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目次
「マイケル・サンデルの白熱教室」ってどんな番組?
放 送 毎週土曜日 午後9時30分〜[Eテレ]
再放送 毎週土曜日 午前0時30分〜[Eテレ]
初回放送 2022年4月9日(土)
ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が、パンデミック対策、国家の役割、民主主義、ジェンダーなど、簡単には答えの出せない現代社会の難問を3カ国の若者たちに問いかける! 参加するのは、日本(東京大学・慶応大学)アメリカ(ハーバード大学)、中国(清華大学・復旦大学)の名門大学に通う学生たち。全12回シリーズ。
MC マイケル・サンデル(バーバード大学教授)
1953年生まれ。専門は政治哲学。ハーバード大学での授業“Justice(正義)”は、同大学で史上最多の履修者数を記録した名物講義として知られる。著書に、世界各国でベストセラーとなった『これからの「正義」の話をしよう』や『実力も運のうち 能力主義は正義か?』。
「マイケル・サンデルの白熱教室」の再放送・見逃し動画配信は?
『マイケル・サンデルの白熱教室』の再放送は、毎週土曜日 午前0時30分〜放送される予定です。また、この番組の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「マイケル・サンデルの白熱教室2023」の放送予定
「マイケル・サンデルの白熱教室2023」のアーカイブス
[1]君たちの大学は男女平等?
放送 2023年2月4日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ハーバード大学のサンデル教授がジェンダーをめぐる難問に挑む新シリーズ!男女格差はどうすればなくなる?大学入試で女性を優遇するのは許されるか?日米中の学生で激論!
サンデル教授が東大、ハーバード、復旦大学など日米中の名門大学に通う若者たちの本音に迫る。大学での男女の格差を解消するため、入試で女性を優遇するのは許されるか?入学試験の点数が高かった男性の代わりに、点数の低かった女性を合格させるのはフェアなのか?一方で東大の女子学生は、「東大に通っていることを隠してしまう」と語る。学歴や収入が高い女性は結婚が難しくなるのはなぜ?ジェンダーをめぐる難問を問いかける。
[2]なぜ女性政治家は少ないの?
放送 2023年2月11日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ハーバード大学のサンデル教授が、政治、企業、そして軍隊での男女格差を問いかける。平等を実現するために女性政治家をあえて増やすべきか?日米中の若者が議論を交わす。
国民の半分が女性だから、国会議員の半数も女性にすべきなのか?自由選挙や民主主義の原則を曲げてでも、政治における男女格差は減らすべきなのか?企業の女性役員の数も法律で決めるべき?実力がないのに、女性だから役員になるのはフェアなのか?女性も、男性と同様に兵役義務を課すべきか?「女性を守るのは男の義務だ」と答える中国の男子学生に、ハーバードの女子学生が大反論!性別で義務や役割を分けるのはいけないこと?
[3]性別を問うのはやめるべき?
放送 2023年2月18日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ハーバード大学のサンデル教授が、現代の難問とも言うべきジェンダーについて、学生たちに問いかける。トランスジェンダーのアスリートは男女どちらのチームに入るべき?
性別といえば男か女かだけだ、という伝統的な考えをどうすれば克服できる?履歴書から性別欄を無くすのは良い方法なのか?トランスジェンダーのスポーツ選手は、男女どちらのチームに入るべき?本人の希望で決めて良いものなのか?アメリカと中国の学生の意見が真っ向から衝突!かつては褒め言葉だった「男らしい」「女らしい」という言葉は、もう時代遅れ?差別的だからやめるべき?でも、それで文化的に失われるものはないの?
[4]なぜ国家は同性婚を認めないの?
放送 2023年2月25日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ハーバード大学のサンデル教授が、多様なジェンダーのあり方に国家はどんな役割を果たすべきか日米中の学生たちに問いかける。同性婚やLGBTQの権利拡大を認めるべき?
世界のどの国でも、同性婚や同性カップルの養子縁組など、多様なジェンダーのあり方を認めるべきなのか?去年、ロシアのプーチン大統領はLGBTQについての情報発信や活動を禁止した。彼が主張するように、LGBTQへの権利拡大は欧米的価値観の押し付けなのか?国の伝統を破壊する考えなのか?あるいは現代の普遍的価値観といえるのか?同性婚を認めない宗教や、多様な性のあり方を受け入れられない人々とどう向き合うべき?
「マイケル・サンデルの白熱教室2022」のアーカイブス
第1回「国家はロックダウンを強制できるのか?」
放送 2022年4月9日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ハーバード大学のサンデル教授の新シリーズ!ロックダウンやワクチン強制、エッセンシャルワーカーの待遇など、パンデミックが浮き彫りにした問題を日米中の学生と激論!
全12回の新シリーズの第1回。政府にはロックダウンを強制する権利があるのか?パンデミックという非常時に、個人の自由や権利が制限されるのは仕方ないのか?違反者はもっと厳しく取り締まるべき?ドローンや監視カメラでの市民の行動チェックは許されるのか?ワクチン接種の強制は?エッセンシャルワーカーの賃金や待遇を見直すべきか? パンデミックがあぶりだした数々のジレンマを日本・アメリカ・中国の若者たちと激論!
第2回「エリートたちよ 君の成功は努力の結果?それとも運?」
放送 2022年4月16日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ハーバード大学のサンデル教授が、「勝者」と「敗者」に社会を分断している能力主義の是非を問う!挑戦を受けるのは、日本・アメリカ・中国の名門大学に通うエリートたち!
