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NHK「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」の見逃し動画を見る方法は?

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目次

「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」の見逃し動画配信

「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」の見逃し動画は、放送日の翌日から、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。

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9作品 2024年10月27日現在

  • 「早春の恵みを満喫!房総半島」<前編>
  • 「早春の恵みを満喫!房総半島」<後編>
  • 「真夏の味覚を満喫!岩手」
  • 「豊かな秋を味わう!大分」
  • 「冬の日本海を味わう!島根」
  • 「沖縄 サンゴ礁と森が育む島の宝」
  • 「長野 寒さ吹き飛ぶ!冬支度」
  • 「京都 千年の都がつむぐ未来」
  • 「進化する食の王国 福岡」

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放送予定

 

これまでの放送内容

※放送日の新しい順に掲載しています。

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「進化する食の王国 福岡」

放送 2024年9月28日(土)午後6時〜[NHK BS]

料理研究家コウケンテツが100年先まで残したい食を求め福岡へ。玄界灘の極上真鯛に、うなぎのせいろ蒸し、地元産小麦を使った豚骨ラーメン、赤米のおむすび、パクチー等

朝ドラ「おむすび」の舞台、福岡県糸島では、玄界灘でとれる極上真鯛を骨で出汁をとったドレッシングでカルパッチョに。人気の豚骨ラーメンは、香り豊かな地元産の小麦「ラー麦」を使い進化を遂げていた!柳川ではうなぎのせいろ蒸しを堪能。天然うなぎの復活にかける高校生も登場!さらに赤米に情熱を注ぐ親子や、洪水に悩まされながらもパクチー栽培にかける生産者も。最後に出会った食材でコウさんが作り上げる渾身の一皿とは?

  • 糸島 玄界灘の恵み 極上の天然マダイ
  • 糸島 「おむすび」の舞台で赤米作り
  • 博多屋台・大野城 進化する豚骨ラーメン ラー麦をつかったコシのある細麺
  • 柳川 名物・うなぎのせいろ蒸し 復活を目指す天然ウナギ
  • 久留米 筑後川の恵み 香菜パクチー
  • 福岡✕コウケンテツ 旅の思い出を料理に込めて「天然マダイの炒めラーメン」

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「京都 千年の都がつむぐ未来」

放送 2024年3月31日(日)午前1時〜[NHK BS]

料理研究家コウケンテツが春を待つ京都へ。そこには美食を極めた都を支える最高の食材が。卵・野菜・魚…。伝統に甘んじることなく高みを目指す熱き生産者に出会う旅。

料理研究家コウケンテツが春を待つ京都へ。そこには美食を極めた都を支える最高の食材が。清流に磨かれた卵は和食との相性抜群。青竹が作り出す濃厚な甘みの完熟イチゴや、新鮮すぎると話題のチーズも。ラーメン激戦区では伝統野菜・九条ネギが変身?ブリの町が未来を託す元気な子どもたちも登場!伝統に甘んじることなく、さらなる高みを目指して戦う熱き生産者。胸アツのコウさんが、出会った食材で作り上げた渾身のひと皿とは?

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「長野 寒さ吹き飛ぶ!冬支度」

放送 2023年12月22日(金)午後5時〜[NHK BS]

新そば、新米、高原野菜…信州食材の底力!

料理研究家コウケンテツが今回訪ねたのは晩秋の長野。新そば、新米、高原野菜…。信州食材の底力にコウさん大興奮。厳しい寒さも吹き飛ばす熱き百年ゴハンを探す旅へ!

そばの名産地・戸隠に伝わる幻の在来種は、野趣あふれる味と香りでコウさんを圧倒。野沢温泉では民宿のおかみさんたちがインバウンドを意識して斬新な漬物レシピに挑戦!清涼な雪解け水が育てる最高ランク米は土鍋で。農家が伝授する激ウマの炊き方とは?他にも、丸々太った鯉で作る年越し料理や、カラフルでうまみ抜群の高原野菜など、生産者たちの常識を覆す驚きのチャレンジが続々。オール長野のうまいモノでコウさん何を作る?

