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日本各地の美しい風土や暮らしをオムニバス形式で描く紀行ドキュメント
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目次
「新日本風土記」ってどんな番組?
初回放送 2011年4月1日
放 送 毎週火曜日 午後9時〜[NHK BS/BSP4K] ※2023年12月から変更
再放送 翌日曜日 午前6時〜[NHK BS/BSP4K]
再放送 翌金曜日 午前9時30分〜[NHK BS]、午前8時〜[BSP4K]
日本各地に残された美しい風土や暮らし、人々の営みをオムニバス形式で描く本格的な紀行ドキュメント番組です。なつかしくかけがえのない日本の風景にひたり、あなたの日本を再発見してみませんか?
日本には、長い年月をかけて継承されてきたさまざまな風習・自然・建築・工芸・食文化があります。それらは、丹念にたどっていくと、日本人が長年かけていかに深い文化を築いてきたのかをまざまざと見せてくれます。足もとに眠っていた自国の文化を再発見する喜び。一方でそれらの文化は、急速な近代化と長期不況、高齢化の中で、失われつつある現実もあります。「新日本風土記」は、各地に根付いた文化や風習、風景などを記録し、映像遺産として未来へと伝える番組です。
語り 松たか子
番組テーマ曲『あはがり』
※Amazonより
詞・唄:朝崎郁恵
1935年、鹿児島県奄美・加計呂麻(カケロマ)島生まれ。奄美諸島で古くから唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。本来の奄美島唄の伝統を守りつつ、坂本龍一やUAを始め数多くのアーティストと共演しながら、世界中の様々な楽器で唄い続けている。
編曲:吉俣良
1959年、鹿児島県生まれ。作曲・編曲家としての活動のほか、近年はソロアーティストとしての活動の場を広げている。NHK大河ドラマ「篤姫」や『江~姫たちの戦国~』も担当
「新日本風土記」の再放送・見逃し動画配信は?
再放送 毎週日曜日 午前6時〜、 毎週金曜日 午前8時〜
「新日本風土記」は動画配信サービスでも視聴することができます。見逃した「新日本風土記」の動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで放送日の翌日から配信される予定です。ただし、全ての放送回が配信されるわけではありません。
日本各地の美しい風土や暮らしをオムニバス形式で描く紀行ドキュメント
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NHKオンデマンドとは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年12月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
次回放送予定
※アンコール放送は除いています。
「大阪モダン 旅する昭和」
放送 2023年12月5日(火)午後9時〜[BS1]
大阪が人口や面積で東京を抜き「大大阪」と呼ばれた時代。財を成した商人たちが建てたモダンな建築は今も街中で輝きを放つ。西洋に倣った社交倶楽部は財界人の憩いの場に、実業家の私邸は演劇の舞台に。昭和のキャバレーでは毎夜人生模様が繰り広げられ、3代続く理髪店は「磨けば光る」を信条にこだわりの空間を受け継ぐ。一方老朽化で失われゆくモダン建築も…、再生の中に受け継がれる記憶とは。建物と人が響きあう街の物語。
「すっぱい旅」
放送 2023年12月12日(火)午後9時〜[BSP4K]
古来、保存のための発酵などの文化が発達した日本は「酸っぱい大国」。酢や梅干、ゆずなど風土や暮らしと結びついた営みが各地に。塩漬けした魚と米飯を発酵させるすしの原型「なれずし」。越冬用の保存食として木曽地方に伝わる漬物「すんき漬け」。食だけでなく、沖縄の「芭蕉布」の洗濯にはシークヮーサーが使われ、秋田・玉川温泉は強酸性の湯が病に効くと多くの人が湯治に。奥深い文化や伝統を守り伝える人々の営みを訪ねる。
ユーネクストで視聴できる作品は?
