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青春ウォルダム 呪われた王宮
放送 2024年4月7日(日)スタート・全20回
毎週日曜日 午後9時〜[BSP4K]
毎週金曜日 午前0時25分〜[NHK BS]
呪いに苦しむ王位継承者と、家族殺害の罪をかぶせられた名家の娘が、互いを救うために陰謀と謎を解き明かしていく切なくも心ときめく青春ミステリー「青春ウォルダム 呪われた王宮」(全20回)。
主人公のイ・ファン(パク・ヒョンシク)ら6人の若者が、タイトルにもある“ウォルダム=壁を越える”のとおり、さまざまな壁を乗り越えていく姿が描かれます。主人公イ・ファンの声を声優の小野賢章さんが務めます。
ストーリー
世子(セジャ/王位継承者)イ・ファンは、人知れず「呪いの書」に苦しめられていた。3年前に世子になった直後、こつ然と現れた呪いの書には「ファンがその座につくために兄を暗殺した」と記され、「さまざまな災いに見舞われたあげく廃位され死を迎える」と予言されていた。1年前、呪いの言葉の1つが現実となる事件が起きた。それ以来、疑心暗鬼に陥っているファンの前に、呪いは人間の陰謀だと断言する女性が現れる。友人ハン・ソンオンの許婚(いいなずけ)で、亡き恩師の娘ミン・ジェイ[チェイ]だ。だが、チェイは婚姻目前に家族全員を殺害した汚名を着せられ追われる身だった。無実を訴え、家族の死の真相を調べたいと助けを求めるチェイ。最初は懐疑的だったファンだが、チェイの類まれな推理力を認め、内官のふりをさせ、そばに置いてかくまうことにする。ファンの呪いの謎を解くことができるのはチェイ、チェイの汚名をすすぐ機会を与えられるのはファン。ファンとチェイは2人だけの秘密を守りながら、互いを逆境から救い、隠された真実にたどりつくことができるのか?
※ウォルダム…「壁を越える」の意
このドラマの見どころ
※声優・小野賢章さんのコメント
この物語のおもしろさは?台本を読まれたときのご感想は?
ドラマのタイトルに「青春」と「呪われた」が並んでいたので、最初はどんな物語になるのか想像がつきませんでした。台本を読み進めていくと、王宮の陰謀や謎、それにまつわる事件がどんな結末を迎えるのか、巻き起こした人物は誰なのか、気になるポイントがありすぎるんですよね。まだ収録は終わっていないので、今は早く続きの台本が読みたくて仕方がないです。
主人公、イ・ファンの人物像は?演じるうえで意識していることは?
ファンは、やってもいない兄の暗殺のことや、災いが降りかかり死を迎えるなどの予言が書かれた「呪いの書」にとらわれ、全てが敵かもしれないと周りを信じられなくなっていくんですね。張り詰めたシーンが多いので柔らかい声にならないようにしたことと、さまざまなことを疑っている役なので、隙を作らせないような言い回しをするよう心がけて演じています。
また、ファンを演じられているパク・ヒョンシクさんは体格が良く剣術/武術で腕の立つ役柄ということもあり、堂々とファンを演じられているので、自分の声域の中で一番出しやすいところよりも低めの声に設定したということも意識した部分です。やはり、世子(セジャ)でもあるので、声やセリフでも「位の高さ」などを表現できたらいいなと思っています。
ほかにも物語が進むにつれ、信じていたものが信じられなくなったり、逆にまた信じたり、感情が忙しいのでそこも声でうまく表現したいですね。
ファンとの関係性や彼女の魅力は?
ファンにとってチェイは、世子(セジャ)であるファンの周りにはいないような距離感で話してくるので、すごく新鮮だったと思います。解決が不可能かと思われる事件も、チェイの推理力がカギとなって解き明かされていくようなこともあります。ファンはそんなチェイに、周りの人とは違う魅力を感じていると思います。
それから、昔会ったことがあるということも大きいのかなと思います。そのころに戻れるというか。チェイとファン、2人の距離感はこの物語の見どころだと思います。
個人的に注目しているキャラクターは?
