見逃した「BS1スペシャル」はユーネクストで視聴できます!
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ただし、全ての作品が配信されるわけではありません。
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「BS1スペシャル」ってどんな番組?
「BS1スペシャル」は、“注目スポーツの舞台裏” “世界と日本の「いま」” “時代の知られざる真実” など、ドキュメンタリーを中心に大きなスケールで迫るBS1の大型特集番組です。日曜夜間や祝日などを中心に随時放送されています。
BS1スペシャルの再放送は?
BS1スペシャルの再放送は随時放送されています。詳しい放送予定は、公式サイトでご確認ください。
また、「BS1スペシャル」の見逃し配信は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信されています。ただし、全ての番組が配信されるわけではありませんので、ご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2019年11月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
BS1スペシャル「僕が性別“ゼロ”になった理由」
放送 2019年11月22日(金)午後11時~[BS1]
※2019年12月9日午後10時50分〜「ストーリーズ」でも放送されました。
放送前の予告
小林空雅(たかまさ)さんは「女の子」として生まれたものの、幼いころから違和感を覚え、果敢に自らを変えていくました。中学生のときにはセーラー服を着ることを拒否し、20歳になると性別適合手術を受け、戸籍上も男性となりました。しかし、それでも性別への違和感はなくなりませんでした。女でも男でもない「新しいアイデンティティー」に目覚めていく小林さん。15歳のときから9年にわたってその変遷を追い、多様化する性別のありようを伝えます。
【語り】松原由季
- 15歳当時の小林さん。戸籍上は「女性」でしたが、中学校でセーラー服を着ることを拒否し、「男子生徒」として登校することが認められました。
- 20歳当時の小林さん。生殖器を取り除く性別適合手術を受け、戸籍上も「男性」になりました。
- 女性から男性に性別を変えたものの違和感を覚え続ける小林さん。トランスジェンダーの知人と話し合い、自分のアイデンティティーを探し続けています。
- 生物学上は女性、戸籍上は男性。そして、心はどちらでもない・・・ということに気づきます。
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ドキュメンタリー映画「空と、木の実と。」
ぼくは女性の身体で生まれた。
性別の向こう側へ、
ぼくとわたしが自分を探した3000日の記録。
「性」って、どこまで決められたものなのだろう?
男女の役割を演じるうちに、いつの間にか自分の本心が見失われていたとしたら……。
男でもない、女でもない、性の向こう側に隠れていた『ゼロの自分』。
あるがままの自分に還りたい、すべての人へ贈るドキュメンタリー。
男であること、女であること。多くの人が疑わない『当たり前の現実』が自分を縛りつけ、「こうありたい」という本心を覆ってしまう蓋になっている……。普段の生活では気づきにくい、感じにくい、性の壁。この壁を壊した先に、どんな自分が待っているのだろう?
あらすじ
20歳の誕生日を迎えてすぐ、国内最年少で性別適応手術を受け《女性》から《男性》になった、小林空雅(たかまさ)さん。心と体が一致しない不具合を感じつつ、心を開き、社会へと飛び立っていった空雅さんが出会ったのは、世界最高齢で性別変更した90歳のチェリスト・八代みゆきさん(男→女)、「無性」を自覚し、ベンチャー企業に勤めながらLGBTの啓蒙を続ける中島潤さん(女→X)。様々な人とふれあうなかで浮かび上がってきたのは、性という枠組みでは括りきれない、多様で豊かな人生。とらわれのない『ゼロの自分』に還るため、しくみのなかに埋没せず、自分の感じる力を試すため、空雅さんの旅は続く−−−−。
この映画制作者の思い
プロデューサー両角美由紀さん
自分の【意思】ではどうすることもできないことに対して不当な差別を受け、皆と同じ生活を送ることができない…。 言葉で表現するのはとても簡単ですが、当事者にとっては、想像を絶する苦悩なのではないでしょうか。 どんな人にも生きる価値があり、そのひとりひとりにより社会はできているのだから、異なる個性を受容できる社会が本来あるべき社会であると、私は思います。それは【単なる理想的な社会】」ではなく【実現可能な社会】です。 ではなぜ、そんな【実現できる社会】が実現できていないのか…? 多くのGIDの方々が生きずらさから自らの命を絶つ状況が続く中、本作品を通して、社会を構成するひとりでも多くの方々が、【違うこと】に対する新たな認識を持っていただけたらと思います。
ディレクター常井美幸さん
小学校に入ったころから、「普通」って何だろうとずっと考えてきました。「普通」でいるために自分を殺さなきゃいけないの?「普通」からはずれるのは悪いこと? 私たちは、「性別」に限らず、「普通であること」を前提として、いろいろなカテゴリーに自分を当てはめながら生きています。世の中から、自己認識とは異なるカテゴリーに振り分けられることもあります。カテゴリーに当てはめられなければ「異常」として差別されることもあります。 でも、それってちょっと息苦しい。カテゴリーの枠をはずれて自分らしく生きられる社会、お互いがお互いの違いを超えて受け入れあえる社会。そういう自由な社会に少しでも近づけたらと思い、このドキュメンタリーを企画しました。