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目次
ひとモノガタリ「木をつなぐひと」
放送 2019年11月4日(月)午後6時5分〜[NHK総合]
放送前の予告
後継者が途絶えた他の農家からりんごの木を預かり、育てている男性がいます。男性はその試みを「木をつなぐ」と言います。人手不足の中で、なぜ他人の木を守ろうとするのか?
台風が接近するリンゴ園で、他の農家から預かったりんごの木を守る男性がいます。青森県弘前市の農業生産法人代表、高橋哲史さん(46歳)です。後継者が途絶えた他の農家から、りんごの木を預かり育てる「木をつなぐ」試みを行っています。人手不足に苦しみながら、なぜわざわざ他人の木を預かるのか?木をつなぐ取り組みの先に見えてきたのは、守り続けてきた家業を託さざるを得ない人々の、胸に秘めた葛藤や、大切な人への思いでした。
【語り】時任三郎
この番組を視聴して・・・ひと言
夫や息子を亡くして農業を続けることができなくなった人が高橋哲史さんに相談にやってきます。大切な家族とともに守ってきたりんご畑を代わりに育ててくれる人が見つかるまで、高橋さんが預かってりんごの木の世話をしているのです。
そんな高橋さんも若い頃には今ほどりんごの木に対して特別な思い入れはなかったのです。母が病に倒れてもなおりんごの心配をしている理由がわからなかったと言います。でも、今は自分が生まれ育った場所で、りんごの木がかけがえのない宝物のような存在に思えるのでしょう。
高橋哲史さんのプロフィール
株式会社百姓堂本舗 代表取締役。1973年弘前市生まれ。専修学校日本映画学校卒業後、東京で映像の仕事に従事する。2003年に帰郷し、就農。2008年の雹害を受けりんごのある生活の豊かさをまもるべく2012年百姓堂本舗設立。2014年には弘前シードル工房kimoriをオープンさせる。
人口減少、少子高齢化、空き家対策…。これらの問題は一つの分野に止まらない。今後の社会にとってさまざまな影響を与える課題として山積している。それは青森も同じ。むしろ東京といった都市圏より進行は早く、問題は深い。りんご産業もまた農家の高齢化や後継者不足、耕作放棄地といった問題に直面し、今後の対策に迫られている。若手りんご農家らで結成した農業法人「百姓堂本舗」の代表・高橋哲史さんはこれらの課題を少しでも解決しようと、弘前で活動を続けています。「Next Commons Lab 弘前」は、新規就農者を増やす仕組みの構築やりんごの商品開発を促進するといった両面で、高橋さんと新たに募集する起業家と協力しながらりんご産業の未来を見据えた事業をつくっています。
高橋哲史さんの思いとは・・・
岩木山の裾野に広がる広大なりんご畑。雪解けとともに、一斉に芽吹き咲き誇る白い花。夏には日差しを避けて鳥が集まり、秋、赤いりんごがたわわに実る。りんご畑のある風景は、単に産業という枠を超え、私たちの故郷の姿として誇るべき財産です。
このりんご産業は、明治期に始まりを迎えましたが、簡単に根をはったわけではありません。黎明期に直面した病害虫との戦い、大正期に迎えた選定方法の試行錯誤、そして戦争や災害、輸入果実との競合など、時代ごとにりんご農家は地域と一丸となって苦難を乗り越えてきました。今あるこの美しい風景は先人からのバトンを繋いできた結果ともいえるのです。しかしいま、そのりんご産業は大きな岐路に立たされようとしています。
高齢化や後継者不足、異常気象など、りんごをとりまく環境は大きく変化しました。そのなかで、少しずつ担い手のいないりんご畑が増えてきています。岩木山を背に広がるあの美しい景色は、今も少しずつ失われているのです。遠くない将来、本当にこの風景がなくなってしまうかもしれない。そうした危機感を多くの農家が切実に感じています。
そして2008年。降雹被害で津軽一帯のりんご農家は大きな被害を受け、行き場のない多くのりんごが廃棄されてしまいました。1年間大切に育てて最後に捨てるなんてやりきれない。この現状を少しでも変えたい。そうした想いからkimoriのプロジェクトがスタートしました。
この地域のりんご産業の危機を地域の方々に知って頂き、さまざまな想いを共有したい。そのためにはまずりんご畑の中に足を運んでもらい、のんびりとすごしてもらいたい。そしてそこに人を繋ぐ場に特別なお酒があったら…。私たちは「りんごのお酒・シードル」をりんご農家の自らの手で、そしてりんご畑の中で作ることを決意し、「農家の庭先でシードルを」をテーマにプロジェクトを進めてきました。
ぜひ想像してみてください。りんごの樹の木陰に仲間が集まり、りんご箱に腰かけ、シードルを楽しむ…豊かなことだとは思いませんか。この街だからこそできる贅沢だとは思いませんか。訪れた誰もがりんごのある暮らしの豊かさを感じられる。Kimoriはそのための集いの場でありたいと考えています。
ひとモノガタリの再放送・見逃し動画配信は?