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「沖縄 サンゴ礁と森が育む島の宝」

放送 2023年8月22日(火)午後7時〜[BS1]

コウケンテツが、沖縄の旅で生み出す新レシピは?

料理研究家コウケンテツが出会う「百年残したい沖縄のゴハン」。厳しく豊かな大自然に抱かれた人々の命との向き合い方、そして祈り。食を通して見えてきた島の暮らしとは?

個性豊かな沖縄の人々や独特の食文化と出会い、圧巻のおいしさにコウケンテツ、感動!!台風にも負けないたくましい島野菜・青パパイヤ。琉球士族の子孫が作る美しい豆腐よう。一度は途絶えかけた在来種の黒豚を使い、命のありがたさをかみしめるレシピに、澄み渡る海水で作る島豆腐。伝統の追い込み漁をいまも受け継ぎ、海の中でグルクンを追う男たちも登場。旅で出会った飛び切りの食材で、コウさん、どんな新レシピを生み出す?

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「冬の日本海を味わう!島根」

放送 2023年3月21日(火)午後7時〜[BS1]

料理研究家コウケンテツが100年先まで残したい日本の食を求め冬の島根県に!復活したサルボウガイの煮つけや魚介のすき焼き、伝統食「サバの塩辛」「うずめ飯」まで!

冬の時期、日本有数の漁獲量を誇る島根で、漁師たちが食べている魚介のすき焼き「ひか(へか)焼き」。シンプルながらその味わいに驚くコウさん。さらに、昔は各家庭で作っていたというサバを内蔵とともに塩漬けして作った「サバの塩辛」。これを使った料理を研究する男性グループを発見!そして江戸時代に城下町として栄えた津和野に伝わる、驚きの伝統料理「うずめ飯」。これにヒントを得てコウさんが作った絶品レシピとは?

松江

  • 松江の旅館で、鮮度抜群の絶品朝ごはんに舌鼓
  • 大根島で幻のソウルフード「サルボウガイ」を養殖
  • 鹿島町 男たちの絶品サバの珍味「漁師町のサバの塩辛」

出雲

  • 神様も食べた!?極上スイーツ「出雲ぜんざい」
  • 大田漁港 漁師がもてなす魚介類のすき焼き「ひか焼き」 毎年1月10日、宮こもり祈願祭で振る舞われる地元の伝統料理

津和野

  • 酒蔵に伝わる謎のごはん?郷土料理「うずめ飯」には、ワサビが欠かせない!
  • コウケンテツのアレンジ料理「サバと野菜のうずめ飯」

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「豊かな秋を味わう!大分」

放送 2022年12月27日(火)午後8時〜[BS1]
再放送 2023年1月18日(水)午後8時〜[BS1]

秋の大分で謎の「頭料理」に出会う

料理研究家コウケンテツが100年先まで残したい日本の食を求め紅葉の大分へ。カニの旨みをまるごと食す「がん汁」、謎の「頭料理」に「地獄蒸し」、噂のから揚げまで。

「から揚げの聖地」中津。家族にも教えないという秘伝の味付けと、その継承をめぐる物語とは?“大分のUSA”宇佐では、上海ガニの近種を殻やミソごと砕いて作る「がん汁」の美味に驚く。日本一の湯量と源泉数を誇る別府温泉では、湯治宿の“地獄蒸し”。「荒城の月」で知られる山間の城下町・竹田では、1匹の魚を、骨とウロコ以外食べつくす「頭料理」。さらに生のままでも食べられる極上しいたけを、コウさんがフレンチに!

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「真夏の味覚を満喫!岩手」

放送 2022年9月4日(日)午前7時〜[BS1]

料理研究家コウケンテツが100年先まで残したい食を探して真夏の岩手へ。旬のウニ、新名物のサーモン、1年中食される多彩なもち料理、地のホップから造る地ビールまで。

震災後、岩手に毎年ボランティアに訪れていたコウさんが、久々にゆかりの人々と再会する。復興のシンボルにと、有志が一から養殖に取り組んだ大槌サーモンや、とれたウニを余さず食べようと始まった絶品家庭料理を味わう。夏でももちを食べる「もち王国」一関では、珍しいもち料理を初体験。遠野では5mの竹馬に乗りホップの手入れをする77歳にびっくり。地ビールと名物ジンギスカンのお礼に、とっておき料理を披露する。

