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目次
「Trails to Oishii Tokyo(おいしい東京)」ってどんな番組
放送 毎週木曜日 午前0時45分〜[NHK BS]
世界中の食材が集まる東京の市場を舞台に、さまざまな日本の食材の魅力や歴史を日本に暮らす外国人がリポーターとなり、旬の食材の産地を訪ね生産者のこだわりなどとともに紹介する番組です。
日本の食材への関心は、今や世界規模になっており、和食は世界中から注目が集まるジャンルとなっています。日本の魅力にとりつかれた外国人リポーターが、生産者の人となりやこだわりの製造過程を目にして、改めて和食の奥深さを感じ取ります。
いや、日本人ですら知らなかったことも少なくないのでは!?
この番組では、豊洲や大田などの卸売市場をはじめ、加工食品を扱う専門店やデパ地下まで幅広く取り上げます。食材の産地での収穫体験、奥深い料理の世界は、外国人ならずとも興味深いものがたくさん詰まった濃〜い30分です。
「Trails to Oishii Tokyo」の見逃した動画を見る方法は?
見逃した「Trails to Oishii Tokyo」は動画配信サービスで視聴することができます。「Trails to Oishii Tokyo」の見逃し配信は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年11月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
放送予定
「クエ」
放送 2024年11月28日(木)午前0時05分〜[NHK BS]
「クエ」は、体長150センチ、重さ50Kgにもなる深海魚で、その希少性から「幻の魚」と呼ばれている。味も格別で、特に内臓から骨まで余す所なく味わえる鍋料理は絶品! 幸運を呼ぶ縁起のいい魚とも言われ、伝統行事や祭りには欠かせない存在だ。和歌山県で、未来に向けた養殖の取り組みを取材し、産地ならではの「クエづくし料理」を堪能する。
ユーネクストで視聴できる過去の放送作品は?
ユーネクストで配信中の作品は以下のとおりです。
43作品 2024年11月14日現在
「枝豆」
放送 2024年11月14日(木)午前0時05分〜[NHK BS]
枝豆は未成熟の若い大豆を収穫したもの。ビールと枝豆の組み合わせは日本の夏の風物詩だが、今や海外でも「Edamame」の名で人気を集めている。枝豆は鮮度が命。枝豆消費量全国一位の新潟で、早朝2時から行われる収穫作業を体験し、朝採れ枝豆の味の魅力に迫る。東京のレストランでは斬新な枝豆フレンチを紹介、知られざる枝豆の可能性を探る。
「トマト」
放送 2024年10月23日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
トマトは、20世紀初頭、ケチャップに加工して販売されてから、洋食ブームの波に乗って一気に全国に広まった。昆布や味噌と同じうま味成分を持ち、日本の「Umami文化」の中で花開き、今では、300種類以上のトマトが日本で作られている。新種を開発しながら80種のトマトを栽培する農家や、最先端のテクノロジーを活かした土を使わない栽培法など、日本で進化し続けるトマトの「今」を伝える。
「米粉」
放送 2024年10月9日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
米粉は、日本では古くからうどんや和菓子でよく使われてきた食材だが、近年の技術革新によって和菓子、麺、パン、洋菓子等、用途によって様々な種類の米粉が作られるようになってきた。小麦粉アレルギーへの対応やグルテンフリーへの関心が高まる中、国内のみならず、海外への輸出も好調だ。米粉専門の製粉業者にその技術を取材し、米粉だけで作るベーカリーや和菓子店、フレンチの名店を訪ね、世界が注目する米粉の魅力を紐解く。
「タコ」
放送 2024年9月26日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
タコは日本では古くから食べられてきた馴染み深い海産物。低脂肪で高タンパク質、更にコレステロールを減らすタウリンも多く含み、健康的な食材として注目を集めている。リポーターは、タコの産地兵庫県明石でタコつぼ漁や干しダコ作りの現場を訪ねる。そして、タコ尽くしの会席料理を堪能し、フランス料理との意外な相性の良さも実感、タコの秘められたポテンシャルに迫る!
「しそ」
放送 2024年9月12日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
爽やかな香りと味わいが特徴のしそは日本のハーブの代表格。薬味として料理のアクセントになる定番の食材で、SHISОの名は世界でも注目を集めている。大葉として知られる葉の部分だけでなく、花や実も食用として流通し、様々な料理に彩りを添える。最大の産地・愛知県の豊橋で、スマート化した生産現場を取材。家業を継ぐ20代の若手農家が多く、徹底した管理で生産している。
「エノキタケ」
放送 2024年8月29日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
国内に流通するキノコの中で最大の生産量を誇る、いわば「日本人がいちばん好きなキノコ」エノキタケ。癖のない味わいとシャキシャキの歯ざわりで鍋の名脇役として知られるが、実は、主役級の実力を持つ食材。長野県中野市で驚きのエノキタケの生産現場を取材。花束の形をしたユニークなものや野生のエノキにも出会い、その味のうまみを知る。さらに、イタリアンの店で、エノキタケは変身を遂げる!
「アスパラガス」
放送 2024年8月15日(木)午前2時15分〜[NHK BS]
アスパラガスは古代ギリシャでも既に食べられていた歴史ある野菜。ヨーロッパでは春を告げる象徴として愛されてきた。日本での生産の中心地北海道を訪ね、珍しい紫の品種や光を遮って育てられるホワイトアスパラガス、そして、幻の品種と呼ばれるラスノーブルを取材する。地元農家の方々からは採れたてのおいしい料理法を教えていただき、銀座のレストランでは斬新なフレンチ料理を堪能する。さらには、宇宙での壮大な生産計画も。
「らっきょう」
放送 2024年7月25日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
らっきょうは、独特の香りと辛味が特徴の根菜で、日本では、塩漬けや甘酢漬けで食べることが多い。フランス出身のミツギは、東京の豊洲市場でらっきょうと出会い、一大産地である砂丘で有名な鳥取県を訪ねる。厳しい環境の中で育まれ、現在では特産品となったらっきょう栽培の歴史を紐解き、生産農家と手間暇かけた出荷準備の現場を取材。地元農家では家庭料理を、東京の和食店では、日本料理の技を駆使した料理を堪能する。
「メロン」
放送 2024年7月11日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
メロンは日本では網目模様の品種が主流で、ひと玉1万円以上の高級品が贈答用に使われるほど人気の果物。リポーターのケイリーンは豊洲市場の仲卸で日本のメロンの瑞々しさと甘さに感動。全国一の生産地茨城県の生産農家を訪ね、美しい網目模様を作りあげ、甘さを引き出す栽培の手間暇を知る。選果場ではメロンに貼られたQRコードで糖度や肥料の履歴までわかる徹底した管理に驚く。そして専門店や和食店でメロンを味わい尽くす!
