見逃したテレビを見る方法
NHKドキュメンタリー

NHK「謎解き!ヒミツの至宝さん」の再放送・見逃し動画配信は?

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「謎解き!ヒミツの至宝さん」ってどんな番組?

初回放送 2023年4月14日

最新のデジタル技術で 夢の鑑賞体験

博物館や美術館のガラスケースに佇む国宝や重要文化財などの至宝。手に取って、裏側や細部までじっくり眺めたいー。そんな願いに応えようと「謎解き!ヒミツの至宝さん」では、高解像度カメラと最新のデジタル技術で本物と瓜二つの超高精細3DCGを制作。これを8K画質の巨大スクリーンに投影させると、360度どこからでも自在に無限に操れる “夢の鑑賞体験”を叶えました。さらに番組では、至宝に刻まれる「細密な描写」、制作者の「痕跡」を手がかりに、美術史や歴史上の謎解きにも挑戦します!案内人に導かれて、Perfumeが究極の美術鑑賞と謎解きを体験、至宝が語りかける“真の姿”に迫ります。

MC Perfume

<Perfumeからのメッセージ>

【あ~ちゃん】

未来の美術館に行ったみたいで、めちゃくちゃ楽しかったです。国宝をこれほどじっくり見たことはありませんでした。CGで近づいていくと、たくさんの物語を感じられて、すごく興味がわきました。

【かしゆか】

そこに行き着くまでの背景や歴史、文化等、今と変わらない人の気持ちで歴史が動いていく様を分かりやすく楽しく知れて、とても面白かったです!興味をもつ入り口になる話ばかりでした!

【のっち】

至宝をじっくり鑑賞するのは初体験で、全てが驚きでした。CGでいろいろな角度から見ていくと、美しさはもちろんですが、歴史の細かい部分や、今に至るストーリーも発見でき、印象が変わりました。

「謎解き!ヒミツの至宝さん」の公式サイト

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「謎解き!ヒミツの至宝さん」の再放送・見逃し動画配信は?

この番組の再放送は、番組ホームページにてご確認下さい。

また、「謎解き!ヒミツの至宝さん」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。配信期間は放送日の翌日から約2週間となりますのでお見逃しなく。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年10月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

放送予定

過去の放送内容

※放送日の新しい順に掲載しています。

埴輪 挂甲の武人

謎解き!ヒミツの至宝さん「埴輪 挂甲の武人」

放送 2024年10月26日(土)午後3時05分〜[NHK総合]

Perfumeが3DCGで謎に迫るのは国宝埴輪「挂甲(けいこう)の武人」。いったい何のために作られたのか?知られざる大陸とのつながりや彩色されていた姿も明らかに

「挂甲の武人」は、埴輪として初の国宝に指定されて今年でちょうど50年。番組ではこの貴重な埴輪を最新テクノロジーで3DCG化!見えてきたのは埴輪に秘められた壮大な物語だった!挂甲の武人が携えるのは、今は見ることのない古代の武具!鎧の形状が伝えるのは当時の最新戦闘スタイル!?そして大陸との知られざるつながり!さらに最新の研究で色がついていたことも明らかに!彩色された驚きの姿を3DCGでテレビ初公開!

みんなに“救い”を 国宝・早来迎

謎解き!ヒミツの至宝さん「みんなに“救い”を 国宝・早来迎(はやらいごう)」

放送 2024年5月4日(土)午後11時〜[NHK総合]

Perfumeが伊集院光のナビゲートで、国宝の秘密に迫る。それは鎌倉時代の傑作。阿弥陀如来が亡くなる者のもとへ飛来する、“救い”の仏画。なぜ斜めに飛んでくる??

京都・知恩院が誇る「阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)」。3年の修理を終え、この春、一般公開された。不思議なのは、仏たちを正面向きではなく、左上から斜めに飛来する姿で描いていること。一体なぜ?そこには、南無阿弥陀仏と唱えれば極楽浄土に行けると説いた法然上人の教えと、鎌倉時代の人々が求める“救い”が関わっていた。Perfumeは絵の超高精細画像を手掛かりに、自らの体験をふまえながら名推理を展開する。

驚きずくめの国宝 舟橋蒔絵硯箱

謎解き!ヒミツの至宝さん「驚きずくめの国宝 舟橋蒔絵硯箱」

放送 2024年2月18日(日)午前5時15分〜[NHK BS]

色、かたち、デザイン、すべてが驚きに満ちている国宝「舟橋蒔絵硯箱(ふなばしまきえすずりばこ)」。Perfumeが細部を探り、その謎に迫ると…意外な発見が!

