見逃したテレビを見る方法
NHKドキュメンタリー

NHK「神ゲー創造主エボリューション」の再放送・見逃し動画配信は?

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「神ゲー創造主エボリューション」ってどんな番組?

“革新的なゲーム”とは何か? 近年、ゲーム開発環境の進歩で、アイデアさえあれば、アマチュアでもクオリティの高いゲーム制作が可能になっている。そこで開催された新企画が「神ゲー創造主エボリューション」。半年間かけて行うコンテストを通して、革新的なゲームの”創造”をサポートするという、これまでにないコンセプトのイベントだ。 番組は「ゲームゲノム」司会でもある三浦大知がナビゲート。2022年12月23日に開催された決勝大会だけでなく、半年間にわたって若き天才クリエイターたちが「ゲームとは何か」「人はどんな時に喜びを感じるのか」を求め、苦悩、ひらめき、学び、を繰り返しながら探究する姿をドキュメント。新たなゲームの誕生を見つめる。

MC 三浦大知
出演 最上もが、米光一成(ゲームクリエイター)

「神ゲー創造主エボリューション」の再放送・見逃し動画配信は?

「神ゲー創造主エボリューション」の再放送については、現在のところ未定です。でも、安心してください。この番組の見逃し動画は、NHKオンデマンドユーネクストで配信される予定です。ただし、配信期間は放送日の翌日から約2週間となりますのでご留意ください。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

放送予定

 

過去の放送

※放送日の新しい順に掲載しています。

神ゲー創造主エボリューション 2023

放送 2024年2月23日(金)午後11時35分〜[NHK総合]

“革新的なゲーム”とは何か?「神ゲー創造主エボリューション」は、半年以上かけて行うアマチュアゲームクリエーターNo.1を決めるコンテスト。2023年12月に開催された決勝大会に向け、若きクリエーターたちが「ゲームとは何か」「人はどんな時に喜びを感じるのか」を求め、苦悩、ひらめき、学び、を繰り返しながら探究する姿をドキュメント。はたして、最も「革新的」なゲームに選ばれたのは、どんな作品か。

神ゲー創造主エボリューション

放送 2023年2月23日(木)午後11時45分〜[NHK総合]

昨年末、NHKが企画する誰も見たことのない革新的なゲームを発掘するコンテスト「神ゲー創造主エボリューション」が開催されました。

大会に参加したのは、学生やアマチュアのゲーム制作者たち。ゲーム開発の過程での、彼らの苦悩や葛藤、現役クリエーターでもある審査員たちの白熱した意見交換や、決勝大会の舞台裏にも潜入し、プロジェクトの全容を追っていきます!

番組のMCは、ゲーム好きアーティストの三浦大知さん。スタジオでは、ゲストの最上もがさんと、コンテストの審査員でもあるゲーム作家の米光一成さんとともに、コンテストに参加した皆さんのゲームを、実際にプレイしながら紹介していきます。

大会の概要

7月11日<応募受付>
・38作品がエントリー

7月中旬<1次審査>
・書類選考で9作品が選ばれる

10月31日<2次審査>
・4作品が選ばれる(ブラッシュアップ期間)

12月23日<決勝大会>
・参加チームによるプレゼン・審査タイム
・グランプリ決定!
※決勝大会では、ゲーム実況者によるゲームプレイも披露された
【ゲーム実況者】
「ハヤトの野望」より、ハヤトさん
「○○の主役は我々だ!」より、鬱先生、コネシマさん、トントンさん

番組でご紹介するのは、1次審査の9作品からです。懐かしの2Dアクション「Ninja Sneaking VS」、パズルアクションの「TELEPORTAL」やメタバース世界を目指した「Neotown」など、ジャンルもさまざま。どの制作チームも新しいゲームを生み出すために、趣向を凝こらしていました。

メインの審査員

  • 斎藤直宏さん(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 技術委員会 人材育成部会部会長、東京国際工科専門職大学 工科学部 デジタルエンタテインメント学科 学科長/教授)
  • 松山 洋さん(ゲームクリエーター、株式会社サイバーコネクトツー代表取締役)
  • 米光一成さん(ゲーム作家・ライター、デジタルハリウッド大学教授)
  • 谷口暁彦さん(メディアアーティスト、多摩美術大学講師)
  • 中谷日出さん(アートディレクター、東京国際工科専門職大学教授、元NHK解説委員)

三浦大知さんのコメント

制作過程はひと事とは思えませんでした

この大会を通して、ゲームクリエーターの皆さんと現役でものづくりをしている審査員の方々が「この方向を目指した方がいい」「ここが足りないのではないか」と交わし合っている言葉が、自分がやっている音楽の制作過程と共通していると感じ、とてもひと事とは思えませんでした。

エンタメ業界のたくましさを感じた!