「春牡蠣」
放送 2024年6月27日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
食の都に集まる食材の魅力を紹介する「おいしい東京」、今回のテーマは「春牡蠣」。かきの生産量、消費量ともに全国一位の広島県を訪ね、その魅力に迫る。
牡蠣は冬が旬と思われがちだが、実は産卵を控えて栄養を貯め込んだ春の牡蠣は、一番うまみが強いと言われている。東京・大田市場の牡蠣専門の仲卸で、各地の春牡蠣を食べ比べ、産地による味の違いを知ったリポーター・マノンは、生産量全国一の広島県へ。牡蠣養殖の現場で水揚げを見学し、最新技術を取り入れた塩田跡地の養殖場も訪ねる。更に、うまみたっぷり、春牡蠣ならではの料理の数々を和食店とフレンチで堪能する!
「にしん」
放送 2024年6月13日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
春の到来を告げるにしん。卵の数の子は子孫繁栄の縁起物。にしんは古くから和食に根づき、食習慣を支えてきた。再び大群が帰ってきたといわれるにしんの魅力に迫る。
水揚げの99%を占める北海道を訪ね、和食店でこりこりした食感の刺身、甘辛いたれで焼いた押し寿司をいただく。刺し網漁に同行し漁を体験。かつて漁獲が減り「幻の魚」と言われたが、この日の漁は?メスのにしんの卵は塩漬けにして数の子に加工し、後の身は保存食の糠にしんにする。元漁師さんの手料理で、糠にしんの三平汁や塩焼き、竜田揚げをご馳走に。人々の暮らしを支えてきたにしん、地元にとっては宝物、神様だという。
「伊勢えび」
放送 2024年5月23日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
今回は、日本の海老の王者、伊勢えび。どんな料理もゴージャスになり、旬の時期、甘みものり、肉もしまって、一段と美味しくなる。伊勢えびの神秘的な味の魅力に迫る。
伊勢神宮の五穀豊穣を祈る祭礼に供えられる蒸した伊勢えび。加熱して赤くなった姿が縁起がいいとされてきた。専門料理店で食べる蒸し伊勢えびは、うまみが凝縮され、柔らかな触感と優しい甘みが味わえる。伊勢志摩の海では冬から春にかけて漁が行われ、岩場に刺し網を入れ丁寧に収穫する。地元の食材を生かしたフランス料理店では「火を通して新鮮、形を変えて自然」の哲学を受け継ぐシェフが伊勢えびのクリームスープを作る。
「わかさぎ」
放送 2024年5月9日(木)午前0時45分〜[NHK BS]
冬の釣りの代名詞と言われ、春にかけて旬を迎えるわかさぎ。ふっくらとした優しい触感と上品な甘みが特徴だ。家庭の味から革新的なシェフの味まで変幻自在の料理を楽しむ。
リポーターが北海道・網走湖を訪ね、氷上でわかさぎ釣り。釣った魚を油で揚げると、外はサクサク、中はフワフワ、食べる手が止まらない。気温-10度の中、独特の氷下曳き網漁を見学し、漁師の家では刺身、佃煮をいただく。一方、神奈川県箱根町を訪ねると、独自の採卵・ふ化事業により芦ノ湖がわかさぎの産地となっていた。東京のシェフは、わかさぎのアヒージョやエスカベッシュに加え、濃厚なガトー仕立てにして客にふるまう。
「ふきのとう」
「ふきのとう」は北海道から沖縄まで全国に自生する日本原産の植物。有数の産地、群馬県昭和村を訪ねると、地下茎分割法という栽培で、若くて元気な茎から新しい芽が次々と生えている。収穫後、農家で、フライパンにオリーブオイルをたっぷり注ぎ、アンチョビペーストで炒めた「ふきのとう」のアヒージョをいただく。ほろ苦さとうまみのあるお手軽な料理だ。春の季節の到来を、「ふきのとう」が苦みで体に教えてくれる!
「明太子」
放送 2024年3月22日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
築地場外市場の魚卵専門店▽福岡の料亭の明太子料理・お茶漬け、だし巻き卵など▽オリジナル明太子作りを体験▽こだわりの天然素材を使った明太子 ▽屋台で変わり種料理
スケトウダラの卵巣を塩漬けにしものを原料とする「たらこ」に、唐辛子など香辛料で味付けをした明太子▽一大産地、福岡・博多を中心に明太子の魅力に迫る
「高野豆腐」
放送 2024年3月15日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
高野豆腐の歴史と魅力に迫る▽出汁のうまみをたっぷり吸い、煮物に最適な日本古来の加工食品▽精進料理に欠かせない高野豆腐品
「にんじん」
放送 2024年3月1日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
にんじんは栄養素が豊富なだけでなく、甘く美味であり、正月を祝う料理にも用いられる、日本人の食卓に欠かせない常備野菜である。にんじんの知られざる秘密を解き明かす。鎌倉時代から13代続く千葉のにんじん農家をたずね、最先端の有機栽培を体験する。青森の最西端・深浦町では雪の下で栽培することにより甘くなる「雪下にんじん」を味わう。東京・代官山の創作フレンチでは、にんじんのおいしさを引き出した一品を堪能する。
「パン粉」
放送 2024年2月9日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
とんかつ、コロッケ、エビフライ…、サクサクの食感と香ばしさで味わいを引きたてるパン粉は「Panko」として今世界で注目を浴びる。魅力の神髄と驚くべき技術に迫る。
とんかつ、コロッケ、エビフライ…、サクサクの食感と香ばしさで味わいを引きたてるパン粉は、日本料理に欠かせない存在であるとともに、世界の共通語「Panko」として、いまや世界で注目を浴びている。自家製パン粉にこだわる代々続くとんかつ店や、国内トップのパン粉メーカーの工場をたずねパン粉製造の秘密と驚くべき技術を解き明かす。パン粉を最大限に生かした海外からも予約殺到のとんかつ店では究極の一品を堪能する。
「キウイ」
放送 2024年1月26日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
中国からニュージーランドを経て日本に輸入された「キウイ」。栽培がさかんな香川県では究極のキウイを誕生させるべく品種改良されてきた。知られざるおいしさを堪能する。
100年ほど前中国から薬品としてニュージーランドへ輸入された「キウイ」は、やがて栄養素が凝縮したスーパーフルーツとして日本の食卓を彩るようになった。温暖な気候によりキウイの栽培がさかんな香川県では“究極のキウイ”を誕生させるべく品種改良が重ねられている。キウイは収穫されたのちの「追熟(ついじゅく)」という過程によっておいしさが醸成される。キウイの特色を生かした知られざるキウイ料理の品々を堪能する。
「ごぼう」
放送 2024年1月5日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
ごぼうは日本人が5千年以上前から食べてきた伝統野菜である。薬用として伝来したごぼうを日常的に食べているのは日本だけといわれる。根菜の王様ごぼうの秘密を探求する。
