見逃したテレビを見る方法
NHKドキュメンタリー

NHK「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」の見どころ・再放送・動画配信は?

「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」はユーネクストで視聴できます!

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「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」ってどんな番組?

講談師の神田伯山が「企業の黒歴史(=苦労の歴史)」を講談にして語る異色の経済番組!黒歴史を笑いに変えながら、今に生きる教訓をあぶりだす。 個性豊かなキャラクターによるコマ撮り演出も必見です!

MC 講談師 神田伯山

「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」の再放送・見逃し動画配信は?

この番組の再放送は、番組ホームページにてご確認下さい。

また、「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。ただし、配信期間は放送日の翌日から約2週間となりますのでお見逃しなく。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年8月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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神田伯山のこれがわが社の黒歴史 #3
「ブラザー工業・早すぎた配信ビジネス」

放送 2022年8月9日(火)午後10時50分〜[NHK総合]

放送前の予告

情報通信機器メーカーの黒歴史とは?再現VTRは『キン肉マン』

講談師・神田伯山が企業の黒歴史を語る異色の番組第3弾! 情報通信機器メーカー・ブラザー工業が「TAKERU」で夢見た流通革命の結果は? コマ撮りは『キン肉マン』!

講談師の神田伯山が「企業の黒歴史(=苦労の歴史)」を語る異色の経済番組!第3弾は名古屋の情報通信機器メーカー・ブラザー工業の「TAKERU」プロジェクトに迫る。ミシンからタイプライター、プリンターまで幅広い領域を手がける同社が1980年代後半に挑んだゲームの自動販売機。それは早すぎた配信ビジネスとして会社の運命を大きく翻弄することに…。注目のコマ撮り再現VTRは『キン肉マン』の超人たちが熱演!

見どころ

[1]講談師・神田伯山が企業の黒歴史を語る!

6代目神田伯山が講談調で語り起こす、企業の手痛い失敗談。 寄席をみているような気分で、笑いあり、涙ありのストーリーに没入できます。企業を直接訪ねて当事者への突撃取材も!

[2]ミシン発の情報通信機器メーカー・ブラザー工業の“TAKERU”秘話に迫る!

1980年代後半、円高で危機に陥ったブラザー工業が生き残りをかけて始めたさまざまな新規プロジェクト。 そのひとつがゲーム自販機の「TAKERU」。ファミコンブーム全盛の時代、ゲーム業界に革命を起こそうと果敢に挑んだものの・・・。通信コストがかさんで売れば売るほど赤字になった。一時は撤退という選択肢も挙がるが、TAKERUの仕組みをカラオケに応用して大逆転。売上が100億円を超え、業界トップに上り詰めた。

[3]再現Vはキン肉マンの超人たち?!

大好評のコマ撮り再現Vは今回も健在! あの『キン肉マン』のライバル超人たちが数奇な運命に翻弄される人々の姿を演じます。

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神田伯山のこれがわが社の黒歴史 #2

放送 2021年11月23日(火・祝)午後6時05分〜[BSプレミアム]

放送前の予告

総合楽器メーカー ヤマハが陥った半導体事業の落とし穴とは!?

人気講談師の神田伯山が企業の“黒歴史”(=苦労の歴史)を講談で語る異色の経済番組『神田伯山のこれがわが社の黒歴史』。ことし3月に放送した『バンダイ・世界一売れなかった次世代ゲーム機』は、SNSでも話題に。

第2回となる今回は、「総合楽器メーカー・ヤマハ」の半導体にまつわるエピソードを紹介します。今や世界中にあらゆる楽器を提供する遠州・浜松の企業・ヤマハ。電子オルガンの音源チップ開発に端を発した、自社での半導体開発事業はPCれい明期の80~90年代に急成長を遂げます。「音のヤマハ」の品質も相まって、一時はアーケードゲームやパソコンの市場を席けんするほどの評判となりました。その流れをモノにしようと、社運をかけて建設した最新鋭の半導体製造工場。『これで「エレクトロニクスのヤマハ」は盤石だ!』と誰もがそう思っていたのですが…。

講談の手法で黒歴史を笑いに昇華しながら、失敗の原因や得られた教訓をあぶり出していきます。黒歴史を解き明かすVTRは、ウルトラ怪獣をコマ撮りで撮影し、再現! そのキャラクターすべての声も、神田伯山さんが熱演します!

