ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」は、U-NEXTで配信予定です!
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目次
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」
放送 2025年4月1日(火)スタート・全9回
毎週火曜日 午後10時〜10時45分[NHK総合]
再放送 毎週金曜日 午前0時35分〜[NHK総合]
健康、仕事、マンション、将来設計…色々なくした主人公。
マイナスから始まった暮らしの中で、手に入れたのは…
団地暮らし(お隣に大家さんあり)+薬膳(旬を身体に取り込む)ご飯。
そうしたら、少しずつ風が吹いて、日々の景色が変わってきました。
そんな日常のこぼれそうな“しあわせ”を描きます。
麦巻さとこ(桜井ユキ)は、一生つきあわなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされる。見つけたのは築45年の団地。隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)と、訳あり料理番の司(宮沢氷魚)を通じて、さとこは食事で体調を整える【薬膳】と出会う。
そしてー 過去のつらい経験から、人と距離を取りがちなさとこだが、年齢も事情もさまざまで個性豊かな団地の住人たちの暮らしに触れることで、少しずつ変化が訪れる。
そしてー 週4のパート先でも、心がほどければ出会いは広がる。
地味だけど身体に美味しそうな薬膳ご飯と、たおやかな人間関係を通して心身を取り戻していくさとこは、知らないうちに影響を与え合いながら、身近にあった【自分次第のしあわせ】に気づいていきます。お粥(かゆ)のようにおなかの底がじんわり温まる物語は始まります。
- 原作 水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て」
- 脚本 桑原亮子、ねじめ彩木
- 音楽 中島ノブユキ
- 出演 桜井ユキ、宮沢氷魚、加賀まりこ / 福士誠治 田畑智子 中山雄斗 奥山葵 北乃きい、西山潤 土居志央梨 中山ひなの 朝加真由美
- 演出 中野亮平、田中健二、内田貴史
- 制作統括 小松昌代(NHKエンタープライズ)、渡邊悟(NHK)
あらすじ
麦巻さとこ(38)は、治すのではなく、「一生つきあう病気(膠(こう)原病)」を抱えてしまい、バリバリと働いていた会社を退職する。実家にも頼らず、週4日のパートでギリギリの生活を続けている。日常生活は一応送れるものの、無理するとすぐに体が悲鳴をあげる。前職で受けたストレスから、いまだに人との距離に思い悩み、臆病になっている。収入が減った彼女は、マンションの更新を機に、新しい住まいを探す。ようやく見つけたのは、築45年、家賃5万の団地。隣に住む大家の美山鈴(90)と、居候しているという料理番・司から薬膳を取り入れた生活を教わり、団地での暮らしを始める。ゆううつなときには、ジャスミン茶。気の巡りがよくなるように、陳皮(ミカンの皮)を加えるのもよし。梅雨の時期は胃や消化器の働きを補ってくれる、黄色い食材がおすすめ。トウモロコシは、体内の水の巡りもよくしてくれる。豆腐やとろろ、秋には白い食材を。そして冬は、腎を養う黒い食材がよし。他にも、鶏団子のスープ。ドライフルーツのあんず。梅シロップ。お粥・・・。季節の移ろいとともに、旬の食材をとりいれて、自分の身体をいたわっていくことで、さとこの心の傷も少しずつ癒え、パート先の人や団地に暮らす人々、そして司とも少しずつ距離が縮まっていき、たおやかな暮らしを手にし始める。
主な登場人物・キャスト
麦巻さとこ 桜井ユキ
一生つきあう病気(膠原(こうげん)病)にかかり、会社を退職する。週4日のパートでギリギリの生活を送ることに。日常生活は一応送れるものの、無理をすると体が悲鳴をあげる。マンションの更新をあきらめ、家賃5万円の団地暮らしを始める。お隣に大家さんが住んでいるのでちゅうちょしたが、決め手は謎の居候、司の作ったスープと、薬膳料理だった。前の職場で受けたストレスやキズなど色々あるが、少しずつ少しずつ、季節の移ろいの中で、変化がおとずれる。
羽白司 宮沢氷魚
鈴さんの同居人。あまり自身のことを語らず謎が多い。家賃代わりに家事をこなし、身の回りを気遣う。親切で、団地のお年寄りには何かと頼りにされ、いつもお返しの品に囲まれている。今仕事はしていない。旬の食材を取り入れた薬膳料理が得意だが、ゆるやかにその効能を楽しむ。人間関係にも深入りせず適度な距離を保とうとするのだが、さとことは、互いに影響を与えあうようになっていくが…
美山鈴 加賀まりこ
さとこの借りた部屋の大家で、お隣に住む。ずっとこの団地に暮らしてきた90歳。ちょっぴりおせっかいで、どちらかというと天真爛漫(てんしんらんまん)。息子という触れ込みだった司と出会い、おせっかいを焼いた縁で同居を始めてから、長年のある夢がかない、人生を楽しんでいる。鈴さんのペースに巻き込まれるさとこだが、知らないうちに包み込まれていた。
唐圭一郎 福士誠治
