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目次
「最高の一通 〜おせっかいな文具店シロヤギ〜」ってどんな番組?
伝えたいキモチ、伝わるカタチで。
みなさんの悩みに寄り添って、一緒に最高の一通を作ります。
手紙。それは、ふだんは伝えられない気持ちを、言葉にして贈るプレゼント。依頼人の伝えたい気持ちを伝えるために、文具店シロヤギの店員たちが、おせっかいにもお手伝い!プロの小説家とタッグを組んで、一緒に“最高の一通”を作ります。
出演者
- 店長 富田望生(俳優)
- 常連さん 水野良樹(ソングライター)
- 先輩店員 チャンカワイ(お笑い芸人)
- 後輩店員 LEO(BE:FIRST)(アーティスト)
- VTR出演 金原ひとみ(小説家)
- VTR出演 村山由佳(作家)
- ナレーター 早見沙織(声優)
「最高の一通」の再放送・見逃し動画配信は?
「最高の一通」の再放送については、同番組ホームページにてご確認ください。でも、安心して下さい。この番組は動画配信サービスで視聴することができます。「最高の一通」の動画は、放送日の翌日からNHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。ただし、配信期間は放送日の翌日から約2週間となりますので、ご留意ください。
NHKオンデマンドとは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年10月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
放送予定
「最高の一通 〜おせっかいな文具店 シロヤギ〜」の過去の放送
※放送日の新しい順に掲載しています。
最高の一通 〜おせっかいな文具店 シロヤギ〜 第3弾
放送 2024年10月12日(土)午後9時〜[Eテレ]
今まで支えてくれた妻に手紙を書きたい元プロ野球選手をBE:FIRST・LEOと『52ヘルツのクジラたち』作者・町田そのこがお手伝い。書き上がった手紙に胸キュン。
依頼人の“最高の一通”完成を目指して、文具店シロヤギの店員たちがおせっかいにもお手伝い!11/22は“いい夫婦の日”。日頃の感謝、伝えられていますか?無収入の時代を支えてくれた妻に手紙を贈りたいという元プロ野球選手へ『52ヘルツのクジラたち』作者・町田そのこが、独りよがりにならず相手を想った手紙にするための書き方を伝授。さらに、なかなか言えない愛の言葉を伝える方法も!完成した手紙に思わず胸キュン。
最高の一通 〜おせっかいな文具店 シロヤギ〜
放送 2024年9月16日(月)午前10時10分〜[Eテレ]
育ててくれた祖母に手紙を贈りたいという高校生を、文具店店員・チャンカワイと芥川賞作家・井戸川射子がおせっかいにもお手伝い。書き上がった手紙に、スタジオ思わず涙。
手紙。それは、ふだんは伝えられない気持ちを、言葉にして贈るプレゼント。依頼人の“最高の一通”完成を目指して、文具店シロヤギの店員たちがおせっかいにもお手伝い!今回の依頼人は、母親代わりに育ててくれた祖母に手紙を贈りたいという高校生。芥川賞作家・井戸川射子が、二人の思い出を自分だけの言葉でつづる方法を伝授。果たしてどんな手紙になったのか?そして、手紙を読んだおばあちゃんの反応に、スタジオ思わず涙。
思いが伝わる手紙の書き方を伝授!
放送 2023年11月25日(土)午後10時30分〜[Eテレ]
再放送 2023年12月31日(日)午後3時45分〜[Eテレ]
手紙。それは、ふだん伝えられない気持ちを言葉にして贈るプレゼント。文章力に自信のない依頼人に寄り添い、“最高の一通”を目指して番組がおせっかいにもお手伝い。
結婚式で、両親にずっと伝えられなかった“感謝の手紙”を贈りたい依頼人を手助けするのは、直木賞作家・村山由佳と芸人・チャンカワイ。村山さんの導きでたどり着いた一番伝えたい言葉とは?さらに、芥川賞作家・金原ひとみが脚本家・坂元裕二へ本気で“ファンレター”を書いたならどんな最高の一通が生まれるのか?あふれる敬意や好意が伝わる文章の作り方にLEО(BE:FIRST)が迫る。
出演:富田望生、水野良樹
この番組の見どころ
手紙のお悩み「おせっかいな文具店 シロヤギ」が承ります!