三陸海岸/夏が旬!極上のウニ

  • 吉里吉里駅で下車、海へ向かう。朝獲れの新鮮な生ウニをいただく。吉里吉里の海の豊かな昆布の森が美味しいウニを育てる。
  • ご飯がすすむウニ料理「ウニのみそ卵とじ」

大槌町/震災後に生まれたご縁

  • 町の高台にある大念寺では、コウさんも料理教室を開催したことがあった。
  • 復興のシンボルは養殖の「大槌サーモン」。コウさんも出荷作業を手伝う。
  • サーモンづくしのフルコース…サーモンの刺し身、焼きもの、揚げもの、餃子、すいとん、炊き込みご飯など

一関/もち料理

  • 渓谷の空飛ぶ桶の正体は、名物のだんご!
  • 一関では一年中食べるという「もち料理」…あんこ、くるみ、ずんだ、じゅうねん、ヌマエビ、納豆、ツナ、雑煮

遠野/ホップがつなぐ!民話の里の未来

  • 5mの竹馬に乗って作業するホップ農家さん
  • 遠野の名物料理「ジンギスカン」を食べながら、ビールで乾杯!

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「早春の恵みを満喫!房総半島」

放送 2022年3月27日(日)午前9時〜10時50分[BS1]

再放送 2022年4月3日(日)午後7時〜8時50分[BS1]
再放送 2023年2月23日(木)午前11時〜[BS1]

料理研究家コウケンテツが、菜の花も満開の早春の千葉を旅する。キンメダイの仕掛け漁にご当地B級グルメのタンタン麺、落花生ぜんざいに謎の「チッコカタメターノ」まで。

百年先まで残したい日本の食を探す旅、今回は房総半島を縦断。日本三大朝市に数えられる勝浦の朝市。九十九里のとれたてイワシに、独特の立て縄釣りで深海から釣り上げるキンメの漁師飯。「落花生革命」が起きたといわれる新品種のピーナッツ。ローカル線では、名物の手作りたこ飯や、断面の美に驚く太巻きずしに出会う。元ひきこもりの青年が作る極甘レンコン、江戸時代の重石で発酵させる醤(ひしお)まで、多彩な食文化に驚く。

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「実は食材の宝庫!東京」

放 送 2021年11月19日(金)午後8時〜9時50分[BS1]
再放送 2022年1月19日(水)午後6時〜7時50分[BS1]

料理研究家コウケンテツが100年先まで残したい日本の食を探す旅。奥多摩の山里からにぎわう下町まで東京をかけめぐり、知られざる食材・食文化の豊かさを発見していく。

“東京最後の野生児”と奥多摩の山のごちそうを集めて作る究極の鉄板焼き。家ごとに味が違う手作りこんにゃく、91歳のおばあちゃんが手打ちする薪釜ゆでの武蔵野うどん。牛乳から塩まで東京産の材料だけで作るチーズや、立川の有機無農薬野菜。秋川上流の伝統的なアユ漁に、山の地形を利用して手間暇かけて育てられる軍鶏。おいしい地下水で作るビールに、練馬の住宅地でとれるぶどうから醸すワイン、秘伝のウスターソースまで。

奥多摩の山の幸

  • 山の中を歩き回って究極の鉄板焼に使う食材探し
  • 養殖やまめ&きのこ・山菜をアルミホイルで蒸し焼き!エゴマ・バター・味噌で味付け

檜原村の芋

  • 息をのむ絶景!人口2000人の村に急斜面だから美味しい…特産のこんにゃく芋が!
  • 絶景と味わう手作りこんにゃく!檜原村はさまざまな芋の産地だった!
  • ひのはらファクトリーで作られている新たな特産品は…芋焼酎!
  • 旨みのかたまり…オイネツルイモ(じゃがいもの一種)!

あきる野 秋川のアユ

  • 秋の風物詩…伝統のさくり漁!水質改善でアユが戻ってきた
  • 釣ったアユは河原で塩焼きに!骨まで美味しい絶品のアユ!