ユーネクストで配信中の作品は以下のとおりです。
25作品 2023年11月15日現在。
「東京モダン 銀座界わい」
放送 2023年11月14日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
モダンな街 東京・銀座の物語
銀座周辺を散策すると、関東大震災からの復興期に建てられたオシャレで懐かしい建物があちこちに。理髪店一家が親子4代通うのは、欧米で花開いたモダンな建築様式を採用した銀座唯一の小学校。今も名だたるクリエーターが仕事場を持つのは、歌舞伎関係者が建てた名物ビル。一方隣の築地では、木造店舗の正面だけ洋館風に装飾した「看板建築」に食器店や海産物卸が代々店を営む。戦災もバブルも乗り越えた素敵な建物と人々の物語。
「七福神の海 〜三陸・牡鹿半島〜」
放送 2023年10月24日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
浜の女性たちが伝える「七福神舞」は、どんな時でも「めでたいや」と歌い、大漁と幸せを祈る▽祭の夜、海から届いた大きな贈り物は?▽大型の定置網で金華サバに代表される金華山沖の豊富な魚を狙う「大謀網漁」▽明治時代から続く日本屈指の捕鯨の町。写真に映しこまれた歴史と浜の人々の思い▽鯨漁の伝統の技を受け継ぐ若者たち▽震災、そして猛暑。全滅の危機に何度も向き合いながらリアス海岸の入り江で牡蠣養殖に取り組む
「津軽晩夏」
放送 2023年10月3日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
家族や先祖と過ごす、夏の終わりの津軽
観光客で賑わうねぷた祭りが終わると、津軽の短い夏を惜しむように、家族や近所が集うこの地ならではの行事が続く。岩木川流域に多い鬼の像が鎮座する神社には、持ち寄った手料理で酒を酌み交わす宵宮の賑わいが。五所川原・賽の河原地蔵尊ではイタコを頼りに亡き家族の声を聞く人も。魂の響き、津軽三味線の大会も開かれる。そして、りんごの収穫やシジミ漁が始まる初秋の風情。伝統とご先祖に感謝して過ごす夏の終わりの津軽の旅
「オオカミとカワウソ」
放送 2023年9月19日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
ニホンカワウソは平成24年に環境省が絶滅を宣言。しかし、今も目撃情報が集まり、生息の可能性を信じる人が。四国の愛媛県、高知県の美しい川や海を訪ね、保護に取り組もうとした人々の思いにふれる旅へ。▼ニホンオオカミは明治38年に奈良県での捕獲が最後の生存確認。江戸以降は秩父の三峯神社や東京の御嶽神社を中心に狼信仰が全国に広がったが、明治になると家畜を襲う害獣として駆除へ。今も続く信仰の姿を各地に訪ねる旅
「うたう九州 長崎、佐賀、熊本の旅」
放送 2023年9月12日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
長崎・佐賀・熊本 風土と人が紡いだ歌をめぐる物語
民謡、わらべ歌、歌謡曲、Jポップまで九州は「うた」の宝庫。異国情緒漂う長崎では「長崎は今日も雨だった」など数々のご当地ソングが生まれ、地元さだまさしの名曲に熱い思いを寄せる人々も。佐賀県からは、玄界灘でのクジラ漁黄金時代を伝える「鯨骨切り唄」。「五木の子守唄」や「おてもやん」など民謡が有名な熊本では、西南戦争の激戦を歌う「田原坂」が今も小中学校で歌い継がれる。風土と人が紡いできた歌をめぐる物語。
「軽井沢の夏」
放送 2023年9月5日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
軽井沢で繰り広げられる、ひと夏の物語
世界中から集まった一族が夏の別荘で受け継ぐ祖父の教え。旧軽井沢銀座通りの商店主たちの夏だけのご近所づきあい。移住したアメリカ人が地域の仕事に熱心に取り組む理由は…。4代続くクリーニング店の確かな腕が育む客との絆。米軍演習地計画から軽井沢を守った青年たちから生まれた町のルール。夏の成人式に地元ケーブルテレビからのプレゼント。追分節に歌われた女たちの悲哀。浅間山のふもとでくり広げられるひと夏の物語。
「ライブハウスの旅」
放送 2023年8月22日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
「魔法のハコ」ライブハウスをめぐる旅
