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「最後の○○〜日本のレッドデータ〜」ってどんな番組?
草彅剛presents「日本の多様性」記録番組
草彅剛が「日本最後の○○」に迫る!昭和・平成時代には「当たり前にあったモノ」が絶滅危機にある今、番組では、日本各地に埋もれた「最後の○○」を徹底取材!その知られざる価値や唯一の技術、そして信念に迫ります。
MC 草彅剛
出演 三輪秀香(NHK名古屋局アナウンサー)
「最後の○○〜日本のレッドデータ〜」の見逃し動画配信は?
この番組の再放送は、番組ホームページにてご確認下さい。
また、「最後の○○ 日本のレッドデータ」の見逃し動画は、放送日の翌日からNHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。
なお、第1弾〜第4弾の配信は既に終了しています。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年8月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
過去の放送内容
「第4弾」
放送 2022年8月12日(金)午後10時〜[BSプレミアム]
いま、日本には人知れず消えつつある「最後の○○」がある。世界で唯一無二の職人の技、その地域だけにつたわる伝統の味・・・いわば”日本のレッドデータ”。
今回登場するのは、最後の「大相撲の道具 職人」そして最後の「駿河炭職人」です。番組MCの草彅剛さんが「最後の○○」に光を当て、不屈の信念や生き様、知られざる価値に迫ります。
[1]最後の「大相撲の道具 職人」
いま、大相撲を陰で支えるさまざまな道具が絶滅の危機に瀕している。力士のまげを結うために使う「すき油」。独特のツヤと粘りは島田陽次さん(49)しか生み出すことができない。「土俵のわら」を作る職人・酒井裕司さん(47)は、自ら開発した技術とこだわりで神聖な舞台を守る。のぼり職人の吉田 稔さん(82)は手書きの文字に力士への思いを込める。元横綱白鵬・宮城野親方のインタビューを交えながら、大相撲の伝統を守る職人たちの信念に迫る。
[2]最後の「駿河炭職人」
伝統工芸・輪島塗をはじめ、工業用品、アート作品に輝きを与える研磨用の炭「駿河炭」。木の繊維がミクロのレベルで天然のおろし金となり、素材を傷めずに磨き上げる。最高品質で駿河炭を作る唯一の職人、木戸口武夫さん(62)。山奥に分け入り、希少な原木を切り出すことから始め、3日3晩泊まり込みで炭を焼く。30代で脱サラし、炭焼きの道へ。認められる駿河炭を作るまでには、苦難の道のりがあった…。
[ミニコーナー]絶滅危機にある飯「ゼツメシ」
- バタバタ茶(富山県朝日町)…作り方を知るのはただ1人! 泡立てて飲む発酵茶
- 重箱うどん(愛知県津島市)…最後の1軒! 重箱に入ったうどん?
- 潮かつお(静岡県西伊豆町)…起源は1300年前! かつおぶしの原形といわれる保存食
「草彅剛が迫る最後の技術 第3弾」
放送 2022年4月15日(金)午後10時〜[BSプレミアム]
京都で日本髪「究極の美」を生み出す92歳。最高品質の「メイドインジャパン」を復活させた若き職人。不屈の信念や生き様に迫るドキュメンタリー
京都の花街で最高位の芸妓といわれる「太夫」。その太夫の髪を結える唯一の結髪師がいる。究極の日本髪を生み出す最後の技、美意識に迫る。アウトドアブームで再注目される日本製のオイルランプ。12年前に若き職人が復活させた。「メイドインジャパン」として称えられたモノづくりの神髄とは?懐かしの「ベーゴマ」、収納道具「柳行李」を作る最後の職人の思い。
京都 “究極の美”が消滅する? 「結髪師」
