見逃したテレビを見る方法
NHK教養

NHK「日曜美術館」の再放送・見逃し動画配信は?

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「日曜美術館」ってどんな番組?

放 送 毎週日曜日 午前9時〜[Eテレ]
再放送 毎週日曜日 午後8時〜[Eテレ]

「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の “美”は、時代ごとに新たな意味を持って立ち上がってくる!そんな“美と時代の出会い”をお届け。司会は作家・小野正嗣さん。深くて、時に難しい美の世界との架け橋を目指します。

司会 小野正嗣(作家 早稲田大学教授)

1970年、大分県生まれ。パリ第8大学で博士号を取得。著書に『にぎやかな湾に背負われた船』(第15回三島由紀夫賞)、『九年前の祈り』(第152回芥川賞)、『獅子渡り鼻』、『踏み跡にたたずんで』など。訳書にマリー・ンディアイ『三人の逞しい女』など。

芸術に出会うとは、どのような体験なのでしょうか。その作品はどのように出来ているのか。どんな人に、どんな時代に、どのように(楽しく伸びやかに、あるいは苦難や障害を乗りこえて)創造されたのか。どのように受けとめられ受け継がれ、私たちにどれほど深い喜びや慰めをもたらしてくれるのか……。2年間、日美で司会を務め、実感しています——芸術へのアプローチの仕方がどれほど多様で豊かで自由であるかを。今年もよろしくお願いします。

司会 柴田祐規子(NHKアナウンサー)

1989年NHK入局。東京都出身。経済・社会・生活情報番組のリポーターやキャスター、料理、書評、映画など趣味実用番組の司会進行、「NHKスペシャル」や「ETV特集」などドキュメンタリー番組のナレーター、「ラジオ深夜便」アンカーなどを担当。

日曜美術館の司会2年目に突入です。スタジオでもロケ先でも、毎回のように発見が。傑作が生まれる背景には、物語があるんですね。その熱さと面白さを、番組をご覧の皆さんに少しでもお届けしたいと思います。そして……小野正嗣さんの珠玉の言葉と少年のようなリアクションは、日曜美術館のもう一つの見どころ。こちらもお見逃しなく♬

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全国で開催中の展覧会情報はコチラからご覧いただけます。

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日本の名画・名品を訪ねて 旅する日曜美術館
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NHK「日曜美術館」は、1976年(昭和51)の放送開始以来、あらゆる方向から美をとらえ、美術作家自身の言葉を記録し、作家や作品に向き合った多彩な出演者の声も丹念に拾い上げてきました。『旅する日曜美術館』(全2巻)は、この「日曜美術館」の蓄積を柱に、NHKアーカイブスのなかから「日本の近世以降の名画・名品」を語った珠玉のメッセージを抽出し、その内容を味わいながら、関連作品を所蔵する日本全国の美術館を訪ねます。本巻は、「北海道・東北・関東・甲信越・北陸」の41館への旅です。

日本の名画・名品を訪ねて 旅する日曜美術館
東海・近畿・中国・四国・九州


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NHK「日曜美術館」は、1976年(昭和51)の放送開始以来、あらゆる方向から美をとらえ、美術作家自身の言葉を記録し、作家や作品に向き合った多彩な出演者の声も丹念に拾い上げてきました。『旅する日曜美術館』(全2巻)は、この「日曜美術館」の蓄積を柱に、NHKアーカイブスのなかから「日本の近世以降の名画・名品」を語った珠玉のメッセージを抽出し、その内容を味わいながら、関連作品を所蔵する日本全国の美術館を訪ねます。本巻は、「東海・近畿・中国・四国・九州」の36館への旅です。

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「日曜美術館」の再放送・見逃し動画配信は?

『日曜美術館』の再放送は、毎週日曜日午後8時から放送される予定です。詳しくは、同番組ホームページでご確認ください。

でも、放送時間に制約されずに好きな時に見たい・・・なんていう場合には、動画配信サービスがオススメです。「日曜美術館」の見逃し動画は、2021年4月以降の放送回よりNHKオンデマンドユーネクストで配信中です。

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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年11月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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「日曜美術館」の放送予定

※再放送は除く。

日曜美術館の過去の放送内容

※放送日の新しい順に掲載。

「曜変天目 丸の内へ 静嘉堂 夢の新美術館オープン」

放送 2022年11月27日(日)午前9時〜[Eテレ]

神秘の輝きを放つ曜変天目茶碗、俵屋宗達が源氏物語を描いた華麗な作品など多数の国宝・重要文化財を有する静嘉堂文庫美術館。この東洋美術の殿堂が今秋、東京・世田谷から丸の内の歴史的建造物・明治生命館の中に移転した。それを実現したのは、文化財を保存しながら活用するという新たな考えだった。そして丸の内に美術館を建設することは文庫創設者の100年越しの夢でもあった。美術館誕生秘話を至宝の数々とともに紹介する。

「安藤忠雄 魂の建築」

放送 2022年11月20日(日)午前9時〜[Eテレ]

フランス・パリの歴史的建造物を現代美術館に生まれ変わらせるというビッグプロジェクト。設計を手掛けるのは、建築家・安藤忠雄さん。がんを患い、2度の大きな手術を乗り越えて、今、新たな決意で建築と向き合っている。歴史と現代の融合、自然を大切にした建築、そして、次世代を生きる子供たちに贈る図書館。病を経て、安藤さんが取り組むプロジェクトの現場に密着。建築を通して未来に伝える安藤さんのメッセージとは。

「よみがえる諏訪の仏たち」

放送 2022年11月13日(日)午前9時〜[Eテレ]

江戸時代までの諏訪大社は、境内に多くの仏教寺院が存在する「神仏習合」の空間だった。しかし、明治の「神仏判然令」で仏教施設は破壊され、仏像も散逸した。今、諏訪では失われた仏像を再発見するプロジェクトが進行中。残された庄屋の古文書などから、仏たちの数奇な運命が明らかになってきた。さらに、破壊を免れた仏像の修復も進む。この国の「神仏習合」の歴史は古く千年を越える。よみがえった仏たちは何を語りかけるのか?

