見逃した「ドキュメント72時間」はユーネクストで視聴できます!
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「ドキュメント72時間」は放送日の翌日からU-NEXTで配信予定です!
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目次
「ドキュメント72時間」ってどんな番組?
この番組は、毎回ある1つの場所で72時間、つまり丸3日間に渡ってカメラをすえて取材を行い、そこで見られるさまざまな人間模様を定点観測するという趣向のドキュメンタリー番組です。放送は、NHK総合 夜10時50分から11時19分(29分間)です。
ひとつの場所に72時間ものあいだずっと人々を眺めていたら、何が見えてくるのでしょうか?どんなことに出会えるのでしょうか?同じ時代の同じ瞬間に同じ空の下でたまたま居あわせた人たち。みんな、何を考えて、どんな事情を抱えて、何をしようとしているのでしょうか?そこには、きっと、それぞれの人生を懸命に生きている人たちの予想もしないドラマがあるに違いありません。山田五郎さんや鈴木おさむさんがこの番組の熱烈のファンだというのも頷けるような気がします。
番組テーマ曲: 松崎ナオ 「川べりの家、」
番組のエンディングで流れるこの曲もファンが多いようです。CDは楽天市場でご購入いただけます。
松崎ナオは、シンガー・ソングライター、ロックンローラー(1976年東京生まれ)。まっすぐに響く言葉を、たおやかな声に乗せて、よく鳴らしたギターと共に歌う。実は稀代のメロディー・メーカーでもある。1998年デビュー。これまでに9枚のアルバムを発表。愛ある音楽をテーマに活動中。
番組エンディングテーマ曲「川べりの家、」は06年アルバム「Flower Source」で発表した楽曲を、今回番組のために再録音したもの。番組内のオリジナルサウンドも手掛けている。
「ドキュメント72時間」の再放送・見逃し配信は?
「ドキュメント72時間」の再放送は、翌週土曜日の午前11時25分からです。
でも、もっと古い番組をみたい、いくつもの放送分をまとめてイッキ見したい・・・なんていう場合には、動画配信サービスがオススメです。
1.放送から1週間以内なら「NHKプラス」で視聴!
「NHKプラス」は、NHKの地上波放送の番組をインターネットで視聴できる無料の動画配信サービスです。放送中の番組を視聴できる「常時同時配信」と、放送後の番組を視聴できる「見逃し番組配信」があります。ただし、見逃し番組配信は放送日から1週間となります。
2.放送日の翌日から「NHKオンデマンド」や「U-NEXT」でも視聴できます!
見逃した「ドキュメント72時間」の動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。これなら、いつでも見たい時に見ることができます。
2020年12月11日に放送されたドキュメント72時間「サイクリングの旅 しまなみ海道を駆ける」の動画は現在、ユーネクストで配信中です。
また、ユーネクストでは今回放送された作品のほかに、過去に放送された150回分以上の作品がご覧になれます。過去のバックナンバーはコチラからご覧いただけます。
>> ドキュメント72時間の再放送・見逃し動画を見る方法!配信中のバックナンバーは?
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2020年12月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ドキュメント72時間「サイクリングの旅 しまなみ海道を駆ける」
放送 2020年12月11日(金)午後10時45分〜[NHK総合]
放送前の予告
サイクリングの聖地を自転車で走る人々の思いとは?
