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目次
「未解決事件」ってどんな番組?
放 送 毎週土曜日 午後10時〜[NHK総合]
再放送 毎週木曜日 午前0時35分〜[NHK総合]
名物シリーズ「未解決事件」がレギュラー放送開始!社会を震撼させた歴史的事件、地域に暗い影を落とす怪事件、国内・海外の多岐にわたる事件を徹底取材。現代とのつながりや教訓を浮かび上がらせる。放送は土曜夜10時~
「未解決事件」の再放送・見逃し動画配信は?
「未解決事件」の再放送は、毎週木曜日 午前0時35分からNHK総合テレビで放映される予定です。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。
「未解決事件」の見逃し動画は、放送日の7日後からNHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。
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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2025年10月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
未解決事件 File.02「北朝鮮 拉致事件」
放送 2025年10月18日(土)午後7時30分〜、午後10時〜[NHK総合]
ごく普通に暮らしていた日本人がある日突然、北朝鮮の工作員に連れ去られた「北朝鮮 拉致事件」。2002年に5人が帰国したものの、12人がいまだに帰国を果たせず、我が子の帰りを待つ親は次々と他界している。
なぜ事件は未解決のままなのか。今回、長年北朝鮮と対じしてきた外事警察の捜査官や幹部、外交官など100人を超える関係者を取材。日本人の失踪事案が相次いだ1970年代後半からの15年間に、見えてきた事件の“深層”とは。そして、国交のない北朝鮮の工作員たちに外事警察はどう対処していたのか。知られざる攻防に迫る。
File.02「〈ドラマ〉北朝鮮 拉致事件」
放送 2025年10月18日(土)午後7時30〜[NHK総合]
北朝鮮と対峙した外事警察の苦悩と限界
蓮池 薫さんの北朝鮮での過酷な日々
当時の捜査官や、蓮池 薫さんへの取材に基づきドラマ化!!
- 作 大森寿美男、桑野智宏
- テーマ音楽 川井憲次
- 出演 高良健吾、田中俊介、榎木孝明、大倉孝二、沢村一樹 ほか
- 制作統括 井上新治郎、三村忠史、今西 章
- プロデューサー 大橋 守
- 演出 桑野智宏
あらすじ
1978年7月31日、蓮池 薫(田中俊介)は交際していた奥土祐木子(堺 小春)と新潟県柏崎市の海岸を歩いている途中に、煙草(たばこ)の火を貸してくれと言う男(大倉孝二)に応じたところを、突然見知らぬ集団に暴行される…。連れてこられた先が北朝鮮と知らされた蓮池は、祐木子とも離ればなれのまま、“招待所”で終わりの見えない軟禁生活を強いられる。
70年代後半から日本各地で相次いだ日本人の失踪は、後に北朝鮮による拉致である ことが明らかになるが、当時、警察はその輪郭をつかめておらず、捜査は難航していた。
8月、喜多見守和(高良健吾)が警視庁公安部外事第二課に着任した。着任早々に先輩の大林(平原テツ)や、 山本(矢柴俊博)から知らされたのが、北朝鮮の「背乗り(はいのり)」という犯罪。北朝鮮は秘かに日本人を連れ出しては、 その日本人に成りすました年格好の似た者を工作員 = スパイとして日本国内に送り込んでいるという。
9月、警察庁警備局外事課課長の君原武弘(榎木孝明)のもとに福井、新潟、鹿児島でアベック蒸発事件が連続 したとの報告が入る。未遂に終わった富山での遺留物から北朝鮮による犯行と疑い、君原は各県警に情報提供を指示する。
ただ「背乗り」で潜入させる工作員は元来、日本での在住経験を持つ中高年男性がほとんどだったのに、今度はなぜ、若いアベックばかりが狙われたのか? それは不可解な謎だった。工作員が務まるような若い男女の人材が北朝鮮にいるとは考えにくい。北朝鮮に「背乗り」とは別の目的があるのか、謎は深まるばかりだった。
1982年夏、上司・松嶋(沢村一樹)に寄せられた情報をもとに喜多見たちは装飾時計を販売する近経エンタープライズの社長・小住健蔵の監視と尾行を続け、彼の正体が小住健蔵に成りすました北朝鮮工作員だと確信する。
