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特集ドラマ「アイドル」

放送 2022年8月11日(木・祝)午後7時30分〜8時43分[NHK総合]
放送 2022年8月29日(月)午後9時〜10時29分[BSプレミアム・BS4K]
※8月29日は、89分の拡大版(BSプレミアム特別版)となります。

再放送 2022年11月4日(金)午後11時〜[BSプレミアム]※特別版
再放送 2023年9月22日(金)午後8時15分〜[BSプレミアム]※特別版

主演 古川琴音
“私はスターなんかじゃない、アイドールよ”
これは、“アイドル”の原点の物語

いつの時代も若者を熱狂させ、ときめかせる“アイドル”。
昭和初期から終戦間際まで、戦時下の日本で、1日も休むことなく営業を続けた劇場「ムーラン・ルージュ 新宿座」。そこは、“アイドルに会いに行ける劇場”でもあった。ファンとともに成長し、劇場の絶対的エースとなった明日待子(あした・まつこ)。日本が戦争へと進む中でも、ファンの声援に笑顔で応え、ステージで歌い、踊り続けた…

この番組のテーマは“戦時下のエンターテインメント”です。明日待子という一人のアイドルの青春を描いたドラマでもあり、劇場での歌とダンスを贅沢に物語に取り込んだ、音楽ステージ・ショーでもあります。当時実在した登場人物や劇場をベースとした、オリジナル作品です。

  •  八津弘幸 (連続テレビ小説「おちょやん」、「半沢直樹」、「下町ロケット」、「陸王」など)
  • 音楽 宮川彬良
  • 出演 古川琴音 山崎育三郎 愛希れいか 正門良規 (Aぇ! group/関西ジャニーズJr.) 田村芽実 椎名桔平 ほか
  • 制作統括 内田ゆき
  • プロデューサー 渡辺哲也 石村将太
  • 演出 鈴木航
  • ステージ演出 池田泰洋

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あらすじ

昭和11年、岩手から上京した小野寺とし子(古川琴音)はスターになるため、新宿の劇場 ムーラン・ルージュのオーディションを受ける。その場で支配人兼プロデューサーの佐々木千里(椎名桔平)や劇場の看板女優・高輪芳子(愛希れいか)の目に留まり、座員として劇場で働き始める。

とし子は下積み生活を続け、寝る間を惜しみ、1日の大半を稽古や本番のステージに費やしていた。 そんな中、ある事がきっかけで、とし子はステージのセンターに立ち、歌い踊ることになる。

半年後、とし子は名前を“明日待子”に変え、同僚の小柳ナナ子(田村芽実)らとともに、若手グループを結成し、圧倒的人気を誇っていた。大勢のファンが詰めかけ、劇場は連日満員御礼となった。待子は不動のセンターとなり、ファン一人一人の恋人“アイドール”となった。

その一方、日本は戦争へ突き進み、その影響はムーラン・ルージュにも及んだ。劇場のシンボルだった赤い風車が取り外され、看板俳優の山口正太郎(山崎育三郎)も出征し、やがて待子も戦地のファンの 期待に応えようと、戦争に協力していく…。

特集ドラマ「アイドル」の注目ポイント

[1]テーマは“戦争とアイドル” 新たな切り口で描く終戦ドラマ

毎年、8月15日の終戦の日が近づくと戦争をテーマにした終戦ドラマが放送されますが、本作の舞台は、戦争の最前線や燃え盛る町ではなく、アイドルが歌い踊るきらびやかな世界。“戦争とアイドル”という、一見、ミスマッチにも思えるテーマにはどんな思いが込められているのでしょうか?

番組ディレクターのコメント

最初に待子さんの記事を読んだとき、こんな過酷な時代にさえもアイドルがいて、熱狂するファンがいたということに新鮮な驚きがありました。戦争の時代というとモノクロの遠い世界のように考えがちですが、そこには自分たちが過ごしている現代と変わらない日常があったんだなと。それなのに、いつの間にか争いに巻き込まれて日常を奪われてしまうのが戦争の怖さなんですよね。アイドルというなじみ深い存在をテーマに戦争を描くことで、その怖さや日常のもろさをより身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。

また、もう一つのテーマとして、娯楽は不要不急といわれた時代にエンターテインメントの底力を信じてがんばってきた人々の物語でもあります。くしくも今、コロナ禍で当時と同じように「なくても生きていける」と言われてしまうのがエンターテインメントの世界。それでも、非常時こそエンターテインメントにできることがある。そう信じて、この作品を作りました。あまり肩ひじ張らずにドラマをお楽しみいただき、待子やショーマンたちの心意気を感じていただけたら幸いです。

[2]豪華キャスト&スタッフが届けるライブ感あふれるステージショー

鈴木ディレクターが「これだけ、ショーに力を入れたドラマはなかなかないと思います」と言うだけあって、物語の随所で描かれるステージショーは超豪華。実際に劇場で上演されていた演目に加え、作曲家の宮川彬良と作詞家の及川眠子ねこによるオリジナル曲も!

