見逃したテレビを見る方法
NHKドキュメンタリー

NHK「ドキュメント20min.」の見どころ・再放送・見逃し動画配信は?

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「ドキュメント20min.」ってどんな番組?

放 送 毎週月曜日 午前0時〜0時20分(日曜深夜)[NHK総合]
再放送 毎週火曜日 午後5時〜5時20分[BS1]

「見たいテレビなどない」という若い世代に向けて、「こんなテレビ見たことない!」といってもらうための20分間。これまでの演出・文法・テーマから自由な若手制作者たちが、新しいテレビの形を模索します。

全国の若手制作者が、これまでにない制作体制で新たな才能を発揮するドキュメンタリー番組。制作は、NHK全国各局のおもに20代の若手職員。演出だけでなく、プロデュースも30代の若手ディレクターがつとめる。若手同士のコラボレーションによって、ドキュメンタリーの新たな可能性を切り開きます。

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「ドキュメント20min.」の再放送・見逃し動画配信は?

ドキュメント20min.の再放送については、毎週火曜日 午後5時〜[BS1]放送される予定です。また、この番組の見逃し動画は、「ユーネクスト」や「NHKオンデマンド」で放送日の翌日から配信される予定です。

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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年3月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

放送予定

※再放送は除いています。

「“たすけあいモスク”へようこそ〜日本に生きるムスリムの世界〜」

放送 2023年4月3日(月)午前0時〜[NHK総合]

東京・豊島区にあるイスラームの礼拝施設、大塚モスク。ここをのぞくと、どこか懐かしい“昭和的”人情があふれ、困った人を助けようとするイスラームの心が広がっている。

東京・豊島区にある、「大塚モスク」。ここはイスラム教徒、いわゆるムスリムの礼拝の場となっているだけではなく、悩みを抱えた人たちの駆け込み寺でもあり、ホームレスへ炊き出しボランティアを行う有志の集いの場にもなっている。東日本大震災が起きた翌日には、被災地へかけつけ、「困った人を助けるのがムスリムの心」と、誰に対しても寄り添い、助け合い、支え合う。“昭和的”人情あふれるイスラームの心を見つめる。

これまでの放送内容

※放送日の新しい順に掲載。

「卒業から12年の春に〜石巻・門脇小学校〜」

放送 2023年3月27日(月)午前0時〜[NHK総合]

石巻の母校で語る、震災後の思い

12歳で東日本大震災を経験したぼく。津波で被災した母校の小学校で、同窓会を開くことを決めた。1人で抱えてきた悩みを打ち明けるために。震災のその後を考える20分。

ぼくはNHK宇都宮放送局で記者として働く齋藤貴浩。宮城県石巻市の出身で、12年前は市立門脇小学校の6年生。卒業を間近に控えたあの日、故郷を津波が襲い、家を流されたぼくは家族とともに県外へ。その後石巻に戻れず、故郷への後ろめたさを感じながら生きてきた。今年、母校で初めて開かれた同窓会で、同級生と再会。彼らのこの12年の体験や思いを聞くなかで、ぼくは思い切って、抱えてきた思いをぶつけてみることにした。

「スイートルームズ」

放送 2023年3月20日(月)午前0時〜[NHK総合]

「部屋」を探索! 見えてくるものは

十人十色の部屋を訪ねると…。これは住む人の脳内をめぐる思索紀行、精神という秘境への冒険旅行。答えはすべて部屋の中にある!世界初!?超インドアドキュメンタリー

どんな机をどんな風に使っている?本棚にはどんな本を並べている?部屋の中に欠かせないものは何?部屋をじっくり見つめると、そこで暮らす人のこだわりや人生観が見えてくる。明るい語り口の“わい談”で人気を集めるユーチューバー・佐伯ポインティと国内外で大活躍中のアーティスト・シシヤマザキ。2人のクリエイターの部屋を徹底的に探索すると本人すら気づかない創作の原点があらわに!?

「最高の無駄遣い」

放送 2023年3月6日(月)午前0時〜[NHK総合]

なかやまきんに君と「最高の無駄遣い」に迫る!

誰もがネガティブなイメージを抱く「無駄遣い」という言葉。でも、本当にそうなの?「最高の無駄遣い」に迫る実験的ドキュメンタリー。なかやまきんに君がギャグ封印!?

