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もうひとりの渋沢「栄一の孫・敬三が挑んだ改革」
放送 2023年2月3日(金)午後10時〜[BSプレミアム]
放送前の予告
来年、新しい一万円紙幣の顔となる渋沢栄一。その志を受け継いだのが孫の渋沢敬三である。昭和の時代、日本の様々な経済改革に挑んだ人生を、俳優・吉沢亮が紹介する。
来年、新しい一万円紙幣の顔となる「近代日本経済の父」渋沢栄一。大河ドラマから続く”渋沢ブーム”の中、孫「渋沢敬三」にも注目が集まっている。彼は昭和の時代に日銀総裁や大蔵大臣、有名企業の社長などを務め、日本の様々な経済改革に人生を捧げた。栄一の熱い志を受け継ぎ、渋沢家の跡取りとなり、日本経済の逆境や困難に立ち向かい、多くの改革を行った敬三の波乱の人生を浮き彫りにする。ナビゲーターは俳優・吉沢亮。
【キャスター】吉沢亮,【語り】高橋美鈴,【声】宗矢樹頼
- 1915年、栄一が懇願し、孫・敬三が渋沢家の後継者に決まった。実は、当時の敬三は動物学の学者になる夢を持っていたが、その夢を諦めざるを得なかった。
- 敬三は大学卒業後、横浜正金銀行に入行しロンドンに赴任した。そして、視野を広げていった。3年後、日本に帰国。1926年、第一銀行に入行。本店の改革に乗り出す。
- 敬三は迅速に融資が行えるように、調査部と審査部を新設した。また、規模が小さくても将来性のある企業には積極的に融資した。
- 1931年、渋沢栄一が亡くなった。葬儀では敬三が喪主を務めた。敬三はさらに銀行の経営改革を進めた。
- 1942年、敬三は政府の要請で日本銀行副総裁に就任。敬三に求められたのは、国債を発行し続けて戦争に必要な資金を国民から集めることだった。そして、2年後には日本銀行総裁に就任。終戦後、敬三は大蔵大臣に就任。国家財政の再建に挑んだ。新円への切り替え、財産税の導入など。さらに、財閥解体にも取り組んだ。渋沢家も財閥とみなされていたがそれに異を唱えず受け入れ、公職追放された。
- 公職追放が解除されると、敬三はさまざまな企業から要職に迎えられる。
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この番組の再放送については、現在のところ未定です。でも安心してください。「もうひとりの渋沢」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。
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渋沢敬三について
渋沢敬三は、1896(明治29)年、渋沢栄一の孫として東京に生まれました。東京帝国大学経済学部を卒業後、横浜正金銀行に入行、その後第一銀行に入り、取締役、副頭取を歴任し、1942(昭和17)年に請われて日本銀行副総裁に転出、1944(昭和19)年には総裁に昇任しました。
第二次世界大戦後は、1945(昭和20)年10月に幣原喜重郎内閣の大蔵大臣となり、預金封鎖、新円切り替え、財産税導入など混乱した戦後経済の処理にあたります。その後公職追放を経て、1953(昭和28)年に国際電信電話株式会社の初代社長に就任し、その後も金融制度調査会の会長等、多くの要職をつとめます。
以上のように、「日本近代資本主義の父」とよばれる渋沢栄一の後継者としていくつもの会社役員を兼任し、日銀総裁、大蔵大臣までつとめた渋沢敬三は、それだけで日本の経済界に多くの貢献をした重要な人物として記憶されています。
関連書籍
※Amazonより
『歴史の立会人 昭和史の中の渋沢敬三』
渋沢栄一の孫・敬三は、民俗学の先達であるとともに、第一銀行の経営者、日銀総裁、大蔵大臣などを歴任した。そのまれに見る人物の昭和史に残した足跡をたどる。
『渋沢家三代』
日本資本主義を生んだ栄一、それを引継いだ敬三、その狭間で廃嫡の憂き目にあった篤二。大宅賞作家が新資料を得て三代の謎を解く