個人的には、テガンですね。テガンは、ファンの護衛官なので一番しっかりしていないといけないのですが、わりと抜けているというかおもしろいシーンがどんどん出てくるんです。とても魅力的なので皆さんにも注目していただきたいですね。
僕自身もまだ、ファンの周りに起こる事件や陰謀を操っている人は誰なんだろうと推理しながら台本を読み進めている最中です。警備が行き届いているはずの王宮まわりで事件が起こるので、やっぱりファン自身の周辺が怪しいのではと思っていて…。中でも、チェイの侍女でもあるカラム、領議政(ヨンイジョン=行政府の最高位官職者)の息子で研究者のキム・ミョンジン、そしてテガンの3人には注目しています。でもその理屈だと、ソンオンも…? みんな怪しく見えて、そこがおもしろいんですよね!(笑)。
視聴者の皆さんへのメッセージ
ファンは、世子(セジャ)ということもあり、あまり感情を動かさないようにコントロールされているような役柄だと思います。演じられているパク・ヒョンシクさんが、ほんの少しだけ見えるファンの感情の変化を表情や目線で演じられているのが大好きで。そのちょっとした動きをキャッチしていただくと、より物語が楽しくなると思います。
僕自身もまだ結末が分かっておらず、物語も謎が深まるばかりです。韓国で放送されていた際にご覧になっていた方もいらっしゃるかと思いますが、新たに日本語吹き替え版で放送されるので、一緒に推理をしながら見ていただけたらなと思います。
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韓国ドラマ「青春ウォルダム 呪われた王宮」の各話のあらすじ
第1話 2024年4月12日放送
王位継承者ファンは呪いで腕が使えないのか?結婚を控えた娘チェイが家族を殺害?
王位継承者である世子(セジャ)イ・ファンは、兄を殺してその座に就いたため、亡霊に呪われているとウワサされていた。そして呪いによって、1年前に毒矢を受けて右腕が使えなくなったと疑われていた。重臣たちは真偽を確かるためファンを狩りに参加させる。一方、ファンの幼なじみの兵士長ハン・ソンオンは結婚を控えていた。だが突然、許婚(いいなずけ)のミン・ジェイ[チェイ]が家族を毒殺し、逃亡したとの知らせが入る。
第2話 2024年4月19日放送
ファンがひそかに捕らえた逃亡中のチェイ。なぜ、呪いの書のことを知っているのか?
世子(セジャ)ファンは兵士姿のチェイから、亡き父に送った密書のことで会いにきたと言われる。ファンはすぐに家族殺害犯として逃亡中のチェイだと気づき、ひそかに捕らえる。狩りの後、ファンが祝詞を書こうと筆を持った手に突然、血が流れる不可解な事件が起こる。王宮に戻ったファンは、無実を訴えるチェイを自ら尋問する。ファンは密書を送っていなかったが、チェイが自分しか知るはずのない「呪いの書」のことを話し出す。
第3話 2024年4月26日放送
世子(セジャ)ファンは、逃亡中のチェイが自力で東宮殿まで会いに来られるか試す。
世子(セジャ)ファンは、家族殺害の汚名をすすぎたいと助けを求めるチェイに条件を出す。覚悟と能力を示すため、自分がいる東宮殿まで自力で会いにきてみろと命じる。チェイは東宮殿に近づくために、内官のふりをすることを思いつく。狩りの日の祝詞の事件を捜査中の兵士長のソンオンは、逃亡した容疑者の家で見覚えのあるものを発見する。離れていてもチェイの力になりたい侍女カラムは、男に変装してある人物を訪ねる。
第4話 2024年5月3日放送
ファン付きの内官スンドルとして身を隠しているチェイが、連続殺人の謎に挑む。
兵士長ソンオンは、罪人として姿を消した許嫁(いいなずけ)チェイが、まだ生きていると信じて行方を捜す。世子(セジャ)ファン付きの内官コ・スンドルとして、ひそかにファンにかくまってもらっているチェイ。ファンに命じられ検視の能力にたけた変わり者のミョンジンに届け物をするが中身は遺体だった。そこでチェイは、男のふりをしてミョンジンに弟子入りした侍女カラムと再会する。一方、町で不可解な連続殺人事件が起こる。
第5話 2024年5月10日放送
チェイは連続殺人事件の捜査で墓を掘り起こすことに。ファンが手配した同行者とは?