東京と大阪で「最高の無駄遣い」をテーマに街頭インタビューを敢行。返ってきた答えは、どれもそれぞれの人生観を感じさせるものばかり。さらに、長年俗世と離れた生活を送る清水寺の貫主や、“無駄づくり”に取り組むクリエイター・藤原麻里菜さんに「最高の無駄遣い」とは何かを問いかける。ナビゲーターは、無駄が嫌いでパーフェクトボディーを鍛え上げてきたなかやまきんに君。「最高の無駄遣い」から、現代人の心に迫る。

20min.的 ○○推し 〜オススメ総集編・第2弾〜

放送 2023年2月27日(月)午前0時〜[NHK総合]

「推し」を極める人々の奥深い世界

去年4月のスタート以来、斬新なテーマや演出に挑んできたドキュメント20min.。総集編の二回目は、人生をかけてそれぞれの「推し」を極める人々の奥深い世界に迫る。

これまでに放送した30本あまりの中から、「推し」に関わる回を厳選。一口に推しといっても、バラエティ豊かなことが見えてきた。地方から世界へ羽ばたく18歳のサックス奏者、ぬいぐるみを家族のように愛する人々、蚊の魅力にとりつかれた研究者、アリと人間を重ね合わせた作品に取り組むアーティスト、道端の落とし物から異世界をのぞき見る男女―。何かに夢中になることがなんて素敵なことなのか、改めて実感する20分。

ディレクターたちの20min. 〜オススメ総集編・第1弾〜

放送 2023年2月20日(月)午前0時〜[NHK総合]

若手ディレクターたちの思いにふれる

「こんな番組見たことない!」を合言葉に、斬新なテーマや演出に挑んできたドキュメント20min.。「セルフドキュメンタリー」の数々にこめられた、作り手の思いとは?

去年4月のスタート以来、これまでに放送したのは30本あまり。制作を担ったのは、全国から参加した若手ディレクターたちだ。多くの提案の中でも特に目立ったのが、自分自身や家族にカメラを向けたセルフドキュメンタリ―。「ウクライナ語で叫びたい」「山本×山本×金子」「祖父母と私の島生活日記」「リースおじさんの旅」などを振り返りながら、個性あふれる各回にこめられた若き作り手たちの思いにふれる20分。

「I rep myself.〜ラップで叫ぶ自分自身〜」

放送 2023年2月13日(月)午前0時〜[NHK総合]

ラップでインタビューに挑む!

東京・新橋。夜のとばりがおりる頃、駅前広場で「サイファー」が始まった。数人が輪になり、即興でラップをつないでいく。あふれ出す言葉の渦から見えてくるものとは?

サイファーの輪に飛び込んだのは、NHKのディレクター。得意のラップで、次々とインタビューに挑んだ。ラップを「世界最速の言語文化」と称賛、本当の自分と出会えたと語る25歳。学校になじめず悩んでいた時にラップと出会い、「言葉で説明できないものが表現できる」という20歳。仕事や人生での挫折、それでも前を向いて生きていく―。パッションあふれるサラリーマンたち。身体の奥底からしぼり出す、熱き魂の叫びを聞け!

「ZINEをつくる 自分をつむぐ」

放送 2023年2月6日(月)午前0時〜[NHK総合]

出版物「ZINE」が若者に人気の理由とは?

デジタルコミュニケーションが主流の今、アナログな出版物「ZINE」(ジン)が若者の間で人気を集めている。その理由とは?「ZINE」の作者たちの思いをつむぐ。

作りたい人が自由な発想で作る小さな出版物「ZINE」(ジン)。その形は、製本されたものから手書きで 作った紙ペラ1枚のものまで多種多様。SNSを使ったデジタルコミュニケーションが主流の今、アナログな表現方法である「ZINE」に魅力を感じる若者たちが増えている。なぜ若者たちは「ZINE」の世界に惹(ひ)き付けられるのか。読んだり、書いたり。ZINEのある日々をちょっぴりのぞいてみる。語りは、青葉市子

「ウクライナ 俳句交換日記」

放送 2023年1月23日(月)午前0時〜[NHK総合]

ロシアによる侵攻からまもなく1年。日本とウクライナで、“戦争”をテーマに対話を続けてきた2人の俳人がいる。混迷の時代に、言葉は希望の光をともせるのか―。

「俳句で戦争の悲惨さを伝えたい」、そう語るウクライナの俳人・シーモノワさん。そして「俳句は逆境の中で生きていく力を持つ」という日本の俳人・神野紗希さん。番組を機に2人が対話を始めたのは去年10月のこと。その後、3か月にわたって「ふるさと」や「光」をテーマに俳句を交換してきた。激しく戦況が動く中で続けられた2人の対話、そこからどんな句が生まれてきたのか。言葉の力に迫る20分のドキュメント。

