BS1スペシャル
「BS1スペシャル」は、“注目スポーツの舞台裏” “世界と日本の「いま」” “時代の知られざる真実” など、ドキュメンタリーを中心に大きなスケールで迫るBS1の大型特集番組です。日曜夜間や祝日などを中心に随時放送されています。
BS1スペシャルの再放送は?
BS1スペシャルの再放送は随時放送されています。詳しい放送予定は、公式サイトでご確認ください。
また、「BS1スペシャル」の見逃し配信は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信されています。ただし、全ての番組が配信されるわけではありませんので、ご留意ください。
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BS1スペシャル「いつかまた会おう セウォル号事故・子どもたちの動画メッセージ」
放送 2019年4月29日(月)午後10時~[BS1]
放送前の予告
2014年4月16日に韓国でおきたセウォル号沈没事故。亡くなった高校生の携帯電話に、船の中で撮影された動画が残されていました。見つかった動画は約30人分。助けを求める悲痛な声が数多く記録されていましたが、その中にひとり笑顔の女生徒がいました。最後は一言、「生きて会おう」。かけがえのない人が死の直前に残した動画メッセージに、残された家族はどう向きあうのか。事故から5年目となる春を見つめました。
【語り】上白石萌音
「セウォル号沈没事故」とは?
2014年4月16日に韓国の大型旅客船「セウォル号」が全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆・沈没した事故。このセウォル号には修学旅行中の京畿道安山市の檀園高等学校2年生生徒325人と引率の教員14人のほか、一般客108人、乗務員29人の計476人が乗船しており、車両150台あまりが積載されていました。現場周辺は水深27メートルから50メートルで目立った暗礁はなく、16日午前の時点で視界は良好、波高約1メートルと航行の安全に影響するような自然条件はありませんでした。この事故は乗員・乗客の死者299人、行方不明者5人、捜索作業員の死者8人を出し、韓国で発生した海難事故としては1993年10月に292人の死者を出した『西海フェリー沈没事故』を上回る大惨事となりました。
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参考書籍のご紹介
※楽天市場より
降りられない船 セウォル号沈没事故からみた韓国 [ 禹晰熏 ]
降りられない船 セウォル号沈没事故からみた韓国 [ 禹晰熏 ]
2014年4月16日、韓国南西部沖合で旅客船・セウォル号が沈没。300名余りの犠牲者を出した衝撃の事故から半年。経済的差別や安全問題、民営化と公共性、悲劇の裏側に隠された災害資本主義の姿など事故を通じてみえた韓国社会のゆがみを、韓国の辛口評論家が鋭く切り込む。
【目次】
第1章 大韓民国という船、誰がオールを漕いでいるのか(俺たちは幽霊船に乗ったのさ/最初から乗らないというのは不可能だったのか/再び戻ってきた巨大なガレー船)/第2章 ガチョウの夢(二〇一四年四月十五日、セウォル号/悲しい通話/船長ー船主ー企業ー政府/国はなぜ、船のなかに残っていた人を誰も助けられなかったのか)/第3章 幽霊船が漂泊する国(飛行機に乗るか、船に乗るか/私たちはみなぼんくらだった、ほぼ全員が/三十五万ウォンという金/なぜ私たちは、日本の中古船に乗ることになったのか/船をどうするつもりなのか)/第4章 花のような魂たちへ捧げたい未来(経済的な差別、民営化、そして公共性/準公営化と公営化、沿岸旅客の解決策のために/便乗しようとする人びと「惨事便乗型資本主義」/セウォル号メモリアル、忘れないために)
目の眩んだ者たちの国家 [ キム・エラン ]
国家とは、人間とは、人間の言葉とは何かー。韓国を代表する気鋭の小説家、詩人、学者たちが、セウォル号の惨事で露わになった「社会の傾き」を前に、内省的に思索を重ね、静かに言葉を紡ぎ出す。
恨韓論 世界中から嫌われる韓国の「小中華思想」の正体! (宝島sugoi文庫) [ 黄文雄 ]
恨韓論 世界中から嫌われる韓国の「小中華思想」の正体! (宝島sugoi文庫) [ 黄文雄 ]
なぜ日本人と韓国人はわかり合えないのか、なぜ反日ナショナリズムは高まる一方なのかー。告げ口外交や慰安婦問題、在韓アメリカ大使襲撃事件、セウォル号沈没事故などに見られる「捏造」「差別」「不正」「責任転嫁」「被害者感情」といった韓国人の精神は、決して昨日今日生まれたものではない。日本人の「誠」に対し、「詐」に表される韓国人のメンタリティを解き明かしたベストセラー、待望の文庫化。
韓国リスク 半島危機に日本を襲う隣の現実 (産経セレクト) [ 室谷克実 ]
韓国リスク 半島危機に日本を襲う隣の現実 (産経セレクト) [ 室谷克実 ]
「当事者意識ゼロ」に戦慄。なぜこんなに幼稚で無責任なのか?北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。かの国の裏切りと実態を解き明かす。
【目次】
第1章 韓国の平和・統一妄想(強制退去の理由/思い込みと妄想的見立て ほか)/第2章 軍事音痴の国(軍事境界線の韓国側はのんびり/前線での失敗は日常茶飯事 ほか)/第3章 朝鮮半島、もう一つのリスク(韓国型共産体制へ/北に近づくのはいいこと ほか)/第4章 論理が通用しない国(危機は朝鮮半島からやってくる/グリーンスパンがボロクソに書いた理由 ほか)/第5章 韓国リスクを報じない日本(韓国がお膳立て/日本メディアを選別 ほか)