ヤマハの黒歴史

自社の電子オルガンの部品となる半導体を自社で製造するようになり、その半導体がパソコンやゲーム機向けにも採用され急成長を遂げた。そして、最新鋭の半導体工場を建設した途端、半導体の技術革新により需要が低迷。工場建設から約1年半で230億円の損失を出して工場を売却する結果となってしまった。

しかし、半導体事業で培った技術を活かし、携帯電話の着メロで再び盛り返す。さらに、黒歴史の反省から生産体制を見直しファブレス経営を取り入れるようになった。ヤマハの黒歴史は、ものづくりの原点を見直すきっかけとなったのだ。まさに「失敗から学ぶ」という哲学のお手本のような事例ですね。

見どころは?

「失敗をしてもチャレンジを続けて、事業が復活したお話は、一番グッときました」

みなさんが知っている大企業でも、大失敗をしていたことに、親近感を覚えますよね。失敗をしてもチャレンジを続けて、時代が求めるものを作ることに成功し、事業が復活したお話は、一番グッときました。

自分にも失敗はありますが、それを乗り越えて次にどう生きていくかに、僕は注目しています。じつは私自身も講談がうまくいかない日もあるわけです。でもそれは重要ですね。なぜダメだったか分析して次に生かすという作業を何度も繰り返します。失敗が一番糧になるんで。一番簡単なのはお客様のせいにすることで(笑)、それは最終手段です。そこで悔しい気持ちになりますが、でも本質的な解決をするには、やっぱり失敗に向き合って、次の高座でお客様にいい反応をいただくしかないんです。

番組で取り上げるエピソードから感じることは、「失敗しても止まらずに動き続けないといけない」ということ。これはどんなことにも通じると思いますね。

成功談って自慢にも聞こえて楽しくないですけど、失敗談はみんなで笑えますし、教訓にもなります。自分も恥をさらすことが多いですが、意外にみなさん喜んでくれます。先日、ラジオで僕の薄毛治療の話をしたところ、とある企業さんからオファーをいただきまして。仕事につながることがあったんです。失敗や黒歴史って、恥じることではないのかもしれないですね。

「黒歴史」というちょっとダーティーなイメージがありますが、見てみると失敗談をポップに楽しめて教訓も得られる、とても良質な番組です。

黒歴史のVTRはコマ撮り映像の演出で、今回は「ゼットン」や「メトロン星人」などのウルトラ怪獣で再現されます。コマ撮りに関しては、スタッフさんがとんでもない時間を費やした力作ですし、僕も怪獣それぞれの声を一生懸命気持ちを込めて演じているので、マニアの方もそうでない方も、皆さんに喜んでいただけたら幸いです。そして、ご覧になられる方の中に、黒歴史をお持ちの企業のご関係者がいらっしゃいましたら、ぜひネタを提供していただき、第3弾、第4弾…につながったらうれしいですね(笑)。

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神田伯山のこれがわが社の黒歴史 #1

放送 2021年3月19日(金)午後11時15分〜[BSプレミアム]

放送前の予告

世界中にエンターテインメントを届けている会社に、こんな大失敗があったなんて…

講談師・神田伯山が企業の黒歴史を語る!おもちゃ会社バンダイが社運をかけた新商品「ピピンアットマーク」がなぜ270億円の損失に?講談調で学ぶ異色の経済番組、爆誕!