ごぼうは日本人が5千年以上前から食べてきた伝統野菜である。日本人はさまざまなごぼう料理を生み出してきた。ユーラシア大陸から薬用として伝来したごぼうを日常的に食べているのは日本だけといわれる。大地の栄養をたっぷり吸収して育つごぼうは和食に欠かせない根菜の代表格である。ごぼうの収穫を体験し、その豊かな風味を噛みしめる。さらにフランスで修業したシェフのゴボウフレンチやごぼうアイスクリームなどを堪能する。
「リンゴ」
放送 2023年12月8日(金)午前11時55分〜[NHK BS]
世界には1万5千種のリンゴがある。約150年前に西洋リンゴが伝来すると日本人はおいしさを追求し品種改良を重ねてきた。リンゴを使ったスイーツや日本料理を堪能する。
世界には1万5千種のリンゴがある。約150年前に西洋リンゴが伝来すると、日本人はおいしさを追求し、品種改良を重ねてきた。日照時間が長く昼夜の気温差が大きい長野は、リンゴの産地である。長野ではリンゴのおいしさを生かしたスイーツを味わい、西洋リンゴ伝来以前から主にに鑑賞用として栽培されてきた和リンゴ・高坂りんごを試食する。東京ではリンゴ飴の専門店を訪問し、日本料理店でリンゴの浅漬けや白和えを堪能する。
「埼玉の小麦」
放送 2023年11月24日(金)午前5時〜[BS1]
埼玉は有数の小麦の生産地。うどん王国・埼玉の小麦農家や製粉所をたずね、その秘密を解き明かす。多種多様なうどんやクラフトビールを堪能し、埼玉の小麦文化を探求する。
都心からほど近い埼玉は、国内有数の小麦の生産地でもある。「朝まんじゅうに昼うどん」といわれるほど、埼玉の食文化に小麦は欠かせない。うどん王国・埼玉の小麦農家や製粉所をたずねて、その秘密を解き明かす。なぜ足で踏むことによって、うどんはおいしくなるのか? うどん打ちやまんじゅうづくりを体験する。多種多様なうどんや、小麦をふんだんに使用したホワイトビールを堪能し、埼玉ならではの小麦文化を探求する。
「ジン」
放送 2023年11月10日(金)午前5時〜[BS1]
世界的なクラフトジン・ブームの中で、日本各地には数多くの蒸留所が林立しクールなブランドが誕生している。日本ならではの素材や製法による新しいジンの世界を探求する。
ジュニパーベリー(香辛料)による香り高い蒸留酒「ジン」。今、クラフトジン・ブームが世界を席巻している。日本各地には数多くの小さな蒸留所が林立する。東京の都心では、地域の歴史に根ざした素材と製法によるジンが続々誕生している。岐阜の蒸留所では、良質な水と豊かな自然から生まれたジンを堪能。また廃棄されるはずだった素材をリサイクルする「再生型蒸留所」で、クールでありつつ地球にやさしいジンの世界を探求する。
「のどぐろ」
放送 2023年10月27日(金)午前5時〜[BS1]
ルビーのような色あいと大きな目玉が特徴の「のどぐろ」は別名「赤い宝石」。脂がのってうま味たっぷり高価な超高級魚である。全国区の知名度を獲得した背景を解き明かす。
ルビーのような色あいと大きな目玉が特徴の「のどぐろ」は「赤い宝石」といわれる、脂がのってうま味たっぷりの高価な超高級魚である。かつては港町の食卓で消費されていたが、インターネットや輸送技術の発達とともに、全国区の知名度を獲得した。のどぐろへの需要は高く、海外へも輸出する。産地・島根県浜田漁港で、のどぐろに人生をかけた人々から、その魅力を学び、東京のフレンチレストランで絶品のどぐろ料理を堪能する。
「和菓子」
放送 2023年10月20日(金)午前5時〜[BS1]
あんこや寒天など日本ならではの素材による「和菓子」。その美しさと味わいは、日本の四季のうつろいを繊細に表現する。京都で和菓子の歴史を学び、その魅力を堪能する。
あんこや寒天など日本ならではの素材による「和菓子」。それは五感を刺激する、日本文化の美意識を凝縮した小さな芸術品である。その美しさと味わいは日本の四季のうつろいを繊細に表現している。京都で和菓子の歴史を学び、どのように日常生活に根づいていったのかを発見する。和菓子づくりに挑戦し日本画との共通点を体感する。コーヒーとのペアリングや和菓子のフルコース料理など、和菓子の新たな魅力を心ゆくまで堪能する。
「フルーツ王国・福島」
放送 2023年9月29日(金)午前5時〜[BS1]
福島には二つの山脈が縦に走っており、三つの異なる気候風土にわかれるため、多種多様な果物が栽培されている。日本のフルーツ王国・福島の農家でさまざま果実を発見する。
福島には二つの山脈が縦に走っており、三つの異なる気候風土にわかれるため、多種多様な果実が栽培されている。海に面した地域は夏涼しく冬暖かいため梨が実る。東西の山脈に挟まれた盆地では、一日の気温差が大きく、糖度の高い桃が栽培される。なんと桃のフルコース料理を堪能できる。豪雪地帯の内陸部では、かつて献上された将軍がそのおいしさに驚いたという最高級の柿が味わえる。日本のフルーツ王国・福島の魅力を発見する。
「カレー」
放送 2023年9月15日(金)午前11時55分〜[BS1]
イギリスから伝わったカレーは白米に合うよう日本独自の進化を遂げ「国民食」へ。世界初のレトルトカレーが開発された。カレーパンやカレーうどんなどカレーの魅力を解く。
イギリスから伝わったカレーは、白米に合うよう日本独自の進化を遂げた。カレー粉より手軽なカレールーが発売されると誰でも調理できるためカレーは食卓に欠かせない「国民食」の地位を確立した。1968年世界初のレトルトカレーが日本で開発されて、カレーはさらに身近になる。「カレーパン」や「カレーうどん」は日本ならではの食文化である。日本人が愛してやまないカレーの魅力とは何なのか? その秘密を解き明かしていく。
「からし」
放送 2023年8月4日(金)午前5時〜[BS1]
とんかつやおでんなど食卓に欠かせない調味料「からし」。京都の山深くにある、からし農家をたずね、からし栽培や調理法を学ぶ。さらに、からしを生かした料理を堪能する。
とんかつやおでんなど、日本人の食卓に欠かせない調味料「からし」。京都の山深くにある、数少ない、からし農家をたずね、からしの知られざる栽培技術や珍しい調理法を知る。収穫した小さな種をふるいにかけ、昔ながらの石臼で粉にしていくさまは圧巻である。からしから抽出されるオイルは卵かけご飯に混ぜると絶品で子供たちの大好物である。さらに近隣の養鶏場へ足をのばし、からしのおいしさを生かした鶏料理を野外で堪能する。
「バター」
放送 2023年7月21日(金)午前5時〜[BS1]
日本のバターは欧米と異なり「非発酵」のため独特の味わいがある。原材料・生乳の風味そのものが伝わってくる。酪農王国・北海道でバター生産の現場に潜入し、真髄に迫る。
日本のバターは欧米とは異なり「非発酵」である。このため原材料である生乳の風味そのものが、はっきりと伝わってくる。日本各地で生産されるバターは乳牛の食す牧草の違いによって、風味がまったく異なる。乳牛にストレスを与えない飼育法こそが生乳すなわちバターの味を左右する。国内最大のバター生産地・北海道のバター工場に潜入し、その謎を解き明かていく。さらに伝統的な和食へ大胆にバターを投じた料理の品々を堪能する。
「ほや」
放送 2023年7月14日(金)午前5時〜[BS1]
「ほや」は栄養価が高く五つの味覚を感じることができる海の幸である。宮城県石巻でほや漁や伝統ほや料理を堪能。ほや尽くしのフレンチ料理フルコースが誕生した背景とは?