番組ディレクターのコメント

ふだんは「うたコン」や「NHK紅白歌合戦」など音楽番組を担当しているので、その経験を生かし音楽番組に近いクオリティーのステージになるよう目指して演出しました。通常、ドラマでは事前にアフレコしたり一部分だけを撮影することが多いと思うのですが、今回はキャストの皆さんが本気で歌い踊る熱気をそのままお届けしたくて、実際にステージで歌ってもらったり1曲フルで踊ってもらったりして、音楽番組と同じ方式で収録したんです。ただ、時代設定上、いつも使っている照明機材が使えないこともあって、その辺りはドラマならではの難しさを感じました。

ちなみにショーのシーンは全編通して7曲あるのですが、中でも最も華やかなのが物語終盤の『ようこそ新宿』というショーです。このシーンは、ほかのショーとは少し意味合いの異なるファンタスティックな場面なので、時代や物語の設定に縛られず、とにかく楽しいショーになるよう時間をかけて撮影しました。何よりもキャストの皆さんの見ごたえあるパフォーマンスにご注目いただければと思います。そして、意外な人がサプライズで出演しているので、ぜひ楽しみにしていてください(笑)。

主な登場人物・キャスト

小野寺とし子/明日待子 古川琴音

上京し、ムーラン・ルージュのオーディションに受かり、座員となる。下積み時代を過ごす中、ある事がきっかけで、センターに抜擢され、トップアイドルへの道を歩み始める。

山口正太郎 山崎育三郎

ムーラン・ルージュ初期から参加し、劇場の看板俳優として活躍する。面倒見の良い、兄貴的存在で、座員たちのことを気にかけ、待子やナナ子のあこがれの先輩でもある。

高輪芳子 愛希れいか

ムーラン・ルージュを代表するトップスター。過去に松竹歌劇団のマドンナとして期待されるも、挫折し退団。そんな中、千里に拾われる。待子が目標とし、背中を追い続ける存在。

須貝富安 正門良規

青年兵士に襲われそうになった待子を助けた学生。その後、待子のことが気になり、劇場にファンとして、通い始める。そして、歌い踊る、待子の姿に魅せられていく。

小柳ナナ子 田村芽実

待子と同じ時期にムーラン・ルージュに入り、ともに成長し、競い合う、親友であり、良きライバル。やがて待子と二枚看板のアイドルとなり、劇場の全盛期を支える。

佐々木千里 椎名桔平

ムーラン・ルージュの支配人であり、演出にも口を出す、敏腕プロデューサー。
待子などの新人を発掘、育成し、劇場を連日満員にして知名度を上げ、成功を収めていく。

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出演者・関係者のコメント

古川琴音(小野寺とし子/明日待子)

戦争と共に生きた、まっちゃん。どんな時代だったとしても、ファンが明日を楽しみに待てるような、そんな希望を与え続けた、まっちゃんの煌めきを届けられたらと思います。とにかく、懸命に歌って踊って、演じました。是非、たくさんの方に見ていただけると嬉しいです!

山崎育三郎(山口正太郎)

山口正太郎役を演じます、山崎育三郎です。名前自体に親近感が湧き、更に、歌い、踊り、演じる、ムーラン・ルージュを代表するエンターテイナー、このようなやりがいのある役を与えて頂き、感謝しています。戦時下で、舞台に全てをかける役者たちの葛藤、今この時代だからこそ大きな希望を貰える作品です。今回のためのオリジナル楽曲も、チームで歌い踊り、リハーサルを重ねてきました。そのパフォーマンスも是非楽しみにして頂きたいです。

愛希れいか(高輪芳子)

台本を読ませて頂き、どんな状況でもファンのために行動し、自分たちの出来る事を精一杯やろうと、諦めない待子や千里さんの熱い思いに、とても胸を打たれましたし、すごく共感しました。待子が憧れる芳子を、自分なりに精一杯演じたいと思います。よろしくお願い致します。

正門良規(須貝富安)

須貝富安役の正門良規です。令和を生きる僕たちと、作品を通してみた昭和を生きる人々は、時代は違っても、変わらず目の前にある時間を生きていたのだなと感じました。今だからこそ、皆さんに見て頂きたい物語です。アイドルとしてこの作品に関われたことが本当に幸せです。是非、放送をご覧になってください。