“サイクリングの聖地”と言われる瀬戸内海の「しまなみ海道サイクリングロード」が舞台。訪れる人たちはどんな思いで走っているのか。3日間、耳を傾ける。
“サイクリングの聖地”と言われる瀬戸内海の「しまなみ海道サイクリングロード」が舞台。広島県から愛媛県までおよそ70キロ。6つの島を巡るこの道には、いろんな人がやってくる。子供の成長を楽しみながら、毎年走る親子。仕事を息子に引き継ぎ、久しぶりに自転車を満喫する農家の男性。夫の単身赴任が長かった夫婦は、雨の中でも2人旅を楽しむ。3日間、サイクリングの旅をしながら、自転車で走る人たちに耳を傾ける。
【語り】吹石一恵
サイクリングロードを走る人たち
- 地元農家の男性は、数年前に息子に経営を引き継ぎ自分の時間を持てるようになったので、夕方になると自転車で走るようになった。忘れかけていた青春を取り戻したような感じだという。
- 46歳の男性は、歩いて全国を旅して周っているという。
- 東京から来たという63歳の男性は、3年前まで鉄道会社で車掌をしていたが、定年後は清掃の仕事をしていて、休みをとってやって来たという。テントに寝泊まりしながらの一人旅は癒やしの時間で、人生のこと等を考えなくてすむという。
- 54歳の高校教師の男性は、家族との関係がうまくいかずに十数年前から別居しているという。
- 2年前に妻をなくした70歳の男性は、昔、妻と行った場所へ一人で巡っているという。
- 70代の夫婦は、念願かなって初めてのサイクリングだという。
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しまなみ海道サイクリング
瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々を紡ぎ、本州と四国を架する「瀬戸内しまなみ海道」。多島美の風景と雄大な橋を味わう風光明媚なサイクリングロードとして「サイクリストの聖地」とも呼ばれ、CNNで「世界7大サイクリングロード」*に選ばれるなど、国内外から注目を集めているエリアです。四国と本州を結ぶ3つの本四連絡橋で唯一、自転車・歩行者専用道(サイクリングロード)と原付道が整備されています。愛媛県今治市と広島県尾道市を起終点に、6つの島々を6つの橋と渡船で瀬戸内海縦断。それぞれにメインルートや外周ルートといった多彩なサイクリングルートが推奨されており、初心者から上級者まで幅広い旅人たちが百人百様の旅に興じています。
[参考書籍]しまなみ島走 BOOK 改訂版5
しまなみ海道を自転車で旅する史上最強のガイドブック。2020年3月発売の改訂版5です。
この本は、2013年に初出版された「しまなみ島走BOOK」の最新版です。これまでにも、内容の加筆修正と各種情報・データ等を更新しながら刷新してきましたが、今回はお店・地域資源の最新情報をグンと増やして、2020年2月中旬に改訂出版されました。
前書と同様に、しまなみ海道を自転車で旅する人たち、あるいはサイクリングだけでなく車やバイク旅行者、徒歩で渡る旅人まで、しまなみ海道の個人旅行を強力にサポートするガイドブックです。
各島の詳細な地図と基本的な観光情報に加え、サイクリストの著者ならではの視点で発掘したおすすめの話題を島ごとにまとめて編集してあり、使って楽しく、読んで面白い内容となっています。
■島ごとに「著者が旅人視点でスポットをあてたおすすめ情報」を掲載
■島の「行く」「見る」「食べる」情報を自転車乗りの目線で紹介
■サイクリスト・ウェルカムな「宿」。大切な自転車とともに泊まるならココ!
■島の中を走るなら、このデータは必須!「ロードプロフィール」を徹底解説
■旅行計画から装備、公共交通利用法まで、しまなみの走り方を「Q&A」で解決
■尾道、今治市内中心部のセレクト情報も掲載
■はじめてのしまなみでも安心。しまなみに整うサイクリスト受入れ体制を紹介。
しまなみ海道を訪れる自転車旅行者、サイクリストの数はここ数年でうなぎ上りに増加しています。書店にも、しまなみ関連ガイドブックが並び、インターネットからも、しまなみサイクリングに関する様々な情報が入手できるようになりました。
こうしたあふれる情報の中で、本書の特徴は、長年しまなみ海道で自転車を活用した島おこし、まちづくり活動に取り組み、地域資源情報を蓄積してきたNPO法人と、10年間をかけてタンデム自転車世界一周を達成した著者がタッグを組み、丁寧な取材によって地域密着型で製作している点にあります。
内容を吟味しながら2年間を費やした初版の製作後も、しまなみ海道のたもと今治市にある拠点を活かして情報収集を続け、随時、改訂版を刊行しています。
「レンタサイクルはどこで借りられますか?」、「手荷物はどうしたらいいの?」、「時間はどのくらいかかりますか?」「どの道がおすすめですか?」しまなみ海道への不安や疑問を解消してくれるアドバイスも充実。
また、中級・上級のサイクリストからも、「メインのサイクリングコース以外に寄り道をしたり、まだ知らない道を走りたくて入手しました」、「地元の人が足で稼いだ情報に、これだ!と思い注文しました」、「豊富な情報、地図の完成度の高さは、まさに脱帽もの。素晴らしい本だと思います」との高評価が届いています。
このように、他のガイドブックが追随できないほど詳細で綿密な内容となっているのは、サイクリングガイドツアーの開催、ゲストハウス運営を手掛けながら、自転車旅行者の声に応えてきた数々のノウハウを本書に注ぎ込んでいるからなのです。