全12回シリーズの第2回。サンデル教授が東京大学、ハーバード大学、清華大学など日米中の名門大学に通う若きエリートたちの本音に迫る。難関大学に入ることが、なぜそんなに重要なのか?入学できたのは努力や才能のおかげ?裕福な家庭に生まれるという運に恵まれたからではないのか?厳しい競争があるのは良いことなのか?何か失われたものはないか?競争社会を勝ち抜いてきた若きエリートたちに、勝者の責任を問いかけていく。
第3回「中国 衝撃の教育改革 あなたはどう考える?」
放送 2022年4月23日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
ゲーム時間を制限し、宿題や塾を禁止する中国の大胆な教育改革。当の中国人はどう考えているのか?日米の若者の衝撃は?サンデル教授が3か国のエリート大学生たちと議論!
大胆な政策を次々と打ち出し、世界を驚かす中国の事例を3回にわたって取り上げる。まずは教育改革。中国では、未成年者がオンラインゲームで遊べるのは週末の1日1時間だけ。違反した場合、罰せられるのは親ではなくゲーム会社。さらに営利目的の塾は禁止され、小学2年生まで宿題も禁止。受験競争をやめ、教育は人格形成へ向かうべきという考えからだ。国家は個人や企業のあり方にどこまで介入していいのか、議論を交わす。
第4回「中国の“寝そべり族”に共感する?」
放送 2022年4月30日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
中国で社会現象になった「寝そべり族」に迫る
中国の若者の間で社会現象となった「寝そべり族」。「頑張っても報われない」と、仕事や勉強を放り出してしまった人たちをどう考えるべきか?日米中の若者が議論を交わす。
昨年、中国のSNSで、仕事や勉強をやめ、ただ寝そべるだけの若者の投稿が相次いだ。過酷な競争や格差社会にうんざりし、頑張るのをやめてしまった「寝そべり族」によるものだ。彼らの行動は社会にとって悪影響なのか?すべての人には社会に貢献する義務があるのか?あるいは個人の選択や自由はどんな場合でも尊重すべきか?中国でインターネットから削除された「寝そべり族の歌」も紹介。日米中の若者が賛否両論をぶつけあう!
第5回「君たちは自分の国を信用している?」
放送 2022年5月14日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
社会の格差解消のために中国が打ち出した政策「共同富裕」。企業や個人のあり方に大胆に踏み込む中国政府の姿勢や「国家の役割」について日米中の学生が議論を交わす。
拡大する貧富の差を縮め、社会全体を豊かにするために、中国政府が打ち出した「共同富裕」。企業や富裕層に寄付を求め、貧しい人のために使うという政策だ。企業や個人への政府の大胆な介入は、「国家の役割とはなにか」という問いを投げかける。政府が強すぎる権力を持つのは危険だと考える日米の学生に対して、国民が政府を信頼できないのが問題だ、と反論する中国の学生たち。サンデル教授が3か国の若者の本音に迫っていく。
第6回「民主主義への挑戦〜戦争〜」
放送 2022年5月21日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
マイケル・サンデル教授が「民主主義の危機」に迫る!ウクライナ侵攻はなぜ許せないのか?国家主権を尊重すべき理由とは?日米中の若者が、民主主義と戦争について議論!
ロシアによるウクライナ侵攻で問い直される「民主主義の価値」。なぜ軍事侵攻は間違っているのか?苦しんでいる国民を救うなどの人道的な理由があれば、他国への介入は許されるのか?戦争をめぐる道徳的な問題を考える。さらに、民主主義はなぜ大事なのか?専制主義やポピュリズムが広がり、世界中で民主主義の衰退が語られる今、サンデル教授がアメリカ・中国・日本の若者たちに、民主主義の価値を問いかけていく。
第7回「民主主義への挑戦 〜コロナ〜」
放送 2022年5月28日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
パンデミックは「民主主義の弱さ」を明らかにしたのか?個人の自由や権利を犠牲にしてでも、徹底した感染対策を取るべきだったのか?日米中の若者たちと議論を交わす。
「民主主義への挑戦」をテーマにした2回目。世界の民主主義国が経験したパンデミックへの対応の難しさについて考える。統計によれば、ワクチン未接種率や死者数で、アメリカは中国に劣る。これは「民主主義の弱さ」のあらわれだろうか?あるいはアメリカ特有の個人主義や科学への不信が問題なのか?ワクチン義務化に抗議する市民デモを支持すべきか?パンデミックで問い直される民主主義の価値について日米中の若者たちと議論!
第8回「中国って民主主義国?」
放送 2022年6月4日(土)午後9時30分〜[Eテレ]
「中国だって民主主義国だ」と主張する中国の学生たちに、日本とアメリカの学生が反論!民主主義とは何なのか?大事なことは何か?サンデル教授が民主主義の本質に迫る!
中国やロシアが招かれなかった昨年の民主主義サミット。これに対し中国は「欧米とは違うが、中国も民主主義国だ」と反発。そもそも民主主義とは何なのか?大切なのは、複数政党制や選挙や言論の自由があることなのか?あるいは問題を解決し、人々が望む結果を出すことなのか?「君たちが政府に求めるのは、民主主義の原則を守ることか、あるいは結果を出すことか?」サンデル教授が民主主義をめぐる日米中の若者たちの本音に迫る!