田村芽実(小柳ナナ子)

小柳ナナ子役としてこの作品に出演させていただけること、とても幸せで、毎日の撮影が楽しくて仕方がありません。この作品を通して日本のアイドル文化の歴史に触れることができ、その奥深さと魅力に、私自身、今まで以上に虜(とりこ)になってしまいました。古川琴音さん演じる明日待子さん(まっちゃん)をさりげなく柔らかく、隣で支えながら、一緒に同じ夢を持つ親友として、新宿ムーランのアイドルを一生懸命に全うしたいと思っています。

椎名桔平(佐々木千里)

NHKで戦争について考えるドラマを、「アイドル」というテーマで制作すると聞いた時は、一瞬耳を疑った。これまでの感覚から、もっと重厚なテーマを予測しがちだったからだ。でも脚本を読むと、しっかりと戦争が大きな背景として描かれている。そして目まぐるしく移りゆく戦時中の人々の心情が、「ムーラン・ルージュ 新宿座」を舞台に、明るく、エロチックでコメディーな演目によって語られる。そのギャップがむしろ悲しく切ない。ロベルト・ベニーニの「ライフ・イズ・ビューティフル」を彷彿させられる戦争の痛烈な痛みだ。ムーランを作り“娯楽第一”を信条に、疲れ切った観客に希望を与え続けた支配人、佐々木千里。ケチで博打好きで女好きという人間味溢れる彼を、生き生きと演じたいと思います。

作者 八津弘幸

戦時下に多くのファンを励まし愛されたアイドルの物語……最初にこの企画で声をかけて頂いたとき、面白そうだなと思うのと同時に、うまく書けるだろうかという不安が過ぎりました。というのも、朝ドラ『おちょやん』を執筆したときに、戦時下における娯楽を描くことの難しさを嫌というほど味わったからです。

明日待子らアイドルたちも、ムーラン・ルージュという劇場も、そこに押しかけるファンたちも間違いなく実在し、自分の“推し”の名前を叫び、一緒に歌って踊っていました。その光景は今と何も変わりません。そんな彼女、彼たちが、戦争によって何を奪われ、何を願っていたのかと向き合うことは、奇しくもコロナ禍に不要不急が叫ばれる現在、娯楽はどこまで必要なのか、僕たち自身に突きつけられた問題とも向き合うことでした。そして試行錯誤を繰り返し、答えを模索して、どうにか本を完成させた矢先、ロシアによるウクライナ侵攻が勃発しました。実際にその悲惨な現実を目の当たりにして、正直、僕は今わからなくなっています。終戦ドラマにありがちな、重く暗い作品にはしたくない、などと言っていた自分は、浅はかだったのではないか。ふと気づけば、これこそまさに当時の登場人物たちが抱えていた葛藤と、同じなのかもしれません。それでもアイドル・明日待子のように、見て下さった皆さんが元気になれるように、前を向けるようにという思いで書いたことも、また同じです。この作品が少しでも明るい明日につながる、皆さんの“推し”となってくれたら嬉しいです。

演出 鈴木航ディレクター

2018年の暮れ、私が札幌でお会いした98歳の明日待子さんは、あの戦争の時代に多くのファンを熱狂させたという、トップアイドルの輝きをまとっていました。“苦しい時代だったけど、私の青春でした”待子さんのこの言葉から、特集ドラマ「アイドル」は出発しました。あの頃の日本にも、今の私たちと変わらないアイドルがいて、ファンがいて、不要不急と言われながらエンターテインメントを守り続けた人々がいました。“戦争”は、その日常から地続きにあったのです。戦時下の時代に輝いた女の子の青春の日々を、めくるめくショーとともに描きます。是非、ご期待ください。

ステージ演出 池田泰洋ディレクター

“空気 めし ムーラン”
空気やご飯と同じように、人間が生きていくうえで娯楽も必要不可欠である。支配人である佐々木千里が実際に掲げていた言葉です。私は普段「うたコン」や「NHK紅白歌合戦」などの音楽番組の演出を担当しています。戦時下の日本で、娯楽を守ろうと必死に戦っていたムーランの人々。その魂を受け継ぐと言ったら大げさかもしれませんが、現代の日本でエンターテインメントを生業とする者として、このドラマを見て頂いた方に、少しでも楽しんでいただけるよう力を尽くしたつもりです。今作のために、作詞・及川眠子さん、作曲・宮川彬良さんのタッグで数々のオリジナル曲を書き下ろしていただきました。このドラマでしか見られないステージシーンも是非、お楽しみください。

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