京都の花街を彩る舞妓や芸妓の中で、最高位といわれる「太夫」。遊芸や所作を極めた生きる文化財といわれる。太夫の絢爛豪華な日本髪を結えるのは、結髪師の山中恵美子さん(92)ただ1人。戦前戦後を生きた山中さんの歴史をたどりながら、究極の日本髪を生み出す技、日本人が大切にしてきた美意識に迫る。
- なぜ、最後の結髪師となってしまったのか?戦後、女性の髪型が急速に欧米化し、多くの結髪師が廃業に追い込まれる。45歳で日本髪を結い始め、77才で最高峰の太夫の結髪師となった。
復活させた“メイドインジャパン”の神髄「オイルランプ」
耐風性や品質に優れる日本製のオイルランプ。かつて大量に輸出されたが、安い海外製品に押され、20年前に一度技術は途絶えた。別所由加さん(32)は、12年前に職人となり、このオイルランプを復活。再び普及させるべく、一人で製造を続けている。復活の道のりでみえた“メイドインジャパン”の神髄とは? 最高品質のランプ作りに密着する。
- オイルランプ作りの真髄…金属の調子を見極める
- メイドインジャパンのハリケーンランプを復活させたランプ職人
「草彅剛 最後の野菜に迫る」
放送 2021年12月8日(水)午後10時25分〜[BSプレミアム]
いま日本には人知れず消えつつある「最後の○○」がある。世界で唯一無二の職人の技、その地域だけにつたわる伝統の味…いわば日本のレッドデータ
- 絶滅危機・日本に古来伝わる「在来野菜」。一流料理人が語る和食の文化とは。知られざる種づくりの現場
- 最後の職人が作る「セルロイド人形」「油団」。失われようとするものが問いかけること
- 不屈の信念や生きざまに迫りながら、日本の多様性を再発見する【番組MC】草彅剛
「番組MC草彅剛 日本最後の技術や文化に迫る」
放送 2021年9月10日(金)午後10時〜[BSプレミアム]
国宝級の日本刀の輝きを支える「最後の男」。和食の神髄を体現する「最後の食材」。俳優・草彅剛が「最後の〇〇」に光をあて知られざる価値に迫る知的探求ドキュメンタリー。
いま日本には人知れず消えつつある「最後の〇〇」がある。世界で唯一無二の職人の技、その地域だけにつたわる伝統の味…いわば日本のレッドデータ。
- 京都に存在する最後の「天然砥石採掘職人」。驚きの技!採掘現場に密着
- 絶滅危機・日本古来より伝わる「在来野菜」。一流料理人が語る和食文化とは
- 最後の職人が作る「セルロイド人形」「油団」
- 不屈の信念や生き様に迫りながら、日本の多様性を再発見する
番組MC・草彅剛さんのメッセージ
久しぶりの収録でしたが、職人の皆さんは気さくな人ばかりでリラックスして楽しむことができました。今回は、徳川家伝来の日本刀がスタジオに登場します。美しい刃文※は砥石で研ぐことで現れることを知りとても感動しました。今後、刀を握るシーンでの心構えが変わると思います。「大河ドラマ」では、“最後”の徳川家将軍・慶喜を演じているので、どこか通じる部分のある番組のように感じました。今回も新たな発見があり、一生懸命な職人の方の姿を見て、心にチカラが湧いてくる内容です。ぜひご覧下さい。
今回紹介された「最後の○○」
日本刀1000年の美が失われる?「天然砥石」
最高品質の「天然砥石」。肉眼では見えないレベルで刃を微細に削り、名刀の輝きと刃文を生み出してきた。実は刀研ぎに欠かせない天然砥石が、最後の採掘職人・土橋要造さんの体力の衰えとともに減少している。なぜ、土橋さんが最後の職人となったのか。天然砥石が失われることによる意外な影響とは…。
天然砥石採掘職人 土橋要造
- 天然砥石の採掘場は、京都府亀岡市の山の中にあった
- 天然砥石の原石は、2億5000年前にできた堆積岩の中にあった
- 天然砥石の採掘は、矢を打ち込み空洞を穿つ