「#壁を撮る人」

放送 2023年1月16日(月)午前0時〜[NHK総合]

「壁」に魅せられた若者のリアルな姿

#壁を撮る人、として突如SNSに登場したアスパラさん。正体は明かさず、長崎の街で壁の写真を毎晩投稿。なぜ壁?どんな意味が?謎の人物を探しに行く。語り:前田公輝

ふと立ち止まり、ある建物にカメラを向けて一枚だけシャッターを切る。「#壁を撮る人」として長崎の街で暮らす20代のアスパラさん。その写真には、同世代を中心に共感の声が寄せられている。なぜ人々は「壁」に惹かれるのか?よく見ると、そこには小さな傷や閉じかけの窓など人のいた痕跡が。壁の写真に封じ込められていたのは、心地よい人との距離感。いまを生きる若者たちのリアルな姿に、ピントを合わせる20分間。

「コーヒーの香りに誘われて」

放送 2023年1月9日(月)午前0時〜[NHK総合]

熊本市の外れにある小さなカフェには全国から人びとが集う。絶品のコーヒーの味だけではなく、胸に抱えたある思いを吐露するために…。大切な人と再び会いたくなる20分。

「コーヒーで人をつなぎたい」。バリスタになることを夢見て10年間、東京でコーヒーの修行をしていた青年。30歳になったら地元・熊本でカフェを開きたいという目標は3年前、両親にバトンが渡された。両親はばい煎やコーヒーの入れ方を一から勉強。いつしか全国から人が集まるようになった。しかしお客さんの目的はコーヒーだけではない。バトンが渡った理由、そして人々が集まる訳とは。一杯のコーヒーから生まれる小さな物語

「ヘリコプターが飛ばなくて」

放送 2022年12月12日(月)午前0時〜[NHK総合]

福井のヘリコプター 飛ばない理由は?

4月、福井に夢のような話が舞い込んだ。ある東京の会社がヘリコプターで各地を結び、福井を盛り上げると発表したのだ。しかし半年経ってもヘリは飛ばない。いったいなぜ?

「福井と東京ディズニーランドを1時間20分で結び料金は2万2000円」そんなうたい文句で幕を開けた福井のヘリコプター騒動。5月の運行開始予定日を過ぎてもヘリが飛ばない事態に地元は混乱。NHK記者である私の胸はざわついた。会社の発表をうのみにしてニュースを報じてしまったからだ。取材を進めると、徐々に信じられないような事実が発覚していく。私たちは踊らされただけなのか?なぜヘリが飛ばないのかを追った。

「僕らの青春は終わらない〜ブレイク間近!?ストレッチーズ〜」

放送 2022年11月14日(月)午前0時〜[NHK総合]

「ストレッチーズ」天下を目指す

ブレイク間近との呼び声が高いお笑いコンビ「ストレッチーズ」。ツッコミの高木貫太とボケの福島敏貴は芸歴9年目。笑いで天下を取ろうと奮闘する2人のドキュメンタリー。

埼玉県屈指の進学校、浦和高校で同級生として出会った高木貫太と福島敏貴。目立ちたがり屋だった2人はすぐに意気投合!せっかく慶應大学まで卒業するも、楽しかった高校生活そのままに、お笑いでプロの道へ…。当然、親は猛反対。でも自分の信じた道で結果を出したい!そんな2人にこの秋、母校、浦和高校の文化祭で漫才を披露してほしいという依頼が舞い込んだ。芸人としてさらなる高みを目指す、2人の今を追った。

「Living with 蚊」

放送 2022年10月31日(月)午前0時〜[NHK総合]

「蚊」を愛してやまない“蚊の姉妹” 人々の命を救う大調査に挑む

蚊。かゆい。ぷーんって羽音がうっとうしい。病気を運ぶ人類の敵!そんな小さな嫌われ者を愛してやまない3人の研究者“蚊の姉妹”の物語。アフロ(MOROHA)が語る。

“蚊の姉妹”は個性豊か。学会のレジェンドの長女、フィールドワークが得意な次女、蚊の種類を一瞬で見分ける三女。第一線の研究者である3人の2022・夏は濃い。なじみのミャンマー料理屋ではディープな蚊談義でととのい、北海道では人々の命を守るため大調査。見えてきたのは人と蚊を巡るジャスティス。「蚊の姉妹は好きだ。でも蚊を許すことはできない!」「それでもいい。蚊は森で、人は街で暮らそう。ともに生きよう!」

