「フェイク・バスターズ」は、ユーネクストで視聴できます!
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目次
「フェイク・バスターズ」ってどんな番組?
「フェイク・バスターズ」それはネット上に飛び交うデマや根拠の不確かなフェイク情報と、日々戦っている人々のこと。
誰もが手軽に情報発信が出来る時代、フェイクの被害者・加害者にならないためにはどうすればいいのか。信頼できる情報を見極め、デジタル時代を生き抜くための具体的な方法を、各分野の専門家とともに考えていく番組です。
「フェイク・バスターズ」の再放送・見逃し動画配信は?
「フェイク・バスターズ」の再放送については、現在のところ未公表のため不明です。でも、安心してください。見逃した同番組の動画は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」でご覧になれます。ただし、配信は放送日の翌日から約2週間となりますのでご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年8月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
過去の放送内容
※放送日の新しい順に掲載しています。
フェイク・バスターズ「“ウィズフェイク”時代をどう生きるか」
放送 2023年8月26日(土)午後10時〜10時50分[NHK総合]
再放送 2023年9月30日(土)午後11時〜11時50分[NHK総合]
生成AIの登場で真偽の見極めが困難な情報が氾濫。世論工作や詐欺事件に発展し、家族の絆が引き裂かれる事態も。“ウィズフェイク”とも言うべき時代をどう生きるのか?
文章・画像・動画・音声まで…、生成AIを使えば誰でも簡単に精巧なフェイクが作れるようになり、偽の商品レビューや災害、さらには世論工作や詐欺事件が横行している。しかしタイパ重視の倍速視聴やフィルターバブル現象で、私たちはフェイク情報や陰謀論に対し加速度的にぜい弱化。そこにつけ込むビジネスも現れ、家族の絆が引き裂かれ、命に関わるケースも起きている。“ウィズフェイク”時代をどう生きるか、専門家と考える。
- ウィズフェイク時代 生成AIで画像や文章も…、AIで顔も声もなりすまし…、生成AI vs. 判別AI
- 陰謀論はコスパがいい 動画配信者が明かす実態
- 陰謀論に引き裂かれた親子の絆 絆を引き裂く陰謀論をなぜ信じ込むのか!?
- 閉ざされたSNS空間で命に関わるケースも…
- ウィズフェイク時代、私たちはどう生きるか?
ウィズフェイク時代とは
- 生成AIでフェイクは巧妙・大量に人の目で見抜くのは難しい
- AIフェイクを使った詐欺も「 自分は大丈夫」という思い込みは危険
- フェイクを見抜く技術の開発も 情報とのつきあい方を学ぼう
ウィズフェイク時代を生きるには
- 拡散したくなったら手を止めよう 怒りや不安の感情を動かされたら注意
- 白黒つけたくなりがち あいまいさに慣れよう 医療の世界に絶対はない
- フェイク情報や陰謀論を信じ込んだ人がいたら否定せず話を聞こう
【出演】評論家…宇野常寛,認定NPO共同代表…鈴木美穂,桜美林大学 教授…平和博,立正大学 教授…西田公昭,国際大学 准教授…山口真一
【語り】江口拓也,伊駒ゆりえ
【声】逢坂力,大井麻利衣,久嶋志帆
フェイク・バスターズ「“出版の自由”と医療情報」
放送 2022年8月5日(金)午後10時〜10時43分[NHK総合]
評論家・宇野常寛が「“出版の自由”と医療情報」をテーマに、その重要性を語る!
世の中にあふれる情報の中から“信頼できるもの”を見極めるにはどうすればいいか。今回のテーマは医療情報を扱った「本」について。よく「ネット情報は玉石混交」と言われるが、本の情報はどうなっているのか?実態を取材し、不確かな情報に惑わされないための対策を紹介する。
- 「新型コロナワクチン」に関する本を徹底検証
- “科学的根拠が不十分な本”に翻弄された家族を取材。信じた理由とは?
- 公共図書館の知られざる苦悩。
テーマは「“出版の自由”と医療情報」
実は今、医療現場の最前線にいる医師たちから「患者が本で読んだ信頼性の低い情報を信じ、その結果、症状が悪化してしまうケースが後を絶たない」と、警鐘を鳴らす声が相次いでいます。
そこで番組では、パンデミック以降多数出版されている「新型コロナワクチン」に関する書籍を徹底検証。医師やジャーナリストなどが参加する医療報道の検証を行う団体に協力を依頼し、大手ネット通販サイトで“おすすめ”されている上位10冊を評価します。また、専門家から”特に注意が必要”と言われている、がん治療に関する本についても取材。実際に「科学的根拠が不確かな本に翻弄された」という患者の家族を取材し、知られざる実態と苦悩も語っていただきました。
「出版の自由」は憲法でも明記され、誰でも自分の考えを本として出版することができます。命に関わる医療情報を扱う本でも、内容の信頼性は著者や出版社に委ねられているのが現状です。そうした状況の中で、読者は信頼できる本をどのように選べばいいのでしょうか。専門家たちが、それぞれの立場から医療情報を見極めるためのポイントを紹介します。
議論を展開する専門家たち
山本健人さん(医師・「外科医けいゆう」)
小嶋智美さん(司書)
宇野常寛さん(評論家)
鈴木美穂さん(認定NPO共同代表/元テレビ局記者)
瀬尾傑さん(ネットメディア代表/元出版社 編集長)
メディアドクター指標
※医療情報を見極める「物差し」
1.利用可能性
2.新規性
3.代替性
4.あおり・病気づくり
5.科学的根拠
6.効果の定量化
7.弊害
8.コスト
9.情報源と利益相反
10.見出しの適切性
医療に関する本を見極めるには…
- 標準治療は現時点で科学的に最良な治療法だと知ろう
- 専門家のことばでも「個人の意見」には要注意
- 後半に宣伝文句が書かれている本もある 後ろから目を通すのも一つの手
医療に関する本の注意点は?
