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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?
NHKスペシャルは、NHK総合テレビでの再放送が放映されますので、まずは、それで視聴されることをオススメします。多いパターンとしては、翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルのWebサイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。
「NHKスペシャル」の見逃し配信は、NHKオンデマンドで配信されています。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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ちなみに、ユーネクストでは、シリーズ「金正恩(キムジョンウン)の野望」の以下の作品がご覧になれます。
シリーズ 金正恩(キムジョンウン)の野望 第1集「暴君か戦略家か 禁断の実像」
シリーズ 金正恩(キムジョンウン)の野望 第2集「39号室 外貨獲得の闇」
シリーズ 金正恩(キムジョンウン)の野望 第3集「核・ミサイル 隠された真意」
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?
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(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2018年4月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
NHKスペシャル シリーズ 金正恩(キムジョンウン)の野望・第1集「暴君か戦略家か 禁断の実像」
放送 2018年4月15日(日)午後9時00分~
放送前の予告
北朝鮮の最高指導者・金正恩(キムジョンウン)委員長が突如動き始めました。南北首脳会談の決定や中国の電撃訪問、そして、史上初の米朝首脳会談の行方に世界の注目が集まっています。核・ミサイル開発など強硬な姿勢を貫いてきた金正恩氏が、一転、対話と外交に打って出たのはなぜか?知られざる「野望」に「3回のシリーズ」で迫っていきます。
第1集は、謎に包まれた金正恩氏の実像と、若きリーダーの国家支配の謎に迫ります。金正恩氏が政権について6年。急激に外交に動き出すまで、北朝鮮の中枢で一体何をしていたのか?何の実績もなく、急にトップの座についた若き金正恩氏が、どのように国内を統治できたのか?直接正恩氏に会った人々や、政権に仕えた元幹部たちが、その内幕を明かしました。さらに、NHKは金正恩時代の最新の北朝鮮の内部映像を入手しました。そこから、意外な統治の秘密が浮かび上がってきました。そして、6年間、金委員長が発した膨大な指示・発言などを人工知能で分析。「禁断の実像」に迫っていきます。
シリーズ 金正恩(キムジョンウン)の野望
2018年4月15日(日)放送 第1集「暴君か戦略家か 禁断の実像」
2018年4月21日(土)放送 第2集「39号室 外貨獲得の闇」
2018年4月22日(日)放送 第3集「核・ミサイル 隠された真意」
放送後のポイント解説
この番組を見て、金正恩に対するイメージが一変しました。彼は、実はとても緻密な戦略家だったのです!
番組冒頭と最後にもありましたが、金正恩の際立った特徴は、思想戦が得意だということなんです。そして、その戦略はやがて外交に向けられていくと考えられるのです。核・ミサイルの能力を極限まで見せつけ、「金正恩は戦争をも辞さない狂気を持った人間だ!」と思わせ、世界中がこれは戦争になるかもしれないと恐れたタイミングで平和交渉のテーブルにつき、金正恩劇場とも言えるストーリーで交渉を有利に運ぼうとしているのではないか・・・というのです。そして、その先にある金正恩の狙いは何なのでしょうか?
金正恩は戦略家だった!?
金正恩は、12歳でスイスに留学、当時の友人や教師からは「バスケットが得意」「上手くいかないと急に不機嫌になる」「学習能力が高い」「短期間にもかかわらずドイツ語を流暢に話した」「頑固だった」「知的能力がある」「自分の興味のある分野には没頭する」というコメントがありました。また、現在の金正恩を知る人物からは、「直感型ではなく思考型」「緻密な戦略家で、全て計算どおりに進めている」と評されています。
また、資本主義の自由世界の弱点を熟知しているから、その弱点を巧妙に利用するという「悪賢さ」を持っているという人もいます。
金正恩はどのようにして国内を統治したのか?
金正恩は、北朝鮮の弱点でもあった経済に目を付けました。実際に、金正恩が総書記となってから、国内の経済成長率や食料生産は向上しているのです。また、市場の数は4倍にも増えました。その原動力となっているのは、競争原理や資本市場のような仕組みを取り入れたり、規律化を推進して賄賂を禁止することにより、国民のヤル気を引き出していたのです。金正恩がよく使うキーワードに「自強力」というものがあります。「豊かさは自ら勝ち取るもの!」という意味の言葉です。
また、その一方で、父を越えるほどの恐怖政治を行っているのです。ミスを犯した役人を残虐な方法で殺害して恐怖心を極大化することで、仕事に邁進させようとしているのです。そして、特定の幹部が権力を持ち過ぎないように、頻繁に人材を入れ替えるという周到さも持っているのです。
こうして、国内統治を盤石なものにしたうえで、金正恩の野望への一歩とも言える外交に動き出したのです。
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北朝鮮発!「世界核戦争」の危機 世界を翻弄する金正恩の生き残り戦術 [ 菅沼光弘 ]
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北朝鮮を見下す日本人が知らない残酷な真実。ムスダン(中距離弾道ミサイル)の標的は日本とグアム!総連幹部でさえ会えない金正恩の秘密戦略と謎の国家北朝鮮の全貌に迫る!