「12歳、社長になる〜学びはもっと面白い〜」

放送 2022年10月24日(月)午前0時〜[NHK総合]

イヤイヤからワクワクへ。学びのあり方に革命を起こしたい!レウォン君は、12歳にしていま注目を集める社長。自ら開発した教材を広めようと、飛び回る日々に密着した。

暗記や単調な書き取りになりがちな、学校の勉強。「もっとドキドキわくわくするような教材が作れないか?」レウォン君は、元素の成り立ちや役割が楽しく学べるカルタや、自分の好きな漢字を書き込み、その意味を仲間とともに考えるドリルなど、独創的な教材を次々と開発。小学校4年の時、不登校になったが、自分がやりたいことをとことん突き詰め、今年2月起業を果たした。学びが持つ意味や楽しさを、改めて問い直す20分。

「Untitled 〜わたしは、ジャズに生きたい〜」

放送 2022年10月17日(月)午前0時〜[NHK総合]

まだ名前のない曲のように。ジャズミュージシャンを夢みる佐々木梨子さんは、即興で「言葉にならない思い」を奏でる。誰にも一度しかない18歳の夏。駆け抜けた夏の記憶。

「自分でも何が起こるか分からない、それがジャズの面白いところ。」圧倒的な実力がうわさを呼ぶ若手サックスプレーヤー・佐々木梨子さんに密着。将来への不安を抱えながらも地元・札幌を離れ、東京やアメリカで挑戦を重ねる背中を追った。彼女がリーダーライブのため、初めて書き上げたのはある「タイトルのない曲」。一人の18歳にとってジャズとは、音楽とは。ひとつひとつの音に思いを込める姿を見つめる。語り:戸谷菊之介

「#コロナ世代と言われて」

放送 2022年10月10日(月)午前0時〜[NHK総合]

“コロナ世代”新人ディレクターが、同世代に向きあう

コロナで青春を奪われてかわいそう?逆境を乗り越えてすごい?全然わかっていない!!今年入局した22歳新人ディレクターが、同世代に自身に向きあったドキュメンタリー。

2020年、当時大学2年生の僕は新入生歓迎イベントの準備に励んでいた。が、突然のコロナでイベントは中止に。直後、オンライン配信で頑張るも、やりたかったこととは違う…。モヤモヤが残った。そして2022年、NHKに入局した後、SNS上の9秒の動画が目にとまった。「どまつりまで、あと100日!いぇーい」あっ、名古屋の学生がお祭りをやるんだ…。僕は番組の提案を書いてみた。タイトル、#コロナ世代と言われて。

「中学生がスマホで夏休みを撮ってみた」

放送 2022年10月3日(月)午前0時〜[NHK総合]

ノーナレ×中学生×自撮り=きっとあなたも中学時代のことを思い出す、4人の中学生による青春グラフィティ

子どもたちがスマホに記録したのは“夏休み最後の7日間”。楽しい思い出もあれば、思春期ならではの悩みや不安もある。不登校を受け入れてくれた母への手紙、ライバル視している兄の久々の帰省、ひたすら釣りに熱中する毎日、KPOPアイドルに憧れてはじめたダンスやメイク…4人の子どもたちの四者四様の日々を、子どもの目線で見つめる新感覚・自撮りドキュメンタリー。

「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」

放送 2022年9月26日(月)午前0時〜[NHK総合]

アリと人間の姿を合成し、見たこともない写真や映像作品をうみだす異色のアーティスト、中村智道。生きづらさを抱えながらも、制作を続ける姿を追うドキュメンタリー。

群れで生き、弱く小さく、匂いで仲間と敵を認識するアリ。人間とよく似た習性を持つアリを使って、中村智道は自分や人間を表現した作品をつくる。例えば、小さなアリが人間の形に並んだ写真は人の弱さや無力感を思わせる。作品は国内外で高い評価を得てきたが、自身はずっと生きづらさを抱えてきた。うまれつきの障害があり、パートナーに支えられて制作を続ける中村。ある日、撮影で出会った親子の言葉が思わぬ気づきをもたらす。