「ひとモノガタリ」の公式サイトには、再放送日時の案内は公開されていませんが、随時・不定期に再放送されることがあります。気になる方は、直接、公式サイトでご確認下さい。でも、安心してください。「ひとモノガタリ」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。ただし、すべての放送回が配信されるわけではありません。
NHKオンデマンドとは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2019年10月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「ひとモノガタリ」のこれまでの放送回は?
証券会社と映画館と~二重生活 3年目の決断~
放送 2019年10月16日
不思議な二重生活を送る男性がいます。東京の大手証券会社で働きながら4時間かけて福井に通い、小さな映画館を守っているのです。そのきっかけは、映画館を経営していた父の急逝。やむなく引き継いだ男性は、やがてやりがいも感じ始めます。でも、東京の会社や家庭も大切です。この日々をいつまで続けるべきか?働き方が多様化し、誰もが経験するかもしれない二重生活。男性の迷いと決断の一夏を見つめました。[詳細]
ひとモノガタリ「あのタックルの先に~日大アメフト 学生たちの16か月~」
放送 2019年9月23日
去年5月におきた「日大アメフト部・悪質タックル問題」。NHKは騒動の半年後から密着取材が許されチーム内部を記録してきました。存続のために求められたのは「学生主体」のチームに生まれ変わること。しかし、絶対的な指導者が不在の中、学生たちは自立したチーム作りに戸惑い、甘さが露呈する場面も…。学生たちは、自分自身そしてチームとどう向き合ったのか。公式戦復帰までの10か月を追いました。[詳細]
ひとモノガタリ「“がんになって良かった”と言いたい~京大生のSNS闘病記~」
放送 2019年9月16日
今年1月、1人の大学生がブログで「がんになってよかった」という言葉を発信しました。にわかには理解しがたい言葉に多くの批判も…。発信者は、度重なるがんの宣告を受け入退院を繰り返している21歳の京大生。ブログやSNSで自らの闘病生活を赤裸々に発信していました。小林麻央さんや池江璃花子選手など、自らの闘病の様子をネットで発信する若い人たちが目に付きます。病床から発信する京大生の姿から“SNS闘病”の思いに迫ります。[詳細]
ひとモノガタリ「曖昧な境界を生きて~“ハーフ”から見た日本のカタチ~」
放送 2019年8月12日
テニスの大坂なおみ選手やバスケットボールの八村塁選手。いま日本人と外国人の親をもつ、いわゆる“ハーフ”の人たちが日本の誇りとたたえられています。しかし、当事者たちには違和感が…。NHKのアナウンサー池間昌人は、スイス人と日本人の親を持つ“ハーフ”。幼いころにいじめられ、疎外感を感じてきました。「ほかの“ハーフ”の人たちは、今の社会をどう思っているんだろう」。“ハーフ”をめぐり取材を始めました。[詳細]
ひとモノガタリ「ダウンタウンになれなかった男」
放送 2019年7月15日
竹井輝彦、53歳、芸人。かつてダウンタウンと同じ舞台で賞レースを争っていました。しかし、コンビ解散後は鳴かず飛ばず。今は所属事務所もありません。毎週ライブを企画するも客は数人、ゼロの日も。一度は頂点に近づいた男が、底辺を這いずり回る日々。それでも彼は、お笑いを絶対にあきらめないのです。その意外な理由とは?[詳細]
ひとモノガタリ「知らないワタシと出会う旅」
放送 2019年5月2日
いま、唾液を提供するだけで、知らない親戚や家族を見つけられる「遺伝子検査」を受ける人が急増中です。思いがけず、今を生きる自分自身を深く見つめ直すことになった人々の物語。
「海外に全く知らない親戚がいた」…。唾液を提供するだけで血のつながった親族を見つけられる遺伝子検査が、いま世界的ブームになり、日本でも利用者が増えています。訪ねてみると、検査をきっかけに、自らの人生に思わぬ変化が起きていたり、改めて家族の関係を見つめ直したりする人たちが…。ともすると“親戚づきあいなんて面倒”という現代に、なぜあえてつながりを探すのか・・・。その先に何があるのか。知らない私と出会う旅。[詳細]
ひとモノガタリ「ちょっぴり“遅い夢”だけど」
放送 2019年3月21日
20年以上の入院生活の末69歳で念願の一人暮らしを始めた女性。大好きな料理をしたい、友達を作りたいと希望に胸をふくらませ始まった社会復帰の行方は?