島根・海士町の小さな旅館で家族が営む“島のライブハウス”。東京・下北沢には若手芸人が青春を懸けるハコが。静岡・磐田の団地で育った南米の日系人たちは差別や貧困などの経験をラップに。ライブハウスが密集する京都で行われた一斉ライブ。東京・田端の商店街にハコを作った44歳の現役アイドル。震災後、岩手・宮古に作られたライブハウスに集う人々。ロック、ヒップホップ、お笑いからアイドルまで、「魔法のハコ」の物語。
「夏の祈り」
放送 2023年8月15日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
日本各地の「戦禍の記憶」を見つめる
世界中を巻き込み、耐え難い悲劇と混乱をもたらした昭和の戦争。300万人にのぼる非業の死者を出し、日本各地に深い傷跡と悲しみを残していった。終結から80年近くが経ってもなお、亡き人びとの魂は広い日本の風土のなか、それぞれの形で記憶され、伝えられ、慰められている。新日本風土記ではこれまでも風土に残る戦争の記憶を紹介してきたが、8月15日の放送を機に、そのテーマを掘り下げてお届けする。変わりゆく時代にもう一度私たちの心に留め、次に受け継いで行きたい歴史がある。美しい風土と人々の暮らしの中に眠る「戦禍の記憶」を訪ねる、祈りの物語です。
昭和の戦争は、日本中の町や村に多様な戦争の記憶を刻み込んだ。軍都佐世保で受け継がれる防空壕「無窮洞」、悲劇の白菊特攻隊を語り継ぐため市民が始めた徳島の慰霊花火、満蒙移民の先駆けとなった村人が戦後開拓した軽井沢の集落、中国から強制連行された労働者を慰霊し続ける秋田の鉱山の町(花岡町)、浅草に残る大空襲の爪あと、そして大分の小さな島で続く祈り。あの夏から78年目の、「記憶」の現在地。
「やまがた春夏色模様」
放送 2023年7月11日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
サクランボ、紅花…山形のカラフルな風土と営み
4月、春を迎えた山形市を彩るのは桜色、続いてサクランボの白い花。5月になると街では伝統の薬師祭植木市が開かれ、水田や里山も緑に。草木染めの工房ではさまざまな草花の色、そして江戸時代「金よりも高価」と言われた紅花染めの紅色が輝く。さらに職人が守り伝える和傘、牧野博士ゆかりの植物画家、純白の米こうじから生まれる手作りみそ。6月、サクランボが実り、やがて紅花が咲くと夏へ。山形ならではのカラフルな色模様。
「水辺の京都」
放送 2023年6月20日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
「水の恵み」がもたらした、京都の風景
平安時代から続く「京せり」の美しき緑を生む西山の水▽名酒の産地・伏見の銭湯には地下水をふんだんに▽明治維新で衰退した京都を水の力で復興へ。難工事の末に誕生した「琵琶湖疏水」と、その歴史に背中を押された画家の人生▽茶の湯の伝統と「井戸」。千利休に捧げる大福茶▽上賀茂の池で心身を鍛える子供たち▽桜の中を行く疏水船の絶景▽京都の「白」・なめらかな木綿豆腐を生む自慢の地下水。織物の町・西陣の水をめぐる物語
「富士五湖」
放送 2023年6月6日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
富士五湖 ほとりで暮らす人びとの物語
春、富士五湖は華やぎの季節を迎える。五湖の中で最も多くの観光客が訪れる河口湖。満開の桜が彩る湖畔では、富士山を鎮めるための稚児の舞が行われる。最大の面積を誇る山中湖ではワカサギが旬を迎え、白鳥が恋の季節。西湖ではヒメマス釣りが解禁となり、精進湖ではカヌーのシーズンが幕を開け、雄大な富士をバックに子どもたちの声が響く。そして、澄み切った本栖湖の水が育む牧場の暮らし。日本一の山の、ふもとの春を巡る。
「東京 池上線の旅」
放送 2023年5月23日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
蒲田から五反田へ 10.9kmの旅
スタートは大田区・蒲田。日本有数の町工場地帯で「曲げ」専門の技を伝える▼蓮沼・父娘で守る先代の味。塩味のソバとカレーライスに込めた思い▼“おやま”で母に会う・700年続く信仰の地、池上本門寺▼花の絶景・洗足池のほとりには江戸を戦火から守った人物が眠る▼旗の台・商店街の“銭湯”の秘密▼大崎広小路・巨大ビルの小さなオアシス。90代の夫婦の人生模様▼変わりゆく品川区・五反田で家族を撮り続ける写真館の物語
「瀬戸内の春」
放送 2023年5月9日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
瀬戸内の暮らしを支えてきた、海と石を巡る旅