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「中学生がスマホで夏休みを撮ってみた」

放送 2022年9月19日(月)午前0時〜[NHK総合]

中学生が自撮りで記録!“夏休み最後の7日間”

ノーナレ×中学生×自撮り=きっとあなたも中学時代のことを思い出す、4人の中学生による青春グラフィティ

子どもたちがスマホに記録したのは“夏休み最後の7日間”。楽しい思い出もあれば、思春期ならではの悩みや不安もある。不登校を受け入れてくれた母への手紙、ライバル視している兄の久々の帰省、ひたすら釣りに熱中する毎日、KPOPアイドルに憧れてはじめたダンスやメイク…4人の子どもたちの四者四様の日々を、子どもの目線で見つめる新感覚・自撮りドキュメンタリー。

「オトシモノガタリ 〜街角からのぞき見る異世界〜」

放送 2022年9月12日(月)午前0時〜[NHK総合]

オトシモノから奇想天外なストーリーを紡ぎ出す!

街を歩けば、そこには誰かの落とし物が。タオルや帽子、傘。はからずもはぐれてしまったオトシモノから、想像の翼を大きく広げて、奇想天外なストーリーを紡ぎ出す20分。

密着したのは、「落とし物」に魅せられた人たち。デザイナーのよっちゃんは、街で見つけた落とし物から妄想を広げ、物語を生み出す達人だ。道路に落ちていた茶色のタオルは「捨て犬」。空き地に残る缶コーヒーとおしぼりからは、人生の決断を先輩に相談する後輩の姿を想像。仙台の40代男性は通勤の行き帰り、付け爪やビーズのかけらなどをスマホで撮影、写真は9万枚をこえた。「はぐれてしまったモノ」への愛を熱く語り続ける。

「タイトルだけは決まってる」

放送 2022年9月5日(月)午前0時〜[NHK総合]

決まっているのはタイトルだけ…バカリズムらが生み出す番組は?

タイトルだけが先に決まっている番組の内容を討論し、実際に作ってみる実験型ドキュメンタリー。言葉の賢者たちの仰天発想により、未知なる番組が生み出されていく。

真っ白な部屋にさまざまな番組タイトルが書かれたルーレットが置かれている。そこに呼ばれたのは芸人のバカリズム、ヒコロヒー、構成作家の矢野了平、ラッパーのTaiTan、漫画家の大橋裕之の5人。ルーレットが決めた番組タイトルをひしと見つめ、どんな番組が作れるのかもん絶しながら議論していく。最終的に彼らがたどり着いた答えとは…。そして出来上がった番組の姿とは…。まったく結末が読めない壮大な実験が今、始まる

【出演】バカリズム,ヒコロヒー,矢野了平,TaiTan,大橋裕之,リュウジ
【ゲスト】太田博久,miey

「相づちの味」

放送 2022年8月29日(月)午前0時〜[NHK総合]

がんこちゃんの相づちを楽しむ!?「相づち」専門番組!

相づちの無い世界はかなしい。ひとの話をじっくり聴くときには欠かせない「相づち」にフォーカスし、相づちを楽しむ20分間。相づちはこの世界に必要だ。

俳優・和田雅成、タレント・三原勇希、ざわざわ森のがんこちゃん、三者三様の相づちを楽しみながら、「相づち」の世界をたどる。精神科医がカウンセリングで使う相づち、テクノロジーでつくるロボットの相づち、スナックママが考える相づち…。どうやら、相づちにはコミュニケーションを深めるためのちからがあるようだ。相づちってなんだろう、人の話を聴くってなんだろう。(多分)世界初の相づち専門番組。

「文字メンタリー 〜あなたにしみこむ31音〜」

放送 2022年8月1日(月)午前0時〜[NHK総合]

歌人・木下龍也さんが行っている「あなたのための短歌1首」。依頼者からお題をもらって短歌を詠み、直筆の手紙で届ける。心を震わす31音は、いかにして生まれるのか?

