土曜ドラマ「Shrink(シュリンク) 〜精神科医ヨワイ〜」の見逃し動画は、
U-NEXTで配信中です!
土曜ドラマ「Shrink(シュリンク) 〜精神科医ヨワイ〜」を見逃した方には、動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」をおすすめします。新規の登録から31日間は無料体験できるうえに、新規登録時にもらえるU-NEXTポイントを使って「まるごと見放題パック」に入れば、実質的に無料でNHKの人気番組が見放題となります。また、NHK番組以外にもドラマやアニメ、映画、バラエティー、ドキュメンタリー番組、音楽ライブ、スポーツがたっぷり楽しめます。U-NEXTはスマホ・タブレット・パソコン等のデバイスで楽しめます!
U-NEXTの31日間無料トライアルで「まるごと見放題パック」に入れば、
NHKオンデマンド作品が全て見放題の無料体験ができます!
土曜ドラマ「Shrink(シュリンク) 〜精神科医ヨワイ〜」は、
U-NEXTで配信中です。
↓ ↓ ↓
.
また、U-NEXTの31日間無料トライアルでは、270,000本以上の
見放題作品を全て無料で視聴できます!
無料体験期間中に解約しても、料金はかかりません!
U-NEXTの新規登録はコチラからどうぞ!
↓ ↓ ↓
31日間の無料体験期間を経過すると有料となりますのでご留意ください。解約手続きは、簡単にできます。
目次
土曜ドラマ「Shrink(シュリンク) 〜精神科医ヨワイ〜」
放送 2024年8月31日(土)スタート・全3話
毎週土曜日 午後10時〜10時49分[NHK総合]
誰かに悩みを聞いてほしい…でも…、話せない。心の悩みを解決できないまま苦しい思いをしている人は多いのではないでしょうか。夏休みの終わりに不安な気持ちを抱えている若い人たち、職場での生きづらさに限界を感じている社会人のみなさん、そして、精神疾患を治療中の患者さんと介護に奔走している家族のみなさん、幅広い世代の方々の心にまっすぐ届けるヒューマンドラマ、それが『Shrink』です。
“すべての人が気軽に気楽に精神科にかかれる日が来ますように…”
のんびり屋だけどめちゃくちゃ優秀な精神科開業医・弱井幸之助(中村倫也)と、一言多いけど思いやりに溢れた看護師・雨宮有里(土屋太鳳)が、ひだまりのような笑顔であなたの来院をお待ちしています。
- 原作 『Shrink~精神科医ヨワイ~』原作/七海仁 漫画/月子
- 脚本 大山淳子
- 演出 中江和仁(「きのう何食べた?」「大豆田とわ子と三人の元夫」 ほか)
- 出演 中村倫也、土屋太鳳、井桁弘恵、三浦貴大、竹財輝之助、酒井若菜、
(第1話ゲスト) 夏帆、余貴美子 ほか - 制作統括 阿利極(AX-ON)、樋口俊一(NHK)
- プロデューサー 齋藤大輔、久保田傑(オフィス・シロウズ)
- 番組ハッシュタグ #ドラマShrink
「パニック症(別名:パニック障害)」とは?
