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目次
「モンダイな条文~世界の“謎ルール”~」ってどんかな番組?
放送 不定期
モンダイな条文から世界が…人間社会が…見えてくる!
世界には「えっ!なぜこんなルールが?」と驚くような法律(条文)の数々!なぜ、そんな条文が存在するのか?その条文によって起きた社会の変化や悲喜こもごもの人間ドラマとは!?
ディレクターが実際に世界各国へ赴き、その国の歴史や事情を探り、その条文が生まれた理由や影響に迫ります。すると、意外な事実が明らかに!世界の多様な価値観を知り、人間の営みや社会の在り方を見つめ直す新感覚リーガル・バラエティ番組です。
「モンダイな条文~世界の“謎ルール”~」の再放送・動画配信は?
「モンダイな条文~世界の“謎ルール”~」の再放送は、現在のところ予定はありません。でも安心してください。見逃した「モンダイな条文~世界の“謎ルール”~」は、NHKオンデマンドやユーネクストで放送日の翌日より配信される予定です。動画配信サービスなら放送時間に制約されず、好きな時間に視聴することができます。ただし、配信期間は約2週間となりますので、お見逃しなく!
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年1月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
モンダイな条文~世界の“謎ルール”~ #3
放送 2022年1月6日(木)午後10時30分〜[NHK総合]
「なぜ、こんな“謎ルール”が!?」と耳を疑う世界の法律(条文)を徹底調査。成立した背景や意外な影響に迫るリーガル・バラエティー第3弾!
- アメリカの条文「5センチ以上のハイヒールで歩道を歩いてはいけない!?」…その裏にある街の人々の思いとは?
- イタリアの条文「隣の家と同じ壁の色にしてはいけない」…漁師町で一体なにが?
- デンマークの謎ルール「30歳までに結婚しないと…コショウまみれにされる!?」
【司会】バカリズム
【ゲスト】石原良純,土田晃之,高山一実
モンダイな条文~世界の“謎ルール”~「第二弾!結婚・納税・交通違反の謎ルール」
放送 2020年8月27日(木)午後7時57分〜午後8時42分[NHK総合]
半年前に放送され、大反響を呼んだ「モンダイな条文」が帰ってくる!第二弾の今回も、摩訶不思議な世界の法律(条文)を徹底調査。“謎ルール”から人間社会が見えてくる!
「なぜ、こんな謎ルールが?」と一見、耳を疑う世界の条文を調査し、成立した背景や影響に迫る大好評リーガルバラエティ第2弾!
- ブラジルの条文「結婚する時は新聞で“結婚宣言”をすること」
- インドの条文「税金を滞納すると自宅前で太鼓を叩かれる」
- フィンランドの条文「スピード違反者は自身の収入を答えなければならない」
- フランスの条文「UFOは町に乗り入れ禁止」
世界の条文から多様な価値観や社会のあり方を知る。
【司会】バカリズム
【ゲスト】陣内智則,柴田理恵,田中みな実
【声】山崎弘也
【語り】江原正士
なぜこんな条文があるのか?[#2の解説]
インド「税金を滞納すると家の前で太鼓を叩かれる」
- インドでは税金を滞納すると「払う」または「払う約束をする」まで太鼓を叩き続ける。
- これは、近所の人に知れると恥ずかしいという「羞恥心」に訴える手法。
- インドでは、昔から差し押さえられた土地に不法に住み続ける人を立ち退かせるために、太鼓を叩くという方法をとっていた。
- ちなみに、インドの納税者は平均年収の2倍以上の高額所得者のみ。それはインド国民の約2.5%にすぎない。
フランス「UFOは町に乗り入れ禁止」
- フランスの南部にある町 シャトーヌフ・デュ・パプはワインの名産地で、町の65%がぶどう畑。
- フランスでは過去にUFOの目撃情報が急激に増加。UFOがブドウに悪影響が出ないように…とこの町の町長がこの条文を制定した。
- ちなみに、フランス人はUFOへの関心が高く、UFO好きも多い。
- この町は、この条文を制定したことで世界的に知られるようになり、観光客が増えてワインの売上に貢献した。
ブラジル「結婚する時は新聞で宣言をしなければならない」
- ブラジルではカトリック教徒が多かったことから、昔は離婚が禁止されていた。
- そのため、離婚せずに他の人と事実婚をするという重婚状態が頻発するようになった。
- そこで、結婚する時は新聞で宣言するようにして、異議申し立てがあれば結婚を認めないようにした。
- ブラジルには戸籍制度がなく、重婚は2〜6年の禁固刑となる。
フィンランド「スピード違反の罰金額は月収によって変わる」
- フィンランドでは人はみんな平等であるという考え方が浸透している
- 罰金額についても、収入が多い人・少ない人が同じ程度の痛みであるようにするため
- ちなみに、フィンランドは世界で一番幸福な国。教育費や18歳までの医療費は無料で暮らしやすい国として知られている。
モンダイな条文~世界の“謎ルール”~ #1
放送 2020年2月11日(火)午後7時57分〜午後8時45分[NHK総合]
放送前の予告
世界には、日本人の常識からすれば思わず耳を疑うような条文(法律など)が存在する。そんな“モンダイな条文”を徹底調査!世界の“謎ルール”から人間社会が見えてくる!