「至宝が伝える天平の夢 〜第74回正倉院展〜」

放送 2022年11月6日(日)午前9時〜[Eテレ]

年に一度、奈良・正倉院の貴重な宝物を公開する「正倉院展」。今年は初出陳8件を含む、59件が出陳。「国家珍宝帳」に記載される繊細な装飾を施した「八角鏡」や聖武天皇が身近においた象を描いた「びょうぶ」など正倉院ならではの宝物が一堂に会する。今年注目されるのは法要を華やかに彩った伎楽の面や、天平の人々の装いにまつわる品々。天平時代の宝物に込められた現在にも通じる願いや喜びを、尾上右近さんと一緒に探る。

「友よ 写真よ 写真家 牛腸茂雄の日々」

放送 2022年10月30日(日)午前9時〜[Eテレ]

「彼は自分の人生の残り時間を常に意識して、先を急ぐように生きていた」。家族や友人、近所の子供など、見知らぬ人々のさりげないポートレートで知られる写真家・牛腸茂雄(ごちょう・しげお)。肉体的なハンディを抱えながら創作を続け、36歳でこの世を去った。死後40年、再評価の機運が高まる中、学生時代からの友人だった写真家・三浦和人は、この夏、牛腸のネガのプリントに挑んだ。浮かび上がる牛腸の「まなざし」とは。

「国宝 東京国立博物館のすべて」

放送 2022年10月23日(日)午前9時〜[Eテレ]

今年創立150年の大きな節目を迎えた東京国立博物館。日本が世界に誇る美の殿堂で、この秋前代未聞の豪華な展覧会が開催されている。それは所蔵する国宝89件のすべてを展示するという、博物館の歴史の中でも初めての試み。絵画、書跡、工芸、考古そして刀剣。各ジャンルを代表する至宝が勢ぞろいする会場をめぐりながら、展覧会の見どころを紹介。8kの高精細映像で日本の美を堪能する。

「死を想(おも)え、生を想(おも)え。 写真家・藤原新也の旅」

放送 2022年10月16日(日)午前9時〜[Eテレ]

写真家・藤原新也。インド・ガンジス川で撮影した、犬が人の遺体を食べる写真は「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」のキャッチコピーと共に、日本の社会に大きな衝撃を与えた。それからおよそ半世紀、藤原は世界各地で「生と死」を写真と自らの言葉で捉え続けてきた。今年故郷北九州で初の回顧展が開かれるにあたり、写真家は「死を想い、生を想う」撮りおろしの旅にでかけた。78歳となった今、藤原新也が見つめるものとは?

「朝倉摂がいた時代」

放送 2022年10月9日(日)午前9時〜[Eテレ]

日本を代表する舞台美術家・朝倉摂(1922-2014)。その死後、アトリエの物置から大量の日本画が見つかった。それは朝倉が若き日に情熱のすべてを注いだ作品たち。高名な彫刻家・朝倉文夫の長女として生まれ、日本画家・伊藤深水に学び、絵画の道を歩み始める。しかし40代で日本画から舞台美術の世界へ活動を移してからは、生涯画家時代のことを語りたがらなかった。朝倉を慕う演劇人・渡辺えりが、残された作品に迫る。

「伊勢神宮 神の宝 〜いにしえの色をつなぐ手〜」

放送 2022年10月2日(日)午前9時〜[Eテレ]

20年に1度、式年遷宮が行われる伊勢神宮。その度に神に捧げる1576点もの神宝を全て作り直す大プロジェクトが行われる。11年後の式年遷宮に備えて現在行われている試作の様子を特別取材。宝石やガラス玉がはめられた「御神宝の中の御神宝」と呼ばれる玉纏御太刀(たままきのおんたち)。いにしえの色をどうすれば受け継ぐことができるか。日本各地の植物や鉱物からいただく色を前に苦闘する匠たちの挑戦を紹介する。

「Be yourself 汝自身であれ 勅使川原三郎」

放送 2022年9月25日(日)午前9時〜[Eテレ]

ダンサーで振付家の勅使川原三郎。今年、ベネチア・ビエンナーレのダンス部門で金獅子賞を日本人として初受賞。独自のダンスメソッドに基づく独創的な身体表現は世界に衝撃を与え「新しいダンス言語」と評された。「ダンサーはもっと言葉を持つべきだ」と語る勅使川原の創作現場に半年にわたり密着する。活動拠点の東京・荻窪。愛知県芸術劇場でのワークショップ。そしてベネチアでの記念公演。勅使川原三郎が語る自分自身とは?

「伝統で未来を拓(ひら)く 〜第69回 日本伝統工芸展〜」

放送 2022年9月18日(日)午前9時〜[Eテレ]

卓越したものづくりが一堂に介する日本伝統工芸展が始まります。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の工芸分野7部門で選ばれた555点が、全国12か所を巡ります。培った伝統の技で新たな創作に挑んだ匠や、創作の喜びを力にして技を磨いてきた作家たち。アトリエ訪問も交えながら16点の入賞作品をすべて紹介。伝統工芸の未来を切り拓(ひら)く作品の数々をお楽しみに!

「ビルケナウ 底知れぬ闇を描く ゲルハルト・リヒター」

放送 2022年9月4日(日)午前9時〜[Eテレ]

ドイツの画家ゲルハルト・リヒター(90歳)。若き日に、当時の東ドイツから西ドイツに亡命し、革新的な画風で、世界最高峰と称賛される現代の巨匠だ。そんなリヒターが、82歳にして挑んだのが、アウシュビッツで行われたユダヤ人の大量虐殺。強制収容所の写真をもとに描き始めたリヒターは、その絵を黒や赤の絵の具で覆い隠すようにして大作を完成させた。一体なぜ。集大成の作品からリヒターの創作の秘密に迫る。

「ウクライナ 子供たちの絵~北海道・巨大じゃがいもアート館~」

放送 2022年8月14日(日)午前9時〜[Eテレ]

ウクライナの子供たちが描いた1000枚の絵が、北海道・十勝のまか不思議な美術館にある。一体なぜなのか? 十勝出身の美術家、浅野修さんが集めた世界中の子供の絵、150か国、何万枚にもなる宝物だ。子供の絵を見れば、お国柄や景色、家族、祭りや習慣までわかる。いまウクライナの子供の絵は何を映し出すのか? 戦争と平和、そして食糧や家族。子供たちの今を取材し、戦火の中の子供の絵が語りかけてくる真実に向き合う。

「水木しげるの妖怪画」

放送 2022年7月31日(日)午前9時〜[Eテレ]

『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家、水木しげる(1922~2015)。もう一つの顔が、妖怪画家である。日本に古くから伝わる妖怪関連の文書を渉猟するとともに、晩年には世界各地へ妖怪探索の旅に出かけ、生涯に数多くの妖怪画を描いた。水木自身が体験したという妖怪もあるが、多くの妖怪画は、水木が精力的に行ってきた妖怪探究の成果である。今年は生誕100年の記念の年、水木しげるの魅力あふれる妖怪画を紹介する。

「陶の山 辻村史朗」

放送 2022年7月24日(日)午前9時〜[Eテレ]

荒々しさと静けさが同居する唯一無二の作品で知られる陶芸家・辻村史朗。20代で奈良県の山中に自ら窯を築いて以来50年、師につくことなく一人で土と格闘してきた。自宅と作業場がある2万坪の山には、生み出した数十万もの焼き物が無造作に置かれる。「焼き物の真骨頂は、茶碗。」信楽、備前、唐津、伊賀などあらゆる茶碗に挑んできた辻村が、今最も心血を注いでいるのが志野。作陶の道を究め、挑み続ける創作の現場に密着!