~弱井先生の台詞から~
自律神経はご存じですか?血圧や呼吸をコントロールする神経です。自律神経は、血圧、心拍数、呼吸数を上げ戦闘モードにする交感神経と、心身をリラックスモードにする副交感神経。この二つによってバランスをとっています。二つのうちどちらかが優位になれば、もう一方の働きは必ず弱くなる仕組みです。突然、交感神経が過剰に働き、激しい動悸や息苦しさといった“パニック発作”を起こす病気。それがパニック症です。
発作が起きても逃げられそうにない場所に不安を感じる。それを“広場恐怖”と言います。また、発作が起きたら大変なことになってしまうという予感がして不安でしかたがない。そのような症状を“予期不安”といいます。パニック症は、心が弱いからかかる病気ではありません。脳の誤作動なんです。
主な登場人物・キャスト
弱井幸之助 中村倫也
「新宿ひだまりクリニック」を経営する精神科医。のほほんとした柔らかい外見と寝グセ多めの頭髪が特徴。バゲットとミネラルウォーターにハマっている。ハーバードの医学大学院にも留学した優秀なエリート精神科医だが、突然、東京の出身大学の研究室を辞め、街の小さなクリニックの開業医となる。
雨宮有里 土屋太鳳
勤めていた総合病院になじめず、ひょんなことから弱井のクリニックで働くことになった看護師。医院経営にうとくて私生活もだらしない弱井に最初は厳しくあたるが、患者たちに親身に向き合う弱井と接していくうちに、彼を医師として尊敬していくようになる。
岩国真紀 酒井若菜
弱井のクリニックで患者のケアにあたる精神保健福祉士。包容力に満ちた姉御肌の明るさで患者の回復や社会復帰をサポートしている。わんぱく盛りの幼い男の子を育てるシングルマザーで、弱井とは古い付き合いのようだが、そのいきさつを雨宮はまだ知らない。
松野裕樹 三浦貴大
弱井の医学生時代の同期でルームメイト。自分よりも優秀な成績を残し将来も嘱望されていたにもかかわらず研究室を抜けた弱井の選択を納得できずにいる。そのため、事ある毎に弱井を研究室に戻そうとしている。
早乙女瞬 竹財輝之助
弱井の父親の右腕として東北の病院で腕を磨いたあと、東京でクリニックを開業。多くの心療内科医を雇い、盛んな広告やテレビ出演などで経営を伸ばしているやり手の医師。ただ、弱井との間には知られざる因縁がある。
綿矢陽美 井桁弘恵
弱井のかつての恋人。婚約もしていたが、結婚前に弱井がハーバードの医学大学院に留学するため渡米することになり、弱井はボストンに一緒についてくるよう誘う。しかし、新宿の街を愛している陽美はその申し出を断り、二人はその後、思いもよらない悲劇に見舞われる。
雪村葵 夏帆
(第1話ゲスト)都内の大手広告代理店で働く会社員。夫の浮気が原因で離婚し、保育園児の息子・翔をシングルマザーとして育てる忙しい日々を送っている。そんなある日の朝、通勤途中の電車内で突然、経験したことのない発作に襲われ、必死の思いでホームへはい出たところを通りすがりの弱井に救われる。
高橋文世 余貴美子
(第1話ゲスト)葵が離婚した夫の実母。葵が離婚してからも孫の翔のことを可愛がっていて、翔も文世によくなついているが、葵にはそのことがストレスになっている。
谷山玄 松浦慎一郎
(第2話ゲスト)さざ波屋ラーメン新宿本店の店長。高校を中退してからラーメン一筋で働き若い頃から仕事にあけくれ店長にまでのぼり詰めた。高校在学中は柔道に励み東京都の大会で優勝を争うほどの選手だった。
谷山楓 土村芳
(第2話ゲスト)玄の妹。幼いころに父が他界し、母が出ていく。その後、親戚に引き取られるがずっと兄妹2人で苦難を乗り越えてきた。楓の大学の学費は、玄が高校を中退して働きながら工面した。
林正信 佐戸井けん太
(第2話ゲスト)新星病院で双極症の治療のため入院している患者。大手企業のエリート幹部だったが躁転がきっかけで退職を余儀なくされ、妻とも離婚した。
仙川鶴一 小林薫
(第2話ゲスト)玄の柔道の師匠。子どもの頃から玄が信頼を寄せる人生の師でもある。玄の心の支えであり父親同然の存在。
小山内風花 白石聖
(最終話ゲスト)裕福な家庭で育ったが、高校を中退したあとは定職に就かず、今は新宿ゴールデン街のBARでアルバイトをしている。美しい容姿から彼女目当ての男性客も多いが、異性関係は派手で接客態度は悪い。客からは気が強いタイプに思われているが、夜、独りになると人が変わったように気弱になってリストカットを繰り返す。
温田優 細田佳央太
(最終話ゲスト)風花のボーイフレンド。山梨から上京して間もない頃に風花と出会って、都会育ちの彼女に恋心を抱き、交際するようになる。風花は優が居ながらも浮気を繰り返すが、優は文句ひとつ言わずに風花を献身的に支え続けている。
小山内正一 光石研
(最終話ゲスト)風花の父親。大手有名企業の管理職で、親戚には高学歴高収入の人物が多いことを鼻に掛けている。それだけに、定職に就かずふらふらしている風花のことをゆるすことが出来ず、何かにつけてはすぐに風花の生き方を激しくとがめる。
ドラマ「Shrink(シュリンク)」の再放送・見逃し動画配信は?
