密着ドキュメント 小田和正~毎日が“アンコール”~
放送 2019年2月2日(土)午後11時45分~(2時間)[BSプレミアム]
小田和正に250日密着!音楽に対する姿勢に迫る!
日本を代表するアーティスト・小田和正。古希を迎えた2018年、「ENCORE!!(アンコール)」と題したアリーナツアーで全国を駆け抜けました。1公演あたりおよそ3時間、30曲。圧倒的なパフォーマンスと親近感溢れるMCで全国の観客を魅了。番組では「毎日が“アンコール”」というメッセージとともにステージに上がり続けた小田とバンドやスタッフに密着。その素顔、そして、音楽に対する真摯な姿勢に迫ります。
小田さんには、これまでBSプレミアム「100年インタビュー」、FM「今日は一日“小田和正”三昧」にご出演いただきました。その流れで今回、2018年のツアーをドキュメントさせていただくことになりました。舞台裏に密着することで、これまでに見たことがない小田さんの素顔に迫ることができました。音楽に対する姿勢も伝わってきます。取材は、大学時代、オフコース愛好会に所属していた阿部渉アナウンサー。撮影は、小田さんを追って40年以上という西浦清カメラマン。編集も、小田さんの第1回映画監督作品『いつか どこかで』の映像をつないだ井上秀明さんにお願いしました。
【ゲスト】アーティスト…小田和正
【きき手】阿部渉
放送を視聴して・・・
コンサートのツアータイトル「アンコール」は、観衆の皆さんが聴きたい曲を歌いたい・・・という思いから付けられたものです。だから、その選曲や歌う順番を決めるのにも、小田和正さんのこだわりがいっぱい詰まっていました。
また、被災地と向き合い被災者の方々を元気にしたいという思いから、ツアーは熊本からスタートしたというのも小田和正さんのこだわりです。
制作関係者のコメント
西浦清<撮影>小田さんを40年以上追い続けるカメラマン
小田和正さんのドキュメンタリー番組を制作するにあたって、私が一番心掛けたことは「素の小田さん」を表現することでした。40年以上に渡って親しくしてもらってきた事を唯一の武器にして、半年間、小田さんの迷惑を顧みず、場所も選ばず何度も取材を重ねてきました。その目的が達成できたかどうかは、番組をご覧頂く皆さんに委ねることとなりますが、きっと皆さんに喜んで頂ける番組が出来たはず、そう信じて、2月2日を待ちたいと思います。
井上秀明<編集>小田さん監督の映画「いつか どこかで」をつなぐ
膨大な素材の剪定(せんてい)を行いながら気がつくことはナレーションが耳の底から聞こえて来ない。そう思った瞬間から従来のテレビドキュメンタリーの作り方を辞めました。二度三度と観る度に新たな発見ができ、年齢層によって感想が大きく変わる番組になっていると思います。生(ナマ)の小田さんを観てください。BSプレミアムの枠だからこそ作り得た保存版だと思います。ぜいたくな仕事をさせて頂きました。
阿部渉(アナウンス室)<取材>大学時代は「オフコース愛好会」に所属
阿部渉です。小田和正さんが全国ツアーにどんな準備をし臨んでいるのか。本番前、本番後はどんな様子なのか。密着映像は私も驚きのシーン満載です!小田さんの思いも感じて下さい!
篠田裕基<ディレクター>音楽番組を演出
密着7か月!ここまで小田さんの素顔に迫った番組はかつてなかったと思います。それは小田さんと40年来の付き合いの盟友の西浦カメラマンが撮影を担当したからこそできたことです。そして、小田さんの思いや現場の臨場感をより生々しく伝えるため今回はあえてノーナレーションで番組を作りました。70歳を過ぎてもなお、挑戦を続ける小田さんの姿に、私自身も勇気をもらいましたし、ご覧になった皆さんも、きっとパワーをもらえることでしょう!
伊達正隆(アナウンス室)<プロデューサー>「100年インタビュー」など制作
アナウンス室で制作した「100年インタビュー」、「今日は一日“小田和正”三昧」の流れから、ツアーをドキュメントさせていただくことになりました。撮影は、小田さんと長年の交流がある西浦清さん。また、編集は小田さんの第1回映画監督作品「いつか どこかで」で映像をつないだ井上秀明さんにお願いしました。今回、小田さんだけでなく制作スタッフも本当に熱いです。映画のような「ノーナレーション」。2時間、映画を見るような感じで楽しんでください。素顔の小田さんがそこにいます!