「違いとは間違いじゃない窓ひとつひとつに別の青空がある」「ふりむけば君しかいない夜のバスだから私はここで降りるね」。木下龍也さんは、いま注目を集める新進気鋭の歌人。依頼者とのやりとりはメールだけ。直接、会うことはしない。つづられた文字から珠玉の31音をつむぎだし、さまざまな悩みを抱えた依頼者にとって、大切なお守りともいうべき短歌を届け続けている。人生に悩むあなたに贈る、新感覚短歌ドキュメンタリー。

ドキュメント20min.「26歳 旅ヲ思フ。」

放送 2022年7月25日(月)午前0時〜[NHK総合]

26歳は旅の適齢期。ブロードウェイ、ニューヨーク、スイス…「旅」に出られない26歳たちの人生を「旅」に託してつづる映像詩。語り:井之脇海(26)。

作家・沢木耕太郎は26歳のときに、ユーラシア大陸への旅に出た。26歳は「旅の適齢期」。しかし、今の26歳たちはなかなか旅に出られない。3人の26歳たちが「行きたい場所」を思い浮かべながら、人生の現在地を見つめる。流れに身を任せる人。悩みながらも日々歩みを進める人。夢を追いかける人。色とりどりの映像詩でつづる26歳たちの「いま」。あなたはどんな「旅」を思い描きますか?

ドキュメント20min.「聞き屋 ¥0 泣き笑い・愚痴は人生の交差点」

放送 2022年7月18日(月)午前0時〜[NHK総合]

彼氏が9股、部下が辞める、貧乏神が…夜の街角“聞き屋”の元には、赤裸々な悩みが!特に多いのは男女の愛憎物語。長野と岐阜にカメラをすえた愚痴聞きドキュメント。

30代の青年たちが、路上にて無料でひたすら話を聞いてくれる場所がある。夜な夜な駆け込むのは、女子高生・中間管理職・元ホスト・バツ2とバツ4のカップルなど、さまざまな事情を抱えた人たち。次々と語られる人生の難題に、“聞き屋”はどう返すのか?人に気をつかうあまり本音で話す機会が少なくなった現代社会で、“聞く”ことによる癒やしの力を描く。ある日「同せいしている彼氏に、彼女が8人いる」という女性が現れて…

ドキュメント20min.「見えない人の“みる”世界」

放送 2022年7月4日(月)午前0時〜[NHK総合]

ある目の見えない男性の趣味は、絵画鑑賞。自分で動画を撮影・発信する男性も、視覚障害がある。見えない人の前には、どんな世界が広がっているのか。共に街を歩いた。

目の見えない3人と街を歩くと、それぞれの認識のしかたの違いが分かってきた。音の反響で周囲を理解し、物の“本質”まで見抜く男性。一緒にいる人のリアクションから、目の前の世界を想像する男性。19歳で失明した女性は、世界を空想することで、視覚障害を受け止めようとしてきた。同じ景色の先に広がる世界とは?視覚に関する数々のイベントを手がけてきたプロデューサーと探る。ナレーターは、俳優の上川隆也さん。

ドキュメント20min.「職業 ユーチューバー」

放送 2022年6月27日(月)午前0時〜[NHK総合]

ユーチューバーって、どんな職業?新米ディレクターが、人気グループ「カミワザ」に密着。撮影や編集へのこだわり、両親の思い、新しいビジネスモデルまで深掘りする。

いま小学生が最もなりたい職業だという「ユーチューバー」。でもなぜか大人になるにつれ本当になりたいと思う人は少ないみたい。番組では、毎日ユーチューブを見て育った新米ディレクターが、人気ユーチューバーに密着。「やりがいは?親にどう思われている?将来の不安は?」。疑問をぶつけ、その職業のリアルに迫る。見えてきたのは、社会とつながり、地域を元気にするという新しいユーチューバー像だった。

ドキュメント20min.「山本×山本×金子」

放送 2022年6月20日(月)午前0時〜[NHK総合]

「家族ってなんだ」別姓の両親を“俺”が取材!

実はよく知らない自分の親のこと。俺、山本26歳。母・山本、父・金子は、なぜ別姓なのか。両親を、1人の人間としてとらえ直すと、自分の知らない家族の姿が見えてきた。

ディレクターの俺26歳。この歳にして、家族のことを何も知らないことに気づいた。なぜ両親は事実婚を貫いているのか。別姓にこだわる理由とは?両親の過去を取材中、自分の過去が思い返されてきた。父は、学歴を重視し、誕生日のプレゼントは自作の「訓」。母は、毎朝毎晩、並外れた厳しさで剣道と勉強することを俺に求めた。これは家族の物語。山本と山本と金子が、一人の人間として互いを知る物語。家族ってなんだろう。

