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ETV特集

ETV特集・青森県六ヶ所村「核のごみに揺れる村」の再放送・見どころは?苦悩と選択・半世紀の記録!

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ETV特集とは?

ETV特集』は、さまざまな社会問題を取り上げるNHKのドキュメンタリー番組です。考えるヒントを提供する「心の図書館」であることを目指して制作されているそうです。放送は、Eテレ 毎週土曜日午後11時~です。

日曜日の午後9時~NHK総合で放送される『NHKスペシャル』が、科学・医療・社会・自然・災害・スポーツなどの幅広い分野の旬の話題を取り上げているのに対して、『ETV特集』は社会の闇に光を当てるようなちょっとマイナーな社会問題をテーマとして、問題を浮き彫りにしていく番組です。そこには、まだ世の中で十分な認識がされていない盲点とも言える問題が隠されている可能性があります。

私たちが暮らしている社会の中で大きく問題になっていることは、新聞やニュース番組で大きく取り上げられますが、世の中のちょっとした「ほころび」は、なかなか目に留まらないものです。そんな見過ごしてしまいそうな問題、でも放っておくと将来大きな火種になるかもしれない社会問題を取り上げてくれる番組です。私にとっては、知識に幅を持たせてくれる「とってもためになる番組」です。

ETV特集の再放送は?

ETV特集』の再放送は、Eテレ 毎週木曜日午前0時(水曜日の深夜)から放送されます。もちろん、スポーツイベントや選挙、その他重大事件の報道などで変更されることもありますので、同番組ホームページでご確認ください。
でも、もっと古い番組をみたい、いくつもの放送分をまとめてイッキ見したい、好きな時に見たい・・・なんていう場合には、動画配信サービスがオススメです。通常、動画配信サービスは、毎月の定額料金で配信されている番組が見放題になるというものです。

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ETV特集「“核のごみ”に揺れる村~苦悩と選択 半世紀の記録~」

放送  2018年6月2日(土)午後11時~
再放送 2018年6月7日(木)午前0時~(水曜日の深夜)

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放送前の予告

日本の原子力の最大の課題とも言われる「核のごみ」(高レベル放射性廃棄物)。その最終処分地の選定は進まず、青森県六ヶ所村での一時保管が続いています。そこで、今回のETV特集は、原子力政策の知られざる歴史に迫ります。

かつて国は六ヶ所村を最終処分地にしないと約束し、村は受け入れを決定しました。しかし、今、なし崩し的に処分地にされるのではという声が上がっています。なぜ、「核のごみ」は村に運び込まれたのでしょうか。

今回、決定に関わった国側の当事者や六ヶ所村の元幹部を取材し、カメラの前で初めて深層が語られました。原子力政策の知られざる歴史に迫ります。

当時、国側の当事者としてかかわった元科学技術庁長官・田中真紀子氏は何を語るのでしょうか?

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放送後のポイント解説

六ヶ所村で核のゴミを一時保管することとなった背景

六ヶ所村は、昭和40年代に「むつ小川原開発計画」という大規模な工業化の計画が浮上し進行されてきましたが、石油ショックによって計画が頓挫してしまいます。その後、開発された用地を核燃料サイクル施設として利用することを決め、村もそれを受け入れたのです。しかし、当初はウラン濃縮工場、再処理施設、低レベル放射性廃棄物貯蔵施設の3施設の建設だけが予定されていました。

平成7年にはフランスから運ばれてくる核のゴミの受入場所が六ヶ所村以外には決まらず、青森県は「最終処分地にしない」ということを国と約束したうえで、一時的に受け入れることとなりました。

六ヶ所村の住民の変化

六ヶ所村は、一時的に核のゴミを受け入れたことにより、村民の暮らしが豊かになりました。様々な文化施設が造られ、雇用も増加したからです。

当初は、六ヶ所村が最終処分地になることに81.2%の人が反対していましたが、最近では51.9%にまで反対者は減少しています。反対しないという意見は、11.8%から39.7%へと増加しています。ある住民の方は、「核と共存するしか道はないのではないか!?」「毒を食らわば皿まで・・・という心境だ」と語っていました。

しかし、最終処分地が決まらない以上、六ヶ所村の核は運び出されることはないのです。それでも原子力発電を再稼働し、核のゴミを出し続ける日本のエネルギー政策には大きな疑問を感じざるを得ません。また、これまでの国の先送り体質にも腹立たしい気持ちでいっぱいになりました。

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ルポ下北核半島 原発と基地と人々 [ 鎌田慧 ]


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使用済み核燃料が大量に集積される、もっとも危険な原子力施設ー六ヶ所再処理工場。原子力センターが姿を現しつつあるそこは、かつて、農民の土地だった。マグロ漁でしられる本州最北端の大間町では、危険と隣合わせの「最新鋭」原発が建設されている。その建設地のど真ん中で、建設に抗い、自然エネルギーで暮らす母と娘がいる。原子力開発・核燃サイクルという国策のもとに押し潰されてきた人々の暮らしと土地、そして矜持。フクシマ原発災害を出来させた構造と同じ光景が広がる下北核半島の現況を報告する。

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【目次】
第1章 下北核島の実態(マヤカシの3点セット/原発破綻の象徴ー六ヶ所村再処理工場と大間)/第2章 青森県六ケ所村の住民と核燃サイクル(「反核燃」議席遠く/貧しかった村 ほか)/第3章 下北「核」半島と核燃基地ー原子力のガバナンスを巡る多層構造から見る(原子力のグローバル・ガバナンスー冷戦後の核不拡散規範と核保有国の「嘘」/原子力のナショナル・ガバナンスー核廃棄物の再処理と核燃料サイクル計画 ほか)/第4章 保守王国青森県の「核燃反対運動」(問題の所在/現代青森県の政治構造と開発行政 ほか)/第5章 原子力技術のリスク構造ー安全性と電力供給問題をめぐって(社会とリスク/巨大システムとリスク ほか)

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1969年から企図された「むつ小川原開発計画」の「失敗」は、六ヶ所村に核燃料サイクル施設という名の放射性廃棄物の集中をもたらした。1988年以来継続してきた現地調査をもとに、どのような社会的諸問題が生起してきたのか、どのような教訓をくみとるべきなのかを社会学の視点から詳述する。

「最悪」の核施設六ケ所再処理工場 (集英社新書) [ 小出裕章 ]


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様々な原発報道において、なぜか盲点になっている場所がある。それが、青森県六ヶ所村の「使用済み核燃料再処理工場」だ。本格稼働すると「原発が一年で放出する放射能を一日で放出する」と言われるこの施設では、いくつものお粗末な欠陥が露呈し、しかも、直下には明らかに活断層が存在する。その危険性は、通常の原子力発電所の比ではない。本書は、それぞれの分野で「六ヶ所」にアプローチしてきた専門家たちの切実な訴えで構成されている。

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