番組の舞台となるのは、レターセットを売るだけでなく手紙を書くお手伝いまでしてしまう、なんともおせっかいな文具店。店員のチャンカワイさん、LEO(BE:FIRST)さんが、手紙を書くお手伝いをするためロケへ! その様子をVTRで紹介しながら、店長の富田望生さん、常連さんの水野良樹(いきものがかり)さんと手紙にまつわるトークを繰り広げます。「ありがとう」など数々の名曲を生み出したヒットメーカーの水野さんが、クリエイターの視点から語る“伝え方”の難しさやポイントも必見です。
〜番組関係者のコメント〜
私は常々、仕事でお世話になった方や親しい友人に、感謝や祝福の気持ちを手紙にして贈りたいと思っているのですが、手紙って実はすごく難しい表現ツールだったんだと実感した出来事がありました。友人の結婚式でスピーチをすることになり手紙を書こうとしたのですが、いざ便箋びんせんを目の前にすると何から書き出していいのかわからなくなってしまって。関係性の深い友人だからこそ、思い出も伝えたい気持ちもあふれ過ぎて、いくら言葉を並べても自分の思いとは一致していないような違和感を覚えました。
一方、それほど関係性が深い相手ではないけれど、心ばかりの品に手紙を添えて日ごろの感謝を伝えようと筆をとったときには、どれくらいのボリュームで書くのが適切なんだろうと迷ってしまったことも…。会話だったら「大好き」「ありがとう」というシンプルな言葉だけでも語調でどのくらい好きなのか、どのくらい感謝しているのか熱量を伝えやすいのですが、文字だとバランスが難しいですよね。そんなときに、そっと手を差し伸べてくれる人がいたらいいなと切実に思ったのがきっかけで、この番組を企画しました。
両親に言葉で言えなかった「ありがとう」を結婚式で伝えたい!
チャンカワイさんが手紙を書くお手伝いをしたのは、結婚式を目前に控えた25歳の女性。反抗期をきっかけに両親に対してそっけない態度をとり続けてしまった依頼人は、感謝をつづった手紙を両親に贈りたいと思いながらも、文章力に自信が持てず手紙の執筆に及び腰だといいます。そこで、村山由佳さんのサポートを受けながら、“ありがとうだけでは伝えきれない想おもい”を一緒に言葉にしていきます。
〜番組関係者のコメント〜
この番組は、上手な文章を書くのが目的ではなく、いかに相手に伝わる表現ができるかに重点を置いているので、添削し過ぎて書き手の個性を消したくはないんですよね。そのためには、依頼人と同じ目線で併走してくださる方にサポートしていただきたかったので、村山さんにお願いしました。村山さんとは「言葉にできない、そんな夜。」という番組でご一緒したのですが、そのときに相手の話を優しく受け止めて丁寧に返す姿が深く心に残っていたんです。ビジネスメール一つにでもいつも温かいひと言を添えてくださって。今回も、依頼人の思いにじっくりと耳を傾け、村山さんならではの表現を提案してくださいました。
村山さんは、依頼人が書いた手紙を読んでいくつかのポイントを指摘されていたのですが「言葉って、何回も使うとすり減っていっちゃう」とおっしゃっていたのが特に記憶に残っています。感謝の気持ちを伝えようとすると、どうしても「ありがとう」を多用したくなりますよね。でも、締めの「ありがとう」がより効果的に相手の心に響くように、「ありがとう」と書きたくなるところを別の言葉に言い換えようと提案されたんです。これは目からウロコでしたね。また、ご両親のイメージを「色」で例えて、胸の内にあった思いを見つめ直すというアイデアもユニークな発想だと思いました。
村山さんの提案を取り入れて文章を書き換えてみると、抽象的だった表現が驚くほど情景豊かに変わっていくので、どうブラッシュアップされたのかご期待ください。
小説家・金原ひとみが本気でファンレターを書く様子に密着
自分のことをまったく知らない人に気持ちを届ける手紙、“ファンレター”。金原さんが、ドラマ「最高の離婚」をきっかけに大ファンになったという脚本家・坂元裕二さんに‟最高のファンレター“を書き上げていく様子に、BE:FIRSTのLEOさんが密着します。さらに、今どきはやりの生成AIがファンレターを作成…!? 紋切り型の手紙を金原さんがどうブラッシュアップしていくかも必見です。
〜番組関係者のコメント〜
金原さんは『ミーツ・ザ・ワールド』という腐女子を主人公にした作品を執筆されているのですが、主人公の“推し”への熱量がとてもリアルに表現されていてすごいなと思ったんです。最高の“ファンレター”を完成させるためには、「好き以上の気持ち」をどう伝えられるかがポイントになると考えて、金原さんに書いていただきたいとお願いしました。
金原さんの小説はリアルな会話を大事にされていますが、坂元裕二さんの脚本もまた会話劇がとても魅力的ですよね。金原さんは「最高の離婚」で坂元さんの脚本に衝撃を受け、大ファンになったそうです。そんな金原さんが、坂元さんにファンレターを書くうえでキーワードとして挙げたのが「肉体的な表現」。坂元さんの作品が自分の日常にどう響いて、なぜこんなにも好きなのかを伝えるためには、肉体的な実感としてわかるような言葉で書くのが大事だとおっしゃられて、何度も試行錯誤を繰り返していました。なかでも「『初恋の悪魔』を見たときに、すごく救われて号泣した」という要旨の表現を、砂を使って描写する場面があるのですが、これは金原さんでなければなかなか出てこない言葉なので、ぜひご注目いただければと思います。
手紙を書くことで、気持ちを整理できたり自分の思いに初めて気づいたりすることがあると思います。番組をご覧いただき、プロの作家の表現のすばらしさを知ってもらうだけでなく、何かヒントを得て手紙を書いてみようかなと思っていただけたら幸いです。