「よみがえるミュージアム〜水害から文化財を守れ〜」

放送 2022年7月17日(日)午前9時〜[Eテレ]

東日本大震災から11年、秋に新館がオープンする陸前高田市立博物館。救出した46万点のうち修復が終わったのは7割近く今も作業は続いている。新設された石巻市博物館は立地や収蔵庫に工夫を凝らした。水害で23万点が被災した川崎市市民ミュージアムは深刻なカビの被害に取り組んきた。修復には鹿の角、布海苔など伝統的な材料も使われた。文化財レスキューの現場を各地に取材。自然災害が頻発する今、何が必要なのか考える。

「杉本博司 江之浦測候所奇譚(きたん)」

放送 2022年7月10日(日)午前9時〜[Eテレ]

世界的アーティスト・杉本博司が自らの「遺作」として神奈川県小田原市に作っている巨大アート施設・江之浦測候所。冬至の日の出の光が突き抜ける隧道。日本各地から集められた有名無名の石。今年3月には海を背に建てた朱塗りの社に、奈良・春日大社から神霊を招いた。「五千年後に遺跡としていかに美しく残るか」を考えているという杉本は、石に取りつかれ、骨董に呼ばれていると、不思議な体験を夜明けまで語るのだった…。

「現代の超絶技巧」

放送 2022年7月3日(日)午前9時〜[Eテレ]

水を注ぐと花が開く仕掛けの竹の彫刻。鉄の一枚板から打ち出されたひょうたん。次々と新しいものが生まれては消えていく現代にあって、超絶技巧の持ち主たちは、正面からモノと向き合い、しっかりと見る。蛇はどうやってグネグネと動き、鳥はどうやって飛翔するのか、一つの形を生み出すための作業は解剖学であり生物学であり数学でもある。彼らのモノに対する眼差し(まなざし)と精緻な技の世界のドキュメント。

「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」

放送 2022年6月26日(日)午前9時〜[Eテレ]

2022年5月に亡くなった松井守男さん。フランス・コルシカ島在住。着物姿で絵を描き“サムライ”と親しまれた。その筆先からは独特の抽象がほとばしり、最も栄誉ある勲章レジオンドヌールも受ける。2020年来日中に新型コロナの流行で帰れなくなった松井は瀬戸内海の小さな島の光に魅せられる。「ここで世界をアッと言わせる絵を描く!」松井は神社のふすまに巨大な新作を描くことにした。サムライ画家が描くニッポンとは。

「落慶 唐招提寺御影堂 〜鑑真和上と障壁画〜」

放送 2022年6月12日(日)午前9時〜[Eテレ]

6月5日、約1250年に及ぶ唐招提寺の歴史に新たな一頁が加わる。御影堂の7年に及ぶ修理が完成、落慶法要が行われるのだ。開祖・鑑真の命日の開山忌では、久しぶりに国宝・鑑真和上坐像が公開される。8Kで丹念に撮影した映像も含め、鑑真和上坐像を細部まで鑑賞。御影堂内を彩る東山魁夷渾身の障壁画空間を味わいながら、〈寺を信仰する人々の寄進を重ねて成り立ってきた〉唐招提寺ならではの歴史の物語をひもとく。

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「ユニークな肖像画が語る異色の人物たち」

放送 2022年5月29日(日)午前9時〜[Eテレ]

日本の有名な肖像画には、大変ユニークな顔や姿をしたものがある。おでこと垂れ目が目立つ天皇:「花園天皇像」。しかめ面をした武将:「徳川家康三方ヶ原合戦役画像」。木の上に坐る僧侶:「明恵上人樹上坐禅像」。大笑いする町人:「木村蒹葭堂像」。ぼさぼさ頭に無精ひげの僧侶:「一休宗純像」。2メートルを超すのっぽ力士:「大空武左衛門像」。6作品をオムニバスに並べ、ユニークな肖像画が語る異色の人物たちを紹介。

「竹の宇宙へ挑む」

放送 2022年5月22日(日)午前9時〜[Eテレ]

120年の歴史を持つ堺市の竹工芸家の4代目。田辺竹雲斎は、9500本の竹ひごを使い10メートルの巨大なインスタレーションを作り上げる。4代にわたって追い求めてきた網の技。竹雲斎は、亀甲網という技で竹ひごを自由自在に組み立てていく。出来上がるのは「ワームホール」という宇宙空間。二つの世界をトンネルのようにつないで、目に見えない世界を表現していく。作品の展示はわずか数日。終わると再び竹ひごに解体する。

「失われたときを求めて〜沖縄本土復帰50年」

放送 2022年5月15日(日)午前9時〜[Eテレ]

本土復帰50年を迎える沖縄。近年、戦争で失われた文化財を復元する取り組みが行われている。県民の四人に一人が犠牲となった沖縄戦では、貴重な文化財とともに、その技の担い手までもが失われてしまった。かろうじて残された仏像の破片や戦前に撮影された白黒写真などを手がかりに、かつての技術を取り戻す作業は、“失われた記憶”を取り戻す営みでもあった。文化を蘇らせ、後世に伝えようという取り組みを見つめる。

「まなざしのヒント メトロポリタン美術館編」

放送 2022年5月8日(日)午前9時〜[Eテレ]

ニューヨークにある世界屈指の美の殿堂、メトロポリタン美術館。その名品が日本にやってきた!でも描かれるのはキリスト教や神話などなじみのない世界。難しいって思うこと、ありません?そこで、西洋美術を楽しむコツが満載の特別授業を開講! 講師には、美術史が専門の東京大学の三浦篤さんと描き手の視点から漫画家の荒木飛呂彦さん。ちょっとした知識やコツが絵画はグッと面白い。西洋絵画を楽しむヒント、教えます!

「うつくしき理想を描く 鏑木(かぶらき)清方の“築地明石町”」

放送 2022年5月1日(日)午前9時〜[Eテレ]

近代美人画の最高峰と称されながら半世紀近くも行方知れずだった「築地明石町」。3年前の再発見は大きな話題となった。作者は日本画の巨匠・鏑木清方(かぶらききよかた)。名作誕生の舞台裏を探っていくと、明治・大正・昭和と生きた作者の時代や社会へのまなざしと理想とした美のかたちが浮かび上がってくる。戦争の時代にあえて美人画ばかり描いていたという清方。没後50年を迎える今年、あらためて清方芸術の本質に迫る。

「写真で冒険 京の町〜京都国際写真祭2022〜」

放送 2022年4月24日(日)午前9時〜[Eテレ]

京都を舞台にした国際写真祭「キョウトグラフィー」。ふだん入ることが出来ない寺や町屋に入ってみると、そこは“写真の遊園地”。世界でもトップクラスの写真が、京都ならではの建造物に特別なしつらえで展示されている。古いしきたりが残る京都で型破りな写真展を成し遂げたのは、地元には縁もゆかりもなかった二人。行政や大店に日参。新しいもの好きの京都人の心を動かした。写真展を通して知られざる京都の町を大冒険!