本州、四国、九州に囲まれた瀬戸内海。古くから海運や漁業で栄え、穏やかな港や鏡のような海岸など絶景の宝庫でもある。そんな恵みの海と共に人々の暮らしを支えてきたのが良質な「石」。北木石や庵治石、サヌカイトなど地域によって異なる個性的な石が、かつては縄文人の石器や大阪城の石垣、靖国神社の大鳥居などに使われ、今も墓石や石風呂、楽器などさまざまな形で活躍している。海と石に彩られた瀬戸内の暮らしを巡る旅。
「流氷オホーツク」
放送 2023年4月11日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
流氷と生きる 北の人々の物語
流氷が岸に迫り多くの漁船が陸上に避難するなか、かき入れ時とばかり海に出るウニ漁師。オホーツクの海風をたっぷり浴びた牧草だけで牛を育てる、牧場経営の若夫婦。流氷と共にやって来てはぐれたり傷ついたりしたアザラシを保護する施設、そこで働く女性飼育員。今から千年以上前に海の向こうからやって来て住み着いた謎多き北方民族「オホーツク人」、その痕跡を発見し世に広めたひとりの理髪師。それぞれの物語。
「天神さま」
放送 2023年4月4日(火)午後9時〜[BSプレミアム]
京都・北野天満宮、福岡・大宰府天満宮、山口・防府天満宮、東京・湯島天満宮など、各地の社に秘められた物語を美しい梅の花とともに▼北陸で受け継がれる「天神講」とは。孫に贈る掛け軸や、毎年欠かさない「ある魚」のお供えなど、今も続く天神さまへの願い▼無実の罪を着せられ生涯を閉じた、平安時代の貴族・菅原道真の無念と向き合う人々。伝統の儀式、荒々しい祭が千年の時を超えて▼日本一長い商店街と天神さまの関係…ほか
「厳冬 奥会津」
放送 2023年3月24日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
しんしんと積み重ねられてきた営み
2011年の豪雨災害で被災し、昨年秋に全線復旧した只見線沿線を中心に、物語は進む。1000年以上続く冬の風物詩「七日堂裸詣り」。雪に閉ざされる村で60年以上暖簾をかけ続ける「雪国のオアシス」。集落へ続く12キロの山道で毎晩繰り広げられる除雪作業。過疎の村の「命の綱」、家業の原点に立ち返ったUターン女性が始めた移動販売。極寒の地で支えあいながら生きてきた人びとの今を描いていく。
「はじまりの奈良」
放送 2023年3月17日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
いにしえの記憶を胸に生きる
奈良県桜井市、天理市、明日香村などの一帯では、古代、大阪湾にそそぐ大和川を通して大陸ともつながり、「新しいもの」が生まれるきっかけに▽日本書紀にも登場する繁栄の果実とは?▽石上神宮、山辺の道、箸墓古墳など「はじまり」の物語を秘めた場所に関わり、生きる人は今も▽年間30万人が歩く“いやし”の道の直売所▽年に一度、神様が移動する里▽庭先に古墳?大小2700もの古墳とともに暮らす▽神様が教えてくれた味
「飛騨 冬ごよみ」
放送 2023年2月24日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
女性たちが輝く、年越しの文化とは
年の瀬、かかさ(お母さん)たちが切り盛りする高山の朝市には縁起物の塩ブリや花餅が並び活気づく。大みそかの夜にごちそうを食べて祝う「年取り」の行事。年明けの古川の町にはロウソクがともり、着飾った女性たちが「三寺まいり」へ。山里で作られる伝統の保存食・寒干し大根。飛騨牛に青春をかける女子高生。かつて野麦峠を越えて出稼ぎした女工たちの記憶を残す老舗旅館のおかみ三代。凍(し)みる冬、心にしみる温かな物語。
「金沢 あじわい冬の旅」
放送 2023年2月3日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
加賀百万石の城下町・金沢。風情豊かな表通りから一歩奥へ足を踏み入れると、伝統を愛し信念を通す魅力的な人々との出会いが。人口あたりの店数が日本一のおでん屋に集うなじみ客。江戸情緒の茶屋街にチリンチリンの音を響かせる引き売りの豆腐屋。途絶えかけた特産大根をブランド野菜として復活させた親子。“職人のたしなみ”として能の謡を極めた庭師。そして冬の味覚・香箱ガニの漁も。身も心も温まる冬の金沢をめぐる旅。
「神戸 長田」
放送 2023年1月13日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
神戸市長田 下町の“人情物語”
