見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「新・全国ハザードマップ 水害リスクを総点検」の再放送・見逃し動画配信は?

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「NHKスペシャル」の再放送・見逃し動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など概ね2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年6月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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NHKスペシャル
いつ逃げる? どこへ逃げる? 〜新・全国ハザードマップ 水害リスクを総点検〜」

放送 2022年6月5日(日)午後9時〜[NHK総合]

放送前の予告

スマホを片手に“Nスペ”!大雨シーズン、あなたのリスクは?

激甚化の一途をたどる豪雨。国は被害想定を“百年に一度の雨”から“千年に一度の雨”に切り替え、防災計画の大転換をはかっている。今回、国・都道府県が策定している千年に一度の雨のハザードマップをいち早く集積し、全国どの地域でも閲覧できるデジタルハザードマップを開発。大雨シーズンに入った今、番組を見ながら、スマホやPCで、自宅や遠くに暮らす家族、学校・会社など、気になる地域のリスクを総点検してもらいたい。

【出演】真矢ミキ,ビビる大木,片田敏孝,荒木健太郎,槇原聡美,武田真一,浅野里香,藤島新也

1000年に1度の雨の脅威

  • 1000年に1度の雨とは、1/1000の確立で起きるかもしれない大雨のこと。

浸水エリアで人口増加

  • 市街化調整区域の規制が緩和され、住宅が増加したことによる。

浸水リスクエリアの人口増加
1位 埼玉県 2万3758人
2位 茨城県 2万1238人
3位 岡山県 1万9779人
4位 宮城県 1万8128人
5位 新潟県 1万2756人

自分たちで命を守るには

  • 逃げ遅れゼロを目指し、避難時の声掛けを強化
  • 災害が発生する前から地域のつながりを作っておくことが必要

家族で防災ミーティング
Step1 マイ避難場所を考えてみよう
Step2 避難スイッチを決めておこう
Step3 持っていくものを準備しておこう

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全国ハザードマップとは・・・

[出所]「NHK 全国ハザードマップ」より

西日本豪雨(2018)、台風19号(2019)、7月豪雨(2020)、熱海市での大規模な土石流(2021)。災害は、「毎年のように」ではなく、「毎年」やってきている。本当に恐ろしいことだけれど、きっと、今年も来るのだろう。

その「きっと」に対して、私たちにできることは何だろうか。私たちのチームがたどりついたのは、防災における「もったいない」をなんとかしたい、ということだった。

たとえば洪水。国と都道府県が管理する主な河川は、全国に2178本。そのうち、99%の河川について、「どこが」「どれだけの深さの」浸水をするか、を国や自治体が分担して1000年に1度クラスの想定でシミュレーションしている。自治体から配られる「ハザードマップ」も、このシミュレーション結果に基づいて作成されている。命を守るために、まず活用されるべき、非常に重要なデータだ。

しかし残念なことに、せっかく結果として存在するのデータ全てを、すぐに確認できる方法はない。シミュレーションのデータは膨大で、国も全てを収集できていないというのだ。結果、少なくない川のリスク情報が、ハザードマップなどの「紙」でしか閲覧できないのだ。データとして一元化されていないため、「リスクデータを使った分析」等を全国を対象にして行うこともできない。

これは、実はものすごく「もったいない」ことなのではないだろうか?誰もがこれらのデータにアクセスできるようにして、災害から命を守ることに役立ててもらうことが、できないだろうか?

そこで私たちは、洪水だけでなく、土砂災害など様々な災害リスクに関するデータを、国・都道府県・市区町村に依頼して、提供してもらうことにした。

趣旨を説明すると、ほとんどの自治体の担当者が、多忙な業務の合間を縫って、快くデータを提供してくださった。

「うれしい悲鳴」・・・という表現があたるかどうかわからないが、一つの自治体の洪水のデータだけで、数箱の段ボールに詰め込んだハードディスクを送ってもらうこともあり、作業量は想像を遙かに超えるものになった。

結局、チームのメンバーを拡大しながら、1年がかりで全国のデータを収集・整理し、ふたつの形として世に出すことができた。

ひとつが、2022年6月5日に放送されたNHKスペシャル「いつ逃げる?どこへ逃げる?~新・全国ハザードマップ水害リスクを総点検~」であり、そしてもうひとつが、この期間限定公開の「全国ハザードマップ」だ。番組ではどうしてもお伝えできる地域に限りがあるが、オンラインのマップとして公開すれば、ひとりひとりが身の回りの災害リスクを検索・確認することができる。

リスクを“知って”、もしもの時を“想像”し、的確に“逃げる”。
あなた自身と、あなたの大切な人の命を守れるように…。

実際には考えたくないことだが、今年も、来年も来るであろう「きっと」に備えるために、ぜひ、マップを開いてみて欲しい。

<参考文献>
1.国と都道府県の管理する洪水予報河川・水位周知河川の数
2.国土交通省「洪水浸水想定区域の指定と洪水ハザードマップの公表状況」(令和3年12月末)

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