小住健蔵に背乗りしていた朴という男こそ、実は新潟県柏崎市で蓮池 薫を拉致したチェ スンチョルだった。北朝鮮に拉致された蓮池は常に監視下に置かれ、帰国への望みを胸の奥に押し込み北朝鮮工作員への日本語教育という任務を強いられていた。そんな蓮池をチェ スンチョルは折に触れて訪ねて来た。みずからを拉致した人間との日々、被害者と実行犯という歪(いびつ)な関係の中で、蓮池は生き抜くための道を探し続ける。
80年代半ばに入り、日本では大韓航空機爆破事件など北朝鮮による日本人拉致への関与を示す事件が次々と起こる。一方、喜多見たち外事警察による全力の捜査は外交と政治に翻弄され「国益」という名の壁に阻まれていく……。
File.02「〈ドキュメンタリー〉北朝鮮 拉致事件」
放送 2025年10月18日(土)午後10時〜[NHK総合]
北朝鮮の工作員による日本人の拉致事件。発生からまもなく半世紀がたとうとする中、帰国を果たせていない政府認定の被害者は12人。帰りを待つ親たちは再会を果たせないまま、次々と亡くなっている。なぜ事件は未解決のままなのか。外事警察の幹部や捜査員、外交官などおよそ100人の関係者への取材から見えてきた、事件の深層とは?捜査、外交、世論・・・。複雑に絡み合う歴史をたどる中で浮かぶ解決への一筋の光とは?
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関係者のコメント
作・大森寿美男さん
毎回注目してきた「未解決事件」に関わることができました。今回はあの拉致事件です。これは、いつ、どこで、誰が、何のために犯行に及んだのか、それが解明できてもまだ解決に至らない、つまり犯人も動機も居場所さえもわかっているのに、生きている被害者を取り戻すこともできない、ミステリーの常識から見れば、稀有な未解決事件ということになります。
これを解決することは、この世界から分断と戦争をなくせないことに共通する難問です。それでも我々人類には、諦めずに立ち向かう知恵はあるのか。その糸口を見つけることはできるのか。そんな思いに駆られながら、人間の無力さや儚(はかな)さを思い知るように、シナリオに取り組むほかありませんでした。とはいえ、私のしたことはほんの少しです。
ディレクターの桑野氏と未解決事件チームが入念な取材を重ね、膨大な資料を集めて、伝えたい情報を精査した構成を元に、私は少しでもドラマとしての醍醐(だいご)味を出せるようにお手伝いをしたに過ぎません。特に桑野氏の演出家として長い時間をかけた執念と、強い意志と言葉が反映されたものになったので、共同脚本とさせてもらいました。
今は一視聴者として、人として、この未解決事件の帰着を期待して待つばかりです。
喜多見守和 役 高良健吾さん
僕自身は2000年の日朝国交正常化交渉が北朝鮮拉致事件を知る初めてのきっかけだったと思います。今回の役をいただいてから北朝鮮拉致事件について初めて知る事が多すぎました。視聴者の方々も初めて知る出来事や、時系列があると思います。それはこのドラマの面白さというよりは、怖さでもあります。無関心であり続ければ、感じない怖さです。
僕は役とは全く違う時代、人生を送りながらも、役の葛藤には共感を覚えました。しかし、役の立場によってはなにも共感ができず、ただただ残酷なだけだったと思います。人と人、国と国の問題の大きさは違えど、そこから生まれる葛藤には多くの人が、自分を重ね、なにかを考えるきっかけになると思います。
時代の問題は大きく変化しますが、人間の問題はそこまで変化しないのではないか。そんな事を考える日々でした。1人でも多くの方に北朝鮮拉致事件を知ってもらうこと、改めて考えるきっかけになることが、これからの未来に繋(つな)がりますように。
蓮池 薫 役 田中俊介さん
北朝鮮が拉致を認め、5人の拉致被害者の方々が帰国を果たしてから23年の月日が経ちました。いまだに帰国がかなっていない拉致被害者の方々がいらっしゃいます。プロデューサー、監督の熱意に心を動かされ、新潟県柏崎市の海岸に足を運び、蓮池さんご本人にお会いし、今作に挑む覚悟を決めました。
進展のない拉致問題。私たちに何ができるのか。それは、拉致問題は未解決なのだということを忘れないこと。再び多くの方に関心を抱いてもらうことが、この膠着(こうちゃく)状態を打開するきっかけになると信じています。