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NHKドラマ

NHKプレミアムドラマ「エンジェルフライト」のあらすじ・ネタバレ・再放送・見逃し配信は?

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」

放送 2024年6月9日(日)スタート・全6話
   毎週日曜日 午後10時〜10時50分[NHK BS/BSP4K]
再放送 毎週金曜 午後6時10分~7時 [BSP4K]

※放送時間は1話50分、プレミアムドラマのために再編集したものです。エピソード5(第5話)のみ48分(夜10時~10時48分放送)です。

海外で亡くなった人の遺体を家族のもとへ届けるため、国境を越え、あらゆる障害を乗り越えて、“魂”をも掴みに行くプロフェッショナルの物語!

主演 米倉涼子 × 脚本 古沢良太

トップ女優の米倉涼子と当代随一のストーリーテラー・古沢良太が初タッグ!「一生分泣いた」「笑いながら大きな感動が!」「心が救われた!」昨年大きな話題となったドラマ『エンジェルフライト』が、早くもテレビ初登場。

海外で亡くなった日本人のご遺体を国内に送還し、あるいは日本で亡くなった外国人を母国に搬送する業務を日々行っている“国際霊柩送還士”(こくさいれいきゅうそうかんし)という知られざるスペシャリストたちの活躍を描くこのドラマ。米倉涼子扮するシングルマザーの剛腕社長・伊沢那美の会社「エンジェルハース」には、会長役の遠藤憲一や新入社員の松本穂香を中心に、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優など豪華キャスト陣が集結し、ひとクセある社員として臨場感たっぷりに奮闘し、時にコミカルなチームワークを見せます。

「大切な人を異国の地で失ったご遺族に、きちんとしたお別れをさせてあげたい」という那美の信念の下、亡くなられた人と遺された人の間でくり広げられるすれ違いと様々な愛の物語を、涙と笑いを織り交ぜて描く感動のエンターテインメント&ヒューマンドラマです。お見逃しなく!

  • 原作 佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」
  • 脚本 古沢良太(1・3・6話)、香坂隆史(2・4・5話)
  • 音楽 遠藤浩二
  • 出演 米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、織山尚大、鎌田英怜奈、草刈民代、向井理、遠藤憲一 ほか
  • プロデューサー 後藤高久(NHKエンタープライズ)
  • 監督 堀切園健太郎(NHKエンタープライズ)

米倉涼子さんのコメント

今回、テレビ初放送ということで『エンジェルフライト』をさらに大勢の方々にご覧いただける事をとても嬉しく思います!私演じる主人公・那美は国際霊柩送還士というあまり聞き馴染みのない職業に就いています。ご遺族の気持ちに寄り添い、人の《死》を扱うだけではなく、それ以上に亡くなられた方の「生きた証」や、残された人々の今後の「人生」という《生》を大切に描いているので、どのエピソードも最後には必ず未来への明るい希望が感じられる作品になっています。『国際霊柩送還』というなかなか知ることのない世界を、ぜひこのドラマ通じて体験してください!

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主な登場人物・キャスト

伊沢那美 米倉涼子

エンジェルハース社長。曲がったことが嫌いで短気で口が悪い半面、情に厚く涙もろい。故人とご遺族にきちんとお別れをさせてあげるため休むことなく、全力で世界中を駆け回る。二人の子供がいるシングルマザー。

高木凛子 松本穂香

新入社員。一流企業から3回目の転職の末に入社し、自分の居場所を探し求めている。厳しい母の呪縛から逃げ出したいが、母の病気と向き合う必要に迫られる。死を見つめる仕事に戸惑いながらも、人遣いの荒い那美に食らいついて成長していく。

柊秀介 城田優

遺体修復のスペシャリスト。私生活は一切謎でミステリアス。死化粧の研究のため、もっぱら休みの日にはデパートの化粧品売り場で最新コスメをチェックしている。死体好きを公言するが、この仕事に就いたのは母の死が関係しているらしい。

