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事件の陰に隠れた「涙」とは・・・当事者たちの人間ドラマ
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目次
「事件の涙」ってどんな番組?
事件の陰に隠れた「涙」とは・・・当事者たちの人間ドラマ
「事件の涙」は、被害者・加害者、そして捜査陣などの「人間」にこだわって事件に潜む知られざる「物語」を徹底的に描き出していく新感覚のヒューマン・ドキュメンタリー番組です。NHKの持つ全国各地の取材ネットワーク網を駆使し、人々の記憶の残る事件や事故の当事者、その家族・恋人・親友など極めて近い人に改めて光をあて、怒り、悲しみ、思いもかけぬ温かさに触れて流した涙など、さまざまな涙に迫ります。
新番組「ストーリーズ」としてスタート!
土曜日よる10時40分〜放送、これまで「ノーナレ」「事件の涙」「のぞき見ドキュメント100カメ」等さまざまなドキュメンタリーを紹介してきたこの時間が、新番組「ストーリーズ」として生まれ変わって、2019年9月30日よりスタートしました。映像と音声の力で、ドキュメンタリーの新たな可能性を切り開きます。
事件の涙の再放送は?
NHKドキュメンタリー「事件の涙」は、再放送されるのでしょうか?同番組のサイト内には、再放送に関する情報が掲載されていますが、不定期に放送されているようです。決まった再放送枠はないようですね。気になる方は、同番組ホームページでご確認下さい。
どうしても、見逃した「事件の涙」の放送回を見たい!という方には、動画配信サービスをおすすめします。
見逃した番組「事件の涙」を視聴する方法は?
1.放送から1週間以内なら「NHKプラス」で視聴!
「NHKプラス」は、NHKの地上波放送の番組をインターネットで視聴できる無料の動画配信サービスです。放送中の番組を視聴できる「常時同時配信」と、放送後の番組を視聴できる「見逃し番組配信」があります。ただし、見逃し番組配信は放送日から1週間となります。
2.放送日の翌日から「NHKオンデマンド」や「U-NEXT」でも視聴できます!
見逃した「事件の涙」の動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。これなら、いつでも見たい時に見ることができます。ただし、全ての放送回が配信されるわけではありませんのでご留意ください。
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>> NHK「事件の涙」の再放送は?見逃した動画を見る方法!
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年3月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
事件の涙
「“無実の死刑囚”の遺言 〜免田栄 えん罪事件〜」
放送 2022年3月19日(土)午後10時40分〜[NHK総合]
放送前の予告
死刑囚から無罪となった免田栄さん 彼が残した資料は何を問いかけるのか?
日本の裁判史上初めて死刑囚から無罪となった免田栄さん。34年もの獄中生活で書き残した手記や手紙が元記者に託された。今もえん罪が繰り返される中、何を問いかけるのか?
1948年に熊本県で起きた一家四人殺傷事件。免田さんは無実の罪を着せられ、34年も獄中に閉ざされた後、無罪を勝ち取った。おととし12月に95歳で亡くなった免田さんは、その直前、獄中で記した膨大な未公開資料を地元紙の元記者・高峰武さん(69)に託した。資料を通して何を伝えたかったのか―。高峰さんは、免田さんの“声”と向き合い、改めて事件の当事者たちへの取材を始めた。“無実の死刑囚”の遺言を見つめる。
【語り】萩原聖人
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免田事件の概要
1948年12月29日に熊本県人吉市で発生した一家4人が殺傷された強盗殺人事件(夫婦が殺され、子供2人が重傷)で、被害者はいずれも頭部に鉈様の凶器による多数の傷痕があり、指紋や遺留品はありませんでした。犯人とされた免田栄さん(事件当時23歳)は翌年1月に警察に連行され、別件窃盗事件で逮捕されて本件につき不眠不休の取調べを受け、逮捕後3日目に自白して起訴されました。1950年3月、熊本地裁八代支部は死刑判決を宣告し、1951年3月、福岡高裁は控訴を棄却し、同年12月、最高裁は上告を棄却し、死刑判決が確定しました。
免田さんは、1952年6月から再審請求を行い、1956年8月10日、第3次再審請求で一旦は熊本地裁八代支部が再審開始を決定しましたが、福岡高裁によって取り消されました。その後も再審請求は棄却され続け、日弁連の支援により申し立てた第6次再審請求により、1979年9月27日、福岡高裁が再審開始を決定しました。これに対して、検察官は特別抗告しましたが、1980年12月、最高裁はこれを棄却して再審が開始され、1983年7月15日、熊本地裁八代支部は無罪を言い渡し、確定しました。
誤判の原因と無実の証拠
捜査機関は、極端な見込み捜査により、別件で免田さんを逮捕し、暴行、脅迫、誘導、睡眠を取らせない等の方法により、免田さんに自白を強要しました。免田さんは当初からアリバイを主張しており、移動証明書や配給手帳等により裏付けられていましたが、全て無視されました。裁判所も、自白を偏重して全面的にこれを信用し、免田さんのアリバイを無視して、有罪判決を言い渡し、再審請求を棄却し続けました。第6次再審請求の抗告審で、ようやく、免田さんの自白が客観的事実に反していること、免田さんにアリバイがあることが認められたのです。なお、免田さんは、再審請求中に、国を相手として、無罪を裏付ける重要な証拠である鉈、マフラー、手袋等の重要証拠の返還を求めて提訴しましたが、国は「紛失した」と言って返還を拒んでいます。
参考書籍
※「楽天ブックス」より
生き直す 免田栄という軌跡
1948年12月29日深夜、熊本県人吉市で発生した一家四人殺傷事件(免田事件)で、強盗殺人容疑で逮捕され、1952年1月に死刑が確定。その確定死刑囚から日本初の再審無罪判決を勝ちとった免田栄さん(1925-2020)。その生涯は、私たちの想像を絶するものがあります。実に、獄中34年、無罪釈放後37年という稀有な時間を生き抜き、「生き直し」ました。獄中から家族や教誨師へあてた1400通の手紙に刻まれた声の束と、「人として認められたい」一念で生きたその姿に胸を打たれます。満を持して集成した画期的な評伝!
完全版 検証・免田事件 [ 熊本日日新聞社 ]
死刑再審・免田事件は、その無罪判決から35年が経過した。この事件を徹底的に調査・分析、その原因をさぐり、冤罪の構造とその救済の闘いに迫る。無罪獲得までの長い道のりと無罪後の「人間回復」の闘いから、あらためて冤罪の恐ろしさと司法関係者の怠慢を浮き彫りにする。
獄中ノート 私の見送った死刑囚たち [ 免田栄 ]
[目次]
1章 海軍航空廠に徴用ー戦時下の悲惨な生活の中から/2章 不当逮捕/3章 死刑囚の烙印を押されてー無実の人間にこれ以上の人権侵害があるか/4章 獄中で死刑制度を考えるー被害者感情という名の「敵討ち」思想による死刑制度/5章 刑場に消えた人々/6章 再審の開始/資料 第三次再審開始決定(西辻決定)