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綾瀬はるか主演 前代未聞の社会派「終活」コメディ!
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目次
土曜ドラマ「ひとりでしにたい」
放送 2025年6月21日(土)スタート・[全6回]
毎週土曜日 午後10時〜[NHK総合]
私は…ひとりで生きて、ひとりでしにたい!
綾瀬はるかさん主演
よりよく生きて、よりよく死ぬための準備…とは?
人類普遍かつ永遠のテーマをトコトン突き詰めた
前代未聞の社会派「終活」コメディ!
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した漫画『ひとりでしにたい』。「死」と「笑い」の融合した類い希(まれ)なる「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫さんの原作を、大河ドラマ「青天を衝け」、連続テレビ小説「あさが来た」の大森美香さんによる脚本で、綾瀬はるかさんを主演に迎えてドラマ化します。
- 原作 カレー沢薫『ひとりでしにたい』
- 脚本 大森美香
- 音楽 パスカルズ
- 主題歌 椎名林檎「芒に月」
- 出演 綾瀬はるか 佐野勇斗 山口紗弥加 小関裕太 恒松祐里 満島真之介 /
麿赤兒 岸本鮎佳 藤間爽子 小南満佑子 コウメ太夫 / 國村隼 松坂慶子 - 制作統括 高城朝子(テレビマンユニオン)、尾崎裕和(NHK)
- 演出 石井永二(テレビマンユニオン)、小林直希(テレビマンユニオン)、熊坂出
著者 カレー沢薫さんのプロフィール
1982(昭和57)年生れ。漫画家、コラムニスト。2009(平成21)年に『クレムリン』でデビュー。『アンモラル・カスタマイズZ』は2014年、文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に突如選出され、話題騒然となる。さらに『ひとりでしにたい』が2021(令和3)年、同芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。主な漫画作品に『猫工船』『きみにかわれるまえに』、エッセイ作品に『負ける技術』『ブスの本懐』『非リア王』『ひきこもりグルメ紀行』『カレー沢薫のワクワク人生相談』などがある。
原作本『ひとりでしにたい』
いわゆるひとつのバリバリのキャリアウーマンで、優雅な独身生活、余裕の老後を謳歌していたかに見えた伯母がまさかの孤独死。黒いシミのような状態で発見された。その死にざまに衝撃を受けた山口鳴海(35歳・学芸員・独身)の人生は婚活から一転終活へ。死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰より堂々と、私は一人で死んでやる。一人でよりよく死ぬためには、よりよく生きるしかない。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生!
あらすじ
主人公・山口鳴海は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌(おうか)していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。年下の同僚・那須田優弥から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始める…。 これは、30代後半独身の主人公が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這(は)いつくばって模索する物語。
関係者のコメント
主人公・山口鳴海役 綾瀬はるかさん
原作を読んでやりたい!と思いました。 『ひとりでしにたい』というタイトルは自分らしくありたいという思いを感じました。 コミカルに描かれたこの物語、ドラマを通じて、視聴者の皆様に笑ってほしいです。 そして色んな出会い、色んな恋、色んな仲間、色んな悩み、色んな喜び、色んな幸せがあって、まあ良いかって思ってもらえるような、誰かを笑顔にする一日になるよう願いを込めて演じていきたいです。 是非放送をご覧下さい。
原作 カレー沢薫さん
この漫画を始める前に担当編集から「まずは描きたいものを描いてくれ」と言われたのですが「描きたいことは特にない、ただそこには漠然とした将来に対する不安があるだけ」という明日にも死にそうな奴の発想しかありませんでした。 しかし、そう都合よく明日死ぬわけもなく、むしろ「将来に対する漠然とした不安」こそが私の描きたいことではないかと思い至りました。 将来に対する不安、特に老いや死というのは誰もが避けられない憂鬱なことであり、それゆえに考えても仕方がないとなりがちです。 そんな楽しくない上に考えても仕方がないことを永遠に考え続けているような漫画を趣旨を変えることなくドラマという形で取り上げてくださった上、楽しい作品にしていただけそうで非常に感謝しております。 結婚したい相手に匂わせとしてゼ〇シイを見せるように、終活させたい相手にぜひ、ドラマ「ひとりでしにたい」をお勧めください。
脚本 大森美香さん
タイトルを聞いて77歳の母はびっくりしておりましたが、そういう方もどうかご安心ください。 思わず声を出して笑ってしまったり、苦笑いしたり、泣き笑いしたり、とにかくとても面白い「終活」漫画なのです。 このカレー沢薫さんの描く世界を、どうすれば有機的に立体化することができるのか? 綾瀬はるかさんをはじめとする気概ある素敵なキャストの皆さん、スタッフの皆さんとともに、決意の船出です。 きっと楽しくて、切実で、生きる力がもらえるドラマになると思います。 どうかお見届けください。
制作統括 高城朝子
原作にこんなセリフがあります。「無意識のうちに他人の目から見て、良い人生・良い死を目指していた気がする」独身、子なし、猫と暮らしている私自身、絵に描いたようなおひとり様であり、原作から たくさんの“気づき”や“勇気”をもらった読者の一人です。さて、遊び心満載の大森さんの脚本をどう映像化するか?スタッフ一同頭をフル回転で挑んでおります。そしてこの脚本を綾瀬はるかさんをはじめ豪華キャストの皆さんが、どのように演じられるのか、ワクワクしております。 どうぞご期待ください。