【目次】
第1章 なぜ北朝鮮はわからないのか/第2章 「暴君」金正恩の正体/第3章 北朝鮮とヨーロッパ/第4章 日朝関係秘史/第5章 北朝鮮の核ミサイル戦略/最終章 南北対立を超えた米中新冷戦
金正恩ー謎だらけの指導者 (ベスト新書) [ 重村智計 ]
金正恩は、二〇一〇年に初めて姿を見せたが、公式には「後継者」とは発表されなかった。北朝鮮では、映像がテレビで流されたが、後継者とは言及されなかった。おかしいのだ。なぜ、後継者と言わないのか。金正日が後継者として登場した状況とは、まったく違うのだ。とすると、金正恩を後継者にしたくない勢力と、早く後継者に就任させたい勢力との対立があった、と考えないと理解できない。なにしろ、新しい指導者が就任すべきポストである「最高司令官」「総書記」「国防委員長」「党中央軍事委員長」のいずれの肩書きも与えられずに、「指導者」についた。本来ならありえない。金正恩という「ミステリー」を解く。
【目次】
第1章 金正日死去のミステリー/第2章 日本の情報機関は「死去発表」を予測した/第3章 金正恩の北朝鮮/第4章 金正恩の謎/第5章 金正恩は誰か?/第6章 金正恩、金正日は密入国者/第7章 平壌の「韓流ドラマ」的宮廷闘争/第8章 金正恩の孤独
北朝鮮秘録 軍・経済・世襲権力の内幕 (文春新書) [ 牧野愛博 ]
北朝鮮秘録 軍・経済・世襲権力の内幕 (文春新書) [ 牧野愛博 ]
2011年12月の金正日急死によって世襲した金正恩。その後の北朝鮮は、国際世論の警告を無視して核実験やミサイル発射などの蛮行に走る。その裏では、陰惨な権力闘争、強かな外交交渉、国民生活を無視した経済破綻が広がっている。その実態を克明に記したインサイドレポート!
【目次】
第1章 金正日の病状悪化と死/第2章 新指導者、金正恩/第3章 北朝鮮の外交力/第4章 先細りする対外関係/第5章 核とミサイル/第6章 北朝鮮の軍事を巡る攻防/第7章 止まらない経済破綻
金正恩著作集(2) [ 金正恩 ]
2014年2月から2016年12月までに発表された著作を収録。歴史的な朝鮮労働党第7回大会における報告を掲載。金日成・金正日主義の真髄を学ぶための格好の書。
【目次】
社会主義農村テーゼの旗じるしを高くかかげて農業生産で革新をおこそうー全国農業部門分組長大会の参加者におくった書簡(二〇一四年二月六日)/革命的な思想攻勢によって最後の勝利をはやめようー朝鮮労働党第八回思想活動家大会でおこなった演説(二〇一四年二月二五日)/青年は党の先軍革命偉業にかぎりなく忠実な前衛闘士になろうー金日成社会主義青年同盟第四回初級活動家大会の参加者におくった書簡(二〇一四年九月一八日)/白頭山英雄青年発電所竣工式でおこなった演説(二〇一五年一〇月三日)/金日成、金正日同志の党の偉業は必勝不敗であるー朝鮮労働党創立七〇周年に際して(二〇一五年一〇月四日)/人民大衆にたいする滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不敗の力の源泉であるー朝鮮労働党創立七〇周年慶祝閲兵式および平壌市民パレードでおこなった演説(二〇一五年一〇月一〇日)/革命発展の要求に即して三大革命赤旗獲得運動に根本的な転換をもたらそうー第四回三大革命赤旗獲得運動先駆者大会の参加者におくった書簡(二〇一五年一一月二〇日)/朝鮮労働党第七回大会における開会の辞(二〇一六年五月六日)/朝鮮労働党第七回大会でおこなった中央委員会の活動報告(二〇一六年五月六日、七日)/朝鮮労働党第七回大会における閉会の辞(二〇一六年五月九日)/金日成・金正日主義青年運動の最盛期をひらいていこうー金日成社会主義青年同盟第九回大会でおこなった演説(二〇一六年八月二八日)/チュチェ革命の新時代の金日成総合大学の基本任務についてー金日成総合大学創立七〇周年に際して大学の教職員、学生におくった書簡(二〇一六年九月二七日)/金日成・金正日労働者階級の時代の任務と職業同盟組織の課題ー朝鮮職業総同盟第七回大会の参加者におくった書簡(二〇一六年一〇月二五日)/全社会の金日成・金正日主義化の旗じるしのもとに女性同盟の活動をさらに強化しようー朝鮮民主女性同盟第六回大会の参加者におくった書簡(二〇一六年一一月一七日)/チュチェの社会主義偉業遂行において農業勤労者同盟の役割を強めるためにー朝鮮農業勤労者同盟第八回大会の参加者におくった書簡(二〇一六年一二月六日)