「美は語る 激動のウクライナ」

放送 2022年4月17日(日)午前9時〜[Eテレ]

2月に始まったロシアのウクライナ侵攻。戦争という極限状態が連日報道されるが、いったい私たちはウクライナの何を知っているのだろう? 日曜美術館では、NHKのアーカイブスを網羅。そこには紀元前の黄金のスキタイ文明に始まり、中世の華麗な大聖堂など、多様な民族が行き交い重なり合ってきたがゆえの独自な文化があった。激動の歴史を、その美を通して見つめる。

「神はその手に宿る 復元師 繭山浩司」

放送 2022年4月3日(日)午前9時〜[Eテレ]

“ゴッドハンド”の異名をとる男がいる。やきものの修復師・繭山浩司。その技を育てたのは戦後の口外できぬ仕事の数々。極秘に古美術商から預かった破損品を、どんなに目を凝らしても傷跡がわからないまでに修復してしまう。今回託されたのは、“無傷なら国宝級”とされる青磁の花入、そして割れてしまった脚本家・向田邦子愛用の蕎麦猪口など。モザイク必須の工房で、人類の宝を後世につなごうとゴッドハンドが躍動する!

「名もなき写真のチカラ 写真家 浅田政志」

放送 2022年3月13日(日)午前9時〜[Eテレ]

消防団や極道など架空の設定を演じきるユニークな家族写真で知られる浅田政志。しかし今、自分の色を出すのではない「名もなき写真」に心奪われている。11年前、東日本大震災の被災地で、津波に流された写真が、人々に寄り添い支えとなる姿を見たことがきっかけだった。多くの人ではなく、誰か一人の感情を揺さぶりたい。新たな写真のチカラを信じて新作に挑む浅田の半年を追う。

「開館!アジア最大のアートスポット 香港 M+美術館」

放送 2022年3月6日(日)午前9時〜[Eテレ]

昨秋、香港にアジア最大規模の美術館「M+(エムプラス)」が開館した。美術のみならず、建築、デザイン、映画、大衆文化など広範囲なビジュアル・カルチャー全般を扱うM+では、出会えるものも型破り18階建てのビルの壁面自体が≪LEDスクリーン≫。≪8万体のフィギュアの海≫があれば、≪多機能に形を変える不思議なアパート≫をそのまま再現した部屋も。M+とスタジオを中継で結び、現場にいる気分で空間全体を楽しむ。

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「大阪中之島美術館〜蒐(しゅう)集もまた創作なり〜」

放送 2022年2月27日(日)午前9時〜[Eテレ]

今月2日、大阪に新たな美術館が誕生した。大阪中之島美術館、19世紀後半から現代まで数々の名作や近現代デザインなどを堪能することができる。誕生のきっかけは100年前のある大阪商人のコレクション。戦時中も美術品収集に情熱を傾け、関西に美術館を作りたいと願っていた。彼の夢は時代を超えて多くの人に受け継がれ美術館へと結実していく。知られざる100年の物語。

「シスコ・パラダイス〜塔本シスコの人生“絵日記”〜」

放送 2022年2月20日(日)午前9時〜[Eテレ]

私には、こがん見えるったい!終生、熊本弁で91歳で亡くなるまで、くる日もくる日も描き続けた。団地の四畳半の一室で、でっかいキャンバスに身近な草花、家族、猫や犬、鳥。そして幼い頃のふるさとの海の風景。原色の鮮やかさと不思議な形が響き合い、リズムを奏でる。丸ごと、人生“絵日記”のようなパラダイス。相次ぐ家族との死別、それでもシスコは描き続けた!ぜひ、あなたも見てほしい!絶対おススメの圧倒的な絵です。

「オルセー美術館 II月の肌触り」

放送 2022年2月13日(日)午前9時〜[Eテレ]

オルセー美術館には、印象派をはじめ、19世紀中盤から20世紀初頭にかけて新しい芸術の扉を開いた作品たちが所蔵されている。パリの街や暮らしが大きく変わった時代。特にこの時代、「夜」のとらえかたは格段に豊かになった。マネが魅せられた夜の女、ゴッホが独特のタッチで描いた街灯の光、ドガがとらえたカフェの情景。「月」に導かれて、閉館後の誰もいない館内をめぐり、豊穣な闇の表現を堪能する。【音楽】中島ノブユキ

「オルセー美術館 I太陽の手触り」

放送 2022年2月6日(日)午前9時〜[Eテレ]

オルセー美術館には、印象派をはじめ、19世紀中盤から20世紀初頭にかけて新しい芸術の扉を開いた作品が所蔵されている。パリの街や暮らしが大きく変わった時代。日常をまっすぐ見つめて描くことで起きた美の革命の結晶だ。モネを夢中にした、汽車の煙に乱反射する光。ルノワールが見つけた、木漏れ日。ゴーガンが追い求めた、南国の光。ガラス天井越しに光が満ちる館内を、「太陽」をキーワードにめぐる。【音楽】中島ノブユキ

「激動の時を生きた浮世絵師 月岡芳年」

放送 2022年1月30日(日)午前9時〜[Eテレ]

幕末、維新の動乱を生き抜き、明治の世に浮世絵の最後の華を咲かせた絵師、月岡芳年。芳年は、半世紀ほど前“血みどろ絵”と呼ばれるむごたらしい作品で脚光を浴びたが、近年、アニメにも通じる迫力や情感あふれる作品も着目され、本の出版や展覧会が相次いでいる。番組では、“血みどろ絵”から西南戦争絵や情緒あふれる物語絵まで、芳年の代表作を紹介し、近年の研究や復刻摺(ず)りが明らかにしたその作品の魅力を伝える。

「バンクシー 表現で世界を変える」

放送 2022年1月16日(日)午前9時〜[Eテレ]

正体不明、神出鬼没。世界で最も有名で、最も評価の分かれるアーティスト、バンクシー。アーティストを装ったただのペテン師だという人もいれば、現代最高のヒーローだという人もいる。そんな風に世界中を翻ろうしながら、一体バンクシーは、私たちになにを見せようとしているのか? 行き過ぎた資本主義、移民、差別、格差、暴力。表現で世界は変わるのか? バンクシー、あなたは何者なのか? 2022年の幕開けを飾る特別編!

