見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「全貌 二・二六事件 最高機密文書で迫る」の再放送・見どころは?

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルは、NHK総合テレビでの再放送が放映されますので、まずは、それで視聴されることをオススメします。多いパターンとしては、翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルのWebサイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

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2019年8月15日に放送されたNHKスペシャル「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~」の動画は現在、ユーネクストで配信中です。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

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NHKスペシャル「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~」

放送 2019年8月15日(木)午後7時30分~[NHK総合]

放送前の予告

私たちが知っていたのは、“真相”の一断面に過ぎなかった―。

今回NHKは、あの歴史的事件の一部始終を記録した「極秘文書」を発掘しました。1936年2月26日、首都・東京の中枢で首相や大臣が襲撃された、近代日本最大の軍事クーデター「二・二六事件」。これまで、事件に関する主な公的記録は、完全非公開で“暗黒裁判”と言われた陸軍の軍事裁判資料とされ、事件をリアルタイムで記録した1次資料はなく、多くが謎とされてきました。事件から83年がたった今、見つかった「極秘文書」によって、青年将校たちの反乱と、その鎮圧にいたる「4日間」の詳細が明らかとなりました。

文書を密かに記録していたのは海軍。事件発生直後から現場に解き放った「調査部隊」や、密かに設置された「見張所」からまさに分単位で緊迫の状況を記録していました。陸軍の幹部が事件の裏で行っていた知られざる会談や、海軍が、反乱を超えた大規模な内戦まで想定して備えていたことなど、文書に残されていた「新事実」の数々に、解析に当たった専門家も息を呑みました。

二・二六事件後、軍国主義を強め戦争に突入していった日本。首都東京を大混乱に陥れ、国家の運命を分ける転換点となった歴史的事件の全容に迫ります。

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参考書籍

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私の昭和史(上) 二・二六事件異聞 (中公文庫) [ 末松太平 ]


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二・二六事件をはじめ昭和維新運動の機動力とされる「青年将校グループ」とは、どのような人たちだったのか。本書はその中心人物であった著者が、実際に体験したことのみを客観的に綴った貴重な記録である。上巻は大岸頼好との出会いから、相沢三郎と過ごした昭和十年の年始までを収録。

私の昭和史(下) 二・二六事件異聞 (中公文庫) [ 末松太平 ]


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青年将校たちは、国の理想と農村の困窮とのあいだで葛藤した。二・二六事件がなぜ起こったのか、結果だけでなく全過程を具体的に把握する手だてとなる昭和史の第一級史料。下巻は永田鉄山が斬殺された相沢事件前後から二・二六事件裁判の判決、さらに大岸頼好との別れまでを収録。

二・二六事件 (岩波ブックレット) [ 須崎慎一 ]


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2・26事件については、様々な見方がある。それへの批判を含め、新たな史料にもとづき、事件を機にファシズムと戦争拡大への道をつき進んでいった日本社会の政治・経済状況を掘り下げ事件の背景と全貌を明らかにする。

禁断二・二六事件 [ 鬼頭春樹 ]


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昭和11年2月26日、雪の朝、宮城を舞台に何が企てられたのか。物語はふたりの人物に行き着く。当時34歳の大元帥陛下。そして28歳の近衛師団陸軍中尉。両者には雪の早暁に企てられた宮城作戦のトゲが突き刺さっている。このトゲを抜けば二・二六事件が内包する膨大な膿が流れ出て来るに違いない。語られることがない禁断の領域がそこに露呈するのだ。-松本清張『昭和史発掘』でスクープされてから40年、膨大な史料の森に分け入り、時刻を克明に辿り、隠蔽封印された宮城での作戦の全貌を抉り出す。

特高 二・二六事件秘史 (文春学藝ライブラリー) [ 小坂 慶助 ]


特高 二・二六事件秘史 (文春学藝ライブラリー) [ 小坂 慶助 ]

「岡田総理は生きています!」陸軍青年将校らの決起による叛乱軍に占拠された官邸。「首相は殺害された」と騒然となる緊急事態の中、特高憲兵・小坂曹長は首相をつかみ、一か八かの救出作戦を実行する。昭和史最大の事件の知られざる実録。

機関銃下の首相官邸 二・二六事件から終戦まで (ちくま学芸文庫) [ 迫水久常 ]


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首相官邸は、今日まで二度、機関銃の銃火にさらされてきた。二・二六事件と終戦の時である。いずれも昭和天皇が事態収拾のために、帝国憲法の枠組みから逸脱しかねない決断を下した時でもあった。前者の場合は、決起した部隊を「叛乱軍」として鎮圧する旨を指示し、後者においてはポツダム宣言を受諾するという「聖断」を下したのである。著者はその二度の偶然に、最初は岡田首相の秘書官として、二度目は鈴木終戦内閣の内閣書記官長として遭遇することになった。近代日本の歴史的な瞬間を目撃し、重要な脇役として参加した著者が、その体験を生々しく綴った迫真のドキュメント。

二・二六事件の謎 昭和クーデターの内側 (光人社NF文庫) [ 大谷敬二郎 ]


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統帥権を干犯した賊を排し、陸軍を維新せしめるという志をいだきながら、なぜ青年将校たちは自ら統帥権を踏みにじる行動を起こしたのか。皇道派の中心人物、真崎甚三郎大将や首謀将校らと実際に面会、捜査にあたった一憲兵が、その背後に連なる思想、人物にまで言及し、かずかずの疑問をはらんだ事件を読み解く。

軍閥 二・二六事件から敗戦まで (光人社NF文庫) [ 大谷敬二郎 ]


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ともに新しい陸軍を願い求めながら、統制派と皇道派はなぜ対立したのか!両派の間に立って東条内閣打倒、戦争終結に心胆を砕く近衛文麿を中心に、元憲兵隊司令官が各派抗争の歴史と政財官各界の相関関係を明らかにする。

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