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ドキュメント20min.「大内龍成 22歳 あるスケーターの話」

放送 2022年6月13日(月)午前0時〜[NHK総合]

視覚障害のあるスケーターとしてメディアで数多く取り上げられる大内龍成さん。しかし彼にはある悩みが。それはメディアで描かれる自分と本当の自分とのギャップだった。

高校生のとき、病気で目が見えなくなった。それでも、大好きなスケートボードはやめなかった――。白杖を使って滑る姿がSNSで注目を集め、「ブラインドスケーター」として一躍有名になった大内さん。しかし、障害ばかりに着目するメディアの取り上げ方にいつも違和感を感じていた。「障害者は弱々しく健気。そんなイメージが日本にはまだある」そう語る彼は、撮影を申し込んだ際、あるリクエストを投げかけた。

ドキュメント20min.「チルアウトふるさと」

放送 2022年6月6日(月)午前0時〜[NHK総合]

埼玉県秩父市で長年暮らす3人が語るそれぞれの人生と土地の記憶に、気鋭の電子音楽家・食品まつり書き下ろしの楽曲が融合。懐かしいけど見たことのないふるさとへの旅。

小さい頃夢中で聞いた、おばあちゃんの話のように。あるがままに語られる「土地の記憶」。自然豊かな埼玉・秩父市で、80年暮らす女性の郷土料理を食べながら、山の神様の話に耳を傾ける。国の伝統的工芸品・秩父銘仙の職人、武甲山で命をかけて石灰岩を採掘した人々の思い出のかけら。人々の声、街の音は、やがて音楽になり、過去と現在、現実と夢想が交錯。訪れたことのない故郷の幻影がフラッシュバックする未体験の20分。

ドキュメント20min.「祖父母と私の島生活日記〜9人しかいない島に住んでみた〜」

放送 2022年5月30日(月)午前0時〜[NHK総合]

商店なし。自販機なし。住民9人の広島・生野島。生き方に悩む20代ディレクターが、自身の祖父母が暮らすのどかな島に住み、人生を見つめ直すセルフドキュメンタリー。

「自分の人生、これでいいのだろうか?」社会人3年目、がむしゃらに働いてきた若手ディレクターが抱える悩み。そんな彼女が人生を見つめ直すために向かったのが、実の祖父母が住む生野島。食事は可能なかぎり自給自足。風呂は薪(まき)でたき、道路の掃除は自らの手で。すべてに手間をかける島生活に密着する。都会とはかけ離れた暮らしを送る祖父母との時間の中で、彼女が見つけた人生の答えとは?悩める若者にささげる20分間

ドキュメント20min.「“釜”の写真館」

放送 2022年5月23日(月)午前0時〜[NHK総合]

大阪・釜ヶ崎に年に2回だけあらわれる不思議な写真館-通称“釜の写真館”。思い思いの姿でカメラの前で立ち、人生を語る“おっちゃんたち”に密着した笑いと涙の記録。

日本の経済成長を支えてきた労働者の街・釜ヶ崎。この街の公園にお盆と年越しの炊き出しの年2回、無料で撮影ができる仮設の写真館ができあがる。元々写真店を経営していた石津武史さん(73)が仲間と運営してきた。やってくるのは釜ヶ崎で生きてきた男たち。ふだんは互いの素性を明かさない街だがカメラの前では思い思いに自分を表現する。ひとりひとりの人生を刻んだ印象的な写真とともにおっちゃんたちが語る人生に耳を傾ける。

ドキュメント20min.「街角イヤホン」

放送 2022年5月16日(月)午前0時〜[NHK総合]

「今、何を聴いていますか?」音と人生に耳を澄ませる20分

街ゆく人たちはイヤホンで何を聴いているのか?イヤホンに流れる“音”から、人生をちょっとだけのぞき”聴く”、音楽ドキュメント。

「今、何を聴いていますか?」街ゆく人のイヤホンから聴こえてきたのは、辛いときに「人生どうにでもなる」と勇気をくれたアニソン、鬱屈した社会のストレスを吹き飛ばす懐かしユーロビート、ひとり夜景を眺める孤独に寄り添うバラード…渋谷、遊園地、入学式、東京タワーを舞台に、様々な人生をちょっとだけ“のぞき聴く”。《アーティスト》Liella!、『ユイカ』、マカロニえんぴつ、橋本仁、いきものがかり、手嶌葵ほか

ドキュメント20min.「“排除アート”?をたどって」

放送 2022年5月9日(月)午前0時〜[NHK総合]

いったいこれは何なんだ!“排除アート?”と呼ばれるものをめぐる冒険譚(だん)。「誰が?」「何のために?」「芸術か?」「ただの手すりか?」謎に迫る20分間!