土曜ドラマ「Shrink(シュリンク)」の再放送については、現在のところ未定です。でも、安心してください。このドラマの見逃し動画は、放送日の翌日から「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信される予定です。
土曜ドラマ「Shrink(シュリンク) 〜精神科医ヨワイ〜」は、
U-NEXTで配信中です。
↓ ↓ ↓
.
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
まずは、31日間無料トライアルの申込みでお試しください!
「まるごと見放題パック」ならNHKの人気番組が見放題!
無料体験期間中に解約しても、料金はかかりません!
↓↓↓↓↓
31日間の無料体験期間を経過すると有料となりますのでご留意ください。解約手続きは、簡単にできます。
なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年9月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
土曜ドラマ「Shrink(シュリンク) 各話のあらすじ
第1話「パニック症」
放送 2024年8月31日(土)午後10時〜[NHK総合]
新宿の住宅街にひっそりとたたずむ“精神科・ひだまりクリニック”。ゆっくりとした時間が流れるその場所は、弱井幸之助(中村倫也)が経営する病院兼、自宅になっている。めちゃくちゃ優秀なのだが、どこか抜けている弱井、そしてそんな彼と共に働くのは看護師の雨宮有里(土屋太鳳)。今日も2人は、心に悩みやトラブルが起きてしまった患者一人一人の声に、丁寧に耳を傾けて診療する日々を送っている。
満員電車の中、押しつぶされそうになりながら携帯で仕事をしているシングルマザー・雪村葵(夏帆)は、息子の翔を保育園に通わせながら大手広告代理店に勤めている。夫の浮気が原因で離婚をしたのだが、仕事と育児どちらも完璧にこなすために、分刻みの日々を過ごしていた。そんなある日、葵は電車の中で突然パニック発作に襲われる。心療内科を受診するが、薬を飲んでも回復はせず、むしろ薬の副作用で生活に支障をきたしてしまっていた。なにより発作のせいで、遊び盛りの翔をどこにも連れて行けないことが、ますます葵を苦しめていた。そんな状況を知った元姑の文世(余貴美子)が、溺愛する孫の翔を守るために取った行動がさらに葵を苦しめていく――。
ある朝、葵は駅のホームで偶然、弱井に出会う。弱井は葵の話に耳を傾けて“パニック症”と診断する。驚く葵だったが、原因不明の苦しさに名前が付いたことで安堵する。そして弱井と共に、治療への一歩を踏み出すのだった。自分のために、そして翔の為に―――。
パニック症とは
自律神経はご存じですか?血圧や呼吸をコントロールする神経です。自律神経は、血圧、心拍数、呼吸数を上げ戦闘モードにする交感神経と、心身をリラックスモードにする副交感神経。この二つによってバランスをとっています。二つのうちどちらかが優位になれば、もう一方の働きは必ず弱くなる仕組みです。突然、交感神経が過剰に働き、激しい動悸や息苦しさといった“パニック発作”を起こす病気。それがパニック症です。発作が起きても逃げられそうにない場所に不安を感じる。それを“広場恐怖”と言います。また、発作が起きたら大変なことになってしまうという予感がして不安でしかたがない。そのような症状を“予期不安”といいます。パニック症は、心が弱いからかかる病気ではありません。脳の誤作動なんです。