超高精細CGを駆使して、至宝に秘められた歴史の謎に迫るシリーズ。今回は、400年前の硯箱(すずりばこ)。まばゆい黄金の文様、どーんと横たわる黒い帯、そして散りばめられた文字…。それは、現代で活躍する人間国宝も、思わず脱帽の驚きずくめの作品。作者は、戦国から江戸初期に活躍した天才・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)。どうして不思議に満ちた姿にしたのか。CGを動かすと、時代をめぐる意外な物語が見えてきた!

空也上人立像

謎解き!ヒミツの至宝さん「空也上人立像

放送 2023年12月26日(火)午前1時45分〜[NHK BS]

口から仏が飛び出すアバンギャルドな造形で知られる重要文化財、空也上人立像。高精細CGで再現した彫像をつぶさに鑑賞し、平安時代に仏教革命を起こした空也の謎に迫る。

口から仏様が飛び出る特異な姿で知られる空也上人立像(重要文化財)。空也の生きた平安時代、内乱や疫病、災害が相次ぐ中で人々はせめて死後は極楽浄土に救われたいと願った。しかし当時の仏教では、救われるのは修行者か富裕な者だけとされていた。そんな時代に空也は「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えれば誰もが救われると説いて支持を集めた。仏教に革命を起こした巨人の彫像が語りかける謎に迫る。

ゴッホひまわり

謎解き!ヒミツの至宝さん「ゴッホひまわり」

放送 2023年12月26日(火)午前1時〜[NHK BS]

Perfumeが3DCGを使って謎に迫るのはゴッホの名画「ひまわり」。ふだん見られない角度や細部から、ゴッホの性格や、この作品に込めた思いなどが明らかになる。

巨大LEDモニターに映るゴッホの名画「ひまわり」の3DCG。これを最新の“絵画コントローラー”で動かし、Perfumeの3人が、「ゴッホはどんな性格の画家だったのか」「なぜゴッホはひまわりを描くようになったのか」「なぜ、ひまわりにこだわったのか」という謎を解いていく。今回の3DCG化によって、絵の具の盛り上がり方や、絵の具の混ざり具合なども確認できるようになり、驚きの事実が明らかになっていく。

【司会】Perfume,【出演】生島ヒロシ,【声】三宅貴大,【語り】浅野里香

縄文丸木舟

謎解き!ヒミツの至宝さん「縄文丸木舟」

放送 2023年8月26日(土)午前10時40分〜[BSプレミアム]

至宝から歴史の謎に迫るシリーズ。縄文時代の丸木舟を超高精細CGで再現。大海原に漕ぎ出していた海の民ともいえる縄文人の姿が見えてきた。知られざる精神性にまで迫る。

貴重な至宝を超高精細8Kの3DCGで再現し、歴史上の謎解きに挑んでいくシリーズ。今回の至宝は縄文時代の5500年前に作られた丸木舟。私たちの祖先は丸木舟を使って一体何を求め、どこまで行っていたのか。CGが語る舟に残る痕跡に、縄文時代の巧みな技や道具の使い方を発見。大海原に漕ぎ出していた海の民の実態がわかってくる。Perfumeは丸木舟の航海も体験。縄文人のフロンティアスピリッツに迫る。

【出演】Perfume,東京大学総合研究博物館教授…海部陽介

伊藤若冲 百花図

謎解き!ヒミツの至宝さん「伊藤若冲 百花図」

放送 2023年8月19日(土)午前10時40分〜[BSプレミアム]

Perfumeがこんぴらさんの至宝「百花図」に超高精細3DCGで迫る!江戸の天才絵師・伊藤若冲がつくった前代未聞の花の部屋に秘められた歴史の謎や深い思想とは?

今回の至宝は、香川県の金刀比羅宮(愛称・こんぴらさん)に眠る伊藤若冲の障壁画「百花図(ひゃっかのず)」。201の花々が図鑑のように整然と並ぶ謎だらけの6畳の部屋を、超高精細な3DCGで完全再現!Perfumeがゲームコントローラーで探検すると、現実を超えた花々や、江戸時代の日本にはなかったはずの外国の植物の姿が!若冲が絵に込めた深い思想、背景にある歴史とは?奇想天外な障壁画が生まれたヒミツに迫る!

【司会】Perfume,【出演】いとうせいこう

国宝 油滴天目茶碗

謎解き!ヒミツの至宝さん「国宝 油滴天目茶碗

放送 2023年4月29日(土)午前10時40分〜[BSプレミアム]
再放送 2023年9月8日(金)午後11時15分〜[BSプレミアム]

国宝の茶碗(わん)がたどった、波乱の歴史とは?