「ほや」は栄養価が高く五つ味覚を感じることができる海の幸である。その知られざる魅力を解き明かす。硬い殻に包まれた「ほや」の身は濃厚な味わいで、さまざまな料理が楽しめる。宮城県石巻では東日本大震災による甚大な被害を乗り越えて、ほやの養殖が盛んである。ほや釜飯やほや雑煮など、伝統料理に舌鼓を打つ。そして震災からの復興を応援するシェフの試行錯誤から誕生した、ほや尽くしのフレンチ料理フルコースを堪能する。
「ゆば」
放送 2023年6月16日(金)午前5時〜[BS1]
豆乳を加熱すると生じる薄い膜「ゆば」はタンパク質が豊富で肉・魚を禁じた精進料理には欠かせない食材として古くから珍重されてきた。京都で「ゆば」の秘密を解き明かす。
「ゆば」とは豆乳を加熱したときに生じる薄い膜である。タンパク質などの栄養素が豊富なため、肉・魚を禁じた精進料理には欠かせない食材として、古くから珍重されてきた。「ゆば」が生活の中に深く浸透している京都でその秘密を解き明かしていく。創業300年以上の老舗で「ゆば」の製法を学び、世界遺産の寺や料亭で、ゆば料理を食す。東京では、その特性を生かしつつも斬新な手法で調理したフランス料理で「ゆば」を堪能する。
「干物」
放送 2023年6月2日(金)午前5時〜[BS1]
干物は6千年前から続く海の幸に恵まれた島国・日本ならではの食文化である。知恵と工夫によって保存方法はさらなる進化を遂げている。干物のおいしさの秘密を解き明かす。
干物は6千年前から続く海の幸に恵まれた島国・日本ならではの食文化である。知恵と工夫によって保存方法はさらなる進化を遂げている。うまみが凝縮されており、焼くだけでごちそうになる干物のおいしさの秘密を解き明かしていく。全国の産地から取り寄せた多種多様な干物を味わいつつ、チリソースや冷や汁などのレシピを紹介。神奈川・真鶴の干物専門店がフレンチのシェフと開発した「金目鯛の干物のアクアパッツァ」を堪能する。
「よもぎ」
放送 2023年5月19日(金)午前5時〜[BS1]
新緑の季節を彩る野草よもぎ。草餅などの和菓子だけでなく沖縄では古くから健康の源として欠かせない食材である。斬新なフレンチの一品へ変貌したハーブの女王を堪能する。
新緑のまぶしい季節に野山や路地にあらわれる野草「よもぎ」。草餅など和菓子の素材として広く知られるが、沖縄では古くから「フーチバー」という名称で健康の源とされてきた。ヤギ汁や雑炊など沖縄の食文化に欠かせないよもぎの魅力を解き明かしていく。よもぎの葉の裏の毛が灸に用いられる「もぐさ」であり千年以上前の和歌に詠まれるほど、その歴史は古い。このハーブの女王の新たな一面を引き出したフレンチの一品を堪能する。
「葛」
放送 2023年4月21日(金)午前11時55分〜[BS1]
日本料理や和菓子に欠かせない陰の立役者「葛」。収穫から調理まで知られざる葛の秘密を解き明かす。葛の特性を生かした和食とフレンチを融合させた絶品料理に驚がくする。
日本料理や和菓子に欠かせない陰の立役者「葛」。収穫から製造、さまざまな調理法まで、知られざる葛の秘密を解き明かす。葛は蔓性の植物であり収穫は根を掘り起こしてノコギリで切り出す。葛の製造は江戸時代の文献に記されており、200年前から変化していない。「葛切り」の製造には葛の特性を生かした時間と手間がかけられる。葛をバターの代わりに使用する和食とフレンチを融合させた絶品料理に舌鼓。葛の不思議を堪能する。
「そうめん」
放送 2023年3月26日(日)午前5時50分〜[BS1]
▽日本の伝統食 そうめん ▽そうめんの源流 奈良・三輪▽そうめん作り 伝統の手延べの技▽そうめんアレンジレシピ▽そうめんを使ったイタリア料理
夏は涼を運ぶ「冷やしそうめん」 冬は体を温める「にゅうめん」▽糸のように細く喉越し滑らかなそうめんの奥深い秘密に迫る
「和三盆」
放送 2023年3月10日(金)午後2時〜[BS1]
▽繊細な甘さや口溶けで世界中から注目される日本の砂糖「和三盆」の魅力▽「和三盆」を使った日本料理
▽「和三盆」は、サトウキビの中でも「竹糖」という希少な在来品種を現材料に、香川県と徳島県だけで作られている高品質の砂糖▽日本の食文化の豊かさ支える砂糖ごとの特徴や使い方を紹介▽昔ながらの製法を守る「和三盆」作り▽和三盆を使った和菓子では「干菓子(落雁)」
「せり」
放送 2023年2月17日(金)午後2時〜[BS1]
冬から春にかけて旬を迎える野菜“せり”▽1年間の無病息災を願う 七草粥 ▽宮城・仙台の新しい名物 せり鍋 ほか
せり農家 宮城・名取市 蔵王山系から流れる名取川のミネラル豊富な伏流水で育てた“せり”▽日本人に古くから親しまれてきたせりの魅力を紐解く
「しいたけ」
放送 2023年1月27日(金)午後2時〜[BS1]
原木しいたけ生産量1位静岡・修善寺▽産地ならではのしいたけ料理▽スウェーデンのしいたけ事情▽家庭でも栽培できるしいたけキット▽しいたけを使ったフランス料理
理煮物、焼き物、ちらし寿司など食卓には欠かせない日本のきのこの代表格しいたけの魅力。
「柿」
放送 2023年1月6日(金)午後2時〜[BS1]
柿の一大産地 和歌山県・かつらぎ町▽柿農家の家庭料理 白和えや、春巻き、柿の葉寿司▽正月飾りの縁起物「串柿」の里▽柿を使ったイタリア料理
柿にまつわる日本独特の風習や食文化を探る▽柿農家の教わる“和の柿料理”実も葉も生かされた柿づくし
「毛ガニ」
放送 2022年12月23日(金)午後2時〜[BS1]
高級食材毛ガニの目利き▽毛ガニ漁 真っ盛り!北海道・白糠町▽毛ガニの家庭料理 北海道・白糠町▽毛ガニ イタリア料理
茹でても、焼いても、刺身でも、芳醇な旨味を楽しめる毛ガニの魅力を紹介
「いちじく」
放送 2022年12月16日(金)午後2時〜[BS1]
▽“いちじく”洋スイーツ…パフェ、シュクリーム▽“いちじく”和菓子…大福、餅菓子、羊羹(ようかん)▽“いちじく”日本料理
優しい甘さとプチプチとした食感が魅力の果実“いちじく”▽こだわりの“いちじく”栽培・静岡
「さば」
さば缶で家庭料▽大衆魚のさばの魅力▽京都・さば鮨 ハレの日の料理▽福井・小浜の鯖さば復活物語
さば缶ラインアップ 味噌煮、醤油煮、カレー味、トマト味・ガーリック味など多種多様な味▽京都 祇園祭のご馳走がさば鮨の由来▽福井・小浜のさば養殖業
「ぎんなん」
ぎんなんの来た道~東京との強い絆~▽収穫真っ最中!ぎんなんの町・愛知 稲沢市祖父江町▽ぎんなん料理最前線!