長田は日本屈指の「靴作り」の街。戦前から長屋が多く、そこで暮らす人々が“履き倒れ”の神戸を支えてきた。去年冬の震災の慰霊の日、春を呼ぶイカナゴ漁と「くぎ煮」、子どもたちが待ちわびる夏の地蔵盆、ラーメン屋台を50年引き続ける元椅子職人、ソースを愛するご当地おじさんアイドル、学びを支える定時制高校、日本書紀にも登場する長い歴史を持つ神社、靴産業の未来を担う若者の思いなど、長田の日常を1年に渡り記録した
「縄文の旅」
放送 2023年1月6日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
岩手、千葉…「縄文」を見つける旅
獣や鳥を追い、木の実を集める生活で培われた縄文の知恵は、今も各地に息づいている▼岩手、伝統の竹細工を縄文人も作っていた!土器が語る技▼千葉、縄文人が鍋で楽しんだ貝の味。厚く積もった貝殻から読み解く▼山梨、南アルプスの麓、毎週末、竪穴住居の復元に熱中する週末縄文人▼青森、亀ヶ岡式土器や土偶の美に魅せられて▼ポップな縄文。土偶も踊る▼長野、星降る町の黒曜石。縄文人の心とは?▼北海道・青森、縄文のその後
「空き家」
放送 2022年12月23日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
日本全国の空き家を巡る再生物語
少子高齢化や過疎化で空き家が増え続け、その数は全国におよそ850万戸。だが今そこに新たな希望が。徳島県神山町では空き家を活用し移住者の店やIT企業のオフィスなどが次々オープン。山梨県韮崎市では元ランドマークの商業ビルをリノベーションし商店街も活性化。壱岐では元遊郭がゲストハウスに、石巻では元布団屋が映画館に、茨城県では元スーパーが在日外国人の宗教施設に。日本全国の空き家を巡る旅、復活と再生の物語。
「三国街道 秋日和」
放送 2022年12月2日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
三国街道沿いの秋を味わう旅へ
江戸時代、太平洋側と日本海側を結ぶ最短ルートだった三国街道。参勤交代の大名も佐渡送りの無宿人も関所を越えて▼山奥の一軒宿の温泉。忘れられぬ湯の「思い出」▼武将も愛したハッカ▼養蚕王国の群馬。お蚕さまは今日も食欲旺盛▼塩沢・上州の生糸で越後の紬を▼高崎・3年ぶりの山車祭り▼三国峠で再会▼秋にのぼる魚野川の鮭▼躍動する彫刻・越後のミケランジェロ▼与板・刃物を守る職人たち。街道を照らす祭りの炎▼峠の紅葉
果物屋の秋
放送 2022年11月25日(金)午後9時〜[BSプレミアム]
果物屋さんを軸につむぐ秋の物語
秋は日本の食や農の豊かさを目に舌に感じられる季節。鳥取県では二十世紀梨の古木が116年の時を経て今も実を結ぶ。いちじくはポルトガルの宣教師が天草諸島にもたらしたという伝承が。ぶどう畑の美しい山梨県勝沼にはぶどうを手にした奈良時代の仏様が鎮座。あけび畑の広がる山形には独特の「あけび文化」が根づく。そして宇治の珍しい干し柿や、中津川の名物くりきんとん…。昔ながらの果物屋さんの店先を軸につむぐ秋の物語。
「出雲」
出雲は日本神話で活躍した神々のふるさとです。その象徴である出雲大社で60年に1度の本殿大修繕がありました。極彩色の天井画「八雲之図」をはじめ、神のすまいに込められた古人の思いを描きます。また、古代技術を伝える「たたら製鉄」や神々が出雲に集結するという旧暦10月と「ぜんざい」の関係など、数々の日本文化のふるさとである「出雲」の謎とロマンに満ちた聖地の実像に迫ります。
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「新日本風土記」のバックナンバー
※45分版・再放送は除く
2023年の放送
※放送日の新しい順に掲載。再放送は除く。
- 「東京モダン 銀座界わい」 2023年11月14日放送
- 「七福神の海 〜三陸・牡鹿半島〜」 2023年10月24日放送
- 「津軽晩夏」 2023年10月3日放送
- 「オオカミとカワウソ」 2023年9月19日放送
- 「うたう九州 長崎、佐賀、熊本の旅」 2023年9月12日放送
- 「軽井沢の夏」 2023年9月5日放送
- 「ライブハウスの旅」 2023年8月22日放送
- 「夏の祈り」 2023年8月15日放送
- 「やまがた春夏色模様」 2023年7月11日放送
- 「水辺の京都」 2023年6月20日放送
- 「富士五湖」 2023年6月6日放送
- 「東京 池上線の旅」 2023年5月23日放送
- 「瀬戸内の春」 2023年5月9日放送
- 「流氷オホーツク」 2023年4月18日放送