巨大スクリーンに映る「油滴天目茶碗」のCGをコントローラーで動かし、「この茶碗がなぜ国宝に価するのか」など、謎を解いていくPerfume。この茶碗が奇跡的に出来たものであり、皇帝たちに愛されていた理由を知り驚く。さらに、この茶碗が日本に渡ったのち、戦国時代には、単なる茶道具以上の役割を担っていたことを知る。そこで、当時の戦国武将たちに茶碗がどのように見えていたのか、CGでシミュレーションを行う。

【MC】Perfume 【案内人】廣瀬智美

油滴天目茶碗

高台周辺を除いて全体に掛けられた漆黒(しっこく)の釉(うわぐすり)、その内・外面の黒い地に銀色に輝く斑紋(はんもん)が浮かび上がる。「油滴」の名はその美しさが油の滴のようであるところからという。現在では油滴天目茶碗と呼ばれるが、室町時代には「油滴」、「油滴天目」と呼ばれていた。中国福建省北部の水吉鎮にある建窯で焼かれた碗である。

建窯で焼かれた黒い釉薬の掛かった碗は「建盞(けんさん)」の名で呼ばれる。中国で喫茶(きっさ)の碗として最高のものとされ、日本でも既に鎌倉時代にはその名が文献に現れている。建盞は黒い釉地に細く短い線状の模様が現れ、これをイネ科の植物の禾(のぎ)に見立てて「禾目(のぎめ)」の名で呼ばれる。そうした建盞の中で、釉内の鉱物が再結晶することで斑紋として現れたものが油滴であった。

室町将軍家の座敷飾(ざしきかざり)のマニュアル書で、その当時の価値観を知ることのできるものに『君臺観左右帳記(くんたいかんそうちょうき)』がある。前半には床を飾る絵画に関連して、画人の評価と得意とする画題が記されている。後半に「書院之次第」として、そこを飾るのに用いる唐物(からもの)の茶入や喫茶の碗などについての記述がある。そこで「土之物」という項目が立てられ、喫茶の碗の中で磁器ではないもの、現在で言う天目についての記述がある。それによれば、土之物の中で最高とされるのは、曜変。これに継ぐものとして挙げられているのが油滴であった。

この碗の内箱には「ゆてき」と、さらに「天目」と墨書されている。これは千利休あるいは古田織部の筆によるという。江戸後期の大名茶人松平不昧公(まつだいらふまいこう)の所蔵するところとなり、不昧の蔵帳である『雲州蔵帳 大名物部(うんしゅうくらちょう だいめいぶつぶ)』には「油滴 古織 土井利勝 木下長保 伏見屋」と記されている。油滴の中でも天目形の姿の美しさ、そして現れた油滴の斑紋の美しさで知られる名碗である。

洛中洛外図屏風 舟木本

謎解き!ヒミツの至宝さん「洛中洛外図屏風 舟木本」

放送 2023年4月14日(金)午後9時30分〜[BSプレミアム]

お宝にはヒミツがある―。今回の至宝は、400年前の京都を描いた国宝「洛中洛外図屏風 舟木本」。超高精細3DCGで再現した屏風を自由自在に拡大すると…見えてきたのはなんと「徳川家康の巧みな統治術」。最新のデジタル技術で、Perfumeの3人が屏風をさまよい、歴史の大きな謎に挑みます!

【MC】Perfume 【案内人】八嶋智人

洛中洛外図屏風 舟木本

京都の市中とその周辺を描く、洛中洛外図の1つで、もと滋賀の舟木家に伝来したため、舟木本の名で親しまれている。初期の町田本や上杉が示す洛中洛外図の一定型
――上京(かみきょう)と下京(しもぎょう)をそれぞれ東と西から別々に眺望して2図に描き分ける形式――を破り、1つの視点からとらえた景観を左右の隻に連続的に展開させるものである。
右端には豊臣氏の象徴ともいうべき方広寺大仏殿の偉容を大きく描き、左端には徳川氏の二条城を置いて対峙させ、その間に洛中、洛東の町並が広がる。右隻を斜めによこ切る鴨川の流れが左隻に及び、2隻の図様を密に連繋させている。建物や風俗をとらえる視点は一段と対象に近づき、随所に繰り広げられる市民の生活の有様を生き生きと描出する。
右隻の上方には桜の満開する豊国廟をはじめ、清水寺、祇園などの洛東の名刹が連なり、鴨川の岸、四条河原には歌舞伎や操り浄瑠璃などが演じられ、歓楽街の盛況ぶりが手にとるように眺められる。左隻では祇園会の神輿(みこし)と風流が町を進行し、南蛮人の姿も認められる。右下の三筋町の遊廊では路傍で遊女と客が狂態を演じ、街々には各種の階層の人々がうごめき、その数はおよそ2500人に及ぶ。その活趣あふれる人物の諸態を見事に描き表した画家の名は不明であるが、岩佐又兵衛が候補にあげられている。景観の情況から元和初年(1615)頃の作とされている。

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