デザイン事務所、「唐デザイン」代表。アートディレクター。さとこや後輩デザイナーの面倒見がいい。仕事はきっちりこなすが生活面ではどこか抜けているところがあり、後輩によくいじられる。数値では説明できない非科学的なものは一切信じないリアリストの一面もあり、薬膳にも最初は乗りが悪いが…パートとして迎え入れたさとこのことをいつも気にかけ、可能性を広げようとしてくれる。
青葉乙女 田畑智子
中堅出版社、「ギンナン舎」に勤める編集者。装丁など依頼している唐デザインによく出入りしている。常に折り目正しい口調で話すが、唐に対してだけはなぜか毒舌。好奇心旺盛で行動力がある。仕事熱心で編集者としての腕はあるが、うっかりミスが多く、憂鬱(ゆううつ)になることも。そんな様子を気遣ってくれたさとこに興味を持つようになる。「40を超えて先が見えてきた人間には、できない自分を認める能力の方が必要な気がする」と、ある言葉をさとこに伝え、互いに理解者となっていく。
マシコヒロキ 中山雄斗
唐デザインに所属するグラフィックデザイナー。 唐の背中を追って事務所に入って来た唐の弟的存在で、個性にこだわるあまり、クライアントとの間でよく追い詰められている。唐が独立した年齢にさしかかっており焦りも感じている。
実は、いつか独立した時のために、名前をカタカナで名乗っている。同僚の巴沢とさとこの会話を見守り、さりげないフォローも忘れない。
巴沢(ともえざわ)千春 奥山葵
末っ子気質でマイペースな唐デザインの若手デザイナー。単行本や雑誌の装丁を得意とする。流行にもそれなりに敏感で独自のファッションも楽しむが、実は本の虫。しかも紙の本にこだわる。歴史オタクの一面もある。というか、推しが歴史上の人物で、突然推しメンの逸話を披露することも。唐を遠慮なくいじったり、さとこにもよく突っ込みをいれるが、人に興味があるらしく、さとことも打ち解けていく。
反橋りく 北乃きい
食にまつわる生きづらさを抱えるOL。一人暮らしをしていたが、父親の死をきっかけに団地に戻り、母親と弟の面倒を見ながら暮らしている。同じ団地のさとことはひょんなことから顔見知りになる。ベジタリアンな生活に憧れるが、切り替えられずにいる。ストレス発散に思わず通うファミレスに出会いが待っていた。
八つ頭仁志 西山潤
団地で両親と暮らす、引きこもりでニートの青年。同年代の司には気を許して、気分展開に出かけたり、司の手伝いをしたりしているが、基本的には夜行性。生真面目な性格で、就職していたこともあったが、対人関係が原因で体調を崩し、引きこもりになった。「このままではいけない」と思いながら脱するタイミングかつかめずにいたが、転機が訪れる。
高麗なつき 土居志央梨
団地に引っ越してきたフリーのイラストレーター。おしゃれで自分の意見をしっかり持っているが、仕事に関しては他人の評価が気になり、比較しては落ち込みやすい。さとことは、コンビニで知り合う。さとこから見れば「色々とデキる人」で、そのはっきりとした物言いに気おくれすることもあるが、感情は次第に変化していく。
目白弓 中山ひなの
団地に住む高校3年生。さとこが副業として始めるレンタルルームのお客さんになる。両親とは馬が合わず、学校でも、どこにも居場所がない。「どうでもいい」が口癖で、どこか諦めている。他人の事情に踏み込まないと決めていたさとこが、放っておけなくなる。
麦巻惠子 朝加真由美
さとこの母。さとこの兄の家族と同居し、孫の面倒を見ている。しっかりしていると安心していたさとこが病気になったことを、どこかで受け入れ切れておらず、心配のあまり口にする言葉がさとこを傷つけてしまう。はっきりとした性格で、行動力がある。素直になれない母子だが…
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」の再放送・見逃し動画配信は?
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」の再放送は、毎週金曜日 午前0時35分〜[NHK総合]に放送される予定です。また、このドラマの見逃し動画は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信される予定です。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2025年4月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」の各話のあらすじ
第1話 2025年4月1日(火)午後10時〜[NHK総合]
一生付き合う病気になった麦巻さとこは、週4日のパートで何とか一人生きていこうとする。マンションを買う夢もあきらめて、見つけたのは築45年、家賃5万円の団地。隣には90歳になる大家さんが。病気になってから人付き合いを躊躇するさとこは、気が重い。だが、大家さん宅の居候で、謎多き司くんの作った暖かいスープに救われる。薬膳を生活に取り入れているという二人に興味を持つさとこは、団地暮らしを決心するが…
第2話 2025年4月8日(火)午後10時〜[NHK総合]
司(宮沢氷魚)に薬膳を取り入れた食生活のアドバイスを断られて落ち込むさとこ(桜井ユキ)。それを見ていた大家の鈴(加賀まりこ)がやってきて、司の過去の出来事を語る。そして鈴の「果報は寝て待て」という言葉にさとこは癒される。その日から、前のめり気味に薬膳を取り入れるさとこだが、相変らず家計は苦しく時折落ち込む。そんなさとこをお隣のでこぼこ親子(鈴と司)がすき焼きに誘う。そして驚きの事実が明かされる。