- 人造砥石が登場し、天然砥石の需要が激減した。収入は50分の1にまで減少した。
- それでも、土橋さんは天然砥石の鉱脈を発見し、天然砥石を採掘し続けている。
“世界遺産”和食に影響?「在来野菜」
私たちが不自由なく野菜を食べる陰で、日本古来より伝わる「在来野菜」が失われつつある。在来野菜は大根一つとっても、日本各地にさまざまな味や形のものがあり、多様な食文化を生み出してきた。 実は、在来野菜の消滅が和食文化の衰退にもつながるという。今どのようにして在来野菜は守られているのか。育てる意味とは…。
在来野菜専門の八百屋 高橋一也
- なくなると和食文化に多大な影響を及ぼす…絶滅の危機となっている在来野菜
- 在来野菜を守っていくうえで一番難しいのは「種づくり」
「セルロイド人形」
セルロイド人形職人 平井英一
- 世界で愛されたメイドインジャパンの玩具
- 東京足立区にある小さな工場で一人の職人が今も作り続けている
「油団」
- 江戸時代から使われてきたとされる夏の涼をとるための敷物
- 福井県鯖江市の表具店で今も作られている
最後の○○~日本のレッドデータ〜#2 MC草彅剛
放送 2020年7月3日(金)午後11時15分〜[BSプレミアム]
○○が無くなると和傘が消滅?○○を作れる唯一の手技とは?○○工場最後の日々に密着!日本の多様性が失われつつある今、MC草彅剛が「最後の○○さん」の信念に迫る!
世界で唯一その工場でしか作れない「製品」や、その職人にのみ受け継がれた「技術」に、草彅剛が迫る!昭和・平成時代には「当たり前だったモノ」が、令和の今、絶滅の危機にひんしている。番組では、日本各地に潜在する「最後の○○」を徹底取材!そのモノの知られざる価値や、それを失うことの意外な影響とは?第2回は、それが無くなると日本の美の象徴「和傘」が絶滅する恐れがあるとも言われる「最後の○○」などを大特集!
和傘ろくろ職人 長屋一男
和傘の最重要部品「轆轤(ろくろ)」は、今では日本で唯一、長屋一男さんだけが作っています。5種類のかんなの刃を使いこなす長屋一男さんの技術は、日本最後の技術なんです。昭和30年代に入り洋傘が登場すると和傘の需要は激減しましたが、歌舞伎などの日本の伝統文化には和傘は欠かせません。
長屋木工所 岐阜県羽島郡岐南町平島7-26
最後の○○~日本のレッドデータ〜#1「絶滅寸前伝統技術&職人を大特集」
放送 2020年5月1日(金)午後10時〜[BSプレミアム]
○○が無くなると和食が絶滅?○○を作れる唯一の手技とは?○○工場最後の日々に密着!「日本の多様性」が失われつつある今、草彅剛が「最後の〇〇さん」の信念に迫る!
世界で唯一、その工場でしか作れない「製品」、その職人にのみ受け継がれた「技術」、地域で愛され続けた「味」…昭和・平成時代には「当たり前だったモノ」が、令和のいま絶滅の危機に瀕している。番組では、日本各地に潜在する「最後の○○」を徹底取材!そのモノの「知られざる価値」、無くなることの「影響」、絶滅危機で初めて気付かされる「尊さ」とは?MC草彅剛と共に「日本が育んできた多様性」のレッドデータに迫る!
日本最後の技術を持つ職人
木桶職人 上芝雄史
味噌・醤油・味醂などの発酵調味料に欠かせないのが大型の「木桶」です。木桶には微生物が住み着いて味や品質を決めているんです。そんな木桶の寿命は150年と言われています。上芝さんは祖父の代から桶師を始めて三代目。昭和50年代にはステンレス製の桶が全盛となりますが、上芝さんは手作りの木桶を作り続けています。今も、「木桶を長生きさせる」という上芝家の哲学を受け継いでいます。
絹弦の職人 橋本英宗
蚕の糸600本から独楽を使って作る「絹弦」は、三味線などの楽器に使われています。ナイロン製の弦より柔らかい音が出るんです。演奏家から求められる限り作り続けるそうです。