青梅 こだわりチーズ

  • 実は東京は牛乳の産地!そこには東京産の材料にこだわったチーズが!
  • チーズ職人の鶴見さんが徹底的に地元産にこだわるという

立川 野菜マルシェ

  • ここは南欧!?五日市街道沿いのマルシェは週2回開かれる。
  • 細長い農地はアイデア次第で…養蚕、養豚、そして今は野菜の有機栽培
  • 出汁いらず!採れたて野菜を味わうスープ

福生 ハンバーガー&復刻クラフトビール

  • 基地の街の肉厚バーガー!
  • 地元の造り酒屋が名水で明治のビールを111年ぶりに復活させた!

あきる野 東京しゃも

  • 5000羽の東京しゃもを育てる養鶏所。
  • 野性味あふれる昔ながらの食べ方…東京しゃもの丸焼き!

練馬 東京ワイナリー

  • 実は練馬区は農地がいっぱい!農家は421戸も!都市型ワイナリーも!
  • 練馬区で「東京ワイナリー」を立ち上げた越後屋さん。

東村山 武蔵野うどん

  • 志村けんの街の名物…武蔵野うどん。昔ながらの味と技の肉汁うどん!
  • 近所の人たちが手伝いにきてくれる…人をつなぐおばあちゃんのうどん

清澄白河 夫婦で守る下町ソース

  • 月島のもんじゃ焼きの決め手…東京ソース!清澄白河に下町ソースを造る工場がある。
  • イチオシの食べ方は、冷やしトマトに砂糖とソースをかけて食べる。

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コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「海の恵み山のごちそう!静岡」

放送 2021年9月7日(火)午後8時〜9時50分[BS1]

人気料理研究家コウケンテツが百年先まで残したいゴハンを探して全国を旅する。今回は静岡。相模湾や浜名湖の幸、静岡おでんに浜松ギョーザ、東海道の伝統の味まで探訪する。

鮮度が命のとれたてしらすに、珍味たたみいわし。相模湾をめぐり、全国に名を知られるこだわりの魚屋さんと出会う。コウもうなったカツオの刺身の秘密とは…。江戸時代から続くわさび田にとろろ汁、1日も欠かさずだしをつぎ足す静岡おでんや、消費量全国一を誇るあっさり浜松ギョーザなどB級グルメも深堀り。静岡は日本一の缶詰王国でもある。極上ツナ缶や、浜名湖で自ら仕留めた魚介類を使い、コウも即興で腕をふるう。

駿河湾のシラス

  • 朝5:30によ~いドンでシラス漁スタート!駿河湾は良質なシラスの宝庫。
  • シラス漁は鮮度が命。漁場から田子の浦港まで10分。スピード勝負!
  • 鮮度の良いシラスを釜茹で。
  • 港の競り場が漁協食堂に早変わり。とれたて朝ごはんが食べられる。
  • 珍味!手作りたたみいわし!焼いて粉チーズをかけると絶品!

静岡・焼津

  • 魚の町・焼津の市役所では職員がみんな名物シャツを着ていた
  • 世界の料理人が注目!すご腕の魚職人・前田魚店の前田さん
  • 伝統の職人技!親子3人で作る究極のかつお節「手火山造り本枯れ節」

静岡・由比

  • 海の恵み「桜えび」と「ツナ缶」
  • おばちゃんたちの声で復活したビンナガマグロと綿実油のツナ缶
  • ツナ缶で驚きのアイデア料理「ウズベキスタン風の夏野菜うどん」をふるまう

天竜二俣駅から天竜浜名湖線に乗って

  • 駅舎にあるピザ屋さんで舌鼓
  • 寸座駅のホームから浜名湖を見渡す
  • 夕焼けクルージング&たきや漁に挑戦!その場で漁師料理!
  • 暑さ吹き飛ぶ!「漁師風ピリ辛魚貝鍋」をふるまう

静岡〜浜松

  • 静岡駅前の商店街で美味しいもの探し…どら焼き、静岡おでん
  • 静岡おでんはかき氷と一緒に食べる!?
  • 丸子宿で400年以上続く名物の自然薯料理「とろろ汁」をいただく!
  • 浜松・浜名湖 購入額全国一!浜松ギョーザの秘密

