見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「阪神淡路大震災25年 大震災の子どもたち」の再放送・見どころは?

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

2020年1月17日に放送されたNHKスペシャル 阪神・淡路大震災25年「あの日から25年 大震災の子どもたち 」の動画は現在、ユーネクストで配信中です。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

>> 「まるごと見放題パック」はU-NEXTの無料トライアル特典でお得に!

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NHKスペシャル 阪神・淡路大震災25年「あの日から25年 大震災の子どもたち 」

放送 2020年1月17日(金)午後10時~[NHK総合]

放送前の予告

阪神・淡路大震災から四半世紀、25年の歳月が過ぎました。この節目の年に私たちは、社会心理の専門家とタッグを組み、これまで前例のない大規模調査を行ないました。対象は震災当時、小・中学生(6~15歳)だった子ども、いわゆる“震災の子”だ。

現在31~40歳となった5000人に、震災が「その後の生き方」や「進路」などにどのような影響を与えたか聞きました。集計・分析が進む中で、専門家も驚く結果が明らかに。「家族を亡くした」「自宅が全壊」など、被災程度が高い人の6割近くが「今では震災体験を前向きに捉えている」と答える一方で、「今も思い出したくない」「触れて欲しくない」と答える人が2割近くに上りました。いわゆる「二極化」が起きていたのです。

さらに、被災程度が高い人ほど「町への愛着を感じる」傾向があることも分かりました。こうした結果はなぜ生まれたのか。「二極化」の分岐点はどこにあったのか。分析・取材を進めると「先生」や「近所の大人」など家族以外の「周囲の大人」の存在がカギとして浮かび上がってきました。

25年が経った今、初めて明らかになる“震災の子”の真実。神戸から全国の被災地へ新たな教訓を伝えます。

出演 北川景子

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放送後のポイント解説

長谷川元気さんの25年

元気さんは小学2年生の時に被災し、母と弟を亡くしました。父の前では心配かけないように悲しむところを表に出さないようにしていましたが、時折、校庭の隅で泣くこともありました。そんな時に傍に寄り添ってくれたのは担任の先生でした。担任の先生は元気さんが卒業後も見守り続け、手紙を出して励ましてくれました。

元気さんが中学生になって、ようやく心のなかにしまっていた気持ちを打ち明けることができました。その相手は、取材で出会ったテレビ局の人でした。そして、今、元気さんは小学校の先生になり、生徒の前でも自らの被災体験を語れるようになりました。震災の体験を前向きに捉えることができるようになったのは、周囲の大人たちが支えてくれたからだと言います。

内之宮さんの25年間

内之宮さんは、中学1年生で被災し母を亡くしました。4人兄弟の長女だったため、自分がお母さん役を背負い、家族の食事やお弁当を作っていたそうです。母じゃなく自分が死んでいたほうが皆が幸せだったんじゃないか…と思い、死を意識するほど自分を追い詰めたこともあったそうです。子供らしく人前で悲しむこともなく、感情を全て心のなかに閉じ込めたまま、誰の負担にもならないよう一人で生きていくことを決意し、看護師の道を歩み始めます。その職場で、いろんな患者さんと向き合う日々が、少しずつ内之宮さんに変化をもたらしました。今は、仕事で人の役に立てるということが生きていく支えになっていると言います。

高橋朗さんの25年間

高橋さんは10歳の時に被災し、父を亡くしました。今は、結婚して妻と3人の子どもと暮らしています。高橋さんが一番辛かったのは、子どもを授かった時だったそうです。父は自分のことをどう思っていたのか?父のことをもっと知りたいと思う気持ちが強くなりました。そして、父の知り合いを訪ねて父のことを教えてもらいました。今、子育て真っ只中の高橋さんは、ありし日の父と自分を重ね合わせるようになりました。

この番組を視聴して・・・ひと言

元気さんは、東日本大震災で被災したご家族とも交流していました。宮城県の被災者の女性から「今、幸せですか?」と聞かれた元気さんは「はい、幸せです」と答えました。「周りの人たちに恵まれ、支えられたから…」という言葉がとても印象的でした。

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過去の関連番組

ノーナレ「神戸を聴く」

放送 2020年1月13日(月)午後10時50分~[NHK総合]

日本の地震対策への意識を大きく変えた阪神・淡路大震災。被災者が直面する困難や復興への課題が次々と明らかになりました。「震災は、社会的に弱い立場の人たちが抱える課題をより深める」と話すのは、NPO法人「よろず相談室」理事長・牧秀一さん(69)。発災直後から見守り活動を通して被災者を襲う課題を浮かび上がらせてきました。番組では、牧さん引退前の最後の活動に同行し、今も苦悩する被災者の声をじっくりと聴いていきます。[詳細

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