新春SP 「♯アートシェア2022」

放送 2022年1月1日(土)午前10時15分〜[Eテレ]

「再生」の2022年、出会えるアートは?超豪華プレゼンターが紹介する。洋の東西の至宝が集結する大注目展覧会の「推し」を荒木飛呂彦とヤマザキマリが。ヘドラをデザインした特撮美術の巨匠展を永山瑛太が。白銀の夜の美術館を橋本愛が。今年消える?名建築を中野信子と樋口真嗣が。熱狂と感涙の祝祭を菅原小春が。収録は水鏡が雪の峡谷を映し出す「光のトンネル」。出演:小野正嗣 水原希子 原田マハ 北川フラム 片岡真実

「ピカソ・ゲルニカ〜8Kで体感する実物大の衝撃」

放送 2021年12月26日(日)午前9時〜[Eテレ]

あの「ゲルニカ」が目の前に!8Kの実物大映像に子供から85歳の画家・横尾忠則まで大興奮!圧倒される大迫力と繊細な筆遣い。ピカソはどんな思いで描いたのか?作家・高橋源一郎と平野啓一郎が、とことん推理!細部まで捉えた驚きの映像から次々と発見される多くの謎。わずか1か月で完成!しかし猛烈な批判にさらされた知られざる物語。天才ピカソが遺した最後の謎めいた言葉とは?戦争の世紀が生んだゲルニカの奥深さを体感。

「カワイイの向こう側 デザイナー・上野リチ」

放送 2021年12月19日(日)午前9時〜[Eテレ]

カラフルな色彩と自由な線で描かれた鳥、花、樹木。ウィーン出身のデザイナー・上野リチは、日本人と結婚して来日。二つの国を行き来しながら、テキスタイルや身の回りの小物など、数々の「カワイイ」を生み出した。さらに、建築家である夫と手を組み、斬新な住宅や店舗を手がけながら、社会をもデザインし直そうと試みたリチ。カワイイの向こう側に夢見た“世界”とは。

「観て愛して集めて用いて考えた〜柳宗悦と民藝の100年〜」

放送 2021年12月12日(日)午前9時〜[Eテレ]

柳宗悦が仲間と共に「民藝(みんげい)」という言葉を生みだしてから100年。日本各地へ旅にでかけ、「それまで誰も気にとめなかったもの、日々の暮らしで使うために作られたものに美の本質を見いだし、“美しい”とたたえた。人生をかけてものを“観て、愛して、集めて、用いて、考えた”柳。その美的感覚を解き明かすものが行李(こうり)から見つかった。100年たった今、私たちの暮らしに響く民藝のエッセンスとは?

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「発掘!放浪の水墨画家 篁牛人」

放送 2021年12月5日(日)午前9時〜[Eテレ]

戦後富山で生きた孤高の水墨画家・篁牛人(たかむらぎゅうじん)。和紙を削り取るように描かれた黒。極端にデフォルメされた動物。まるでアニメのような人物。初めての大回顧展が開かれている今、この知られざる画家が“発掘”されようとしている。45歳で画家として出発するも売れず。54歳で家を出て放浪を繰り返す。酒におぼれる日々、つかんだ独自の画風とは?ついに到達した最高傑作。その失われたはずの半分が発見された!

「孤独と反骨の画家 菊畑茂久馬」

放送 2021年11月28日(日)午前9時〜[Eテレ]

1935年に生まれた菊畑は、早くに両親を亡くし、15歳で天涯孤独となった。戦後、前衛美術集団「九州派」に参加。現代美術界を代表する画家としてもてはやされるも、時流に乗ることを嫌い、その後、ほとんど作品を発表せず、“沈黙”した。「戦争画」に向き合い、自らの体験を元に「炭坑画」を描き後に世界記憶遺産に登録された山本作兵衛に師事。絵を描くとは何かを追求した。再び描き始めた菊畑がたどり着いた境地とは。

「ルーブル美術館・美の殿堂の500年 〜“太陽王”のもとで花開くフランス美術」

放送 2021年11月21日(日)午前9時〜[Eテレ]

収蔵数68万、ルーブル美術館には人類のあらゆる美の記憶が刻まれている。今回は17世紀~18世紀。太陽王ルイ14世のもとで、フランスは世界に冠たる芸術大国へと成長する。芸術が王権の象徴だった時代、アポロンの間など荘厳な美の結晶が花開く。太陽王が亡くなると、今度は恋愛や自由を謳歌するロココ芸術が現れる。芸術大国フランスが誕生した時代、ルーブルが誇る建築、絵画、彫刻、工芸、世界最高の美術品を8Kで撮影。

「ルーブル美術館・美の殿堂の500年 〜革命とナポレオンのルーブ」

放送 2021年11月14日(日)午前9時〜[Eテレ]

ルーブル美術館を8K映像でたどる。18世紀末~19世紀初頭、フランス革命により王宮ルーブルは民衆の美術館に。英雄ナポレオンは、世界の至宝をルーブルに持ち帰る。イタリアからルネサンスの傑作「カナの婚礼」を戦利品として獲得、皇帝となった自らの姿を大作「ナポレオンの戴冠」に描かせる。そしてエジプト遠征によって、古代エジプトの至宝がルーブルにもたらされる端緒を開く。ルーブルが世界的美術館へ変貌した時代!

「よみがえる 天平の息づかい〜第73回 正倉院展〜」

放送 2021年11月7日(日)午前9時〜[Eテレ]

今回公開されるのは、初出陳8件を含む55件の宝物。聖武天皇ゆかりの4弦楽器「螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)」、光明皇后が自ら筆をとって書き写した書「杜家立成(とかりっせい)」、ハスの花をかたどった香炉の台座「漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)」などの至宝が並ぶ。日々の暮らしを彩った道具や仏の世界へのあこがれを映す品々など、天平人たちのリアルな姿を伝える宝物を紹介。

「北の息吹を刻む〜絵本作家・手島圭三郎 最終作へ〜」

放送 2021年10月31日(日)午前9時〜[Eテレ]

北海道の大自然をテーマに絵本を生み出してきた手島圭三郎(85)。一刀一刀力強い線を刻む木版画で、雄大な風景と躍動する動物たちの命を描いてきた。代表作「シマフクロウのみずうみ」は夜の湖上を音もなく羽ばたくシマフクロウが魚を捕る場面を、詩的でリアルに描き「大人の絵本」というジャンルを確立した。今年40冊目を期に創作活動に幕を下ろすことを決めた手島。一年がかりの執念の創作現場に密着。

「七転八虎不二〜変容する画家 タイガー立石〜」

放送 2021年10月24日(日)午前9時〜[Eテレ]

「絶えずアナーキーであることが一番正しく保てた」。1964年、東京オリンピックの年にゲリラ的ハプニングで現れ、時空を飛び越える不思議な視覚表現を発信し続けたタイガー立石。「売れっ子になりそうな危機」を感じると名前も住まいも変え、ジャンルすら捨ててしまう。ポップアート、漫画、工業デザインのイラストレーター、絵本作家、陶芸家。たえず変容し、七転八倒し続けた、立石のミラクルワールドへ、ようこそ!