静岡・有東木のわさび

  • 徳川家康も愛した!わさび栽培発祥の地
  • 山からの湧き水が育む!わさび田は世界農業遺産に認定されている
  • 清流を見ながら…おすすめ「わさび丼」をいただく!
  • 新感覚!オリーブオイルわさびのいかそうめん和え

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「海山おいしい!鎌倉・三浦半島」

放送 2020年9月22日(火)午後7時〜8時50分[BS1]

料理研究家コウケンテツが100年後につなげたい日本の食を探して鎌倉から葉山、三崎まで夏の三浦半島を旅する。珍しい野菜や漁師飯、極上の黒毛和牛にこだわりパンまで

夏の三浦半島は海山の幸がいっぱい。有名シェフも日参する「鎌倉野菜」の畑の秘密とは?禅寺の滋味あふれる一椀を味わい、佐島のタコ漁師や、素潜りでサザエをとる女性漁師の漁師飯にびっくり。三崎港ではマグロの卵や胃袋といった珍味を味わう。保養地・葉山の山間には、美しい棚田や知る人ぞ知る銘柄牛の産地も。自分で作った小麦でパンを焼き上げる元DJのパン職人や、相模湾の旬の魚を満載した行商のトラックにも出会う。

【出演】コウケンテツ
【語り】竹内結子

鎌倉野菜

  • 直売所には23軒の農家が作る100種類以上の野菜が並ぶ。ほとんどが露地栽培。
  • 銀座のシェフは、わざわざここまで買いに来る。
  • シェフのリクエストで種類が増えていったという。
  • けんちん汁発祥の建長寺で、元祖けんちん汁をいただく。中国から伝わったという調理法(油で野菜を炒める)で作る。このけんちん汁一杯に、禅の教えが集約されていた。
  • 貝やカニ等を食べて育つ佐島のタコ。珍味のタコの卵は、茹でてわさび醤油で食べる。

葉山牛

  • 葉山牛は、葉山の山間部で育つ極上の黒毛和牛。
  • 通常30ヶ月で出荷するところを葉山牛は39ヶ月かけて飼育する。お米を炊いてエサに混ぜるなど、体に無理をさせないエサ作りに気を配るという。

葉山町の女性漁師が獲るサザエ

  • 葉山のサザエは身が柔らかいのが特徴。
  • それを2〜3日寝かせてから出荷すると、さらに見が柔らかくなる。
  • 三浦半島で採れるキャベツがサザエのエサになる。
  • 漁師めしは「サザエご飯」

葉山の棚田

  • 葉山の棚田の風景を残したいとボランティアが米作りを守り続けていた。
  • 棚田のお米で作ったアイスクリームが絶品。

三浦半島の行列ができるパン屋さん

  • パン屋のご主人・蔭山さんは、自分で作った小麦を使ってパン作りをしている。
  • 惣菜パンに使う野菜も三浦半島の野菜だという。

マグロの街・三崎港

  • コウケンテツが三崎でいただいた漁師めしは、マグロの卵の煮付け、マグロの胃袋など。
  • マグロの肥料で育てた絶品野菜にも出会う。

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コウケンテツの日本100年ゴハン紀行 おうちで旅ゴハン「ヨーロッパ編」

料理研究家コウケンテツがヨーロッパの旅を振り返り、各国で出会った「おいしいアイディア」をもとに、おうちで手軽に旅気分を味わえる絶品「旅ゴハン」を披露する。

世界40か国以上を旅し、それぞれの国の家庭料理に触れてきた料理研究家コウケンテツが、ヨーロッパで出会ったおいしいアイディアを料理する。ヒュッゲ(暮らしを楽しむ)の国デンマークの豚肉料理にヒントを得たトンテキや、デザートにもなるオープンサンド。これからの季節にぴったりのギリシャ風夏野菜丼に、ビールに合うドイツ風おつまみ、ポルトガル風リゾットにフランス流チーズ煮込みまで、見ているだけで旅気分に!

