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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?
NHKスペシャルは、NHK総合テレビでの再放送が放映されますので、まずは、それで視聴されることをオススメします。多いパターンとしては、翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルのWebサイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。
「NHKスペシャル」の見逃し配信は、NHKオンデマンドで配信されています。
2018年8月11日に放送された「“祖父”が見た戦場 ~ルソン島の戦い 20万人の最期~」は、現在、ユーネクストで配信中です。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?
>> 「まるごと見放題パック」はU-NEXTの無料トライアル特典でお得に!
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2018年7月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
NHKスペシャル「“祖父”が見た戦場 ~ルソン島の戦い 20万人の最期~」
放送 2018年8月11日(土)午後9時00分~
放送前の予告
1945年、戦争末期に行われたフィリピン・ルソン島の戦い。太平洋戦争中、最悪の20万の兵士が命を落としました。戦局がすでに決する中、終戦までのわずか半年余りの時期に信じがたい悲劇がなぜ起きたのでしょうか。
このルソン決戦で戦死した兵士のひとりが、小野文惠アナウンサーの祖父、「病院船衛生第15班」の衛生兵だった小野景一郎さんです。祖父が関わるこの戦闘を去年、母親を通じて知らされたことをきっかけに、小野文惠は今年、他の遺族と共にルソン島に渡り、祖父の足跡をたどろうと考えています。
番組では、小野母子と遺族たちの現地調査に同行しました。小野の母親が密かに保管してきた衛生班の部隊史や生還兵の手記と証言を照らし合わせ、戦死した日本兵20万人の知られざる真実に迫ります。さらに、ルソン決戦について、米軍の膨大な未公開資料を発掘。それを日本側の資料や証言と照合したところ、今回初めて、ルソン決戦で亡くなった20万人の“最期”が明らかになろうとしています。小野文恵アナウンサーの祖父・景一郎さんの「病院船衛生第15班」の最後の行程をたどりつつ、その向こうにあるルソン決戦の全貌を立体的に描き出すドキュメンタリー番組です。
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「ルソン島の戦い」とは?
ルソン島の戦いは、1945年1月6日から終戦までフィリピン・ルソン島で行われた、日本軍(第14方面軍:司令官 山下奉文大将)とアメリカ軍の陸上戦闘のことです。首都マニラは3月にアメリカ軍が制圧したが、その後も終戦まで戦闘が続きました。
この戦いは、日本本土を目指し攻勢を強めるアメリカ軍とそれを押しとどめようとする日本軍との激しい攻防戦だったのです。したがって、この戦いで日本兵たちには本土決戦までの時間を稼ぐため、戦力が続く限りアメリカ軍を島に足止めする事が求められていたのです。しかし、既に日本軍は制空権、制海権を奪われルソン島への補給は途絶えていたうえに、島に蓄えられていた物資の多くを使い果たしていました。こうした中で兵士たちに下されていた命令は、『自活自戦・永久抗戦』、つまり、食糧も物資も自ら調達し永久に戦い続けろという過酷なものだったのです。
放送後のポイント解説
NHKアナウンサー・小野文恵の祖父、小野景一郎さんは34歳でフィリピンのルソン島で戦死していました。小野文恵さんは、実家の遺影で見たことがあるだけで、一度も会ったことがない祖父です。そんな祖父は、いつどこでどんな最期を遂げたのか?その足跡を辿るために、小野文恵さんは母と共にフィリピンへ向かいました。
手がかりは二つありました。祖父が戦地で実家に向けて書いた手紙。そして、アメリカ軍が残していた日誌です。その日誌には、日本兵の遺体の数まで記されていました。
小野文恵さんは、当時、アメリカ軍との激戦が繰り広げられたマニラに向かいました。そこでは、アメリカ側についたマニラ市民をガソリンで焼き殺したという場所を訪れ、小野文恵さんは複雑な気持ちを抑えきれませんでした。
さらに、マニラからサンフェルナイド、バギオと日本軍が北へ逃げのびて行った足取りを追いかけます。当時、日本からはアメリカ軍の本土上陸の時間稼ぎのため、自活自営で永久抗戦するよう指令が出ていたそうです。
日本軍は、バギオからさらに密林地帯へと逃げ込み、カワヤンからツマウイニの辺りで祖父・景一郎さんは最期を遂げたのではないかと推測されますが、それ以上の足跡は見つけることができませんでした。
ルソン島で20万人を超える日本兵が壮絶な最期を遂げました。しかし、その一方で、日本はマニラ市民を虐殺したりレイプしたりしていたこともわかってきました。小野文恵さんがマニラ在住の家庭を訪問し当時の話を伺った時、その女性はこう言いました。「私は日本を許した。でも、絶対に繰り返してはならない。」と。
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