「将軍からの贈り物 フランスの古城で新発見 幕末の美」

放送 2021年10月17日(日)午前9時〜[Eテレ]

フランス歴代君主の離宮・フォンテーヌブロー宮殿で、幕末の日本から皇帝ナポレオン3世に贈られた贈答品が大量に発見された。びょうぶや掛け軸、漆塗りのたんすなど、日本の芸術の粋を集めた豪華な美術品の数々。欧米列強の進出にさらされた東洋の島国は、美術品にどんなメッセージを込めたのか?日本とフランスの幕末美術品外交秘話が明らかに!さらに贈答品は日本の伝統絵画がどのように培われてきたかを物語るものでもあった。

「遠い日の風景〜谷内六郎の世界〜」

放送 2021年10月10日(日)午前9時〜[Eテレ]

誰もが子供の頃に見たような郷愁あふれる風景を描き続けた画家、谷内六郎(1921~1981)。そのライフワークは、「週刊新潮」の表紙絵。昭和31年の創刊号から昭和56年亡くなるまで描き続けた絵は、実に総数1300点以上に及び、昭和の日本人の多くに親しまれた。今年は谷内六郎の生誕100年。少年の感性を終生持ち続けた谷内の、懐かしく、ファンタジックで、時に怖い絵を、谷内自身の言葉とともに紹介していく。

「アニマルアイズ〜写真家・宮崎学〜」

放送 2021年10月3日(日)午前9時〜[Eテレ]

写真家・宮崎学は、人間社会のすぐそばで生きる多種多様な動物たちの姿を、半世紀にわたり写し続けてきた。探偵のごとく動物たちの痕跡を読み解き、自作のロボットカメラで人間の目が及ばぬ世界を写し出す。番組では、一年越しの構想の末、動き出した新プロジェクトに密着。「動物の住む森を、動物の目線から見る」、前代未聞の表現に挑む姿に迫る。

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「横尾忠則 ART IS LIFE」

放送 2021年9月26日(日)午前9時〜[Eテレ]

60年代から世界を股にかけて活躍してきた横尾忠則。「描くことに飽きた自分が何を描くのかに興味がある」と語る85歳の意欲は、今も衰えることがない。突発性難聴でほどんど耳が聞こえないうえ、痛む手首のせいで筆先も震える。それでも、もうろうとした筆遣いさえ生かし、新たな境地へと進むのが横尾忠則。「人はどこから来て、どこへ向かうのか」。壮大な問いに挑む横尾の新作誕生の現場を追いかける!

「伝統は冒険のために〜第68回日本伝統工芸展〜」

放送 2021年9月19日(日)午前9時〜[Eテレ]

卓越したものづくりが一堂に介す日本伝統工芸展。今年も、応募総数1200点あまりから選ばれた作品が全国十カ所を巡る。歴代最年少26歳の入賞者も誕生し、審査委員が「これしかないんだって開き直った構えのものが多い」と語る今年の作品たち。アトリエ訪問なども織り交ぜながら、入賞作16点全てを、美しい映像とともにお届けする。伝統に根ざしながらつむがれる冒険の数々をお楽しみに。

「ルーブル美術館(2)永遠の美を求めて」

放送 2021年9月12日(日)午前9時〜[Eテレ]

ルーブル美術館を8Kでとらえたシリーズ、今回は19~20世紀を描く。革命、近代化、戦争、激動の時代に人々が求めた芸術を見つめる。この時代、自分たちの芸術とは何か?画家たちの葛藤が傑作を生み出す。ドラクロワが革命と自由を描いた「民衆を導く自由」。“真実こそが美である”と語った画家ジェリコーの言葉は今も響く。そして祈りと希望を描いた傑作。フェルメール、ラ・トゥール、至宝が語りかける闇と美の人間の真実。

「無言館の扉 語り続ける戦没画学生」

放送 2021年8月15日(日)午前9時〜[Eテレ]

700点を超える戦没画学生の遺作を所蔵する『無言館』。館長窪島誠一郎(78)が収集をはじめたのは、戦争の記憶の風化が叫ばれた戦後50年1995年のことだった。半世紀の時を越え、若き画家たちの作品と出会った瞬間の衝撃。そこには50年の歳月の重みがあった。絵の中に込められた“熱き思い”と半世紀という時間の中で確実に劣化していく絵の運命。そのリアルを伝えるか。修復家山領まりと窪島誠一郎の戦いを見つめる。

「ホリ・ヒロシ 人形風姿花伝」

放送 2021年7月18日(日)午前9時〜[Eテレ]

人形師・ホリヒロシ。等身大の人形を一から作り、その人形と一緒に舞う「人形舞」を創設。この世とあの世をつなぐかのような舞台は、伝統と前衛のはざまにあると名高い。しかし3年前、人形舞を二人で作り上げてきた妻を失い、喪失感から新作を生み出せなくなった。コロナ禍の今年、愛する人を失った痛みと向き合わなければと新作へと踏み出す。若き日にホリから大きな影響を受けたという稲垣吾郎も出演。その魅力を熱く語る。

「わたしとイサム・ノグチ サカナクション 山口一郎」

放送 2021年7月11日(日)午前9時〜[Eテレ]

20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチ。規則性と不規則性、人工と自然、相反する要素を拮抗させ、調和させ、唯一無二の彫刻世界を作り上げた。そんなノグチ作品に触れた事が、その後の人生、アートにハマる“初期衝動”だったと語るのが、サカナクションのボーカル・山口一郎さん。ノグチ彫刻に感じる“違和感”とは?そこにある、楽曲作りとの共通点とは?現代をけん引する山口一郎が、イサム・ノグチの魅力を語りつくす。

「靉光(あいみつ)の眼」

放送 2021年7月4日(日)午前9時〜[Eテレ]

敗戦の翌年の昭和21年、靉光(あいみつ)という名の画家が、上海の兵站(たん)病院でひっそりと亡くなった。日中戦争から太平洋戦争へと続く戦争の時代、多くの画家が戦争画を手掛ける中で、靉光は超現実主義的で幻想的な絵を描き続けた。その代表作が『眼のある風景』である。番組では、多くの謎を秘めた靉光の絵を、近年の科学調査や技法再現もまじえて紹介するとともに、最後は悲劇に終わったその人生を描く。

「三島喜美代 命がけで遊ぶ」

放送 2021年6月27日(日)午前9時〜[Eテレ]

大阪在住の現代美術家・三島喜美代さん。新聞や空き缶などの「ゴミ」を、焼き物で、本物と区別がつかないほど精巧に作る。しかも50年続けている。なぜそんなことを? 本人曰く「ただおもろいから」。そんな独創的で不思議な作品への評価は、今やウナギ登り。88歳にして現役。体力の限界などお構いなし。果敢なる新作作りの現場に密着!