ぎんなんの生産量日本一は愛知県 稲沢市祖父江町は江戸時代からの名産地▽1万本以上あるイチョウの木は、収穫しやすいよう低めに仕立てられている
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「和栗」
和栗の果肉が大きくホクホクとした素朴な甘みが魅力▽栗の収穫に同行▽栗の虜になった人々のこだわりの栗料理を紹介
「まいたけ」
日本人が縄文時代から食べてきたきのこ ▽豊かなうまみと香り、シャキシャキした歯応えが特徴 ▽かつては“幻のきのこ”と呼ばれていたが、家庭料理の食材として手軽に使えるようになるための創意工夫
「ゴーヤー」
夏を代表する野菜の一つゴーヤー▽カロリーが低いことから健康食として注目▽ビタミンC・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどが豊富▽特徴の苦味を生かした料理
「すいか」
千葉県富里市は、日本有数のすいか産地 ▽栽培に適した水はけの良い火山灰地の畑が広がる ▽富里ブランドを守るための試み
「塩」
昔ながら人力で塩作りを行っている、能登半島の塩田を訪ねます ▽500年以上の歴史を持つ伝統の塩作りを製塩の責任者である「浜士(はまじ)」に学びながらリポーターが体験します。
「桜」
桜を愛す日本人ならではの食材としての「桜」の愛で方に迫る。
「さざえ」
日本人が1万年近く前から食べてきた巻貝「さざえ」 ▽春、産卵を前に栄養をたっぷり蓄えたさざえは旬を迎える
「日本茶」
日本茶の奥深い世界を基本から最前線まで紹介 ▽多くの日本人もまだ知らぬ驚きの進化を取材
「キャベツ」
キャベツが海を救う!キャベツウニ ▽キャベツを丸ごと味わい尽くす!イタリアン
「しらす」
「釜揚げしらす」「しらす干し」「ちりめんじゃこ」▽美味しいしらすの見分け方▽神奈川県・相模湾で獲れる「湘南しらす」▽しらす漁・釜揚げ作業を体験
「たけのこ」
独特の香りと味 ▽汁物、あえ物、漬物、刺身、焼き物、蒸し物など ▽日本の春を代表する食材のひとつ
「練りもの」
水産練り製造技術士一級の技 ▽富山県「細工かまぼこ」…鯛・菊・鶴亀など縁起物をかたどる ▽カニカマ…海外では「SURIMI」の名称で親しまれ人気に! ▽美食の国スペインでの使われ方を紹介
「日本酒」
全量無農薬米・蔵つき酵母による酒造り ▽家飲み 酒器、燗のつけかた、肴の工夫 ▽フランスでの日本酒事情 ▽フランス産の米で醸された日本酒
「漬物」
多種多彩な漬物の魅力 ▽塩漬け ぬか漬け 粕漬け 酢漬け 醤油漬け… ▽和食文化を支えてきた漬物 ▽ぬか漬けの歴史 ▽受け継がれてきた自家製ぬか漬け ▽超簡単!即席漬け ▽新感覚!漬物を使う創作料理
「あめ」
あめに願いを 千歳あめ・金太郎あめ ▽全国ご当地独特のあめ 幽霊が子育てに使ったという逸話が残るあめ、咳止めとして大根につけて食べるあめなど ▽あめ職人の革新の技
「のり」
パリっとした歯触りの手巻き寿司を作る極意 ▽船橋三番瀬のり漁 ▽千葉県房総地域で古くからハレの日に欠かせない太巻き寿司 ▽フレンチでみせるのりの新しい顔
「チョコレート」
2003年から東京・小笠原で始まったカカオの栽培プロジェクト ▽広島大学の研究室とタッグを組んだチョコレート作りの技術革新 ▽駄菓子店で売られる安価なチョコレートの独自の進化の歴史 ▽世界的にも稀有(けう)なカカオと魚料理の組み合わせ
「もやし」
もやし栽培キット開発秘話 ▽青森・大鰐町「温泉もやし」 北国の厳しい暮らしと生きる知恵 ▽郷土料理の名人のもやし料理
「大根」
古代エジプトでも食されていた歴史ある食材「大根」 ▽日本で栽培されている大根は100種類以上 ▽全国の市町村で、大根の作付面積、収穫量、出荷量で全国1位の神奈川・三浦市の農家のこだわり ▽水分が多く、甘みと辛みのバランスがよく、柔らかい肉質で煮崩れしない三浦大根 ▽大根を使ったイタリア料理
「ふぐ」
ふぐ料理「刺身」「ちり鍋」「ヒレ酒」 ▽ふぐ食の歴史 ▽山口県・下関、南風泊市場 仲卸人と加工業者のプロならではのふぐのうま味の引き出し方 ▽父から娘へ 受け継いだふぐくん製作りの技 ▽料理人が自ら東京湾へ。「江戸前ふぐ」をイタリア料理で
「餅」
岩手県一関市200種類の餅…ずんだ、しょうが、えび等の伝統的な食材、イカに餅をつめたもの、餅キャベツロール、氷とらっきょう酢で食べる餅などアイデア創作餅料理 ▽ご当地お雑煮…京都:甘い白い味噌に丸餅・東京:透明な醤油ベースに角餅・香川:白味噌に丸餅、餅の中にはあんこ
「バナナ」
バナナは東京で美味しくなる!追熟の技 ▽日本一の青果物取扱量を誇る大田市場 ▽創業70年の輸入フルーツ専門の仲卸 こだわりの美味しいバナナ生む技
「太刀魚」
江戸前の極太 太刀魚の秘密は東京湾に ▽最高級の太刀魚のカットした身に白髪ねぎを挟んで塩をふって焼いた「太刀魚のネギ巻き焼き」の味 ▽漁獲量日本一 和歌山県有田市 ▽箕島漁港の水揚げ 家族とおよそ千台のリヤカーの出迎え ▽骨ごと練り合わせた太刀魚を揚げた「ほねく」 ▽全国の商人が愛した弁当「おっぱ寿司」 魚がご飯の上におんぶ(おっぱ)されているように見えるところから名付けられた
「小豆」
京都の和菓子職人の技“美しさ”と“美味しさ”の秘密 ▽庶民的な甘味の代表格“たい焼き” ▽高級小豆“丹波大納言”…通常のもの(普通小豆)より一回り大きい ▽“丹波大納言”の産地・兵庫県丹波市 農家のこだわりと工夫 ▽京都で生まれ育ったシェフが、慣れ親しんだ食材“丹波大納言”でイタリアンの技術を駆使して創作料理
「さつまいも」
さつまいもの産地 茨城 ▽鉾田市 ミネラルを豊富に含む「化石サンゴ」を肥料に混ぜた土で、こだわりの“さつまいも作り” ▽ひたちなか市 干し芋 平干し、丸干し、厚切り 食感や甘さの感じ方が変わる“干しいも作り”
「ねぎ」
スキヤキ、焼き鳥、うどんに蕎麦…和食に欠かせない「ねぎ」 ▽「ねぎ」のプロフェッショナルを浅草に訪ねる ▽料理のプロから見た「江戸千住葱(ねぎ)」の魅力とは!?