20代で統合失調症と診断され、以来足掛け20年以上にわたる入院生活を強いられてきた69歳の女性。去年秋、ついに退院が認められ念願の一人暮らしを始めました。誰かのために大好きな料理を作りたい、友達やできれば彼氏も作りたいと、希望に胸を膨らませての社会復帰。しかし、長らく社会から隔絶された生活を送ってきた彼女が社会に溶け込むには、様々な壁がありました。夢にまで見た一人暮らしを始めた女性を見つめました。[詳細]
ひとモノガタリ「それでも、挑み続ける~白血病と闘うJリーガー~」
放送 2019年2月11日
急性白血病と闘うJリーガー・アルビレックス新潟の早川史哉選手。壮絶な闘病生活、選手復帰を目指す3年間にカメラが密着しました。ナレーターは俳優・向井理さん。
まもなく開幕するJリーグ。そのピッチに3年ぶりに立とうとしている選手がいます。J2アルビレックス新潟の早川史哉選手。デビュー直後に急性白血病と診断されましたが、厳しい抗がん剤治療を乗り越え、選手復帰への道のりを歩んできました。その挑戦を支えたのは、闘病中に出会ったガンと闘う人たちの思いでした。ナレーションは俳優の向井理さん。3年間に及ぶドキュメンタリーです。[詳細]
ひとモノガタリ「出過ぎたことやります~市役所課長・ハカチョウの涙~」
放送 2019年1月14日
引き取り手のない「無縁遺骨」が次々と運び込まれる神奈川県横須賀市役所。亡き人の境遇に思いをはせ、時に怒り時に涙を流しながら遺骨の帰る場所を探す公務員がいます。人呼んで“ハカチョウ”(墓課長)。
出過ぎた事はしないというイメージもある役人の世界で、時に私情を挟み、お節介を焼き、役所内の温度差に四苦八苦しながらも突き進みます。定年間際の課長の情熱はどこから沸いてくるのでしょうか。年の暮れ、今日も奮闘する課長を追いました。[詳細]
ひとモノガタリ「育てる。いっしょに育つ。~卓球指導者・平野真理子の指導法~」
放送 2019年1月6日
今を生きるヒントを探るヒューマンドキュメンタリー・ひとモノガタリ。今回の主人公は、世界で活躍する卓球・平野美宇選手の母であり、卓球指導者の平野真理子さん。天才アスリートをはじめ、障害のある選手など多様な生徒を指導してきました。真理子さんの教室では選手が練習法を決めるなど、強制や押しつけがありません。楽しさがカギだと言います。個性に応じた育て方とは?叱るポイントとは?子供や部下など「育てる」ことに悩む人にヒント満載です。[詳細]
ひとモノガタリ「背中を見ろとは言いません」
放送 2019年1月5日
「一人前になるには10年かかる左官職人に4年でなれる」をうたい文句に、多くの若者を募る左官屋が東京にあります。創業69年の原田左官工業所。深刻な職人不足の中で若手の育成方針を転換。1年目から現場でコテを握らせ手厚い指導を行います。育成の責任者は、「番頭」と呼ばれる“職人管理職”です。自らは厳しい先輩の「背中を見て育った」番頭だが、今、全く異なるやり方で自由な価値観を持つ若者と向き合います。その悪戦苦闘を追いました。
若者と向き合う昔気質の職人が主人公です。若い心にどう近付けばいいのか?悩みながら、いつも若者の顔色ばかり見ていると言います。[詳細]
ひとモノガタリ「日本一の“床屋”夫婦 世界に挑む」
放送 2018年11月23日
「今」を生きる手がかりを得ようというヒューマンドキュメンタリー「ひとモノガタリ」。今回は、福岡・久留米で理容室を営む夫婦が主人公です。去年開かれた理容技術を競う全国大会で、1位が妻、2位が夫と、前代未聞の快挙をあげました。今秋、フランス・パリで行われる世界大会出場の切符を手に入れました。しかし…予想外の事態、夫婦の葛藤、大きな壁。日本一の「床屋」夫婦を追うと、どんなモノガタリが見えるのでしょうか?そして、世界大会の結果は?[詳細]
ひとモノガタリ「カセラケー、よみがえらせてみたら・・・」
放送 2018年9月24日
笑いと涙に包まれる、不思議なイベントがあります。従来型の携帯電話「ガラケー」を復活させるイベントです。実は、ガラケーは長期間充電しないでおくと起動すらしなくなるのです。
ある人は、よみがえったガラケーに残っていた何気ない写真をきっかけに「母親が自分に注いでくれた愛」に気づきます。また、ある人は、ガラケーに残されていた「震災の記憶」を取り戻すため奮闘します。誰もが持っていた、ガラケーに眠る感動物語に密着。[詳細]
ひとモノガタリ「90歳自撮りおばあちゃんの夏」
放送 2018年9月17日
ゴミ袋に入った姿などの「自撮り」が、世界でも話題となっている西本喜美子さん、90歳。番組では、夫との死別や老いを受け入れながら写真塾の仲間らと愉快に生きる西本喜美子さんの毎日に密着しました。
西本喜美子さんは、ゴミ袋に入った姿を「自撮り」した写真がSNSで話題となり、今や世界が注目する90歳のおばあちゃんです。熊本市でひとり暮らしをする西本喜美子さんは、72歳で息子が教える写真塾に入り、今は写真の加工もお手のもの。歳を重ねると新しい挑戦に躊躇する人が多い中、喜美子さんはどうして前に進み続けられるのでしょうか。その毎日に密着すると、夫との死別や老いを受け入れ、周囲に上手に甘えながら人生を切り開いていく姿が見えてきました。[詳細]
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