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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?
NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。
「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。
2020年4月19日に放送されたNHKスペシャル「ヒグマと老漁師~世界遺産・知床を生きる~」の動画は現在、ユーネクストで配信中です。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?
>> 「まるごと見放題パック」はU-NEXTの無料トライアル特典でお得に!
NHKスペシャル「ヒグマと老漁師~世界遺産・知床を生きる~」
放送 2020年4月19日(日)午後9時〜[NHK総合]
放送前の予告
2005年に世界自然遺産に登録された北海道の知床。その奥地“ルシャ”と呼ばれる地区に、野生のヒグマを叱って追い払う伝説の男がいます。大瀬初三郎(おおせ・はつさぶろう)さん84歳。世界遺産の海で56年に渡ってサケやマスをとってきた漁師です。大瀬さんが拠点を構えるのは、世界有数のヒグマの密集地帯。ヒグマが近づいてくると「コラ!こっちに来るな!」と大声でにらみつけます。すると、ヒグマは静かに去って行きます。この半世紀、ヒグマに襲われてケガをした漁師はひとりもいないといいます。ところが、去年、ルシャでの暮らしを揺るがすことが起きました。サケやマスが例年のように帰ってこず、多くのヒグマが飢えに苦しんだのです。そのとき、大瀬さんは…。さらに、世界遺産を認定するユネスコの決定に大きな影響力を持つ専門家がルシャを訪問。ルシャを自然本来の姿に戻すよう求めてきました。途方にくれた大瀬さん。しかし、不思議なことが起きました…。番組では、ヒグマを叱る男の謎に迫るとともに、大瀬さんたちの驚きの日々に密着し、人は自然とどう向き合えばいいのか考えます。
放送後のポイント解説
大瀬初三郎さんは、ヒグマと共存していくうえで「エサを与えない」ということを徹底してきました。一度エサを与えると、飢えた時に人間を襲う可能性があると考えたからです。また、ヒグマと対峙した時は、腹の底から大きな声で叱り、決して目をそらさず勇気を出して一歩前へ出て怯まない姿勢を見せることが大切だと言います。長年に渡るそうした人とヒグマの関係から、親熊が人間に叱られて逃げる様子を子熊が見て学んできたのです。
しかし、そんなルシャに異変が起こりました。サケやマスが例年のように帰ってこず、多くのヒグマが飢えに苦しんだのです。そんなとき、大瀬初三郎さんは海岸に漂着したイルカの死骸を見つけると、ロープでその死骸が流されないように岩に結びつけ、ヒグマがエサにありつけるようにしてあげるのです。
また、世界自然遺産調査団の視察の際には、ヒグマが人間を襲わないという環境を作ってきたことを説明し、調査団の人たちを驚かせます。
この番組を視聴して・・・ひと言
大瀬初三郎さんたち漁師は、50年以上もの歳月をかけて人間がヒグマを殺さない、ヒグマが人間を襲わないという「人とヒグマが共存する特別の環境」を作りあげてきました。知床の自然の恵みであるサケを人とヒグマが分かち合っていました。大瀬初三郎さんのヒグマに対する愛情が強く感じられる場面が何度もありました。
地球上のあらゆる生命体が自然の恵みを分かち合うこと、人間が他のさまざまな生物の生態系を破壊することなく共存していくこと、その大切さを改めて感じました。今、世界中の人々が苦しめられている新型コロナウイルスの感染も、人類が地球上の生態系を破壊していることによってもたらされているかもしれないのです。
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参考書籍
※楽天ブックスより
知床に生きるー大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海ー(新潮新書)【電子書籍】[ 立松和平 ]
知床に生きるー大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海ー(新潮新書)【電子書籍】[ 立松和平 ]
知床のことはこの男に聴け! オホーツクの海に四十余年、大船頭・大瀬初三郎はその目で見たことだけを真直ぐに語る。サケやマスについて、ヒグマやシカについて、木や草について、潮や風について、さらには流氷について……。いずれの言葉も深い。著者は二十年の歳月をかけて繰り返しこの北の地を訪れ、彼の話に耳を傾けてきた。その体験を手がかりに、世界自然遺産に登録された知床の自然を考える。