「丸木位里・俊『沖縄戦の図』 戦争を描いてここまで来た・佐喜眞美術館」

放送 2021年6月20日(日)午前9時〜[Eテレ]

「原爆の図」の丸木位里・俊が最後に描いた地上戦。14点の壮大な連作「沖縄戦の図」はいかに書かれたのか。壮絶な沖縄戦で生き残った人々との共同制作。その貴重な映像記録が残されていた。読谷三部作が訴え続ける平和の重み。米軍上陸の初日に読谷村で起こった沖縄戦最大の惨劇“集団自決”。島民たちが逃げ込んだ“チビリガマ”の悲劇と全員が生き残った“シムクガマ”。明暗を分けたのはなんだったのか。丸木夫妻の発見とは?

「七転八虎不二〜変容する画家 タイガー立石〜」

放送 2021年6月13日(日)午前9時〜[Eテレ]

「絶えずアナーキーであることが一番正しく保てた」。1964年、東京オリンピックの年にゲリラ的ハプニングで現れ、時空を飛び越える不思議な視覚表現を発信し続けたタイガー立石。「売れっ子になりそうな危機」を感じると名前も住まいも変え、ジャンルすら捨ててしまう。ポップアート、漫画、工業デザインのイラストレーター、絵本作家、陶芸家。たえず変容し、七転八倒し続けた、立石のミラクルワールドへ、ようこそ!

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「壁を越える〜パレスチナ・ガザの画家と上條陽子の挑戦〜」

放送 2021年6月6日(日)午前9時〜[Eテレ]

83歳、パレスチナへのおもいを胸に描き続ける画家上條陽子。死の絵から生きる絵の世界へ。イスラエルの爆撃により、多くの死者を出したパレスチナ・ガザ地区。高さ8メートルの壁に囲まれた自由のない世界で不屈の精神で描き続ける画家たちの姿。爆撃の1週間前に撮影した映像。死と隣り合わせの中、いとうせいこうが衝撃を受けたパレスチナの絵とは?全国各地を回るパレスチナ画家の奇跡の展覧会。上條陽子、執念の新作に挑む!

「没後1400年 宝物でひもとく聖徳太子の夢 聖徳太子と法隆寺」

放送 2021年5月30日(日)午前9時〜[Eテレ]

聖徳太子と法隆寺の至宝の数々が登場する特別展。国宝35件、重要文化財75件。飛鳥時代から江戸時代まで仏教美術の最高峰が一堂に。太子が日本文化の礎と呼ばれる理由とは?人でありながら仏のように信仰の対象となったのはなぜか?太子の姿を寺宝からひもとく。さらに太子直筆と伝わる書物を筆跡分析。浮かび上がった人物像とは。1400年前に太子が見た夢が現代につながる。ゲスト:池田理代子さん(漫画家)

「フランシス・ベーコンの秘密 バリー・ジュール・コレクション」

放送 2021年5月23日(日)午前9時〜[Eテレ]

20世紀で最も重要な画家の一人とされるフランシス・ベーコン。その死の直前に、千点を超える作品群が、親しかった友人バリー・ジュール氏に秘密裏に託された。それは、生前の「ドローイングは描かない」「デビュー前の作品は破棄した」といった伝説を覆すもの。存在が知られるや世に衝撃を与え、真贋をめぐる議論も巻き起こしてきた。初来日した作品に、ベーコンを愛してやまない写真家・レスリー・キーが迫る。

「ルーブル美術館 (1)すべてはレオナルド・ダ・ヴィンチから始まった」

放送 2021年5月16日(日)午前9時〜[Eテレ]

ルーブル美術館には、人類のあらゆる美の記憶が刻まれている。それは16世紀、レオナルド・ダ・ヴィンチから始まった。イタリア・ルネサンスに憧れた国王フランソワ1世が天才ダ・ヴィンチを招き、美の殿堂の礎を築く。「モナリザ」「岩窟の聖母」など、ダ・ヴインチの傑作が次々とルーブルに収集され、フランスは芸術大国の道を歩み始める。ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなど世界最高の美を圧巻のカメラワークで堪能してください

「孤高の花鳥画家 渡辺省亭」

放送 2021年5月9日(日)午前9時〜[Eテレ]

知られざる花鳥画の天才・渡辺省亭がついに登場!西洋的な写実と江戸の粋が融合した唯一無二の世界を展開した省亭。明治に初めてパリに渡った日本画家で、ドガら印象派の画家たちを魅了した。国内でも高い評価を得たが、画壇に属さず、弟子もとらず、市井の画家として孤高の生涯をつらぬいたため、いつしか忘れ去られた。生命感に満ちた傑作の数々を紹介しながら、渡辺省亭の高い観察眼と高度な技法の秘密、孤高の生き方に迫る。

「私は世界でもっとも傲慢な男 ―フランス・写実主義の父 クールベ」

放送 2021年5月2日(日)午前9時〜[Eテレ]

理想化された美ではなく、一般庶民の葬式や自らのアトリエを巨大なカンバスに描き、19世紀フランス画壇を騒がせたクールベ。写実主義を唱え、故郷の自然や海をありのままに描き、モネなど印象派の画家たちに多大な影響を与えた。その人生は波瀾万丈!権力への反抗、売れっ子の名声、政治活動による投獄、そして亡命の悲劇――しかし画家は一貫して「目に見えるもの」を描き続け、「生きた芸術を生み出す」ことを追求した。

「美人画の神髄〜歌麿の技の錦絵〜」

放送 2021年4月25日(日)午前9時〜[Eテレ]

“UTAMARO”として世界でも名高い浮世絵美人画の巨匠、喜多川歌麿。歌麿は“青楼(=吉原)の画家”とも呼ばれ、上級の花魁ををはじめ吉原の遊女たちのさまざまな姿を描き出した。また美人で評判の町娘をブロマイドのように売り出し大ヒットを飛ばした。他の絵師を“木っ端絵師”と呼び、自分こそ“美人画の神髄”を捉えていると自負した。美人画の可能性に挑み続けた歌麿の錦絵の魅力を伝える。

「見つけた!デザインの宝物」

放送 2021年4月18日(日)午前9時〜[Eテレ]

日本各地には「デザインの眼」で見ると“すごい宝物”が秘蔵されている。気鋭のクリエーター5人が全国5か所の博物館や資料館の所蔵品をリサーチ。デザインとは近現代のものばかりではなく縄文時代にはすでに存在していたこと、“人間が最初に出会うデザイン”は玩具であること、祭祀(さいし)にたずさわる女性の装束にほどこされた“悪霊から身を守るためのデザイン”などデザインの概念を広げる“宝物”と背景にある物語を紹介。