矢野雄也 矢本悠馬

明るく屈託がなく、チャラい元ヤンの若手。凛子が入社する前は一番下だったが、凛子の先輩になって張り切っている。結婚を意識する恋人がいるが、死を扱うこの仕事をどう説明しようか考えると、つい会社をやめるかどうか悩んでいる。

松山みのり 野呂佳代

事務担当の不思議系女子。遺体搬送に関わる複雑な国内外の手続きや交渉を一手に引き受ける。ネット上のうわさ話や炎上ネタが大好物で、情報を収集する能力は諜報機関並み。人の嫌がることを微笑みながらボソリと言う、別名ほほえみの毒舌家。

田ノ下貢 徳井優

安全運転第一のドライバーで、先の先の信号まで見越したスムーズな運転を心がけている。社内唯一の癒し系キャラとして皆の愚痴に耳を傾け、陰で社員を支えているが、彼が常にはめている白手袋に何か謎があると凛子は疑っている。

柏木史郎 遠藤憲一

エンジェルハース会長。長年葬儀会社で働いたあと国際霊柩送還の会社を那美と設立。現場は社長の那美に任せて経営に専念するも、採算度外視で遺族ケアを優先する那美とは衝突が絶えない。パッと見は厳つくて怖い、人呼んで「エセ広島弁の男」。

高木塔子 草刈民代

凛子の母。女手一つで娘を育て、自分の思い通りの一流大学に入れ一流会社に就職させた。だが親子の仲は修復できないほどに悪化し、娘は母に無断でエンジェルハース社に転職。そんな折、塔子が体調を崩し、2人は向き合わざるを得なくなる。

足立幸人 向井理

那美の恋人だが、8年前外国で海難事故に遭い、今も行方不明。那美との結婚話が持ち上がった時、言えなかった過去を打ち明けると、その事実を隠していたことが許せない那美と大ゲンカとなり、離れ離れになったまま海外に旅立ってしまった。

伊沢航 織山尚大

那美の息子。父親代わりに一家を支えたいという気はあるものの、男勝りな母にそのお株を奪われている。

伊沢海 鎌田英怜奈

那美の娘。母の体調を気遣う優しさを持ち合わせ、すっかりどちらが母親か分からない状態。

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このドラマの再放送・見逃し動画配信は?

再放送 毎週金曜 午後6時10分~7時 [BSP4K]

このドラマの見逃し動画配信については、現在のところ未定です。

ドラマ「エンジェルフライト」の各話のあらすじ・ネタバレ

※「補足」にはネタバレが含まれています。

第1話 「スラムに散った夢」≪フィリピン・マニラ≫
2024年6月9日(日)放送

マニラのスラム街でギャングの抗争に巻き込まれ死亡した杉原陽平(葉山奨之)の遺体が盗まれる。急遽、那美(米倉涼子)と凛子(松本穂香)が現地へ飛んで消えた遺体を探すことに。陽平の父・辰彦(杉本哲太)は勘当した息子の遺体は不要と言い、妻の佐千恵(麻生祐未)を連れて日本へ戻ってしまう。現地大使館の領事の制止を振り切り、スラム街に乗り込む那美と凛子は、そこで彼の死に隠された意外な真実を知ることになる。

<ゲスト出演>葉山奨之、嶋田久作、麻生祐未、杉本哲太

<補足>

陽平はアルバイト先で不謹慎な動画を撮影してSNSに投稿し非難を浴びる。父親に勘当された陽平は、二度と家には戻らないと決意してマニラへ。陽平はマニラで貧しい若者たちと農園を作ろうと呼びかけ、農業を始めていたのだ。陽平は仲間たちから愛されていた。だから、スラム街でギャングの抗争に巻き込まれ死亡した陽平の遺体を弔おうとしていたのだ。那美は「陽平の家族にきちんとしたお別れをさせてあげたい」と若者たちを説得し、陽平の遺体を日本に持ち帰る。

陽平は子供の頃から父親とのすれ違いの中で、不器用な陽平の行動を理解してあげられなかった父親が陽平を勘当してしまったのだ。マニラで若者たちと農園を作ろうとしていた陽平のことを初めて知った両親は、遺体となった陽平と再会する。