第2話「双極症」
放送 2024年9月7日(土)午後10時〜[NHK総合]
ひだまりクリニックの昼休み。弱井幸之助(中村倫也)と雨宮有里(土屋太鳳)は、最近常連となったラーメン店『さざ波屋』で舌鼓を打つ。上機嫌の弱井を「気に入るとそればっかり食べますよね?」とたしなめつつ、雨宮の箸も進む。店長の谷山玄(松浦慎一郎)も自分の味を気に入ってくれた弱井たちを見てうれしそうにもてなす。
そんな玄に転機が訪れる。突然ベッドから起き上がれず、家から一歩も出られない状態になってしまったのだ。見かねた玄の妹・谷山楓(土村芳)は“ひだまりクリニック”を勧めるのだが、玄は「常連の弱井先生には気をつかわせたくない」と心療内科の“早乙女クリニック”に向かう。そこでうつと診断された玄は抗うつ剤を処方され、次第にハイテンションになる。玄の疾患は“双極症(Ⅰ型)”だったのだ。抗うつ剤がきっかけで“躁(そう)”状態になり、奔放な振る舞いを繰り返しては、周囲の人を困惑させる玄。心配した楓が弱井に相談するが、その矢先、玄が突然、姿を消してしまう…。
双極症とは
ハイテンションで万能感に満ちあふれる躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す脳の病気です。躁状態の時は、周囲とのトラブルが増えますが、本人は病気とは思わないので病院には行こうとしません。うつで苦しくなった時に通院するので、抗うつ剤が処方され、その薬がきっかけで躁転してしまう場合があります。双極症には、社会生活に著しく支障をきたしてしまうほどの激しい躁状態が特徴のⅠ型と、躁もうつも軽度なことが特徴のⅡ型があります。また、躁とうつの周期が人によって異なるため、とても診断が難しい病気で、正しく診断されるまで数年かかるとも言われています。しかし、双極症はⅠ型もⅡ型も治療法がかなり確立されていて、適切な服薬を続けてコントロールする事で糖尿病や高血圧のように共存でき、社会生活も送って行くことのできる疾患です。
第3話「パーソナリティ症」
放送 2024年9月14日(土)午後10時〜[NHK総合]
新宿ゴールデン街の BAR でアルバイトをしている小山内風花(白石聖)は、可憐な容姿の一方で、気性が激しく感情を上手くコントロールすることができない。裕福な家庭で育った彼女は、バイトの給料だけではおぼつかない生活費や遊興費を、父の正一(光石研)と母の昌子(中島ひろ子)からの仕送りでまかなっていた。風花のボーイフレンド・優(細田佳央太)は、風花に二股を掛けられながらも、彼女を優しく見守り続ける日々を送っていた。ある日、風花のリストカットの傷が日に日に増えていく事を心配した友人のセイコ(ドリアン・ロロブリジーダ)が、近所にある“ひだまりクリニック”を勧める。
弱井(中村倫也)のもとを訪ねた風花に、弱井は“パーソナリティ症”という病名を告げる。弱井のことを気に入り上機嫌で帰って行く風花だったが、研修先から戻った雨宮(土屋太鳳)は、風花の後ろ姿を見てなぜかがく然とする。
パーソナリティ症とは
生まれ持った性質と環境によって作られた性格が合わさってできる考え方や行動を、精神医学ではパーソナリティと呼びます。それに偏りがあって社会生活に支障が出る場合に、パーソナリティ症と診断されます。周りからは面倒な人だと思われ距離を置かれますが、本人は生きづらさと虚しさにいつも苦しんでいます。そのため、極端な怒りをぶつけたり、自傷行為を繰り返したりしてしまいます。