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「BS世界のドキュメンタリー」ってどんな番組?
放送 火曜日~木曜日の午前0時~(月曜〜水曜の深夜)
「BS世界のドキュメンタリー」は世界のテレビ局やプロダクションが制作したドキュメンタリーを放送している番組です。テーマは戦争、環境、貧困、南北格差などの時事問題を中心にテクノロジー、音楽、ライフスタイルなどについても取り上げています。さらに、世界を揺るがせた大事件のその後を追った番組や家族や子どもに焦点をあてたヒューマンストーリーも放送します。
世界で制作されているドキュメンタリーは演出もスタイルもテーマも実に様々また世界中のいたるところで制作されています。
制作者からの連絡、番組配給会社のカタログ国際ドキュメンタリー祭の企画会議や受賞作品など様々なソースからドキュメンタリーの情報を集め見応えのある番組を制作しているのです。“知られざる世界のいまを独自の視点でリアルにビビッドに描きたい” 世界中の制作者は、自分たちを取り巻く現実と真摯に向き合っています。その熱いメッセージを受け止めてみませんか。
BS世界のドキュメンタリーの再放送・見逃し動画配信は?
BS世界のドキュメンタリーの再放送は、不定期に放送されています。ただし、再放送枠は水曜日~金曜日の午後5時~となっています。詳しい放送予定は、公式サイトでご確認ください。
また、「BS世界のドキュメンタリー」の見逃し動画配信は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信されています。ただし、配信期間はほとんどが2週間程度となりますのでご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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BS世界のドキュメンタリー「ウッドストック ~伝説の音楽フェス 全記録~」前編・後編
前編 放送 2019年9月3日(火)午前0時~[BS1]
放送前の予告
あのウッドストックから今年で50年。40万人の若者を集めた野外コンサートは、いかにして伝説となったのか?当時の映像を振り返りながら、その全貌を前後編で伝えます。
ウッドストックを企画したのは、大規模な野外コンサートの運営の経験のない4人の若者達。当初予定していた会場は、ヒッピーを嫌う保守層の抵抗から変更を余儀なくされ、突貫工事の設営は開演後も続きました。さらに、予想を上回る若者が全米から集まり、周辺の道路は身動きができない程の渋滞。出演アーティストも急遽ヘリコプターで会場入りすることに。様々な混乱の中、リッチー・ヘブンスの歌声で、世紀のコンサートは幕を開けました。
後編 放送 2019年9月4日(水)午前0時~[BS1]
放送前の予告
今年で50年を迎える伝説のコンサート、ウッドストックの全貌を伝える後編。混乱の中始まったコンサートは、若者同士や地元住民との助け合いを生み出し、世界を驚かせました。
コンサート2日目を迎えた会場では、物資の輸送が滞り食糧不足に陥りますが、地元住民などが炊き出しを行ってイベントを支えます。3日目は大荒れの天気で度々の遅延。若者達はそんな状況も楽しみながら時を過ごします。ベトナム戦争など社会の分断が暗い影を落とす中、大きなもめ事もなく、平和に音楽を楽しむ若者の姿は、世界に驚きをもって報じられました。そしてコンサートは、ジミ・ヘンドリックスの伝説のライブで幕を閉じます。
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「ウッドストック・フェスティバル」とは?
ウッドストック・フェスティバルは、1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間、アメリカ合衆国ニューヨーク州サリバン郡ベセルで開かれた、ロックを中心とした大規模な野外コンサートのことです。約40万人の観客を集め、アメリカの音楽史に残るコンサートになると同時に、1960年代アメリカのカウンターカルチャーを象徴する歴史的なイベントとして今も語り継がれています。
30組以上のフォーク歌手やロック・グループなどが出演。主催者となった若者たちは、ボブ・ディランなど往年の歌手やアーティストたちが暮らすウッドストックに自分たちのレコーディング・スタジオを設立する資金集めの目的で、このロック・コンサートを企画したそうです。
出演者
1日目 8月15日(金)
リッチー・ヘブンス オープニング、「Handsome Johnny」、「Freedom」、「High Flyin’ Bird」など
スワミ・サチダナンダ(インドの聖者)による祈祷
スィートウォーター 「Motherless Child」、「What’s Wrong」、「Why Oh Why」
バート・ソマー 「Jennifer」、「She’s Gone」、「Things Are Going My Way」、「Smile」
ラヴィ・シャンカール 雨により途中で中止
ティム・ハーディン 「If I Were A Carpenter」
メラニー・ソフィカ 「Beautiful People」、「Birthday of the Sun」
アーロ・ガスリー 「Coming Into Los Angeles」、「Walking Down The Line」、「アメイジング・グレイス」
ジョーン・バエズ 「勝利を我等に」、「Joe Hill」、「Swing Low, Sweet Chariot」など5曲
2日目 8月16日(土)
ザ・クイル 「Waitin’ For You」
カントリー・ジョー・マクドナルド 「I Find Myself Missing You」、「Fish Cheer」など
ジョン・セバスチャン 飛び入り参加
サンタナ 「Persuasion」、「Soul Sacrifice」
キーフ・ハートリー・バンド 「Spanish Fly」など
インクレディブル・ストリング・ バンド 「Catty Come」、「This Moment Is Different」、「When You Find Out Who You Are」
キャンド・ヒート 「A Change Is Gonna Come」、「Going Up The Country」
マウンテン
グレイトフル・デッド 「St Stephen」、「Mama Tried」、「Dark Star/High Time」、「Turn On Your Lovelight」
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル 「Born On The Bayou」、「Bad Moon Rising」、「Suzy Q」
ジャニス・ジョプリン 「Piece of My Heart」、「ラヴ・サムバディ」など
スライ&ザ・ファミリー・ストーン 「エヴリデイ・ピープル」、「Dance to the Music」、「Music Lover」、「I Want to Take You Higher」
ザ・フー 「ピンボールの魔術師」、「マイ・ジェネレーション」、「See Me, Feel Me」、「サマータイム・ブルース」など24曲
ジェファーソン・エアプレイン 「White Rabbit」など
3日目 8月17日(日)
グリース・バンド インストゥルメンタル
ジョー・コッカー (Joe Cocker and the Grease Band) 「Delta Lady」、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」など
大雨の為数時間中止
カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ
テン・イヤーズ・アフター 「I’m Going Home」など
ザ・バンド 「ザ・ウェイト」、「アイ・シャル・ビー・リリースト」など
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ 「Spinning Wheel」など
ジョニー・ウィンター、フィーチャリングエドガー・ウィンター 「Tobacco Road」など
クロスビー、スティルス&ナッシュ 「組曲: 青い眼のジュディ」、「ブラックバード」、「グウィニヴィア」、「ミスター・ソウル」、「グウィニヴィア」、「自由の値」など
ポール・バターフィールド・ブルース・バンド 「Everything’s Gonna Be Alright」など
シャ・ナ・ナ 「カム・ゴー・ウィズ・ミー」、「The Book of Love」、「Duke of Earl」、「At the Hop」、「Teen Angel」など
ジミ・ヘンドリックス 「パープル・ヘイズ」、「ヴードゥー・チャイルド (スライト・リターン)」など16曲