出演者 コウケンテツ 語り 中條誠子

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「冬こそおいしい!青森」

放送 2020年3月28日(土)午後7時〜8時50分[BS1]

料理家コウケンテツが「100年先につなげたい日本の食」を探す旅。馬肉料理に干しなまこ、りんごのお酒に寒しじみ・・冬の青森で雪国ならではの食材や食文化を堪能する。

八戸の朝市から冬の青森旅をスタートしたコウケンテツさん。「せんべいの天ぷら」など驚きの粉文化にも出会う。馬肉の産地・五戸では珍しい「義経鍋」を堪能。極寒の海に命綱もつけずに潜るナマコ漁。寒風吹きすさぶ中、湖に腰まで浸かりながら掘る寒しじみ。何重にもワラや土をかけ育てる温泉もやし。摘果したりんごを使うシードル。帆立の殻で調理する貝焼きなどでもてなしてくれる地元の人々に、コウさんも即興料理で応える。

【出演】料理研究家…コウケンテツ
【語り】竹内結子

コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「食材の王国!北海道」

放送 2019年11月24日(日)午後7時〜8時50分[BS1]

料理研究家コウケンテツが「100年後につなげたい食」を探し北海道を旅します。足寄ではシェフたちが絶賛する極上の羊肉に出会います。羊を育て、出荷作業までも自ら行う夫婦の思いとは・・・?

絶景で有名な美瑛では、地元の小麦を使った人気のクロワッサン、神戸から移住してパン作りに取り組む職人。全国から注文が絶えない十勝のジャガイモ農家。こだわりのブドウ栽培から生まれる深い味わいの赤ワイン。旅の最後にコウが作る渾身の料理。

足寄町の石田めん羊牧場

2001年に羊20頭からスタートし、今では700頭の羊を飼育しています。サウスダウンの純血種は「羊肉の王様」と言われるほど美味なんです。肉質は繊維が細かく繊細で、赤身なのにとっても柔らかい。このラム肉でコウが作った料理は「韓国風ジンギスカン」です。木苺ジャムと醤油をベースにしたタレがポイントです。

ぬかびら温泉 中村屋

この旅館の朝ごはん(バイキング)は、20種類以上の料理で大人気なんだそうです。すべての料理を地産地消にこだわっているんです。

厚岸町の牡蠣

中嶋均さんが育てる養殖の牡蠣は小粒で厚みがあり、味も最高です。オーストラリアの養殖技術を取り入れて育てているんだとか。コウさんが厚岸の牡蠣で作った料理は、「生ガキのコチュジャンソース」です。

美瑛産小麦のパン

美瑛町では廃校になった小学校で営むパン工房が大人気なんです。美瑛町の小麦は甘さが強く、美味しいパンが作れるのだとか。工房では薪窯でパンが焼かれています。

上士幌町のジャガイモ(村上農園)

ここ村上農園では、45haの農地で17種類のジャガイモを栽培しています。年間の収穫量は360t。収穫後に熟成させるのが美味しさの秘訣。コウさんは、インカのめざめを使って「タラとインカのめざめのとろとろ卵炒め」を作りました。

三笠市の高校生レストラン「まごころキッチン」

料理に特化した公立高校の生徒が調理するレストランにコウさんが訪れました。ここで、コウさんが鮭を使った料理を披露しました。

三笠市の山崎ワイナリー

山崎ワイナリーでは、ブドウ栽培、ワイン醸造、販売まで一貫して行っているそうです。ここでも、コウさんがワインに合う逸品を披露します。

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コウケンテツの日本100年ゴハン紀行「四国は食の宝島」

放送 2019年9月22日(日)午後10時〜11時50分[BS1]

料理研究家コウケンテツが「100年残したい食」を探し四国を縦断。醤油蔵の「箸が止まらない」ご飯の友、「魂のうどん」に「幻の和牛」、川原での豪快もてなし料理に感動!

