートースト
  • 第30話 ポテトコロッケ
  • 第30話 カニクリームコロッケ

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夜ドラ「作りたい女と食べたい女2」の各話のあらすじ

第11話 2024年1月29日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

2人で一緒に楽しんだ年末年始の料理にお金を使いすぎてしまった野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)。ふたりで食事することを控え、それぞれ節約料理に励んで報告しあうがどこか寂しい。そんなとき、とある食材が春日さんの目にとまり…。

第12話 2024年1月30日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

思いがけず新しいプロジェクトに推薦された野本さん(比嘉愛未)。SNSでやりとりしているyakoさん(ともさかりえ)と恋愛映画の話で盛り上がる。春日さん(西野恵未)は隣に引っ越してきた南雲さん(藤吉夏鈴)からたくさんのゆずや野菜をもらって…。

第13話 2024年1月31日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

食事に出かけた野本さん(比嘉愛未)と同僚の佐山さん(森田望智)。「恋ってむずかしくないですか?」野本さんは、佐山さんに思わず悩みを打ち明ける。隣人の南雲さん(藤吉夏鈴)を訪ねた野本さんと春日さん(西野恵未)だったが、食事に誘うと南雲さんの表情が曇って…。

第14話 2024年2月1日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

今日は節分。スーパーに来た野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)は太巻きコーナーを見て、材料があれば巻くだけだから作ってみようと思いつく。食材選びや道具選びに心躍るふたり。一方、隣人の南雲さん(藤吉夏鈴)は実家の母からの電話にため息が漏れてしまう・・・。

第15話 2024年2月5日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

SNSでつながったyakoこと矢子さん(ともさかりえ)と親交を深める野本さん(比嘉愛未)。映画の同時視聴会の約束も。春日さん(西野恵未)は鍵を失くして部屋に入れない南雲さん(藤吉夏鈴)に遭遇。南雲さんは自分の心の内を話し始める・・・。

第16話 2024年2月6日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

幼いころからの食事での苦い記憶を思い出す南雲さん(藤吉夏鈴)。春日さん(西野恵未)もまた、実家との関係で心をざわつかせていた。一方、矢子さん(ともさかりえ)と約束した映画の同時視聴会を催す野本さん(比嘉愛未)は、彼女のプロフィールに目がいって・・・。

第17話 2024年2月7日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

恋愛について矢子さん(ともさかりえ)と相談するようになった野本さん(比嘉愛未)。春日さん(西野恵未)は疎遠だった父からの強い口調の電話に意気消沈。その様子を野本さんは目撃するのだが、心配を口に出せない。思わず大量のドーナツ生地を作っていると、ベランダから春日さんと南雲さん(藤吉夏鈴)の声が聞こえてきて・・・。

第18話 2024年2月8日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

取引先のスーパーで働く藤田さんから夫の両親の介護や離婚への思いを聞いて、自分も介護で帰るよう言われていることを話す春日さん(西野恵未)。背中を押されるように父に電話をするが・・・。野本さん(比嘉愛未)に誘われ、クリームシチューを食べながら春日さんは自分の決意を話し始める。

第19話 2024年2月12日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

バレンタイン間近、矢子さん(ともさかりえ)に春日さん(西野恵未)への恋心を相談する野本さん(比嘉愛未)。矢子さんは学生時代のうまくいかなかった同性の恋人への恋心を思い出す。野本さん、春日さん、南雲さん(藤吉夏鈴)はマンションの停電の中で思いがけず・・・。

第20話 2024年2月13日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

南雲さん(藤吉夏鈴)に尋ねられ、野本さん(比嘉愛未)への思いを口にした春日さん(西野恵未)。野本さんとの関係は特別なものだと自分でも思い至る。明日はバレンタイン。仕事も忙しい中、野本さんはフォンダンショコラ作りに熱中する。そして・・・。

第21話 2024年2月14日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

バレンタインデー当日。仕事で忙しい野本さん(比嘉愛未)は急いで帰路へ。春日さん(西野恵未)は、隠していた住所が父に知られたことで思い悩む。ふたりはみぞれ鍋を作りフォンダンショコラも楽しむが、そんな時春日さんがある決意を告白する。

第22話 2024年2月15日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

春日さん(西野恵未)の決意を耳にし、動揺する野本さん(比嘉愛未)。そんな彼女に、春日さんはある提案をもちかける。次の日、明るい表情の野本さんを見て、何かを察した同僚の佐山さん(森田望智)は・・・。

第23話 2024年2月19日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

ふたりの関係の進展を伝えた野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)は、南雲さん(藤吉夏鈴)も交えて矢子さん(ともさかりえ)の家でカレーパーティーをすることに。ナンを焼きながらおしゃべりに興じて、それぞれあたたかい時間を過ごす。

第24話 2024年2月20日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

楽しかったカレーパーティーを思い出す南雲さん(藤吉夏鈴)。思いがけず、また野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)からマシュマロを使ったスモアを作る場に誘われ、こういう楽しい時間が好きなんだと実感する。そして自らと向き合うために・・・。

第25話 2024年2月21日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

新居を探しながらもふたりで出かけようといちご狩りを提案する春日さん(西野恵未)。食材にもなるからと冬野菜収穫体験にひかれる野本さん(比嘉愛未)に同意してしまう。翌日、南雲さん(藤吉夏鈴)に出会った野本さんはいちご狩りに行ってきたのか聞かれ・・・。

第26話 2024年2月22日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

春日さん(西野恵未)に自分の希望を押し付けているのではと悩む野本さん(比嘉愛未)は、矢子さん(ともさかりえ)からアドバイスを受ける。ふたりで手料理を食べながら、あらためてお互いに向き合う時間をもって・・・。

第27話 2024年2月26日(月)午後10時45分〜[NHK総合]

不動産屋を訪れる野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)。二人入居可という条件が、家族や建前上結婚を前提としたカップルに限定されていることが多いと知り、げんなりする。野本さんは実家から届いたあずきを調理。2人で同性同士のカップルである自分たちについての思いを話し合う。

第28話 2024年2月27日(火)午後10時45分〜[NHK総合]

不動産屋での一件を相談した野本さん(比嘉愛未)は矢子さん(ともさかりえ)からLGBTフレンドリーの不動産会社を紹介してもらえることに。野本さんも春日さん(西野恵未)も、まわりの人たちが持つ結婚や離婚についての考えに触れ、あらためて自分たちの関係について思いをめぐらす・・・。

第29話 2024年2月28日(水)午後10時45分〜[NHK総合]

たこ焼きパーティーを楽しむ野本さん(比嘉愛未)、春日さん(西野恵未)、南雲さん(藤吉夏鈴)、矢子さん(ともさかりえ)。ふたりの引っ越しの話で寂しそうな南雲さんの気持ちを察し、駅までの道に誘う矢子さんは・・・。一方ふたりは紹介してもらった不動産会社を訪ねて。

第30話(最終話) 2024年2月29日(木)午後10時45分〜[NHK総合]

新居の審査も通りほっとした野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)は手の込んだ料理をしようとカニクリームコロッケを作る。今まで過ごしてきた日々を振り返り、互いの気持ちを確かめ合うふたり。引っ越しの日、そして・・・。

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