世界各国へ赴き“モンダイな条文”が成立した背景を調査。すると、意外な事実が明らかに!
- ベラルーシの条文「美人は政府の許可なく出国できない」
- 米国(フロリダ州)の条文「ホットドッグ店の店員はセクシーな格好をすると逮捕」
- イギリスの条文「郵便局員は犬と目を合わせてはいけない」
なぜ、こんな条文が?その条文で起きた変化や悲喜こもごもの人間ドラマとは?多様な価値観や社会のあり方を知る新感覚リーガル・バラエティー番組です。
【司会】バカリズム
【ゲスト】田中みな実,石原良純,澤部佑
【声】山崎弘也
【語り】服部潤
なぜこんな条文があるのか?[#1の解説]
ベラルーシの条文「美人は政府の許可がないと外国へ行ってはならない」
ベラルーシは知る人ぞ知る「美人大国」で、美人の女性が多い国で有名なんです。ところが、ベラルーシの美人モデルが外国の悪徳業者に派遣されるという事件が多発したことから、ルカシェンコ大統領がモデルを守るために「モデルは政府の許可がないと外国で活動してはならない」という条文を作ったのです。それだけじゃなく、ベラルーシの広告には外国人モデルの起用ができないというルールもあり、ベラルーシではモデルは手厚く守られているのです。さらに、モデルの国家資格を作り国立モデル学校まで開校しているんだそうです。まさに、モデル大国ですね。
ロシアの条文「結婚は1ヶ月待たないと認められない」
ロシアは離婚率が高いのです。日本の離婚率35%に対して、ロシアは65%なんだとか。そこで、離婚を減らすために1ヶ月じっくり考える期間を設けているのです。ロシア人は18〜22歳でほとんどの人が結婚し、交際期間も短いそうです。また、離婚に対するマイナスイメージも少なく、浮気は日常茶飯事で自慢話にもなるんだそうです。
米国(フロリダ州)の条文「ホットドッグスタンドの店員はセクシーな格好をすると逮捕」
フロリダと言えばアメリカの一大リゾート地です。そこでホットドッグスタンドのある店員が売上を伸ばすためにセクシーな姿で販売し始めたことがきっかけで、他の店の店員も次々とセクシーな姿で販売するようになり、セクシーを競うようになっていきました。その結果、自動車の運転手が脇見運転をして交通事故が多発するという事態となったため、交通事故を防ぐためにこに条文が定められたのです。
イギリスの条文「郵便配達員は犬と目を合わせてはいけない」
イギリスでは空き巣犯罪が多く、防犯対策のために犬を飼っている家庭が多いんです。犬は郵便配達員と強盗の区別ができないため、番犬に郵便配達員が噛まれるという事故も多発し、郵便配達員が抵抗したために犬が亡くなる事故まで起きたのです。そこで、犬を守るためにこの条文が定められたのです。一方、郵便配達員を守るという観点から、「犬が家の中で他人に危害を与えた時はその犬の飼い主が責任を負う」という条文も定められたそうです。