「生中継!“鳥獣戯画展”スペシャル内覧会」

放送 2021年4月11日(日)午前9時〜[Eテレ]

4月13日から東京国立博物館で開催される展覧会「国宝 鳥獣戯画のすべて」。開幕を2日後に控え、まだ誰も見ていない会場の様子を生放送で伝える。最大の見どころは、「鳥獣戯画全巻(甲・乙・丙・丁巻)44メートルが、全部開いた状態で展示される」こと。作品の詳細は、事前に撮影した8K映像で堪能。断簡や明恵上人像など、見どころを余さず中継し「テレビだからこそ可能な、スペシャルな内覧会」をお届けする。

「ライゾマティクス まだ見ぬ世界へ」

放送 2021年4月4日(日)午前9時〜[Eテレ]

リオ五輪閉会式や紅白歌合戦のステージ演出で知られる「ライゾマティクス」は、プログラマー、エンジニア、デザイナーなどから構成される異能の専門家集団。最新のテクノロジーを駆使して、「株式市場でのAIと人間の戦い」、「電磁波の奏でる音楽」、「リアルとバーチャルが重なり合うダンス」など、見えない世界を見ようとしてきました。設立15年に開かれる大規模個展の会場を訪ね、“まだ見ぬ世界へ”の思いを大いに語り合います。

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「震災10年 アーティストたちの想像力」

水戸芸術館で開催中の「3.11とアーティスト:10年目の想像」展。東北でのボランティアをきっかけに創作を始めた、小森はるかさんと瀬尾夏美さんのユニット、福島の帰宅困難地域との「境界線」を描き続ける加茂 昂さん…展覧会は、震災が露わにした問題の1つが「想像力の欠如」だと考え、見る人の想像力を喚起しようとする。さらに作家たちの目はコロナ禍の「今」にも向かう。柳澤紀子さん、鴻池朋子さんのメッセージとは?

「クラスター2020〜NY 美術家 松山智一の戦い〜」

「俺にピカソのような才能はない」。松山智一は20代で渡米後、日本人中心の勤勉なチームを作り、アートの最前線を駆け上がってきた。2020年は、新宿駅前と明治神宮での大きなプロジェクトを控え、凱旋帰国の年のはずだった。だが滞在中、新型ウイルスの拡大とともに、多数のプロジェクトが中断。自分のチームも、崩壊の危機に陥ってしまう。コロナ禍でのアーティスト人生をかけた、激動の300日に密着した。

特別アンコール放送「画家・安野光雅 雲中一雁の旅」

去年12月に94歳で亡くなった安野光雅さん。9年前、ライフワーク「旅の絵本」を、日本を舞台に描く姿に密着していた。「雲中一雁」とは、雲の中で群れにはぐれたのか、一羽の雁が飛んでいく様を表す中国の言葉。その姿に、絵描きの自分が重なると語る。創造の原点、ふるさと津和野での制作は、ペンによる下絵から始まり、彩色、完成へと進む。自身による「絵のある自伝」の朗読を交えて、新作に寄せる思い、創作の真髄に迫る。

特別アンコール「疫病をこえて 人間は何を描いてきたか」

新型ウイルスが再び猛威を振るう中、人がどのように疫病と向き合ってきたのかを見つめた番組を再放送。山本聡美さん(日本美術史)は、疫病を〈鬼〉の姿で表し可視化することで、不条理と折り合おうとしたと語る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画から、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場!困難と向き合った人智(じんち)の結晶をご一緒に。

「雄々しき日本画〜横山操、伝統への挑戦〜」

1950年代、風雲児のように現れた画家、横山操(1920~1973)横山の絵が世間を驚かせたのは、およそ日本画らしからぬ画題だった。『溶鉱炉』は製鉄所の工場が描かれ、『塔』には、事で焼け落ちた谷中の五重塔の黒焦げた骨組みが描かれた。作品の根底には、20代の10年間を従軍とシベリア抑留で奪われた悲惨な体験が横たわる。番組では、生誕100年を機に日本画の伝統に挑戦し続けた画家、横山操の絵と人生を描く。

「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」

着物姿で絵を描き、“サムライ”と親しまれるフランス・コルシカ島在住の画家・松井守男。その筆先からは独特の抽象がほとばしり、最も栄誉ある勲章レジオンドヌールを受ける。去年、来日中に新型ウィルスの流行で帰れなくなった松井は、瀬戸内海の小さな島の光に魅せられる。「ここで世界をアッと言わせる絵を描く!」松井は、神社の襖(ふすま)に巨大な新作を描くことにした。サムライ画家が描くニッポンとは。

「李 禹煥(リ・ウファン) わたしと雪舟」

去年生誕600年を迎えた雪舟は、日本絵画史上ただ一人国宝6点を描き、“画聖(がせい)”と呼ばれた男。その雪舟にかねてから惹かれているのが、現代美術のトップランナー、李禹煥(リ・ウファン)。「雪舟の自然観に、呼びかけられている」と語る。<絵を描くとはどのような行為なのか>、<現代において雪舟を見るとはいかなる体験なのか>。李のまなざしを通して、時空を超え今、雪舟が語りかける!

新春スペシャル 「#アートシェア2021」

年の始めに、今見てほしい珠玉の一作を“あの人”がオススメ。井浦新:自宅にこもる日々、前を向かせてくれた太古の美とは。ヤマザキマリ:大切な旅を奪われる中、心を解放してくれたビジュアルアート。山口一郎(サカナクション):心の奥に眠る感情を揺さぶる無機質な写真。石黒浩(ロボット学者):人間の本質、そして未来に迫る彫刻とは。塩田千春(美術家):負の感情が“創る力”に。スタジオゲスト芦田愛菜

「至高の工芸をあなたに〜金沢 国立工芸館〜」

10月に石川県金沢市にオープンした国立工芸館。かつて皇居の側にあった東京国立近代美術館工芸館が移転した。収蔵されているのは、明治以降「近代」に作られた作品たち。ある時は国の後押しを受け日本文化を世界に知らしめ、ある時は芸術家としての個性が爆発する。鈴木長吉、富本憲吉、松田権六、角偉三郎など、<伝統>と<個性>が拮(きっ)抗し生まれる美しい世界を紹介する。

「いつもそこに“名画”があった」

90年前に日本で初めて西洋画をいつでも見られる美術館として誕生した大原美術館。始まりは、「日本の芸術界のため」に、海外の絵を集め、見てもらいたいというある画家の思いだった。その思いを受け、地元の実業家・大原孫三郎と息子・總一郎らによってコレクションは拡充されてきた。番組では、とびっきりの名画にまつわる思い出をつづった人々の手記に注目。俳優・美村里江さんによる手記の朗読を交え、美術館の歩みを見つめる

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