見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「Z世代と戦争」の再放送・見逃し動画配信は?

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「NHKスペシャル」の再放送・見逃し動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など概ね2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

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NHKスペシャル
「Z世代と“戦争”」

放送 2023年8月15日(火)午後7時30分〜8時42分[NHK総合]

放送前の予告

若者は戦争についてどう考えている?

戦後78年となる終戦の日。Z世代の若者たちが “戦争”をテーマに本音で議論。参加するのは高校生・大学生・映像作家・元自衛官など多彩なメンバー。Z世代3千人への事前アンケートでは「10年以内に日本が戦争に巻きこまれる可能性は?」という質問に、半数以上が「ある」「どちらかと言うとある」と回答。戦争を起こさないために何ができるのか?

太平洋戦争の終結から78年。Z世代と呼ばれるいまの若者たちは「戦争」についてどのように考えているのだろうか。NHKが2年前に行った調査では、太平洋戦争の結果について、「日本が勝った」「引き分けた」「わからない」などと回答した10代が男性で13%、女性で18%に上った。その一方で、ロシアによるウクライナ侵攻以来、これまで“遠い存在”だった戦争を“自分と地続きのこと”として関心を持つようになったという声が、若者たちから上がり始めている。NHKはこの夏、改めてZ世代の3千人を対象に独自のアンケートを実施。「戦争について知りたいことは何か」「日本が戦争に巻き込まれたらどうするか」「メディアが発信する戦争の情報に関心はあるか」など、戦争への意識について調査を行った。その結果をふまえて、全国の若者や専門家をスタジオに呼び、NHKが過去制作してきたさまざまな戦争関連のNスペなども材料にしながら、過去や現代の戦争について議論を交わす。戦争を直接経験していない日本人が大多数となる中、戦争や平和についてどのように考えればいいのか。Z世代の本音をヒントに考えていく。

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番組の見どころ

NHKがZ世代に向けたアンケート

3千人のZ世代へのアンケートでは「戦争について知りたいことは何か」「メディアが発信する太平洋戦争の情報に関心はあるか」「日本が戦争に巻き込まれたらどうするか」などの質問を行いました。

その中で「10年以内に日本が戦争に巻きこまれる可能性はあると思うか」を尋ねたところ、「ある」「どちらかといえばある」と答えた人が半数を超えました。アンケートの自由記述には、ロシアによるウクライナ侵攻や、繰り返される北朝鮮のミサイル発射などのニュースを見て、不安を感じているという声が寄せられました。

番組プロデューサーが解説

NHKでは、子どもや若者の幸せを考える「」プロジェクトを行っています。そこに寄せられた意見の中にも、ウクライナ侵攻によって「平穏な日常が突然失われる」現実を目の当たりにし、ショックを受けたという声が複数ありました。かつての太平洋戦争では多くの若者が犠牲となりました。今のウクライナやロシアでも同じことが起きています。実際に戦争が起きると、真っ先に影響を受けるのが若者だともいえると思います。戦争を考えるうえで若い世代のストレートな声に耳を傾けることが、まず必要なのではないかと考えたのが、この番組を制作するきっかけになりました。

Z世代と議論を交わす

Z世代のリアルな声を伝えたいと、ホームページやSNSで呼びかけたところ、全国から多くの方が応じてくれました。最終的にその中から12人の若者にスタジオに来ていただきました。北は北海道から南は沖縄まで、高校生や大学生、会社員、ドキュメンタリー作家、教員、元自衛官などの多彩なメンバーです。同世代で“ギャル向け雑誌”のモデルとして活躍しているみりちゃむさん(21)も参加。さらに専門家も一緒に意見を交わします。VTRのナレーションは、アニメ「進撃の巨人」のエレン役などで人気の声優・梶 裕貴さんが担当します。

[テーマ1]戦争が起きたらどうなるの?

番組では、ウクライナ出身のカテリーナディレクターもスタジオでの議論に参加します。取材したウクライナの友人の声を紹介しながら、「もし戦争の当事者になったらどうするのか」を、自分ごととして考えていきます。

[テーマ2]なぜ戦争は起きるの?

また、太平洋戦争について数多くの本を執筆してきた保阪正康さん(ノンフィクション作家)、紛争地での緊急人道支援や難民支援に取り組んできた長有紀枝さん(立教大学教授)、ロシアの軍事・安全保障に詳しい小泉悠さん(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)の3名の専門家も登場。「なぜ戦争が起きるのか」「戦争が起きると社会はどうなるのか」などについて解説していただきます。

[テーマ3]戦争を起こさないためには?

これから先も平和を守り続けるには、過去の戦争の教訓を学び、語り継いでいくことが欠かせません。今や日本人の大多数は直接戦争を経験していない世代です。番組では戦争を「自分ごと」として伝えようと取り組んでいる、広島と沖縄のZ世代をご紹介します。

戦争を語り継ぐために、最新のデジタル技術を使った方法も注目されています。その一つ、東京大学が研究開発しているプロジェクトをゲストのみりちゃむさんが体験取材しました。みりちゃむさんの全身を撮影して「アバター」を作り、原爆投下後の広島の写真に合成します。一体どんなものになるのか? それを見たみりちゃむさんの反応は?

番組プロデューサーが解説

実はみりちゃむさんは、ひいおじいさんが元特攻隊員で、飛行機が撃ち落とされて海を泳いで生還した経験などを直接聞いていたそうです。それでも、戦争についてじっくり考える機会はほとんどなく、今回番組に出演していろいろな発見があった、と話していました。実際にみりちゃむさんのアバターが合成された広島の映像は、見たことのないものでインパクトがありました。
またスタジオでは、みりちゃむさんが戦争を“ヤンキー”に例えて話していたのですが、意外にも専門家がそれに同調して盛り上がる場面もありました。

番組プロデューサーからのメッセージ

「NHKスペシャル」ではこれまで戦争や平和をテーマにした番組を約400本放送してきました。埋もれていた資料や証言を丹念に取材したドキュメンタリーやドラマなどが中心で、今回のように、「若者がスタジオに集まって本音をぶつけ合う」番組は“異色”かもしれません。

アンケート結果にあったように、若い世代に戦争への不安感が広まっている様子が見てとれます。ウクライナ侵攻という戦争を同時進行で“目撃”している今だからこそ、皆さんの気持ちや考えを共有し合える番組ができないかと、この企画を立ち上げました。

スタジオには16歳から26歳の12人が来てくれました。ウクライナなどで取材経験のある映像作家の方や、被爆地・長崎で平和を訴える活動をしている高校生、筋ジストロフィーで人工呼吸器をつけて生活しながら俳優に挑戦している女性など、さまざまなメンバーが集まりました。それぞれの視点から真剣に議論してくれました。

収録の最後にゲストのパックンが話していたのですが、「平和を守るために今できることは、今日のように友達と戦争について話をすること」だと。まさにその通りだと思いました。参加した皆さんも、ふだんは戦争についてじっくり話し合う機会がないそうで、収録後は「話し足りなかった」「またやってほしい」という声をたくさんいただきました。それを聞いて、こうした「場」を作ることが公共メディアとしての役割の一つなのかもしれないと感じました。

終戦の日の夜、Z世代だけでなくすべての世代に見ていただき、戦争を「自分ごと」として考えるきっかけにしてもらえたらうれしいです。

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