「ふりかけ」
大正時代 食糧事情が悪くカルシウム不足を懸念して考え出したふりかけ物語 ▽ご当地ふりかけ紹介、食べ物を無駄にしない知恵が満載 ▽地元の食材だけでつくられた「カンボジアふりかけ」、子どもたちの栄養改善に貢献
「ピーナッツ」
創業150年を超える豆菓子の老舗 今半分以上がピーナッツ菓子 ▽千葉・八街市 甘さを引き出す 高さ1、7mほどの「ぼっち」(円筒状に積み上げたピーナッツ) ▽ゆで専用の品種まで開発された茹(ゆ)で落花生 ▽健康を意識した超濃厚のピーナッツスープラーメン
「わさび」
寿司職人のワサビ使い…白身やイカ、光りもの、赤身、トロ、穴子 すべて効き方を変える ▽寿司の食事の締めとして通が好むわさびだけを使った細巻き「涙巻き」 ▽わさび栽培の要は「きれいな水」伊豆半島の湧水を濁らせることなく下流のわさび田まで供給する「畳石式」 ▽東京・檜原村10年以上使われていなかったわさび田に着目した復活プロジェクト
「ごま」
ごまの国産自給率は0.1% ▽希少価値の高い金ごま農家を取材 ▽アイス専用のごま油 ▽ごまの種類やばい煎温度次第でさまざまなごま油が…ごま油の飲み比べ ▽低圧力でじっくりとプレス、江戸時代から伝わる搾油法「玉締めしぼり」を紹介 ▽ごまは用途に合わせた加工品が多いのも特徴 洗いごま・煎りごま・皮むきごま・擦りごま・練りごま・ごま油
「とうがらし」
伝統の七味売りでオリジナル七味 ▽一面に赤いとうがらし畑(栃木県大田原市) ▽世界各地のとうがらし料理を研究した専門店 ▽一味とうがらしを練り込んで作られた真っ赤な煎餅の誕生は“子どものお願い”から ▽香りを大切にする和食だからこそ必要なとうがらし ▽素材の味を際立たせる為に欠かせないとうがらしの魅力
「せんべい」
「焼きせんべい」…代表格の「草加せんべい」では、手焼きにこだわる老舗せんべい店を訪ねます ▽「南部せんべい」…江戸時代の米以前のせんべいの面影を残すのが、青森や岩手の名物「南部せんべい」。郷土料理「せんべい汁」の作り方を紹介 ▽「瓦せんべい」…原料は小麦粉、卵、砂糖。鋳型で焼いた表面に、春は桜、夏は花火といった季節ごとの絵柄を1枚1枚職人の手で
「鮭(さけ)」
世界中の海に生息し、さまざまな調理法で食べられている鮭の魅力 ▽天然の「シロザケ」に注目 ▽幻の鮭「メジカ」は、秋のわずか2週間ほどの期間しか獲れない。地元ならではの食べ方は、しゃぶしゃぶ
「うこっけい」
真っ白い絹糸のような光沢の毛並みに真っ黒な気品あふれる顔が特徴 ▽骨もカラスのように黒いことから「烏骨鶏」の字があてられている ▽原産国とされる中国では古来、最上級の薬膳料理の材料として重用された ▽日本には江戸時代初期に薬効を記した薬学書とともに渡来したといわれている
「油揚げ」
「油揚げ」をつかった代表的な料理 いなり寿司…歴史、歌舞伎との関係、最新事情 ▽料理研究家 きじまりゅうたさんから 手軽に、気軽に作れる「油揚げ」料理を伝授
「里芋」
里芋料理の魅力 蒸せばねっとり、揚げればほっくり、茹でて潰せばクリーミー ▽里芋スイーツ3つ『里芋のフロマージュ』蒸した里芋にチーズやバターなどを練り込み、パイ生地で焼き、栗、りんごなどをトッピング。『どら焼き』小豆を甘く煮たアンコを、里芋を練り込んだ生地ではさみ、もちもちの食感が特徴。『パウンドケーキ』繊維質で硬いために、食べずに捨てられていた親芋を使った「もったいない」の精神が生んだスイーツ
「醤油(しょうゆ)」
香川県小豆島の醤油(しょうゆ)作り ▽150年続く老舗には蔵にずらりと巨大な木桶が並ぶ ▽木桶には乳酸菌や酵母など棲(す)みつき、材料を桶に入れると醤油を作ってくれる ▽そこで始まったのが「木桶職人復活プロジェクト」 ▽醤油作りの傍ら、桶職人に弟子入りし作り方を習得。その技術を全国の醤油蔵に伝えている
「かまぼこ」
お弁当のおかずや酒のあてでも重宝される“かまぼこ”。プリっとおいしい弾力のある食感と魚のうまみが凝縮した奥深い味わいには、職人たちの技と知恵が詰め込まれている。ベルギー人のリポーター、サスキアが神奈川県の小田原を旅し、伝統の製法やおいしさの秘密に迫る。アイデア満載のおしゃれな洋風かまぼこ料理も紹介。
「ソース」
調味料“ソース”の魅力 ▽70年続く月島もんじゃ焼き店のソースのこだわり ▽創業107年4代目の若夫婦とその母の3人で営むソース屋さん ▽「ソース作り体験コース」でマイソース作り ▽旬の野菜でとれた新鮮ソースは、色とりどり ▽無類のソース好きの店主がいるダイニングバーの締めはソースを使った卵かけご飯
「はちみつ」
「はちみつの歴史は人類の歴史」(イギリスのことわざ) ▽日本の在来種ニホンミツバチ ▽先人の知恵が詰まった巣箱を復元 ▽市場にほとんど出回らない「幻のはちみつ」 ▽酢飯にニホンミツバチのはちみつを使った寿司…イカと穴子の握り寿司
「梨」
全国で栽培されているのは、約50種類 ▽残暑厳しい日本の秋を潤す爽やかでジューシーさの秘密 ▽幻の梨「かおり」を食べる ▽梨はもぎたてが一番美味しい。旬の味を届けるための収穫と出荷のスピードアップの工夫 ▽収穫の工夫「棚下駄」 ▽2019年の大雨で梨が落下。売り物にならなくなった梨を抱えた農家を支えたのは人の輪だった
「和牛」
明治以降に海外から導入した品種と在来種を交配して作られたのが和牛 ▽和牛の特徴 筋肉の間に細かく網の目のように入った脂肪、霜降り(サシ)の魅力 ▽霜降り肉を作る秘けつは、牛にストレスを与えない飼育 ▽赤身も美味しい和牛