金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて [ 五味 洋治 ]
ベストセラー『父・金正日と私 金正男独占告白』の著者が世界で最もナゾに包まれた指導者・金正恩を、素顔(第1章)、ルーツ(第2章)、核とミサイル(第3章)、経済(第4章)、金正恩対トランプ(終章)という5つの視点から解き明かしていく。
◎1991年、金正恩は母、兄と一緒に「ジョセフ・パク」という偽名で来日していた。
◎父(金正日)はロシア・ハバロフスク生まれ、母(高容姫)は大阪生まれの在日コリアン。
◎スイス留学時代は公立校に通う「おとなしい生徒」だった。
体育、音楽は「やや得意」だが語学が「苦手」、理科は「不合格」。
◎バスケが大好きで、日本のマンガ『スラムダンク』を愛読。
◎20代後半で北朝鮮を背負うと「恐怖政治」を開始。5年間で340人もの部下を粛清。
◎金正恩時代の北朝鮮経済で「GDPは7%成長」!? 韓国以上のプラス成長を達成している。
◎1900万人の1年分の食料に相当する費用をミサイル開発につぎ込む。
終章ではアメリカ・中国がすでに作り上げたという「ポスト正恩シナリオ」にも踏み込む。
金正恩荒ぶる3代目の正体 (別冊宝島)
粛清の王朝・北朝鮮 金正恩は、何を恐れているのか [ 羅 鍾一 ]
粛清の王朝・北朝鮮 金正恩は、何を恐れているのか [ 羅 鍾一 ]
北朝鮮だけ、なぜ改革できないのか?なぜ指導者層で、大粛清が繰り返されるのか?暴発寸前の金正恩に対し、どう対応すればいいのか?
韓国でもっとも信頼されている対北朝鮮政策の第一人者、羅鍾一教授。そのベストセラーを、著者と親交の深い“グローバルエリート”ムーギー・キムが翻訳・編集。だから「本格的」なのに「読みやすい」!
数多くの脱北者・元北朝鮮高級幹部たちへの取材と歴代韓国大統領の補佐官としての経験から明らかにする、金王朝の熾烈な権力闘争の実態とその行動原理。北朝鮮の「いま」がわかるのみならず、権力の本質と、政治システムへの洞察があふれる名著です!
揺れる北朝鮮 金正恩のゆくえ [ 朴斗鎮 ]
金正恩は「ラストエンペラー」となるか?知られざる北朝鮮権力の中枢=組織指導部の実体を詳細な最新情報にもとづき分析。
【目次】
第1章 金正恩体制が抱える宿命的弱点/第2章 張成沢・金慶喜に支えられた初期金正恩体制/第3章 後見人体制の破壊と金正恩親政/第4章 金正恩首領独裁を支える組織指導部/第5章 先軍政治の継承と否定/第6章 金正恩のアキレス腱 経済再生/第7章 暴力崇拝で一貫する金正恩の統治スタイル
北朝鮮はいま、何を考えているのか (NHK出版新書) [ 平岩俊司 ]
北朝鮮はいま、何を考えているのか (NHK出版新書) [ 平岩俊司 ]
二〇一七年に入り、ミサイル発射と核実験を立て続けに行う北朝鮮。金正恩は本気で戦争をするつもりなのか?そのとき、アメリカは、日本は、世界は、どう対処するのか?北朝鮮研究の第一人者が危機の要因を明らかにし、今後の見通しと問題解決へのシナリオを提示する。
【目次】
第1章 世界は暴走を止められるか(核・ミサイル問題の現状/圧力路線は功を奏するか ほか)/第2章 なぜ独裁体制を続けられるのか(攻撃性と脆弱性を併せ持つ国家/金日成時代の国際関係 ほか)/第3章 なぜ核・ミサイルに固執するのか(核に対する純粋な野望/対米安全保障のお守り ほか)/第4章 なぜ国際社会を翻弄するのか(南を解放する戦い/朝鮮革命の主要な敵 ほか)/第5章 日本は北朝鮮とどう向き合うべきか(北朝鮮にとっての日本/日本における北朝鮮イメージ ほか)