主な登場人物・キャスト
山口鳴海 綾瀬はるか
主人公。未婚・子なしの一人暮らしを謳歌(おうか)していたが、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。年下の同僚・那須田優弥から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始める…。
那須田優弥 佐野勇斗
鳴海の同僚。都庁から出向組のエリート。孤独死を恐れて急に婚活を始めた鳴海に対し「40歳手前で無料婚活アプリ登録しても男来なくないですか?」と煽(あお)るが、実は鳴海に好意をよせている「こじらせ男子」。終活事情や孤独死になぜか詳しく、それには彼の生い立ちが影響していた…。
山口光子 山口紗弥加
鳴海の伯母。独身のキャリアウーマンの走りで、世間からの冷たい言葉に耐えて働き続ける。「女としての王道の勝ち組」に見える雅子が疎ましく思え、互いに犬猿の仲に。定年後は、山口家に寄りつかなくなっていたが、思わぬ姿で発見され、鳴海に衝撃を与える。
山口聡 小関裕太
鳴海の弟。姉とは対照的に、おとなしく、まじめで、堅実。子供の頃から、「楽しそうな姉」「つまんない弟」と対比されて育ったせいで、姉に対してゆがんだ感情を持つ。20代で結婚、子供を持ち、持ち家をローンで買う、という「堅実でまっとうな人生」を歩んでいたが…。
山口まゆ 恒松祐里
鳴海の義妹。聡の妻・キラキラSNS女子。高卒である事をコンプレックスに思っていたのに、初めて会った鳴海から、学歴について無邪気で無神経な発言をされてしまう。鳴海に「年下のハイスペック彼氏」ができたと聞いて、意味深な一言を放つ。
川上健太郎 満島真之介
保険会社勤務。鳴海が24歳まで付き合っていた元カレ。まじめで寡黙。おしゃべりな鳴海の話に黙って付き合ってくれたが、鳴海としては結婚が想像できず、自然消滅。健太郎に勧められて入った保険を見直すために、15年ぶりに再会することになるが…。
山口和夫 國村隼
鳴海の父。男子厨房(ちゅうぼう)入らず、稼いだ金は俺の金、女性は結婚するのが幸せ、を地で行く昭和の頑固オヤジ。だが、昭和時代の価値観に従って生きてきただけで本人に悪気はない。2年前に定年退職し、自宅警備員をするだけの「家の置き物」状態だったが、那須田の新しい価値観に触れ、少しずつ変わっていく。
山口雅子 松坂慶子
鳴海の母。専業主婦。子育てで疲弊していた時期にキャリアウーマンである義姉・光子に「自立していない女」と馬鹿(ばか)にされた事を根に持つ。子育てが終わり、現在はヒップホップダンスにハマるなど、人生を謳歌(おうか)している…ように見えたが、実は家族に内緒で“ある事”を計画中だった。
土曜ドラマ「ひとりでしにたい」の再放送・見逃し動画配信は?
土曜ドラマ「ひとりでしにたい」の再放送については、翌週水曜日 午前0時35分〜放送される予定です。また、このドラマの見逃し動画は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信される予定です。
綾瀬はるか主演 前代未聞の社会派「終活」コメディ!
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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2025年6月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
土曜ドラマ「ひとりでしにたい」 各話のあらすじ
第1話「39才、×婚活 ○終活、はじめました」
放送 2025年6月21日(土)午後10時〜[NHK総合]
山口鳴海(綾瀬はるか)は仕事に趣味の推し活に、独身生活を謳歌していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めるが年齢の壁によってあえなく撃沈。さらに年下の同僚・那須田優弥(佐野勇斗)から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられる。そこで鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始めるが…。
第2話「同担のカレと親の終活!」
放送 2025年6月28日(土)午後10時〜[NHK総合]
「終活」について考え始めた鳴海(綾瀬はるか)は「自分より親の老後が先にやってくる」事に気がつく。もし親に介護が必要になったら自分が世話を?仕事をしながら介護できるのか?亡くなった場合の葬儀代は?それら全てを自分が背負わなければならなくなったとしたら…自分の終活どころではない!そこで鳴海は、まず両親に「終活」を始めてもらおうと、ある作戦を思いつく。そして同僚の那須田(佐野勇斗)を連れ実家を訪れる…
第3話「YO!熟年離婚は終活の敵!」
放送 2025年7月12日(土)午後10時〜[NHK総合]
鳴海(綾瀬はるか)の父・和夫(國村隼)は「俺に介護が必要になったら、鳴海が仕事を辞めて実家に戻れば良い」と自己中心的に考えていた。しかし那須田(佐野勇斗)から「介護で子供からネグレクトを受けるケースもある」などと現代の介護事情を聞き、和夫は自身の終活について真剣に考え始める。喜ぶ鳴海だが母・雅子(松坂慶子)が熟年離婚を企てている事が判明。それには亡き伯母・光子(山口紗弥加)との因縁が関係していた…
第4話「墓参り、元カレ、本当の敵、襲来」
放送 2025年7月19日(土)午後10時〜[NHK総合]
鳴海(綾瀬はるか)は熟年離婚を企む雅子(松坂慶子)を説得しようとするが「私の我慢が当たり前だと思っているあなた達のためにもう生きたくない」と逆に怒らせてしまう。そんな折「終活」に目覚めた和夫(國村隼)が投資を始めると言い出す。「素人の老人に投資は危険」と那須田(佐野勇斗)は和夫に投資を諦めさせる。鳴海はいつの間にか那須田に依存し始めていた。そんな時に、鳴海は元彼・健太郎(満島真之介)と再会する。