「まかじき」
外国人レポーターが日本の食材の魅力を紹介。今回紹介するのは、その独特なフォルムで知られる海の王者“かじき”。冬、脂がのったかじきは、旬を迎える。その味は、まぐろにも引けをとらないおいしさ。イギリス人のガウが、朝市で知られる千葉県勝浦を訪ね、伝統の漁法や、海の恵みを存分に生かした豪快な漁師料理をいただく。
「白魚」
外国人レポーターが日本の食材の魅力を紹介。今回のテーマは春が漁の最盛期の“白魚”。限られた場所でしか獲れない希少な魚です。その味は繊細で上品。生はもちろん、火を通してもおいしい魚です。天ぷらや卵とじなどの、その味が楽しめる料理をいただきます。また最大の漁場、青森の小川原湖へも出向き、独特の漁の様子や地元ならではの食べ方も紹介します。“春を告げる魚”白魚の魅力に迫ります。
「パン」
日本にすっかり根づいたパン食文化。そこには外国人も驚きの独自の進化が!シンプルな“食パン”から、見た目も種類もびっくりの“惣菜パン”、さらにはキャラ弁にも負けないカラフルな“食パンアート”まで。ベラルーシ出身のリポーター、ダーシャが、日本のパン事情を紹介。
「サメ」
外国人レポーターが日本の食材の魅力を紹介。今回紹介するのは、どう猛なイメージの「サメ」です。「フィッシュアンドチップス」の原料として、そして「フカヒレ」など世界中で食べられています。日本でもおでんにぴったりの「はんぺん」に。その製造方法もご紹介します。その他、青森でのサメ漁の様子や伝統の料理も。コラーゲンたっぷりです。食材としての「サメ」の魅力に出会います。
「ぶり」
今回は、ブリ。日本人1人あたりの消費量は、第3位。その料理法は幅広く、刺身、焼き、しゃぶしゃぶでもおいしくいただける。引き締まった身に、たっぷりのった脂が特徴。成長段階に合わせて、いくつもの名をもち「出世魚」と呼ばれる。ベルギー出身のリポーター、サスキアは、富山県にあるブリの有数の漁場である富山湾を訪ね、日本文化に深く関わるブリの魅力に迫る。
「小松菜」
今回は、小松菜が主役。ほうれん草とよく似ているが、小松菜のほうがカルシウムやビタミン、鉄分が豊富。生で食べてもアクが少なく、煮ても炒めてもおいしい! 一年中安く手に入るので、家庭の強い味方だ。小松菜は東京原産の野菜で、古くから関東を中心に親しまれてきた。知られざる歴史とともに、小松菜の魅力に迫る。
「甘えび」
テーマは「Ama-ebi」甘えび。世界的には、茹(ゆ)でてサンドイッチやサラダの具としてよく食べられているが、日本では甘みを楽しむために、主に生で食べる。甘えびの産地、城下町の金沢を訪ね、芳醇(じゅん)なうまみを持つ甘えびのすしを堪能し、地元ならではの甘えび料理の数々を味わう。また、生きのよい甘えびを取るためにカゴ漁を行っている能登半島の富来(とぎ)漁港で選別や出荷を取材する。
「しょうが」
今回は「しょうが」。日本では独特の辛みと風味が好まれ、メイン料理の味付けや薬味にと幅広く料理に使われている。辛み成分には殺菌作用と消臭効果があるので、肉や魚の臭み消しとしても昔から重宝されてきた。繊細な栽培方法や、日本一の生産量を誇る高知県ならではの郷土料理、生姜(しょうが)料理研究家による生姜たっぷり創作料理など、日本で欠くことができない「しょうが」の魅力を紹介する。
「野沢菜」
主役は「野沢菜」。野沢菜は漬物にするための葉野菜で、最もポピュラーな漬物のひとつ。ごはんのお供や箸休めとして、さまざまな漬物があるが、葉野菜を漬けたものは少なく、漬物になる前の野沢菜の姿はほとんど知られていない。長野の野沢温泉で誕生した野沢菜は、温泉と深い関わりを持ち、厳しい冬を越す人々の大切なビタミン源。小さな村で、日本人の知恵と工夫から生まれた野沢菜にせまる。
「しょうゆ」
和食になくてはならない「しょうゆ」。刺身や天ぷら、焼き魚、そしてラーメンにも欠かせない万能調味料。まさに日本の食文化を支えてきた。和食に造詣(ぞうけい)が深いフランス人シェフは「しょうゆがあれば、動物性の出汁(だし)は必要ない」という。黒い滴が世界を変える?!東北、秋田の蔵元を訪ね、その製法などひもとき、しょうゆの魅力に迫る。
「そば」
テーマは、「そば」。さっとゆでて好みの具や味付けで食べられる日本を代表するファストフード。また、切れやすく伸びる性質にあやかり、「延命長寿をねがう」など年越しなどの縁起物としても食べられている。近年はそばの実に含まれる豊富なたんぱく質や食物繊維ビタミンが注目され、スーパーフードとしても人気上昇中。そばの産地、長野を中心に農家やそばやのこだわりを取材。
「ほっき貝」
テーマはほっき貝。大ぶりで肉厚、独特のうまみを持ち、栄養豊富。刺身はもちろん、焼いても揚げても抜群のおいしさだ。産地は日本の北半分、特に北海道で国内漁獲量の8割以上が水揚げされる。港町苫小牧で、ホッキカレーやホッキの笹寿司(ささずし)など、産地ならではの味を堪能、さらに安定した漁獲量を保つための先進的な取り組みを取材。
「米」
取り上げるのは、日本の主食の米。日本は、多くの食材を輸入に頼っているが、米は自給率100%を誇る。日本で栽培されている米は、ジャポニカという品種で、粘りが強く甘みがあるのが特徴だ。米は、古くから、信仰とも深い関係があった。五穀豊穣(じょう)を願って全国でさまざまな祭りが催される。米と密接に暮らしてきた日本人。そのつながりを産地新潟を訪ね、探る。