ベンチで横になることを阻む仕切り。高架下に散りばめられた、座ることを拒む突起に、鋭角のオブジェ。都市部で広がり続けるこれらの創作物の正体は、果たして何なのか。一部で“排除アート?”と呼ばれるものの正体を探るためディレクターが、東京やら名古屋やらで、あえて寝っ転がりながらの推理劇。クリーンな社会を目指す起死回生の一手?それとも?現代を生きる私たちの視界から消された人々の存在が浮かび上がる・・・。

ドキュメント20min.「リースおじさんの旅」

放送 2022年5月2日(月)午前0時〜[NHK総合]

34歳おじさんディレクターの秘密。実はリース作りが好き。ふわふわしたぬいぐるみが好き。そして…。人には言えずにきた“好き”と向き合う旅。たどり着く先は。

「好き」ってなかなか言いにくい。そろそろ「おじさん」の僕は、実はリース作りが大好き。多様な花をアレンジしては楽しむ毎日。そもそも「好き」って何だろう?ある日、僕は過去と向き合う旅に出た。同じ男性にひかれる自分に気づき始めた中学生時代。「男らしくしろ」と言った部活の先生。自分の“好き”を偽って接した大学の後輩。心を開いて話せた女子相撲選手。一緒にリースを作りながら語りあうと、本音と涙がこぼれてきた。

ドキュメント20min.「このすばらしきぬいぐるみとの日々」

放送 2022年4月25日(月)午前0時〜[NHK総合]

ぬいぐるみの目線で若者を観察 誰にも言えない心の内に迫る

ぬいぐるみ目線で若者を観察すると、リアルな悩みが見えてきた。他者との関係構築や自己肯定感の低さ。誰にも言えない心の内に迫る。“専用病院”には、きょうも急患が。

他者との関係をうまく作れない、自己肯定感の低さにさいなまれる・・・。ぬいぐるみの目線で若者を観察すると、リアルな悩みが見えてきた。時に自分の分身、時に親友、時に他者とのクッション材。変幻自在に役割を変えるぬいぐるみが、ストレスフルな現代社会を生きる支えになっている。汚れを落とし、傷を修繕する都内の“専門病院”には、毎月100を超える“患者”が搬送されてくる。若者たちの等身大の姿に迫る。

ドキュメント20min.「ウクライナ語で叫びたい」

放送 2022年4月18日(月)午前0時〜[NHK総合]

「わたしの国で、戦争がはじまった」日本在住ウクライナ人ディレクターによるセルフドキュメント。ウクライナ人であり、ロシア語で育った自分。侵攻前後の葛藤の記録。

日本で働くNHKディレクターのカテリーナはウクライナ人。首都キーウ生まれで家族全員、ロシア語を話してきた。しかし、2014年ロシアのクリミア併合以来、ウクライナ語を使う動きが広まった。どの言葉を話すべきなのか?家族や友人に取材していたさなか、ロシアによる侵攻で、祖国すべてが戦場へと変わった。急速に価値観が変わり、家族の身にも危険が。国、言語、アイデンティティーについて思索した2か月間のドキュメント

ドキュメント20min.「MIDNIGHT TIMELINE」

放送 2022年4月11日(月)午前0時〜[NHK総合]

深夜0時から20分間『暗がりの人々』をドキュメント

小関裕太がチルな真夜中を見つめる/コロナ禍で暗がりが増えた東京を、深夜0時から20分間撮影。駅前に出没するDJ、20代のスケートボーダー、人々をつなぐ夜のリレー

東京タワーも消灯した深夜の東京。人気が無い街の暗がりに目をこらすと見えてくる人間模様。道ばたに座り本を読む大学生、終電ダッシュする会社員、不景気の新人タクシー運転手、犬を散歩する仲良し夫婦…。深夜0時からに限定して『暗がりの人々』を撮影し、時系列(タイムライン)に並べた群像ドキュメント。人は真夜中に、何を考えているのか。今日の晩ごはんのこと?自分の将来のこと?大切な誰かのこと?/語り:小関裕太

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