第2話「テロに打ち砕かれた開発支援」≪アフリカ某国≫
2024年6月16日(日)放送

アフリカでテロが発生し、インフラ開発に携わる日本人6名が犠牲となった。現地へ向かう遺族のケアと遺体搬送のため、那美(米倉涼子)たちも同行する。息子を亡くし呆然とする田所勲(平田満)、夫を失い天涯孤独の松木加奈子(中村久美)、結婚目前の娘の死を信じたくない鎌倉夫妻(矢島健一・筒井真理子)らは悲嘆にくれる。損傷した遺体の判別作業が難航し、なかなか故人に会えない遺族たちがやり場のない怒りを爆発させる中、那美たちは奮闘する。

<ゲスト出演>平田満、浅利陽介、徳永えり、中村育二、中村久美、マギー、矢島健一、筒井真理子

<補足>

鎌倉夫妻は娘が治安の悪い国へ行くことを止められなかったことを後悔し、凛子に八つ当たりする。娘のフィアンセだった男性は空港で指輪を握りしめて愛する人の帰国を待っていた。松木加奈子はいつもおにぎりを作って夫の帰りを待っていた。今の仕事を引退したら、夫婦で温泉旅行に行こうと話していたという。加奈子は現地の部屋に残されていた「二人でやりたいことリスト」を握りしめ、悲しみに暮れていた。田所勲は、息子がやろうとしていたインフラ開発が本当に現地の人たちに望まれていたのか、疑念を抱いていた。しかし、「誰かの人のために役に立ちたい」という純粋な気持ちを信じ、息子を誇りに思う…と記者たちに語った。

第3話「社葬 vs 食堂おかめ」≪韓国・ソウル≫
2024年6月23日(日)放送

アイドルコンサート観覧のために韓国を訪れた吉崎恵(余貴美子)が急死し、別件でソウルにいた那美(米倉涼子)が遺体を搬送することになった。台風で日本への航空便が欠航する中、那美は恵の柩を積載する便を何とか確保。一方、有名企業の総務部長・井村(菅原大吉)が柏木(遠藤憲一)を訪ね、ソウルで急死した社長(井上肇)の送還を頼む。日本への航空便は満杯のため、柏木は恵より社長の搬送を優先しろと那美に命令するが…。

<ゲスト出演>菅原大吉、井上肇、小林綾子、松澤匠、大後寿々花、余貴美子

<補足>

夫が亡くなった後も「おかめ食堂」を一人で切り盛りしていた吉崎恵は、体の異変に気づきながらも子どもたちからプレゼントされたチケットで韓国ソウルへ。そして、ソウルのホテルで急死した。しかし、吉崎恵は現地でチケットを失くしてしまった女性に自分のチケットを譲っていたのだ。それを知った子どもたちは、「いつも自分のことは後回しにする…お母さんらしい。」と苦笑いする。

田舎のガキ大将とその子分は、大人になって立場が逆転。それでも二人は強い絆で結ばれていた。ガキ大将は東京で一旗揚げようとするが失敗。一方の子分は、東京で大成功し誰もが知る有名企業の社長になっていた。そんな二人が再会し、かつてガキ大将だった井村はかつての子分だった社長に拾われて有名企業の総務部長となった。そんな社長がソウルで急死。かつて「俺が死んだら盛大な葬式をしてくれ」と言っていた総務部長・井村は、社長の葬式を取り仕切って盛大に行う予定だった。しかし、台風で遺体が間に合わない事態となり、柏木に泣きついたのだ。柏木は恵より社長の搬送を優先するように指示するが、那美は上海経由の搬送ルートで社長の葬儀に間一髪で遺体の搬送を間に合わせた。

第4話「アニメに憧れたべトナム人技能実習生」≪ベトナム≫
2024年6月30日(日)放送

縫製工場で働くベトナム人技能実習生スアンが事故で亡くなった。那美(米倉涼子)が遺体引き取りに警察へ行った帰り、礼人(濱津隆之)が車ごと遺体を奪って工場の倉庫に立てこもる。凛子(松本穂香)と矢野(矢本悠馬)は海外で事故死したW不倫カップルの対応をするが、それぞれの遺族に故人の不倫が発覚して騒動になる。立てこもり続ける礼人は工場長の垣内(近藤芳正)に外国人労働者の未払い賃金を支払えと要求する。