「いちご」
外国人レポーターが日本の食材の魅力を紹介。今回紹介するのは、春先に旬を迎える「いちご」。いちごの生産量51年連続日本一の栃木県を訪ねます。農家では栽培に注意払い、独特の方法で生産しています。温度管理や、驚きの肥料をも紹介。国内で唯一いちごに特化した研究所では、新種開発の方法を。おいしいスイーツ、ショートケーキやいちご大福も登場。それぞれの作る工夫も紹介します。魅力的ないちごの世界に迫ります。
「かぶ」
テーマは、「かぶ」。全国各地で個性的なかぶが栽培され、なんと100以上の品種がある。気温が下がると糖度を増し、おいしい季節をむかえる。伝統的な行事や歴史とも深いかかわりがある。リポーターはカブをつかったさまざまな料理で有名な京都を尋ね、その土地ならではのカブ料理に舌鼓を鳴らす。さらに、地元ならではのカブの漬物づくりに汗を流す、若者たちにも遭遇。カブの魅力を発見。
「チーズ」
紹介するのは日本のチーズ。国産チーズの品質向上もあり、今や空前のチーズブーム。世界のコンテストで、受賞するチーズも続々と誕生している。国産チーズのおいしさの背景には、日本ならではの風土が大きく影響しているのだとか。イギリス国籍のリポーターが、日本有数の産地である北海道・十勝を訪ね、そのおいしさの秘密を探る。
「さんま」
テーマは、秋の味覚“さんま”。脂がのって丸々と太った旬のさんまの塩焼きは、濃厚なうまみとワタの苦みがまさに絶品! さらにつくだ煮、炊き込みごはん、揚げ物にしてもおいしく、栄養も豊富なことから、食卓には欠かせない。外国人リポーターが、日本有数の水揚げを誇る気仙沼を旅し、漁師たちのもとを訪ねる。そして、日本人がこよなく愛するさんまの魅力をとことん追求。地元ならではの刺身や寿司(すし)も登場!
「マンゴー」
テーマは、フルーツの王様、マンゴー。南国生まれで知られているが、実は日本でも栽培している。実が大きく、甘くておいしい国産のマンゴーは、高級フルーツとして贈り物にも喜ばれる。リポーターのダーシャは、最高峰のマンゴーの産地である宮崎県を訪ね、そのユニークな栽培方法を目の当たりにする。さらに、マンゴーを使った地元ならではの食材にふれ、その味に思わず舌鼓を打つ。
「豆腐」
テーマは、良質なたんぱく質を含むことから、ベジタリアンやビーガンにも人気の、海外からも注目を集める豆腐。おいしい豆腐はいったいどのように作られているのか? 厚揚げや白あえなど、変幻自在のとうふ料理や、歴史も学ぶ。豆腐店がもっとも集中する東京で、イギリス人リポーターのガウがリポート。
「煮干し」
テーマは、銀色に光り輝く“煮干し”。かつお節、コンブ、干ししいたけと並ぶ代表的なだしのもとであり、和食に欠かせない食材。海に囲まれた島国ならではの知恵の結晶ともいえる煮干しの多くはカタクチイワシが使われる。ベラルーシ出身のリポーターが、島民の半数以上が煮干しの生産に関わり、上質な煮干しで知られる瀬戸内海の伊吹(いぶき)島を訪ね、日本のだし文化を育んできた、和食の陰の立て役者「ニボシ」の魅力に迫る。
「抹茶」
テーマは、「抹茶」。世界でもっとも小さな食材といわれる。香り豊かで、リラックス効果も高い抹茶は、コンビニに代表されるデザートなどにも幅広く使われている。その緑鮮やかな色も人気が高く、海外でも知名度は上昇中。ベルギー人リポーターのサスキアが、京都の宇治を訪ね、茶道ともかかわりの深い歴史や生産方法を学ぶ。
「ひじき」
テーマは、栄養満点の保存食「ひじき」。ローカロリーで保存も利くひじきは、日本が誇るスーパーフード。ベラルーシ出身のリポーターが、ひじきの食べ方や、歴史をひもといていく。そして、一大産地の三重県伊勢志摩を訪ね、春の風物詩、海女による伝統のひじき漁を体験する。さらに、ひじきを使った家庭料理や、簡単にできるイタリアンのアイデア料理なども登場!
「納豆」
テーマは、納豆。ビタミンやカルシウム、食物繊維などが豊富の発酵食品で、簡単に食べられることも手伝い、年々消費量が増えている。豆や菌にこだわったさまざまな種類が店頭にならび、納豆を使ったスナックやチョコレートなども開発されている。昔なつかしのわらを使った納豆の作り方や茨城に伝わる納豆を使った家庭料理を紹介。おしゃれなオードブルや絶品納豆オムレツも登場!
「たまねぎ」
テーマは、キャベツに次ぐ取り扱い量を誇る“たまねぎ”。実は、日本での歴史は浅く、150年ほど。世界各地でおなじみの野菜が、日本ではどのように食べられているのか? アメリカ人のリポーター・ジェイソンが“新たまねぎ”の一大産地・佐賀県白石町を訪ねる。季節限定のお楽しみ、千葉の“葉たまねぎ”農家では、生産者のおすすめレシピも紹介。おいしくて、簡単!料理人・橋本幹造さん直伝の魔法のたまねぎも登場。
「レモン」
近年、日本では国内産のかんきつと掛け合わせた新種のレモンや変わった形の進化系レモンが続々と誕生している。アメリカ人のリポーター、ケイリーンが豊洲市場から瀬戸内海のレモンの島を旅し、日本ならではのレモンの栽培方法や活用方法などをリポートする。レモンの産地ならではのレモン鍋も登場!
「なまこ」
テーマは、トゲにおおわれた不思議な生物“なまこ”。スウェーデン人のリポーター、ヤンニ・オルソンが、青森のなまこ漁や、高級食材・乾燥なまこの製造現場を見学。また、日本酒との相性が抜群、なまこの内臓から作る高級珍味を体験! 種類やカットのしかたで味が変わるという知られざるなまこの奥深い世界を紹介する。