町で起こった3件の連続殺人事件。チェイも兵士長ソンオンも、このままでは4件目が起きると危惧していた。チェイは2人目の遺体にもほかと同様に文字が刻まれていたはずだと考え、ミョンジンたちと墓を掘り起こすことにする。計画を聞いた世子(セジャ)ファンは、もう1人別の人物を同行させると告げる。翌日チェイたちの前に現れたのは…。一方ソンオンは、祝詞の事件の捜査で実は方位磁石を発見していたことをファンに告げる。
第6話 2024年5月17日放送
ついに連続殺人犯を捕らえたが…。チェイはファンに家族殺害事件の日のことを話す。
4件目の連続殺人を防いだチェイとソンオン。捕らえた犯人はなんと国に仕える祈とう師だった。犯人が3人の被害者の体に刻んだ文字「宋(ソン)」「家」「滅」。最後に刻もうとしていた文字をまだ突き止める必要がある。ソンオンが祈とう師のお堂を調べに行くと、先に賊が侵入していた。ファンの信頼を得たチェイは、家族殺害事件のことを聞かれる。自分を犯人にした調書の内容を知らされたチェイは、それとは異なる真実を話す。
第7話 2024年5月24日放送
チェイを信じ切れずに不安になったファンが、チェイを東宮殿から追い出してしまう。
チェイが祈とう師の家で見つけた香炉の中には、ぼたんの花びらが入っていた。家族殺害事件の日の記憶があいまいなチェイは、その日、台所で同じようなぼたんの花びらの香を見たような気がするが、はっきりとは思い出せない。だが幼なじみのヨンが来ていたことを思い出す。ヨンはチェイの恋人だとされた人物で、彼女への愛を記した遺書を残し自害したと聞かされ、ファンはチェイを信じられなくなり、東宮殿から追い出してしまう。
第8話 2024年5月31日放送
連続殺人の謎だった4つ目の文字がついに判明。その4文字の恐ろしい意味は…。
カラムはミョンジンから師匠のムジン法師を紹介される。先日、町でぶつかった法師で、ずっと見覚えがあると思っていたが、どこで見たのかを思いだす。チェイはミョンジンと一緒に、祈とう師が持っていたぼたんの花の香のことを調べていた。一方、捕らえた祈とう師の尋問が始まる。ファンは祈とう師が「呪いの書」とつぶやき不適な笑みを浮かべたのを見る。王から最後の殺人で刻もうとしていた4つ目の文字を問われた祈とう師は…。
第9話 2024年6月7日放送
王家を滅ぼすという呪いの言葉が判明。チェイは突然燃えた、すももの木の謎を調べる。
祈とう師が残した呪いの言葉「ソン家がイ家を滅ぼす」。イ家は王家のことで、ソン家は10年前に討伐した碧川(ピョクチョン)の盗賊たちの首領の名だった。さらにイ家を象徴する、すももの木が突然燃えたり、呪いの言葉を書いた赤い紙がまかれる事件が起き、人々は処刑された首領ソンの亡霊の呪いだとウワサする。チェイはすももの木が燃えた謎の解明に動く。ファンは祝詞の事件のオ・マンシク捜索を続けるようソンオンに命じる。
第10話 2024年6月14日放送
ファンは10年前に碧川(ピョクチョン)で起こった強盗たちの反乱事件を調べ始める。
ファンは呪いの書のせいで距離を置いていたソンオンとの友情を再確認する。ファンは父である国王に会い、右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボが、政敵の左議政(チャイジョン)ハン・ジュンオンをすももの木の事件の犯人として陥れようとしたことを訴えるが…。ファンは10年前に碧川(ピョクチョン)で起こった反乱事件を調べる。記録によれば首領ソン率いる強盗たちの討伐の責任者は、当時軍務長官だったチョ・ウォンボだった。
第11話 2024年6月21日放送
祈とう師が残したぼたんの花の香炉を調べていたファンたちは、ムジン法師に話を聞く。
10年前の碧川(ピョクチョン)の事件を調べているファンは、王宮内の碧川出身者を呼んで話を聞く。右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボは何者かが家に放った矢文の文字を見て顔色を変える。ファンは碧川の事件の記録に不審な点があることをチェイに話す。反乱を率いたというソンを尋問した記録がなかったのだ。ぼたんの花が入った香炉を調べていたファンたちは、ミョンジンが師匠と呼ぶムジン法師に話を聞きに行く。
第12話 2024年6月28日放送
ファンは幽閉された東宮殿を出る秘策を思いつく。チェイがついにあることを思い出す。
王命で東宮殿に幽閉されているファンは10年前の碧川(ピョクチョン)の討伐に参加した補佐官のうち、唯一右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボの一族ではないパク・ハンスを捜すようテガンに命じる。ファンは王宮を出る秘策を思いつく。チェイがファンの文をソンオンに届けにいく途中で、チョ・ウォンボが文を渡せと迫る。さらにチェイが「コ・スンドル」ではないと知っていると言う。ミョンジンは町で変装したテガンに会うが…。