<ゲスト出演>濱津隆之、高橋由美子、近藤芳正

<補足>

スアンが働いていた縫製工場では、給料が支払われないまま外国人技能実習生たちが不当に労働を強いられていた。それでもスアンは必死に働きながら、漫画家への道を志す礼人を慕い、不要になった歯切れでアニメのコスチュームを作って楽しんでいた。しかし、縫製工場の工場長は、そのコスチューム作りすら許さなかった。礼人はスアンの遺体を奪って倉庫に立てこもると、スアンへの未払い賃金を支払うよう要求した。他の労働者たちも同調してストライキが始まると、工場長の垣内は心を入れ替えて未払い賃金を支払うことを約束した。外国人技能実習生たちはスアンのお別れの会を開催したいと言い、みんなでお金を出し合ってスアンの家族も招待した。こうして、スアンの父と兄弟たちは、スアンとお別れをする機会を得ることができた。

第5話那美vs究極の悪女」≪モロッコ≫
2024年7月7日(日)放送

かつて疑惑の女と呼ばれ保険金殺人の容疑者として世間を騒がせた通称リリー(松本若菜)がモロッコの大富豪サリムの後妻として日本に戻って来る。直後、東京のホテルでサリムが溺死。リリーに嫌疑がかかり、再びマスコミが群がり世間は騒然となる。VIP扱いのサリムの遺体搬送を担当する那美(米倉涼子)はリリーと接触するが、その横柄な態度の裏に隠された複雑な感情を見出す。リリーは夫を殺害したのか? その謎と共にこれまで那美が封印してきた幸人(向井理)の死の真相が明らかになる。

<ゲスト出演>松本若菜、谷田歩

<補足>

リリーはモロッコの大富豪サリムの前妻にそっくりだったことから、見初められて結婚した。しかし、サリムは認知症を発症しており、リリーを前妻の名前で呼んでいた。サリムは前妻と新婚旅行で行った日本にもう一度行きたいとリリーを誘う。しかし、ちょっとしたことで口論となりリリーはホテルを飛び出す。その後、サリムは睡眠薬を飲んで浴槽で溺死。警察は、リリーによる保険金殺人を疑うが、サリムの携帯に遺書代わりの動画が見つかり、自殺と判明する。

那美は大切な人・幸人が8年前に海難事故で行方不明になったため、お別れができずに苦しんでいた。そんな経験から、サリムの遺体と向き合わないリリーに対して、那美は最後のお別れをするように促す。

第6話「母の最期の旅」≪ボリビア≫
2024年7月14日(日)放送

凜子(松本穂香)の元に母・塔子(草刈民代)の訃報が届いたのはボリビアからだった。余命短い塔子は気力をふり絞って思い出の地を巡る世界旅行に出かけていた。凛子は那美(米倉涼子)とボリビアの辺ぴな村へ向かい、遺体となった母を日本へ搬送することに。母の搬送を手掛けながら、凛子は失った親子の絆に想いを巡らせる。那美は刑事の黒崎(谷田歩)から死んだはずの幸人に関する衝撃の情報を聞かされる。

<ゲスト出演>野間口徹、飯田基祐

<補足>

凜子の母・塔子がボリビアの辺ぴな村で亡くなった。実は、塔子は凜子が不在の時にエンジェルハースを訪れ、親睦を図っていたのだ。凜子が母の愛を感じれずに悩んでいたように、塔子もまた娘を愛せずに悩んでいたのだ。塔子は残り短い命を知り、最後にやりたいことをリストアップしていた。その5つ目が「愛する男に抱かれたい」だった。その愛する男に会うためにボリビアの辺ぴな村まで来たのだが、願いは果たされなかった。その男は同性愛者だったのだ。そして、6つ目が「娘に迷惑をかける」だった。凜子は溢れる涙をこらえきれず…。

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