料理研究家コウケンテツが「100年後に残したい食」を探し四国を旅します。小豆島では醤油蔵の絶品ご飯の友や、瀬戸内海の幸の多彩な料理法、「うどん県」香川では新旧の名店の秘密を知ります。徳島の祖谷渓では、傾斜40度もの急斜面で育つ濃厚な味の芋や野菜、吉野川の川魚で、豪快なアウトドア料理に挑戦。高知では「幻の和牛」と呼ばれる極上赤身の土佐あかうしや、ワラで焼き上げるカツオのたたきを守ろうと奮闘する人々に出会います。

【出演】コウケンテツ
【語り】竹内結子

  • 小豆島の醤油蔵で醤油のしぼりかすを肥料にして育てたトマトを味わう
  • 自家製野菜たっぷりの「しっぽくうどん」滋味深いだしを味わう
  • 熱した石に味噌で土手を作り、川魚や野菜などを蒸し焼きにする「ひらら焼き」

コウケンテツさんのプロフィール

大阪府出身。料理研究家である母・李映林主催のeirin’s kitchenにてアシスタントを経験後、2006年に独立。韓国料理を中心に、素材の味を生かしたヘルシーなメニューに定評がある。 現在は、雑誌や本、テレビ、ネットコンテンツ、イベントなど多方面で活躍中。一男一女のパパでもあり、自身の経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動に力を入れている。

番組プロデューサーからのコメント

【この番組を企画したきっかけ】

「コウケンテツのアジア旅ごはん」、「コウケンテツの世界幸せゴハン紀行」と、世界を旅し、食べ尽くしてきた人気料理研究家のコウケンテツさん。3人のお子さんを育てるイクメンとして、家庭料理の意義や「次世代の食」について考えることがますます多くなったというコウさんと、「あらためて足元の日本の“食”を見つめ直してみたいね」と話したのがきっかけでした。「100年ゴハン」には、100年大切に育まれてきた食、という意味と、100年後に残したい食、という両方の意味がこめられています。

【制作でこだわった点、もしくは、苦労した点】

撮影や講演、メディア出演などで超多忙なコウさん、ロケに行っていただけるのは7月の10日間。岡山から小豆島にフェリーで上陸し、再びフェリーで高松に渡り、「うどん県」を駆け抜け、人気の観光列車で徳島・祖谷渓に入り、そこから高知に抜けて、黒潮めぐる太平洋に至るまで―――四国を縦断、猛暑の中の強行軍でした!とはいえそこはコウさん、疲れも見せず常にさわやか。10キロもある大きな石をかついで吉野川の川原に行き、豪華なアウトドア料理に挑戦したり、傾斜40度という目もくらむような急斜面での農作業を手伝ったり、過酷な撮影にも体当たりで臨んでくれました。

そしてもちろん最大の見所のひとつはコウさんの料理。しょうゆ蔵の「もろみ」を使って、箸が止まらないご飯の友を作ったり、瀬戸内特産の「ハモ」をおしゃれな地中海風スープに仕上げたり、天空の畑でとれたばかりの野菜とそば粉で「チヂミ」を作ったり。コウさんの行くところ、おいしい笑顔があふれます。

もちろん、コウさんの「うどん観」を変えた魂のうどん、「幻の牛」と呼ばれ赤身の味わいが際立つ土佐あかうしなどなど、各地の「100年ゴハン」をたっぷりご紹介していきます。

【取材をする中で印象に残った言葉】

「地域に無名の賢人あり」ということでしょうか。旅の途上で出会うお一人お一人のキャラクターや言葉が、とにかく強い!しょうゆ蔵に出入りする運送業者の方が、しょうゆかすを何かに利用できないかと考え、畑にまいて肥料にしてトマトを作ったり(このトマトがまた、ものすごくうまみが強くておいしいんです!)、水産会社の方が、名物カツオのたたきに欠かせない「ワラ」がなかなか手に入らないからと、自ら米作りに乗り出したり(ワラ焼きのたたきはなんといっても味と香りが違うんです!)。固定観念にとらわれず、「自分でやっちゃう」人が次々現れるのも印象的でした。「仕事は自分でつくるもの」「ないなら自分たちでやってしまおう」「値段はつくる人に決めてもらう」。みなさんの言葉の中に、未来につながるヒントがあると思います。変化に富んだ気候風土と、そこに暮らす人々、そしておいしいゴハン。作っている側も元気をもらえる番組です!

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