第13話 2024年7月5日放送
ファンとチェイ、ソンオンは3人だけで祝詞の事件後に姿を消した男を捕らえに行く。
開城(ケソン)の家に来た使者がテガンだったと思い出したチェイ。チェイはテガンが数々の事件の犯人だと主張するがファンは事件のときにテガンは自分と一緒にいたので潔白だと言う。一方、スンドルの正体が逃亡者チェイだと知ったテガンはファンにチェイを追放すべきだと告げる。祝詞の事件で姿を消していたオ・マンシクの居場所が判明する。動きを感づかれないようファンとチェイ、ソンオンの3人だけで捕らえにいくことにする。
第14話 2024年7月12日放送
ファンはチェイの身を案じてソンオンのもとへいくよう告げるが、チェイは…。
チェイとソンオンは刺客の矢を受けたファンをひそかに手当てする。翌朝、ファンが王宮に戻っていないと確信した右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボは…。ファンたちは、殺されたオ・マンシクが故郷だと言って開城(ケソン)に大量の荷物を送っていたと知る。一方ファンは、チェイが自分のそばにいては危険だと考え、ソンオンのもとへ行くよう告げる。そのころ、ソンオンの家にはファンの妃(きさき)候補の親類ソウンが来ていた。
第15話 2024年7月19日放送
チェイは亡きシム・ヨンがくれた腕輪に毒を仕込む細工がされていたことを発見する。
高官の娘が町で急死し、チェイはその娘の腕輪を回収する。それは、亡くなったシム・ヨンがチェイに贈った腕輪で、毒を仕込むための細工が見つかった。一方、内官コ・スンドルが男装したチェイだと気づいた右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボは、ファンを廃位させるよい口実を手に入れたとほくそ笑む。ソンオンは行方不明の許婚(いいなずけ)チェイへの気持ちを親類のソウンに話す。王はそのソウンとファンを婚姻させるという。
第16話 2024年7月26日放送
ファンは護衛官テガンと一緒に10年前の事件のことを知る元補佐官に会いにいくが…。
亡きウィヒョン世子(セジャ)に死因となった桃をあげたと言い出したミョンアン大君(テグン)に驚く王妃。そこに王がやってくる。ファンは護衛官テガンと一緒に10年前にチョ・ウォンボから大金を受け取っていた元補佐官パク・ハンスに会いにいくことにする。同じころチョ・ウォンボは、秘密を知っていると話していたパク・ハンスを見つけるよう手下に命じる。ファンはチェイが慕う相手が誰かわからず、気になってしかたがない。
第17話 2024年8月16日放送
ハヨン王女は弟の心の病を治そうとムジン法師のもとへ連れて行くが、刺客に襲われる。
ファンたちは護衛官テガンが双子だという可能性にたどりつく。それならば同じときに別の場所で目撃されたことも説明がつく。さらにチェイは、ぼたんの花の香は、人の心を操る術に使われたと推理する。ハヨン王女は弟、ミョンアン大君(テグン)を心配し、怪しい術で心の病を治すというムジン法師のいる山奥の寺へ連れていく。法師が大君に術を施している間、外で待っていた王女が黒装束の男に襲われる。
第18話 2024年8月23日放送
チェイの亡父が暗号文を記していた!ソンオンは内官スンドルがチェイだと気づく。
ソンオンは「内官スンドルはチェイです」という密告文を王妃から見せられる。王妃には事実ではないと否定したソンオンだったが…。ファンは護衛官テガンがチェイの首を絞めているのを見つけて止める。テガンは双子であることや出身地を隠していた理由をファンとチェイに話す。チェイの亡父が不思議な図を描いていたことを思い出したカラム。ファンは、その図が暗号文だと気づく。一方、ファンの妃(きさき)になる女性が決まる。
第19話 2024年8月30日放送
チェイがファンの妃(きさき)殺害で投獄。内官スンドルを装っていたことも公になる。
ファンはチェイの亡父が残した暗号文を解読する。そこには王族に関わる驚がくの事実が記されていた。ファンの妃(きさき)が殺され、部屋にいたチェイが捕らえられる。駆けつけたファンはチェイが殺害を自白したと聞き驚く。さらにチェイは、自分が内官スンドルではなく、家族殺害犯として追われているチェイだと告白する。チョ・ウォンボはファンがチェイの正体を知ってそばに置いていたとし、ファンを廃位すべきだと王に訴える。
第20話 2024年9月6日放送
最終回。ファンとチェイは、ついに10年前の事件の真相を知る。
ファンとチェイたちは、10年前に逆賊とされた碧川(ピョクチョン)の民を助けるために、彼らが隠れて暮らすネワン谷へ。だが、武器を持った民がファンたちを捕らえ処刑しようとする。彼らが逆賊でないことを知っているというファンに、民は10年前の事件の真相を語りだす。一方、チョ・ウォンボは、自分が王宮に送り込んだ王妃が碧川の民だったと気づき激怒。ネワン谷にいる民をファンもろとも皆殺しにしようと兵を集める。