- 科学的根拠が不確かな本は図書館にもある
- 欲しい情報ばかりを集めてしまいがち
- 本だけに頼らず専門家に相談を
フェイク・バスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」
放送 2021年8月10日(火)午後10時〜10時45分[NHK総合]
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。そんな中“切り札”とされるワクチンについて、悪質なデマや根拠の不確かな情報が飛び交い社会を混乱させている。
妻が「ワクチンは危険」という誤情報を信じてしまい、夫婦に亀裂がうまれたという男性が番組の取材に応じた。男性が必死に説得したが妻はかえって反発し、離婚をほのめかすようになったという。
スタジオには、歌手の一青窈さんが登場。自分自身も一時期ワクチンデマに翻弄された経験から、いま多くの人が抱いている「不安」に耳を傾けるべきだと語る。
ワクチンをめぐる誤情報は、誰が発信しどのように拡散していくのか。番組ではSNSなどで広がった「ワクチンを接種すると不妊になる」というデマに注目し、約20万件のツイッター投稿を徹底分析した。その結果、国内でデマの発信源となっていたのは、20ほどのアカウントであることが明らかになった。
誤情報を食い止めたいと立ち上がった人たちもいる。ボランティアの医師たちで作るグループ「こびナビ」だ。SNSを駆使してワクチンに関する“信頼できる情報”をわかりやすく紹介している。診察や研究のわずかな空き時間を使い、時にはひぼう中傷を受けながら発信を続けている。
こうした取材VTRをもとに、評論家の宇野常寛さん、ジャーナリストの古田大輔さん、心理学者の関屋裕希さん、医師の山本健人などの専門家が議論。情報を見極めるための具体的な方法を提案する。
ワクチンのフェイク情報から身を守るには
- 不安なときは白黒はっきりした情報を信じがち
- 「フィルターバブル」に要注意!見ている情報が偏っていないか点検を
- 大切な人が誤情報を信じてしまったら否定せずに話を聞こう
信頼できる医療情報を見極めるためには
- 誤情報は口コミで広がることも多い、身近な人の情報にも注意
- 医療情報は常に更新される、いつ発信されたか確認しよう
- 多数の専門家が合意した情報なのか、特定の医師の意見なのか見極めよう
フェイク・バスターズ「“選挙とフェイク”」
放送 2020年12月18日(金)午後10時〜10時30分[NHK総合]
“選挙とフェイク” 専門家と考える、信頼できる情報の見極め方
何が本当で何がウソか?米大統領選挙フェイクとの戦い。大阪住民投票&来年の総選挙、日本の状況は?信頼できる情報を見極める方法。陰謀論を信じた母と悩む息子。
悪意のあるデマや根拠の不確かなフェイク情報が飛び交う世の中。信頼できる情報を見極めるにはどうすればいいのか、具体的な方法を専門家とともに考える番組。
今回のテーマは“選挙とフェイク”▼アメリカ大統領選挙▼都構想をめぐる大阪住民投票▼2年前の沖縄知事選▼国内外で実際にあったフェイクを徹底取材。来る2021年に行われる総選挙に向けて、改めて知っておきたいデジタル時代の新常識をご紹介します。
【出演】評論家 宇野常寛、メディア研究者 平和博、ファクトチェック団体理事 古田大輔、社会心理学者 安野智子、クリエーター 疋田万理
【声】鈴村健一、川井田夏海、山口由里子
【語り】櫻井孝宏
フェイク・バスターズ「ひぼう中傷 被害を減らすには」
放送 2020年8月20日
もしあなたがSNSでひぼう中傷を受けたら…もし家族や友人が悪口を書き込まれ、追い詰められたら…ぜひ知っておきたい!身を守るための具体的な方法を専門家が紹介します。
▼YouTuber、弁護士、臨床心理士、ITリテラシー専門家など、ネットの問題と向き合う専門家たちが真剣討論▼ひぼう中傷の被害にあったら▼訴えた場合、慰謝料で元はとれる?▼あのSNS企業の幹部に単独インタビュー▼有名人だけじゃない知られざる被害を徹底取材。高校生を突然襲ったひぼう中傷の実態と、その危機を救ったメッセージとは…「役に立つ」新たな報道番組
フェイク・バスターズ「新型コロナ “情報爆発”に立ち向かう」
放送 2020年5月5日
外出自粛、医療崩壊の危機…先の見えない不安の中、誰もが信頼できる情報を求めている。だからこそ大切なのが情報の見極め方。デマの被害者・加害者にならないためには。
「新型コロナにはお湯が効く」→デマ 「拡散して下さい!日赤総合病院の医師からの情報です」→デマ 「製麺会社の社長が感染した」=→デマ 新型コロナウィルスをめぐりネットやSNSで飛び交うフェイク情報。それを鵜呑みにし家族や友人に拡散すれば、あなた自身も「加害者」に。自分自身を守るためにも、社会を混乱させないためにも、情報を見極める方法をバスターズと一緒に考えてみませんか。すぐに役に立つ報道番組。