見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン第3回「健康寿命」の再放送・見どころは?

見逃した「NHKスペシャル」の再放送は?

NHKスペシャルは、NHK総合テレビでの再放送が放映されますので、まずは、それで視聴されることをオススメします。多いパターンとしては、翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルのWebサイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

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NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン
第3回「健康寿命」

放送 2018年10月13日(土)午後9時00分~

放送前の予告

マツコ・デラックスと有働由美子の強力タッグとNHKが独自に開発した人工知能 「AIひろし」がぶつかり合い、日本が直面する課題の解決策を探るシリーズ、「AIに聞いてみた」。第3回のテーマは「健康寿命」です。

「健康寿命」は元気に何歳まで過ごせるかを示す値で、「平均寿命」との差が短ければ短いほど、多くの人が死ぬ間際まで元気な「ピンピンコロリ」の人生を送ることができるということになるわけです。しかし、日本ではこの差が、男性で9歳、女性は12歳もあり、その間、寝たきりや介護状態などで暮らしているというのが現実なんです。この差を短くして老後の人生を豊かに、そして医療費や介護費を減らすことにつなげたいのですが、まだ解決策は見えていません。この難題に立ち向かうため、「AIひろし」は今回、日本の65歳以上の生活データを学習。老後も元気な人の秘密を解き明かすことにしました。

そのAIの解析結果を読み解き、番組で紹介する提言は、今回も意外なものばかりでした。たとえば、「運動や食事よりも、大事な生活習慣とは!?」といった日常に関わるものや「健康寿命を左右するのは、住んでいる地域の治安」という意外な関連、さらには「子供と同居するより、1人暮らしがいい」など、一見信じられない大胆なものが続々登場します!

AIの解析を元に、マツコと有働、専門家が大激論。人間だけでは解決できない大難問に風穴を開けます!

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放送後のポイント解説

健康寿命を伸ばすためのAIの提言とは・・・

  • 運動よりも食事よりも読書が大事!?
  • 子どもと暮らすな!ひとりで暮らせ!?
  • ピンピンコロリには泥棒を捕まえろ!

運動よりも食事よりも読書が大事!?

実は、アンケート調査で「本や雑誌を読む」と答えた人は、運動や食事に関する項目よりも健康要素と多く繋がっているんです。

そこで、健康寿命全国1位の山梨県を調査したところ、なんと、山梨県は図書館数(人口10万人あたりの図書館の数)が全国1位だったのです。また、図書館が近くにある人は、要介護リスクが低いというデータもあるんです。

50歳以上の人を対象に読書をする人・読書をしない人で寿命を比較したところ、読書をする人のほうが寿命が23ヶ月長いという結果になりました。アメリカのイエール大学では、「性別・健康状態・財産・学歴に関係なく、本を読むことが長寿につながった」という論文を発表しています。

読書ってどうして健康につながるんでしょうか?読書が健康につながると考えられる要素は、以下のようなものが考えられます。

  • 本を探すという行動が運動につながる
  • 本を読むことで知的な刺激を受ける
  • 本を読むことで記憶が呼び覚まされる
  • 次の新たな行動を起こすきっかけになる

子どもと暮らすな!ひとりで暮らせ!?

アンケートで一人暮らしをしているという項目は、健康要素と多く繋がっているんです。一人暮らしをすることがどうして健康につながるんでしょうか?その理由としては、以下のようなことが考えられます。

  • 新しいことを始めるようになった
  • 何でも自分でやるので、運動不足にならない
  • 気兼ねのない生活で心も健康になれる

実際、一人暮らしをしているほうが、同居している人より悩みが少ないという結果が出ています。

ピンピンコロリには泥棒を捕まえろ!

この「泥棒を捕まえろ」という意味は、治安の良い町に住めということなんです。治安の良し悪しが寿命とどう関係しているのでしょうか?そこで、ここ数年で健康寿命が急上昇した埼玉県を調査したところ、防犯ボランティア団体数が全国1位だということがわかりました。

埼玉県は2004年に犯罪件数が過去最庵だったのですが、防犯パトロールを強化したことから犯罪件数はピークの約1/3にまで減少したのです。

また、治安の悪い地域に住んでいるほうが心臓病にかかるリスクが高いという調査結果もでているそうです。

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NHKスペシャル シリーズ AIに聞いてみた

シリーズ第1回、第2回の内容は以下の記事をご覧くださいね。

どうすんのよ!?ニッポン 第1回

>> NHKスペシャル「AIに聞いてみた」の再放送・見どころ!

どうすんのよ!?ニッポン 第2回「働き方」

>> NHKスペシャル・AIに聞いてみた第2回「働き方」の再放送・見どころは?

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