講談師の神田伯山が「企業の黒歴史(=苦労の歴史)」を語る異色の経済番組。取り上げるのはおもちゃメーカーバンダイの“世界一売れなかった次世代ゲーム機”の物語。1990年代、プレステ、セガサターンがしのぎを削るゲーム市場に挑んだバンダイ。社運をかけて開発した「ピピンアットマーク」は270億円の損失を招く結果に。黒歴史を講談調で笑いに昇華しつつ教訓をあぶり出す。ガンプラのコマ撮りによる再現Vも必見!

バンダイの“世界一売れなかったゲーム機” ピピンアットマーク(1996年発売)

ガンプラが社員に扮したコマ撮りによる再現VTR① ※主人公のひとり、宮河恭夫さん=グフ

神田伯山(バンダイロケ時)

【出演】神田伯山
【語り】広瀬修子

見どころは?

調子に乗って大コケしたあの商品や、思わぬ落とし穴にハマった巨大プロジェクトなど、どの会社も一つや二つは抱える「黒歴史」。「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」は、そんな企業の黒歴史=苦労(くろう)の歴史を、人気講談師・神田伯山さんが語る異色経済番組です。黒歴史を笑いに昇華しつつ、手痛い失敗から得られた教訓をあぶり出し、挑戦者たちにエールを送ります。

見どころポイント

[1]講談師・神田伯山が企業の黒歴史を語る!

企業の手痛い失敗談を講談調で語るのは、6代目神田伯山さんです。臨場感あふれる伯山さんの語り口に、ぐいぐい引き込まれてしまうこと請け合い!笑いあり、涙ありの「黒歴史」に、寄席よせを見ているかのような気分で没入してしまいます。

見るのをためらってしまうような堅い情報を、見たくなるような語り口で届けるというのがこの番組の趣旨です。そこで注目したのが、講談。どんな真面目まじめな話も、講談なら思わず聞きたくなるはず。しかも世代を超えて人気を博す神田伯山さんなら、どんな話も「聞きたくなる物語」として語ってくれる。この番組は、伯山さんなくしては成り立たなかった番組とも言えるでしょう。

[2]バンダイの“世界一売れなかった次世代ゲーム機”の秘話に迫る!

振り返るのは、大手おもちゃメーカー・バンダイが1996年に売り出したゲーム機「ピピンアットマーク」にまつわる失敗談。バンダイが米アップル社とタッグを組んで生まれた「ピピンアットマーク」は、テレビでインターネットができる“夢の次世代マルチメディア機”として売り出されました。ところが売上は一向に伸びず、270億円の損失を招く結果に…。番組では、徹底取材により明らかになった失敗の本質をも浮き彫りにします。

さまざまな会社の黒歴史を探る中で重視したのは、その会社が、黒歴史を振り返られる状態であるかどうかということ。今回でいうと、いま、バンダイの業績が好調であることが重要なのです。成功につながる失敗だからこそ、そこから教訓を導いてこられる。大事なのは、失敗をネタにして笑うのではなく、その背後に隠されているチャレンジ精神を浮き彫りにすることです。「失敗を怖がらずに挑戦した、そのエネルギーを評価する」という視点を裏テーマに、番組が構成されているのです。

[3]再現Vで登場するのは、ガンプラ!?

黒歴史をひもとく再現VTRは、すべてガンプラのコマ撮り映像で演出! 一流クリエイターの手による“動くガンプラ”がストーリーを盛り上げます。

講談の魅力をそこねず、再現VTRを見せるにはどうすればいいのだろう?人が演じるVTRだと、どうしてもそちらに意識を持っていかれるので、講談の妨げになってしまいます。そこで、ブームになっているガンプラのコマ撮りに目をつけたのです。やってみると、グフやドムのプラモデルが、組織の中で一生懸命働くサラリーマンという役柄にピッタリはまって見えて。しかも表情が変わらないガンプラだからこそ、自然とそこに登場人物の心情を重ねられるんです。ぜひガンプラで描き出す“人間ドラマ”をご覧ください。

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