中でも、僕が気になったのは立体3Dホラーゲーム「Quiet Mansion 1」です。制作しているのはなんとお一人。夜な夜な作っていたそうで、その精神性に興味が湧きました(笑)。

「Out of the World」は、視線の範囲に足場を出現させて進んでいく、パズルゲームとしてもアクションゲームとしても楽しめる作品です。画面がすごくシンプルなだけにメッセージ性も伝わりました。インディーゲーム(インディペンデント・ゲームの略称。個人や小規模なチームによって開発されたゲームのこと)の良さの一つとして、“周りに左右されない作家性”が特徴だと思います。このゲームには、エンターテインメント業界のたくましさのようなものを感じました。

また、遊びながら言葉も学べちゃうゲーム「英語ロギア」は、遊んでいる間に知識が身に付く、いわゆる「桃太郎電鉄」(鉄道会社の社長になって、日本全国を巡り物件を手に入れながら総資産日本一を目指すボードゲーム形式のゲーム)のような現象を味わえるんです。“桃鉄”をやっていると、行ったことはないけど地名の読み方や名産品が知らず知らずのうちに身に付いていますよね。その体験ができるゲームって、改めてすごいバランスで作られているんだなと今回の番組で再確認できましたし、それが起こりうるゲームに出会えたのもうれしかったです。

審査員と大会出場者の熱いコミュニケーション

そんな出場作品を審査するのが、現役でものづくりをしている方々というのもいいんですよね。

審査員の皆さんの、ゲーム愛あふれるコメントがまたよくて。出場チームのゲーム性はそれぞれ違うんですが、審査員の基準や目線もそれぞれ違うんですよね。その中で最高の1本を決めなければいけない大変さも見ていてドキドキしました。

審査員の一員でもある米光さんには、スタジオでも白熱した審査の様子や、今回参加してくれたゲームの面白さ・楽しさをたくさん語っていただきました。

米光さん自身もゲーム作家ですので、自分がそれぞれのチームに参加しているかのような、熱くて愛のあるアドバイスや意見を言うんですね。その言葉に心を動かされるクリエーターの皆さんを見ると、ぐっとくるところがありました。米光さんも皆さんに刺激を受けたそうで、双方の会話のキャッチボールがとてもすてきでした。

スタジオには、いろいろなゲームをプレイしてきたという最上もがさんもゲストでいらっしゃいます。最上さんは、多面的な見方が出来る方で、見ているものの解像度が高いのだなと感じました。同じゲームプレーヤーとしてたくさんの気付きを教えてくれました。

誰かの“神ゲー”になるかも?

僕の個人的な“神ゲー”は、「メタルギアソリッド」(戦場を舞台とした潜入アクションゲーム)です。そしてもう一つ「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(主人公・リンクの冒険を描くアクションアドベンチャーゲーム)では、難しい寒冷地域に、自分なりの力業で到達したという感動が忘れられません。そのときは、“体温を保てる実”を大量に持って少しずつ食べながら目的地に到達したのですが、独自の進め方を編み出したときの記憶はすごく心に残っていますね。この大会からも誰かの心に残る、そんな“神ゲー”になる作品が生まれると思うとワクワクします。

ゲームの概念や自分たちのスタイルを破壊しながら新たなゲームを作り上げていく人たちが、チャンピオンの座をつかむ、そんな“M-1”(「M-1グランプリ」漫才の頂点を決める大会)のような現象といいますか。そんなことを予感させるような大会、そして番組になっていると思います。ゲームファンはもちろん、ものづくりをしている方々にも見ていただきたいですね。

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