「小田和正~毎日が“アンコール”~」の再放送・見逃し動画配信は?
密着ドキュメント「小田和正~毎日が“アンコール”~」の再放送の予定は今のところはありません。でも、安心してください。同番組の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。[放送日の翌日より配信予定!]
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小田和正の人気アルバム・CD
※楽天市場より
この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景 [ 小田和正 ]
この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景 [ 小田和正 ]
あの日 あの時 [ 小田和正 ]
小田和正初の3枚組ALL TIME BEST ALBUM
日本人に長き渡り親しまれ、J-POPシーンのトップとしてそれぞれの時代を駆け抜け数々の記録を打ち立ててきた小田和正。1969年オフコースを結成し、翌70年プロとして音楽活動を開始、「さよなら」「言葉にできない」などのヒット曲を発表、今作にはオフコース時代のセルフカバー作品に手を加え多数収録。89年2月オフコースを解散後、ソロアーティスト活動を再開。1991年270万枚を超える大ヒット作となった「ラブ・ストーリーは突然に」明治安田生命CM曲でのヒット曲「たしかなこと」「今日もどこかで」や“スバルCM曲”映画“64”主題歌「風は止んだ」の新曲2曲も初収録!!「自己ベスト」「自己ベストー2」も網羅し大ヒット曲満載の小田和正初のALL TIME BEST ALBUMのリリース。
小田日和 [ 小田和正 ]
『どーも』から約3年2カ月ぶりとなるニュー・アルバム。
TVドラマの主題歌やCM等、多くのタイアップ楽曲が収録される予定。キャリア44年、小田和正渾身のオリジナル・アルバム。10年ぶりに書き下ろしたCM曲、自身初の時代劇主題歌 書き下ろし新曲。世代を超えた超強力タイアップ楽曲を多数収録!!
どーも [ 小田和正 ]
「そうかな」から約6年振りのオリジナルアルバム発売!
「そうかな~相対性の彼方~」から約6年ぶりとなるオリジナルアルバムは「今日もどこかで」「さよならは言わない」「グッバイ」というシングル作品が3曲。さらにCM楽曲、映画主題歌など強力タイアップ作品が多数収録されるベストアルバム的作品。
自己ベスト・2 [ 小田和正 ]
「おまたせしました!」世代を超えて今なお大ヒット中の「自己ベスト」第2段!タイアップ曲満載のベスト・アルバム「自己ベストー2」発売決定!2007年はNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』主題歌となった第1弾シングル「ダイジョウブ」は半年に渡るロングヒットを継続中。続く「こころ」も月9『ファースト・キス』主題歌となり、従来のファンに加え若年層へもアピールし「ラブ・ストーリーは突然に」以来16年ぶりとなるオリコンチャート初登場1位を獲得するなど絶好調の小田和正。それら2曲のシングルの他に明治安田生命企業CM曲「たしかなこと」、オフコース時代のセルフカバーなどお馴染みの大ヒット曲満載!「自己ベスト」同様幅広いユーザーに向けた全音楽ファン待望のアルバムの誕生です。初回生産分は「自己ベスト」同様、デジパック仕様。「自己ベスト」発売時はあっという間に店頭から無くなった幻の仕様が復活です。
自己ベスト [ 小田和正 ]
オリコンアルバムチャートの最年長エントリー記録を持ち、幅広い年齢層のポップスファンを魅了し続ける小田和正が発表した、オフコース時代のナンバーとソロ作品でつづるベストアルバム。シンプルなアンプラグドアレンジがせつないムードを盛り上げる(4)など、オフコース時代(1969年~1989年)のヒット曲セルフカヴァーに加え、爽やかな歌声とフレッシュなサウンドが広がるラヴソング(1)(フジテレビ系ドラマ『恋ノチカラ』主題歌)、運命の出会いをテーマに歌う1991年の大ヒット(9)といったソロ作品や、優しさあふれるバラード(10)(ニューレコーディング)も収録。いつわりのないラヴストーリーと心温まるハイトーンヴォイスが、いつまでも優しく心を包んでくれる。