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「ブラタモリ」ってどんな番組?
毎週土曜日夜7時30分からNHK総合で放送される「ブラタモリ」は、町歩きの達人・タモリさんが、ブラブラ歩きながら知られざる町の歴史や人々の暮らしに迫るバラエティ番組です。ある土地のナゾに導かれ、それを解明しようと、今話題の出来事や町に残された様々な痕跡にタモリさんが出会いながら、町の新たな魅力や歴史・文化などを再発見していきます。これを見た人は、きっと自分もその土地の歴史に触れながらブラブラ旅に出たくなると思います。
案内役は、タモリさんとNHKアナウンサーの浅野里香さんのお二人、ナレーションは草彅剛さんです。
「ブラタモリ」の再放送は?
「ブラタモリ」を見逃した方へ!
見逃してしまった「ブラタモリ」を見るには、翌週火曜日深夜の再放送を見るのが手っ取り早いです。火曜日の深夜と言っても、日付は水曜日に変わっている時刻なので翌朝早起きする方は厳しいかもしれませんね。
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「ブラタモリ」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。なお、配信期間は放送日の翌日から約2週間となります。
>> ブラタモリ再放送を見るには?見逃した動画をお得に見る方法は?
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年1月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ブラタモリ「フォッサマグナ〜日本はどうできた?〜」
放送 2021年11月20日(土)午後7時30分〜[NHK総合]
放送前の予告
糸魚川で日本誕生の謎がわかる?“フォッサマグナ”をキーワードに「日本はどうできた?」という壮大なテーマについてタモリさんが新潟・糸魚川をブラブラ歩いて解き明かします。
「ブラタモリ#190」で訪れたのは新潟県・糸魚川市。今回は“糸魚川―静岡構造線”“フォッサマグナ”をもとに旅のお題「日本はどうできた?」を探ります。
- 糸静線が家の中を通るお宅を訪問!タモリさんも大興奮!?
- 日本列島の基本的な形ができた理由をフォッサマグナパークで探る
- 「大きな溝=フォッサマグナ」はどう埋められた?「砂岩泥岩互層」と「枕状溶岩」から探る
- フォッサマグナがうんだ美しい日本の原風景とは!?
糸魚川−静岡構造線を探る!
- 糸魚川市のあるお宅では、自宅の中を糸静線が走っているため糸静線の西と東で井戸水の味が違う。
- 糸静線の東と西で地質が大きく違うのはなぜ?
- 実はタモリさんは過去の「諏訪」の放送回で糸静線の成り立ちについて語っていた。それを「諏訪解説」と呼ぶことにしよう。
- フォッサマグナの溝の深さは約6000m。その溝を約1500万年かけて大量の土砂と火山の噴出物で埋めたため、砂岩泥岩互層となっている。
- 砂岩泥岩互層の上に火山噴出物が乗り隆起してできたのが駒ケ岳だった。
フォッサマグナを徹底解明
- 巨石群は山の地すべりの痕跡だった。二階建て構造の地層だから二階部分の地すべりが起きたと考えられる。その結果、地すべりの後は棚田となっている。
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フォッサマグナとは?
フォッサマグナ(Fossa Magna)はラテン語で、「大きな溝」という意味です。古い時代(おもに中生代・古生代)の岩石でできた 、ほぼ南北方向の溝の中に、新しい時代(新生代)の岩石がつまっています。
この溝は、上空から見下ろしてわかるような、地形的な溝ではなく、山々をつくっている地層や岩石を知ってはじめてわかる「地質学的な溝」です。この「地質学的な溝」を、ナウマン博士は「フォッサマグナ」と呼びました。
ナウマン博士は、フォッサマグナの西縁を糸魚川 -静岡構造線、東縁を直江津-平塚線と考えました。このようにフォッサマグナは 三次元の地質構造(二次元の広がりを呼ぶ場合もある;フォッサマグナ地域など)をさすものです。したがって、糸魚川-静岡構造線は、その西縁の境界面(断層面)ですから、「フォッサマグナ 」と「糸魚川-静岡構造線」は同じ意味ではないのです。
また、フォッサマグナのもう一つの地質学的な特徴は、フォッサマグナの真ん中に南北方向の火山列があることです。北から代表的な火山をあげると、新潟焼山・妙高山・黒姫山・飯綱山・八ヶ岳・富士山・箱根・天城山などです。
フォッサマグナの地下には、フォッサマグナの部分が落ち込んだ時にできた南北方向の断層があって、それを通ってマグマが上昇し、南北方向の火山列ができたと考えられています。
関連書籍
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フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体 (ブルーバックス) [ 藤岡 換太郎 ]
フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体 (ブルーバックス) [ 藤岡 換太郎 ]
明治初期にナウマンが発見した、日本列島を真っ二つに分断する「巨大な割れ目」フォッサマグナ。その成因、構造などはいまだに謎に包まれていて、一般向けに書かれた解説書はなかなかつくられない。しかし、フォッサマグナを抜きにして、日本列島の地形は語れないのだ! ブルーバックスで人気を集める地学のエキスパートが挑む!
地質学者ナウマン伝 フォッサマグナに挑んだお雇い外国人 (選書990) [ 矢島道子 ]
地質学者ナウマン伝 フォッサマグナに挑んだお雇い外国人 (選書990) [ 矢島道子 ]
ナウマンゾウだけではなかった!才能を見込まれて20歳で来日、東大の初代地質学科教授となり、日本の地質構造を明らかにしたお雇い外国人。来日直後にフォッサマグナを発見して以後、超人的な行程で調査に邁進し、滞日10年で現代に遜色ない高精度の日本地質図を完成させた。帰独後、その功績は日本でかき消され、帰国後の人生も母国でほとんど知られていない。同い年の弟子たちとのいさかい、寝取られた最初の妻をめぐる決闘、留学生森鴎外との論争を含め、東大で地質学を学んだ著者が、図書館に眠る資料を掘り起こし、波瀾万丈の足跡と日本地質学の黎明期を描き出す。