- 「天神さま」 2023年4月4日放送
- 「厳冬 奥会津」 2023年3月24日放送
- 「はじまりの奈良」 2023年3月17日放送
- 「飛騨 冬ごよみ」 2023年2月3日放送
- 「金沢 あじわい冬の旅」 2023年2月3日放送
- 「神戸 長田」 2023年1月13日放送
- 「縄文の旅」 2023年1月6日放送
2022年の放送
- 「空き家」 2022年12月23日放送
- 「三国街道 秋日和」 2022年12月2日放送
- 「果物屋の秋」 2022年11月25日放送
- 「北海道 日高」 2022年11月4日放送
- 74分版「絶景鉄道 只見線 11年目の再会」 2022年10月14日放送
- 「松江」 2022年10月7日放送
- 「高原列車 小海線」 2022年9月30日放送
- 「沖縄の家」 2022年9月16日放送
- 「夏のうた 沖縄の旅」 2022年8月26日放送
- 「夏のうた」 2022年8月19日放送
- 「松本清張 出会いの旅路」 2022年8月5日放送
- 「絶景鉄道 只見線」 2022年7月22日放送
- 「大阪 天王寺界わい」 2022年7月8日放送
- 「横浜・野毛」 2022年6月24日放送
- 「横浜中華街」 2022年6月21日放送
- 「気仙沼」 2022年6月10日放送
- 「北海道 登別温泉」 2022年5月27日放送
- 「水の国・みちの国 近江」 2022年4月29日放送
- 「伊豆半島 春のマイウェイ」 2022年4月8日放送
- 「橋」 2022年4月1日放送
- 「港町」 2022年3月25日放送
- スペシャル 「義経の旅」 2022年2月25日放送
- 「北上川」 2022年2月11日放送
- 「山形 庄内」 2022年1月28日放送
- 「大阪 梅田界わい」 2022年1月14日放送
2021年の放送
- 「沖縄 コザ」 2021年12月24日放送
- 「東京のアメリカ」 2021年12月10日放送
- 「オクシズ 奥静岡」 2021年11月26日放送
- 「木曽路の宿場町」 2021年11月12日放送
- 「お風呂の旅」 2021年10月29日放送
- 「銚子電鉄 とっぱずれの旅」 2021年10月22日放送
- 「2021 東京の夏」 2021年9月24日放送
- 「多摩丘陵」 2021年9月17日放送
- 「葉子の桜」 2021年8月24日放送
- 「立山 地獄・極楽めぐり」 2021年8月20日放送
- 「東京の地下」 2021年7月30日放送
- 「夫婦の旅 山あり谷あり」 2021年7月16日放送
- 「空海の旅」 2021年6月25日放送
- 「都電荒川線」 2021年6月18日放送
- スペシャル 「さくらの歌」 2021年5月28日放送
- 「松本清張 昭和の旅」 2021年5月21日放送
- 「鎌倉早春スケッチ」 2021年4月30日放送
- 「鬼と炎の奈良」 2021年4月9日放送
- 「東京 檜原村」 2021年3月26日放送
- 「日光うら道 隠れ里」 2021年3月19日放送
- 「大阪・船場」 2021年3月12日放送
- 「北陸 冬のしあわせ」 2021年2月26日放送
- 「学生の街 神田 御茶ノ水」 2021年2月19日放送
- 「隠岐諸島」 2021年1月29日放送
- 「神さま仏さま 東京2020-2021」 2021年1月15日放送
2020年の放送
- スペシャル 「東京紅白歌合戦」 2020年12月25日放送
- 「三浦半島」 2020年12月18日放送
- 「隅田川イーストサイドストーリー」 2020年11月20日放送
- 「箱根」 2020年11月6日放送
- 「水郷 柳川」 2020年10月23日放送
- 「天草」 2020年10月9日放送
- 「羽田」 2020年9月18日放送
- 「踊らばおどれ」 2020年9月4日放送
- 「道頓堀界わい」 2020年8月28日放送
- 「祭りのない夏に」 2020年8月21日放送
- 「熊野灘」 2020年8月14日放送
- 「妖怪の国 精霊の森」 2020年7月24日放送
- スペシャル 「松本清張 鉄道の旅」 2020年5月8日放送
- 「北前船の旅人たち」 2020年4月17日放送
- 「北前船の贈りもの」 2020年4月10日放送
- 「東京大学」 2020年3月27日放送
- 「鍋のしあわせ」 2020年3月20日放送
- 「長崎街道」 2020年2月28日放送
- 「池袋」 2020年2月14日放送
- 「大阪ベイブルース」 2020年1月17日放送
2019年3月以前の放送